山歩日記「越前岳」3/4
  
黒岳を往復する形で、富士見峠まで戻り、反対側の越前岳に向かいます。
↑雨が降ると水が流れそうな溝状の道が長く続き、赤土なのですべる所もあります。
上右)途中「鋸岳展望」と表示された所からの位牌岳(左)と鋸岳(右)。
↑鋸の歯にあたるぎざぎざの岩峰。反対側に、ルンゼという水のしみ出たような岩場を横切って通過する道があって、岩が崩れやすいので難所だったのですが、現在は道が崩壊して通過できなくなっているそうです。
展望地を過ぎると道の南側にロープが張られ、危険と書かれた箇所を通過します↑。南側の谷(写真では右下)が大沢爆裂火口の跡らしく、「白ガレン」という地名になっています。
←越前岳の下、富士見台という場所からの富士山。
 
登り口の記念碑の説明にあった、50銭紙幣に使われた元の写真は、岡田紅陽という写真家がここから撮影したということで、アルミの脚立のような物が置いてあります。
これは、その脚立に乗らずに撮ったのですが、均斉のとれたいい形で、さすがに写真家の撮影場所選びは違うと感心します。
山頂が近くなってきて、残雪も見られます→。
このあたりは暖地の山なので、アセビやナツツバキの木が多いようです。