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山歩日記「鈴ヶ岳」4/4 |
←鍬柄山頂からの大沼と黒檜山。休み時間が少なかったので予定より早く下りてしまい、湖畔の半島、赤城神社のある小鳥ヶ島にまわりました。 (←黒檜山の右下が小鳥ヶ島) 小鳥ヶ島にある志賀直哉文学碑↓。 碑は昭和45年に建てられたもので、「焚火」の終りの文章が記されています。 舟に乗つた。蕨取りの焚火は もう消えかゝつて居た。舟は小 鳥島を廻つて、神社の森の方へ 静かに滑つて行つた。梟の聲が 段々遠くなつた。 |
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志賀直哉は大正4年5月から9月まで大洞(だいどう/↑の大沼の右端)の小屋に滞在したそうです。 ↓小鳥ヶ島から見る湖の南端と小地蔵岳。前左手の建物が集まっている所が大洞。 ![]() 二年ほど前の初冬の頃、黒檜山に山歩しましたが、湖畔は店じまいやボートをかたづけたりの冬支度中で、落葉した周辺の林もさびしい感じでした。今は林も芽吹き、湖畔からカッコウの明るい声も聞こえます。 |
![]() ↑岸辺にはマスか何かの稚魚が泳いでいました。小鳥が島の赤城神社↑。昭和40年に大洞から移転したそうで「焚火」で神社の森とあるのは、ここではなく大洞のあたりのようです。 |
![]() 歩行時間は(遅足で)3時間半ほど。 関越道赤城サービスエリアから見る鈴ヶ岳(左端)↑。 |