海外移住情報


ケニア現地事情編
Republic of Kenya

査証編






○外国投資

外国人の最低投資金は10万ドル相当以上が原則。外国人経営者または役員が就労用エントリー
パーミットを得るためには、1千万シリングの現金送金証明が必要となります。またケニア人労働者
を優先雇用することが求められ、外国人の雇用枠は移民局によって管理されます。
<投資促進公式機関>
ケニア投資促進センター(Investment Promotion Centre)

○韓国人経営・日本料理店の台頭
ナイロビには約1000人の韓国人が居住。多くは個人商店などを営んでいますが、中でも韓国人
経営の日本料理店が人気。一方、日本人経営の「将軍」は営業不振で閉店。ケニア社会に溶け
込んで商売しているかどうかが明暗の分かれ目になっているようです。


○不動産取得
外国人の土地所有は不可。ただし農地に限っては大統領の許可があれば外国企業の所有が認
められています。以外の場合は最長99年間土地リースが可能。

○涼しいナイロビ

長期滞在するパッカーが多い理由は、アフリカの玄関口であることと、標高1600メートルの涼しい
環境であるため。アフリカというと暑いというイメージがあるものの、ナイロビはとても快適な気候。

○ナイロビ安宿事情
River通りとTom Mbeya通りは安宿が集中しているエリア。日本人が多い定番の安宿は「イクバ
ル・ホテル」でしたが改装して値上げしたのが原因で、日本人は「ニューケニアロッジ」に移動。
今では日本人が集中する定番の宿になっていますが、周辺エリアは治安が悪いので、特に夜間
は注意が必要。ちなみにこのロッジは設備も良く1Fにはレストランも。ドミ250ksh、ツイン500ksh。
余談ですが、以前ネパールで知り合った世界一周中の夫婦とパッカーの若者はこの宿で偶然再
会したとか。
■NEW KENNYA LODGE   River, Rd  tel 222022

○マサイ族事情
観光客誘致に熱心なマサイ族。家畜を売って現金収入を得ていたものの、野生動物と自然保護
のために家畜を増やす事ができない。このため、マサイ族の村に観光客を招く事で収入を得るこ
とにしたのが、その背景。




■日本公館
日本国大使館 

■日本人学校
ナイロビ日本人学校 

■JICA
JICAケニア事務所

■政府機関
ケニア政府 
ケニア大統領府
ケニア外務省
ケニア教育省
ケニア交通省
ケニア通信局
ケニア国税局

■弁護士団体
ケニア弁護士会

■社会貢献
キラキラプロジェクト
日本人による現地保育園の運営。


■観光局
ケニア政府観光局 

■旅行関連機関
ケニア野生動物保護局
ケニア・ツアーオペレーター協会
ケニア・エコツーリテズム協会 

■日系旅行会社(格安航空券など)
AFRO SPACE

■マスコミ
KBC ケニア放送
Daily Nation
Standard 

■情報サイト
Kenya WEB
Kenya Directory 

■航空会社
ケニア航空
エア・ケニア