山歩日記「鈴ヶ岳」3/4

山頂下の林の中で折りたたみ傘をさして座っているうちに、雨はヒョウに変わり↑、次第に大きくなってサイコロくらいのものが傘を突き破りそうに降ってきました。
まわりは氷漬けで、寒風が吹き込み、「凍死」という言葉まで浮かんで、「とうしよう!」とあたりを見回すと、岩場にひさしのように岩が積み重なった所があり↑、ちょっと窮屈でしたが、何とかそこに潜り込んで一息つきました。
 
雷は一時間半ほども続きましたが、ヒョウは雨に変わって雷鳴もやや遠のき、明るくなってきて岩の隙間から這い出しました。
 
それから下り始めたのですが、わずかの間にまわりは冬山のような状況になっていました→。
鍬柄山まで戻ってくると、雨はやみ、だいぶ空も明るくなって、先には見えなかった北側の遠景↑も見えるようになりました。
北面の東寄り、栃木との県境の山並み↑。