不定期えにっき

特別編

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旅行記ダイジェスト
 仲間内で行っている毎年恒例の夏のシュノーケリング旅行
『ライジングサマーバケーション』。その旅行記を書く書くと言って言い続けて幾星霜。数年前から溜めに溜めてしまって、幾らかメモを残しているものの流石に記憶も薄れてしまって、もはや書くことはできないでしょう。毎回いろんな事が起きて毎回凄く楽しいのですが、やってる事はルーチンとも言えそうなほぼ決まった行動パターンなので毎年似たような内容になってしまい「あれはいつのことだったか?」と思い出すのも困難な場合も。しかし何があったかとかどこへ行ったかなどは覚えている限りで多少なりとも残しておくと忘備録の役割も果たすだろうとダイジェストというか箇条書きというかで書き記しておこうと思いました。なので思い出したら書き足されるし、思い違いしたてた書き直されるかも。

蠍の棲む崖では
静岡県賀茂郡南伊豆町中木をずっと「仲木」と表記し続けていますが、「仲木」というのはおそらくは旧字で「中木」が現在は正式な表記なんだとは思います。まぁ最初にこう認識してしまったのでずっとそのままなのでした。なのでこれまでの旅行記も「中木」と書いておけばもっと検索に引っかかったかもしれません。
 俺たち仲木好きだよね。


2004年
●南伊豆仲木
宿:甚四
  • 冬弥、不参加。夏のシュノーケリング旅行で唯一不参加だった年。流石に不参加の旅行記は書くことはできない。
  • レヴィコーチ、ムカデに刺されセンチピードマン爆誕。

2005年
●南伊豆仲木
日帰り
  • この年は鴨川八岡海岸他、南房総旅行に行ったが、内容的にはいささか不満もあった。そこで冬弥は幼稚園からの付き合いである地元の友達のじゅんと仲木へ。
  • じゅんは当初伊豆の白浜海岸で甲羅干しでもして遊ぶ事を考えていたが、せっかくそこまで行くなら、白浜よりもうちょっと南下すれば仲木だからそこにしよう、絶対気に入る。と説き伏せに仲木へ。気に入ってくれた模様。
  • 仲木へはじゅんの運転する車で来ていた。
  • じゅん、その車の鍵をもって海へ入り、そして海の中に失くす。浜に置いとくと盗られたりいたずらされたりするから嫌だそうで…。
  • 帰りの足を一時的に失い、仕方なくじゅんの弟に車のスペアキーを持って横浜から仲木まで来てもらうことに。仲木の双葉食堂でひたすら時間を潰して待つ。

2006年
●伊豆諸島式根島
宿:じゅうぞう
  • 去年の反動からか、より綺麗な海を渇望し、仲木以外の海へも行こう!どうせ行くなら仲木より綺麗そうな所へ行こう!という事で八丈島の次なる離島、式根島へ。
  • 松介さんの次女、初参加。満1歳。
  • ジェットフォイルは快適。船酔いもない。
  • 島内のいろんなスポットを回るべく、貸し自転車を借りて島内を移動する。狭いながら山坂の多い式根島で電動アシスト付き自転車の便利さを思い知らされる。
  • 冬弥、浜辺で忘れ物に気づき宿に取りに戻るついでに自転車で島内一周。汗だくになりながらも「どうせこの後海に入るから」と走りきる。小さい島なのでできた。しかし電動アシスト付きに乗るべきだった。
  • リホームシヨップ
  • 『お父さんお酒を飲んだらぶたないで!』
  • 見る時間で首が動いてる奇怪な『安全でね人形』。
  • 「これ片付けといて〜」
  • 旧スク水+金髪碧眼+ロリという2次元でしかありえないと思われたものと遭遇する。
  • 夜、港まで花火をやりに行くが強風。
  • 最終日は海に入らず、温泉や足湯など島内の観光スポットを回る。
  • 砂浜で日本刀でスイカ割りする。
●南伊豆仲木
宿:月の子
  • 式根島旅行の後に、うん?やっぱりちょっと物足りない?じゃあ仲木にも行こう!ということになり、にじむーの車で少人数参加。
  • 「ワン!」「エマージェンシー!」「ツー!」「デカレンジャー!」「フォー!」「!?」
  • 帰りの温泉は百笑の湯。

