あの時のまま
ずっと
変わらないから
２００２年ゴールデンウィーク旅行記
過ぎ去りし季節に置き忘れた想いが
今、胸をかすめる。平均年齢28歳の春の物語
☆登場人物紹介☆
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織羽冬弥 相変わらずクルマの運転できないくせに 秋名の峠に行きたがる。 |
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にじむー 旅行立案者でありメインドライバー。 毎度毎度ご苦労さん。 |
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かる 団体行動時ではいつもサイフを預かる お母さん的存在。 |
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朝霧（てっちゃん） 偽永野護で ご主人様で ちー姉ちゃん |
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ＰＵＵ 秋名の峠を攻めたダウンヒラー。 ←の写真｢ｳﾏｰ」って感じで○。 |
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レヴィ（コーチ） 一昨年もらった 伊香保グリーン牧場のチケットは また次回持ち越し…？ |
☆最初に☆
なぜ、本旅行が「偽北へ。」なのかについてですが
２年前の２０００年に、北海道への旅行計画が立案されました。
しかし金銭面など諸事情により断念せざるをえなくなり
その代案として出たのが群馬県倉渕村への旅行でした。
目的地は北海道から群馬県へとかなり南下しましたが
我々から見て北方へ旅することには違いなく
「北へ。」でも決して間違いではない。
というわけで「偽北へ。」と呼ばれるようになり
それが一昨年のゴールデンウィーク旅行なのでした。
今回はその倉渕村へ２年ぶりに再び訪れようというので
「偽北へ。again」なわけなのです。