検体 NO.1の術後経過


これがメインMACの内蔵、つまり具ですかね。

ライザカードを作って
PCIを3段にした
アルケミーロジック
(603ev 180MHz)
パフォーマ−6410のボード

これで苦労したのはやっぱり3段ライザカード、根気がいるのです…とっても。
試行錯誤しながらの製作でした。
PCIx3のカバー用パネルは、PM7200のリアパネルをちょんぎって製作、
見かけを良くするためにチョット手を入れていますが。
実はこのパネル、ボルト等で止めて無いのです、
組み立てやすいので、ロジック側のパネルにはさんであるだけ。
PCIボードが斜にならなければ良いし、けっこう強度も有るのです。
その他に問題がひとつ、たいした問題ではないのですがね。
PF54XX用の1段ライザとPF64XX用の2段ライザを比べると解るのですが、
下から1段目のスロットまでの高さが違うのです。
2段ライザの方が高い(奥に向かって引っ込んでもいる)
そのスペースを使って大型のCPUヒートシンクが付いてます。
出来るだけ低く作りたいので(筺体に入れるるために)
ヒートシンクをファン付薄型の物に変えないと入りません。

ライザカード論文
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QUANTUM 8.4GB(ATA66)
DVD ROM(ATAPI)
640MB MOドライブ(SCSI)
TVチューナー
6300/160用電源
などを搭載した
PF6210筺体を
加工したもの
シャーシの加工はそんなに大変では無いのです (PCIの高さの分切れば良いだけ)
630系筺体には TVチューナーカードとモニター出力基盤のスペースがあり、
これらを載せている部分を切り取ると、ピッタリです。
TVチューナーはDVD ROMの下に、
モニター出力基盤はシャーシに縦に固定しています。
シッポが出ているのはその為なのです(RF入力とモニター出力)
ただしこの筺体では、PCIカードのサイズによって入らない物も有りますね。
G3にした事でIDEONからATA66カードに変えましたが、
私のMACで一番上のスロットは、横幅はIDEONでイッパイになってしまいます。
奥行はCDドライブの純正コネクターに当るので、外してイッパイて感じです。
ウチの場合は、DVDドライブがATAPIなのでHDのケーブルをDVDドライブに、
CDドライブのケーブルをMOに、HDはATA66カードからの接続になっています。


光るアップルマークの
PHX 300/G3 でした

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