2007年
●真鶴(南伊豆仲木)
宿:三ツ石
  • そろそろ仲木以外の別な海にも行こうと、佐渡島への計画を立てていたが、7月に起きた新潟県中越沖地震(と言うより柏崎刈羽原子力発電所)の影響で取り止めになり、代替地として真鶴が選ばれた。
  • 冬弥と徹也回転蹴りさんだけ0日目がある。旅先を真鶴と決めたのに、休みに余裕があった2人は仲木にも行きたかったので、前々日の夜に先行して出発し、冬弥の愛車カプチーノで一日だけ仲木日帰りを強行。
  • しかし電気系統を改善前のカプチーノでエアコンかけ過ぎて、立ち寄った真鶴半島内でバッテリー上がり。それの復旧に一時間半ほど足止め。
  • それでも朝9時ごろまでに仲木到着。
  • 仲木へ向かう途中の伊豆稲取でネットで知り合った南伊豆在住のDAIさんにご挨拶。お土産にと大量のうまい棒と水鉄砲を貰う。本旅行に水鉄砲文化が花ひらく。
  • 仲木で泳いだ後、夜のうちに本来の旅先である真鶴へ。真鶴駅前等でカプチーノ内で野宿。朝明けてから宿で他メンバーと合流。
  • 真鶴、魚群がかなりいる。神奈川頑張ってる。
  • 宿から海までが遠いのがネック。
  • ゴッドマンとスパイダーマッが人気。
  • 帰り道、調べが足りず風呂に入るのに苦労する。結局入れない。
  • 冬弥、カプチーノのフロントエアロを引っ掛けて割る。

2008年
●南伊豆仲木
日帰り

  • 突発的に、衝動的に、刹那的に、仲木へじゅんと日帰りシュノーケリング。よく覚えてないけど、まず間違いなく思いつきで行動してる。おそらくこの時くらいに、今年はもう時期的にくい込めないけど来年からは俺たちの仲間とみんなで行くか?と誘ったと思う。
●真鶴
宿:青い空
  • 宿の駐車場とても停め難い。
  • 王様百頭分
  • 「隊長のお尻はやらせないっ!」
  • 帰りの温泉、ゆとろ嵯峨沢。去年のリベンジを果たす。

2009年
●南伊豆仲木
宿:清八屋
  • じゅん、夏旅行に初参加。
  • しかし台風一過の高波でせっかく天候は晴れているのに参加日程中ヒリゾ浜へ渡れない事態となる。
  • しかも戸外浜も崖崩れで立ち入り禁止になり仲木でのシュノーケリングが不可となる。
  • 仕方なく仲木を拠点に各地を移動することになる。
  • 一日目は西伊豆と南伊豆の間、石部温泉へ。しかしここも海が波が高く大荒れでひどく濁り、海中はほとんど視界はなく砂水のじゃりじゃりに揉まれることになる。
  • 3丁の水鉄砲、海に浸けたとたん全て即死。
  • 冬弥、フィンが外れると同時に足がつり溺れて死にかける。海老につかまって曳航される。
  • 一日目総括 「幾夜うなされたかも知れない悪夢。目の前、わずかな一跨ぎ。それができない泥沼の中で俺はあえぐ。身に絡みつく過去を振りほどこうとして…」
  • 普段この時期はほぼ満車状態の駐車場がスッカスカだったのが印象的。
  • 二日目、下田須崎恵比寿島へ。波も穏やかで海中も綺麗だった。
  • パパ、2日目より合流。
  • 恵比寿島公園案内図には「芝生の広場」だと書いてあった所へ行ってみると、そこはジャングル、密林、亜熱帯。芝は、広場はどこ?だが楽しい。神社…というか小さいお堂と灯台もジャングルの中にある。ジャングルを突っ切って島の裏側へ。
  • にじむー&にょろこさん、2日目で離脱。
  • 三日目最終日、西伊豆堂ヶ島へ。
  • じゅん、堂ヶ島へ向かう直前になって、既にチェックアウトした後の宿に財布を忘れてきたと言い出して、いきなり取りに引き返す。同乗者の冬弥1人取り残されてポカーン。仕方なくパパのランエボに乗って堂ヶ島へ。じゅんの財布、実はちょっと前に乗せてもらってたパパのランエボの中に自で置いて忘れてた。
  • 赤ずきんと健康大ブーム。
  • 帰りの温泉、百笑の湯。

