八ヶ岳では麦草峠で車道が山並みを横断していますが、奥秩父でも大弛峠(おおだるみとうげ)が同じような形になっています。
ただ、こちらは林道で、主要道路ではないので交通量はだいぶ違います。
その大弛峠から国師ヶ岳はわずかな距離なので、老人向きコースとして山歩してみました。
峠の脇の広い部分に駐車できるようになっていますが、この日は梅雨末期の平日なのに朝八時過ぎからすでに満車状態でした。
すごい人気!…と驚いたのですが、大方は峠の反対側の金峰山に登られる人のようでした。
道でよく見かけたハクサンシャクナゲ→。
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↑登り口の大弛小屋。林道はいつ頃できたのでしょうか、昭和三十年代に国師ヶ岳に登った人の話では、峠までが一日行程で、このあたりは奥秩父の核心部という深山味あふれる所だったとか。現在、道は階段↑や桟道が連なって↓、山岳ドライブの人が立ち寄ってちょっと山頂で撮影してくる…といった感じの山です。
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↑それでも、時々階段や桟道がとぎれると、針葉樹林の少し湿ったような奥秩父の昔を思わせる道になります。
←時々林の切れ目から遠景が見えることがありますが、このあたりで目立つ山は、やはり西隣の金峰山です。
大弛峠からだと標高差が少ないので、こちらから登る人が多いそうです。
この日は割と雲が多く、五丈石に掛かる雲もなかなかとれません。
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