山歩日記「富士山」3/4

↑九合目の万年雪山荘。 脇の涸れ沢に残る雪渓が名前の出どころの万年雪のようです↑。
↓九合五勺の小屋を過ぎて、だいぶ山頂が近づき、周囲の光景も荒涼としてきました。
空気も少なくなってきたようで、カタツムリのような歩みが何度も停止して、結局ここから山頂まで40分くらいかかってしまいました。
 
朝方、プードルといった室内犬を連れて下りてくる外国の人に出会い、犬も頂上まで登ったと聞いて驚くと、山頂では雪が見られると教えられました。
 
前夜に山麓では雷雨がありましたが、山頂では雪だったようで、この日は今年の富士山の初冠雪(立秋後に甲府の測候所から見えた最初の積雪)の日だったと、帰ってからニュースで聞きました。
↓山頂の浅間大社奥宮。
昼過ぎに山頂についたので、すでに積雪は融けたあとでしたが、岩の隙間に残る雪がその名残りのようです。
写真などで見ると盛夏にはごった返している場所ですが、さすがに九月は閉鎖されてゆったりしていました。
上右は奥宮の裏から見る最高所剣が峰。わだちが見えますが、崩れ止めか何かの工事中らしく神社裏の敷地に工事車両があり、工事の関係者も見かけました。一帯は平地なのでなんだか富士山頂とは思えません。

火口の端から見る火口壁↑と火口↓。
ここを一周する「お鉢めぐり」というコースがありますが、老人の日帰り行程にはちょっときつそうです。