2010年
●南伊豆仲木
宿:浜の家
  • この年は全日程あまり天候に恵まれず。ヒリゾ浜へは渡れた。
  • 前年は1度も仲木の海に入れず、仲木の宿泊客も少なかったのでわからなかったが、観光地として有名になってしまった仲木の人の多さに驚くようになる。
  • 浜の家、離れの一軒家で気兼ねなし。ただご飯は母屋へ食べに行く。
  • スーパー竹みせの閉店を確認。
  • 初日の夜からの参加の大ちゃん、夕飯までに宿に到着する予定が仲木までの道に迷い、到着が夜23時頃になる。何回自分でハンドル握って仲木まで着てるのやら。
  • 最終日、雨に降られて結局海に入らず。
  • 帰りの温泉、湯の国会館。冬弥の体に湯が合わずかゆい。
  • 帰りの夕飯、沼津の丸天。

●2011年
南伊豆妻良(仲木)
宿:明村屋
  • 徹也回転蹴りさんの息子ヒロ初参加。
  • 仲木の民宿予約がやや困難になってきたので、近隣の妻良にターゲットを移す。
  • 旅行出発日がコミケ3日目とかぶる。もちろん冬弥はサークル参加組。コミケが終わってから帰って来て、荷物をほどく間もなく旅行の準備、そしてそのまま出発。夜行移動して翌朝に妻良到着後、海へダイヴ。体力の限界にチャレンジ。よくぞ死ななかった。さすがにきつかったので今後この強行軍はできる限りやめたい。
  • レヴィコーチ、こけるべきところでこける。
  • 妻良の谷川浜、ヒリゾ同様の船での渡し。海中の透明度は仲木に一歩譲るもののそれでも綺麗。何より人が少なく快適。浜にはトイレも。
  • 宿の飯、最高級クラス。
  • 無形文化財の盆踊り&花火大会。
  • やはり仲木にも行く。透明度はあるがゴミ&人多し。
  • 仲木にはDAIさんも誘う。南伊豆にいながら殆ど海へ入らないと言うのでせっかくなので。一日だけの参加だけど楽しんでもらえたようだ。
  • 仲木の後、温泉の銀の湯会館に入ろうとしたものの休館で入れず。平日水曜日が休館だった。仕方なく下田の温泉へ。
  • 最終日、海へは入らず下田水族館へ。
  • 帰りの温泉、湯の国会館。冬弥去年の事をすっかり忘れててやっぱりかゆい。

●2012年
南伊豆仲木
宿:月の子
  • 初日だけ日帰り参加でDAIさんを誘う。今度は休館日ではないので銀の湯会館にも入れた。
  • 二日目早朝、中国人旅行客がヒリゾ浜で死ぬ。おかげで天候や波に関係ないのにヒリゾ浜に渡れず。
  • しかたなく戸外浜で泳ぐも密猟者に間違えられ海保を呼ばれそうになる。
  • 短い命だったソーダソフトクリーム。
  • 最終日、海へは入らず河津七滝へ。


月に東せ日き西た
↑東奔西走ゴールデンウィーク旅行記
06/5/3〜5

東奔西走ゴールデンウィーク旅行記
月に東せ日き西た

-Operation Sanctuary-


「なおくん、そろそろ起きないと、遅刻しちゃうよ」




R.T. Summer Vacation
↑Have a nice vacation
05/8/5〜7

ときに楽しく、ときに切ない、           
           特別な夏がやってくる。


R.T.〜ライジング徹也〜
Summer Vacation


2005年夏休み旅行記


桜の舞った日々は
穏やかに過ぎ去っていって…
太陽のまぶしい夏




偽北ファイト
↑ドラマチック恋愛SLGじゃないな…
05/4/29〜5/1

偽北

2005年ゴールデンウィーク旅行記


こんにちわと
また あした




偽北へ。refrain
↑ドラマチック恋愛SLG!
04/5/1〜3

偽北へ。refrain
nisekitahe again another story


2004年ゴールデンウィーク旅行記


未だ果たされぬ『想い』を乗せ…
夢に見た未来への『予感』が、あの街に再び訪れる
―――私も貴方に伝えたいことがある
もう一つの『物語』

初回特典 特製ネックストラップ



サマーで伊豆アンドイエット...
↑でも今年はライジング出番なし
03/8/1〜3

キラキラ輝く真夏の恋の体験をしよう!

もっと!モット!ライジング徹也
 Rising Summer Vacation
Summer Days and yet...


