宗紀評議会での裁定

口答では、当日「教会員資格停止処分」と伝えられ、正規の裁定書は翌年2月に渡されたらしいです。

どうでもいいのですが、悔い改めっていうのは、教会に残る事を前提に話しをするもので、当人はともかく教会を辞めようと決意し、それが受け入れられないので、やむなく宗紀評議会に出たといいます。それを何か大層有り難そうに書いてよこす所もなんというか、失礼千万な印象を受けます。

いえいえ、そもそも、当人はレイプであると言い立ている事を、わずか数十分の話し合いで(その時間内では、とてもまともに証拠しらべ等が行われたとは思えない)姦淫の罪を犯したと断罪する、その傲慢というか、むちゃくちゃというか、見当違いの様子には、あきれ返るばかりです。しかも、監督氏はこの時A子さんに

「昔だったら、石で打ち殺される所を、イエス様が姦淫を犯した女に悔い改めの機会を与えたのと同じように、あなたにも悔い改めの機会を与えたのです。」

というような事を述べたのだそうです。

本当にそのようなひどい事を述べたのかどうか、真実を知りたいのですが、当人は「何も話す事はありません。」「結構です。」「ガチャン」ですので、どうにもなりません。(戻る)