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海外移住情報 香港 ワーキングホリデー査証 |
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概要 |
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WH査証を取得すると、1年間の多目的滞在と就労許可が得られます。 ●制度開始年/2010年1月1日 ●発給制限/年間発給数は1500人(2016年8月、250人から増員) ●対象年齢/18〜30歳(申請時の年齢) 査証規定 ●査証発給日より3ケ月以内に入国、滞在期間は入国日より1年間。 ●同一雇用主の元で6ケ月以上は働けません(以前は3ケ月。2018年査証取得者より適用)。 よって6ケ月後に雇用先を変更する必要があります。 ●就学は最長6ケ月まで。 ●延長不可、他の査証への切り替え不可。 ●日本居住者のみ申請。海外居住者は対象外。 |
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詳細規定 |
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○公式ガイド 香港移民局・ワーキングホリデーガイド 香港移民局/ワーキングホリデー申請要項(PDF) <関連情報> 香港政府労働局・Working Holiday Scheme ○申請要項 ワーキングホリデー申請書を香港移民局のホームページからダウンロードした後、在日中国 大使館・領事館に必要書類を提出。在日公館での郵送申請は不可。香港移民局への直接送 付申請も可能。査証発給は先着順。定員に達した時点にて受付終了。 発給料は移民局申請135香港ドル(発給前に請求通知書が送付)、在日公館申請2000円。 いずれの場合も申請から発給まで約2週間が目安。 また査証の発給日から3ケ月以内に入国することが必要。入国審査時に1年間の滞在期間が 与えられます。有効期限内は再入国可。 ○必要種類 ■申請書・写真 香港移民局/ワーキングホリデー申請書 ID(E)940 記入は英字ブロック体。写真サイズは55ミリ×45ミリ、カラー可。 ■滞在資金証明 20,000香港ドル以上の滞在資金の所持が必要。英文銀行残高証明を提出。 ■往復航空券コピー、または購入資金証明 航空券を保持していない場合は、上記最低資金に航空券購入資金(約10万円)を増額。 ■医療保険加入証書 滞在期間をカバーする医療保険に加入することが必要です。尚、保険の加入は任意でよか ったのが必須へと条件変更されました。 ○相互協定締結国 香港は5ケ国(オーストラリア・ニュージーランド・アイルランド・ドイツ・日本)とワーキン グホリデー協定を締結。日本は5ケ国目、2009年2月に政府間合意後、早期実施を目指して いました。 ○参照 海外移住情報 香港編 |