2003年夏休み旅行記


好きな子と話せただけで嬉しかった休み時間…。
女子の授業が気になって仕方なかった夏のプール。
緊張しながら二人で歩いた放課後の帰り道…。

いつまでもそばに置いておきたい想いが、ここにあります。




ゆきんこらいじんぐ
「ぬくもり」あげるっ!
03/5/3〜5

どたばた雪国アドベンチャー


―偽北へ。外伝―

2003年ゴールデンウィーク旅行記


天使が降り立つ 確かめたい
IN YOUR DREAM, IN MY DREAM
モザイクの夢
シュールに始まる 冒険の日々
FOR YOUR DREAM, FOR MY DREAM
夢は走りだす
『DREAM』

ヒロインボイスなし 夜伽システムなし OP主題歌なし



ライジング サマーバケーション オンライン
↑現在、無料βテスト中です
02/8/31〜9/1

昔、神と人間、そして魔族による戦争があった。
その長きにわたる聖戦の末、壊滅的な打撃を受けた3つの種族は
滅亡を避けるために長い休戦状態へ入るしかなかった。


もっと!モット!ライジング徹也
 Rising Summer Vacation
〜Third Stage イズルード編〜


2002年夏・南伊豆仲木旅行記


ライジングサマーバケーションオンライン(RO)は
日本の有名人気ファンタジーコミック "ライジンク徹也" の
壮大な背景と設定を利用して制作している
MMORPG(Massively Multiplayer Online RPG)です。
他のオンラインゲームとは違って幼い女の子を重視しており
各種システムによって炉(RO)的要素が強調された
ゲームになっています。




島企画
↑あいどるスカウトゲーム。
02/8/20〜24

とこ夏の楽園でキミだけのアイドルを見つけよう!

もっと!モット!ライジング徹也
 Rising Summer Vacation
〜Third Stage バイアラン編〜


2002年夏・八丈島旅行記


ライジング徹也は某プロダクションのマネージャー。
「未来のスターを見つけよ!」と命じられ
スカウトのために身分を隠し八丈島に潜入する。
定められた期間は4日間。ダイビングに参加したり
タレント候補生の日常にふれることで情報収集するが
デートに誘われたり
(笑)、将来の悩みをうち明けられたりと
どきどきのイベントが目白押し。
(笑)
★★★後のまどろみシーンでキミのハートはきっと萎える!
(いやだー!)

オープニング主題歌+登場キャラクターが歌う
4人それぞれのテーマソング収録!
(してません)

初回特典:卓上ライジングカレンダー



偽北へ。again
ドラマティック恋愛ゲーム!
02/4/27〜29

わたしの気持ちは あの時のまま
ずっと 変わらないから

偽北へ。again

2002年ゴールデンウィーク旅行記


同じ景色をみながら 静かに時は過ぎ woh yeah
これからもずっと二人は 友達のままなの?
いつでもこんなそばにいて 笑いあってるけど
ほんとは指に髪に 愛しさこみあげる
『just in love』

初回特典 ご主人様とレイモンドのぬくもりマフラー同梱



忘れ物…まだ見つからない
↑夏・田舎・純愛ノベル
01/8/24〜27

この夏休みがず〜っと続くといいのにね?

もっと!モット!ライジング徹也
Rising Summer Vacation
〜Second Season〜


2001年夏休み旅行記

ゆらりゆれる 夏の陽炎
めぐりめぐる 時のしじまに
流れおちて つたうこの手に
夢の雫 風に舞い上がり
きらり 空へ…
『Fragment』




もっと!モット!ライジング徹也 Substorys 〜Rising Summer Vacation〜
↑あの想い出を、忘れないでネ・・・。
00/8/22〜25

頬杖ついた君に贈るラブソング…

もっと!モット!ライジング徹也
Substorys
〜Rising Summer Vacation〜


2000年夏休み旅行記

夏にはちょっとHになろう

暑い日差しで彼女を水着に着替えさせる

いけないことをしたら
雷と風を呼んで
反省させよう




偽北へ。〜青春の輝き〜
↑Yesterday Once More
00/5/5〜7

それは、心を揺らす思い出との再会だった…

偽北へ。〜青春の輝き〜

2000年ゴールデンウィーク旅行記


数日前、某草の根BBSの同窓会の案内がとどいた。
にじむーからだ。
場所があの乙女チックな倉渕村と言うところが
脳みそまでメタルなにじむーが選んだにしては意外だけど。
何はともあれ、あれから5年。
あの輝く日々は今でも忘れられない。
仲間と楽しくやってきたけど、本当は好きな子がいた。
でもそれを口にしたら何かが壊れそうで言い出せなかった。
今日、僕は保養所へ向かう。
仲間との再会のために。
そして僕自身の恋に出会うために。





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