山歩日記「石老山」3/4
←さらに杉林の中をゆるやかに登ると相模湖を見下ろす「融合平見晴台」↓に出ます。
 
湖の向こうに陣場山方面が見えます↓。
この日、その辺を山歩の予定でしたが、富士山の東側で路面凍結による事故での渋滞などあって遅れたため、石老山に変更しました。
 
湖が魚のように見えるので思い出したのですが、何十年もの昔、多摩のあたりにいたとき、このダム湖に釣りに来たことがありました。
向こう岸でボートを1日借りたところ、こちら側が釣れるというのでモーターボートで引いていってくれました。
魚釣りは殆どしたことが無く、竿を振るうちに糸が岸の枝に引っかかって切れてしまいました。
魚はどうでもよく、湖上でのんびりするのが目的なので、あとは舟に寝転がってモズの声など聞きながら秋の雲を眺めて、のどかな一日を過ごしました。
そこまではよかったのですが、五時近くなっても約束のモーターボートが迎えに来ません。
日がかげって風が冷たくなったので仕方なく、ボートを漕いで湖を横断することになってしまいました。
ボートを漕ぐのも初めてで心細かったのですが、やれば何とかなるもので、三十分ほどで横断したのでした。
今見ると、手前の左側で、ちょっとくぼんだあたりだったようです。
 
↑日陰に雪が残る道を、三つばかりコブを越えて行くと30分ほどで山頂(694m)です↑。
周囲に常緑樹が多いのですが、南西方向がひらけて、丹沢山地がよく見えます。
右寄りの高い山が丹沢山のようです。
←富士山も頭を出していました。
左から丹沢山地の蛭ヶ岳(ひるがたけ)、大室山、富士山、右端が道志の御正体山(みしょうたいさん)でしょうか。