海外移住情報


モルディブ現地事情編
Republic of Maldives

査証編






○投資促進公式機関
FISB モルディブ外国投資促進局 

○ビジネス関連機関
モルディブ経済開発貿易省
モルディブ資本市場開発協議会 CDMA
モルディブ貿易機構

○日本人の就職環境

モルディブは次々と新しいリゾートがオープンし日本人観光客が急増中。このため日本人スタッフ
の必要性と需要が増加し、ホテルスタッフやダイビングスタッフなどの求人件数が多くなっていま
す。給与は女性の場合だと日本でのOL給与の3分の1ですが、観光施設就職の場合、住居や食
事は無料で用意されるケースが多いので、実質の生活費は100ドルもかかりません。
モルディブ高等教育・雇用・社会保障省

○リゾート開発事情
1島1リゾートを原則とするモルディブのリゾート開発は入札制度。1ベッドあたりの料金で入札し、
落札するためには高額な金額提示が必要。リゾート宿泊が高額なのはこれが理由といわれてい
ます。またリゾートや旅行産業は、ワイロが飛び交う癒着の世界といわれ、新規参入を難しくして
いるひとつの要因となっています。
モルディブ観光地域開発公社

○不動産取得
外国人および外国企業の土地所有は認められていないため、リース契約となります。
モルディブ住宅・都市開発省



○モルディブについて
モルディブは古代インド語で<島々の花輪>を意味し、インド洋の1198の島々からなるサンゴ環
礁国家。世界で最も豊かなコーラルフィッシュの楽園は、沖縄からパブアニューギニアの海域・
太平洋東部といわれているものの、魚影が一番濃いのはインド洋のモルディブとか。
また 人々の食卓を飾るのはカツオ。毎日家族で一本は食べるそうで、価格は一本約100円。
航空アクセスは日本発の空路はマレーシア航空、シンガポール航空、スリランカ航空など。いず
れも経由便。空港は空港だけの島のため各島へは移動用ボートを利用。マーレまではf約5分

○モルディブで最も美しいビーチは?
最も美しいビーチは諸説がいろいろあるものの、幻想的なサンドバンク(砂州)やどこまでも続く遠
浅のビーチで有名なのはオルベリ島。但しドロップオフまでかなり遠いのでシュノーケリングには
不向き。ビーチをひたすら楽しみたいリゾーターには最適。南マーレ環礁の南端にあり、マーレ
から船で45分。



○南マーレのリゾート
モルディブの1000以上の島々の多くは歩いて一周数分から30分前後の大きさ。このためモルデ
ィブのリゾートホテルはひとつの島にひとつのリゾートが基本。リゾート島に住民の生活はなく、
リゾートの無い島には宿泊施設がないので、いろいろと住民の生活に触れたい場合はマーレに
滞在を。
■南マーレ環礁

モルディブ旅行のハイライトのひとつが、水上飛行機での環礁遊覧飛行。通常、島のリゾートで
参加者を募集。料金は1人70ドル程、最低12人が集まれば催行します。
環礁の空撮写真はこちら
■シュノーケリングに適したビヤドゥ島
ビヤドゥ島は南マーレの島々の中で、最もシュノーケリングに適した島として有名。島の周り全体
をリーフが取り囲み、ビーチから30mほど沖合いは理想的なドロップオフ。ドロップオフには色とり
どりの熱帯魚、1メートル級の大型魚、そして海ガメまでが集まり、まるで水族館状態。大小さま
ざまな魚が群がっきて危険なために、餌づけが禁止されているほど。ダイビングしなくても、島の
周囲を取り囲むポイントで一日中、魚と戯れることができます。
<温暖化の影響>
温暖化の海面上昇で50年後には水没するといわれ、その影響は顕著。満潮になると海岸消滅。


○首都マーレ
土地が少ない小さな島のために、近代的なビルやマンションが建ち並ぶモルディブの首都マー
レ。島一周は歩いて1時間ほど。街を歩くと、厳しい眼差しも多い反面、日本が防波堤を作って
くれたという話を何度も聞きました。

■マーレ宿泊事情
安いゲストハウスはとても少ない環境で、30〜40ドルクラスが中心。安いゲストハウスの代表格
はエキストラ・ヘブン・ゲストハウス(H. Halaveligasdhoshuge Dhubri Magu, Male tel 32-7453)。
改装したばかりのキレイな宿で一泊シングル20・W30ドル。エアコン付きはプラス10ドル、テレビ
や電話はロビー利用。
■日本人女性経営お土産店
マーレにはしつこくて悪質な客引きや案内人がとても多く、法律で義務付けられている値段表
示を行わないボッタクリ店も数多い環境。このため、ショッピングひとつにも何かと疲れるのが現
実ですが、マーレの中心チャンダニー通りにあるレモンは現地男性と結婚、在住16年の順子さ
んがオーナーの小さなお店。商品に値札が貼ってあるので買い物に不安な人には最適なお店。




■日本公館

日本国大使館は未設置。
スリランカの日本国大使館が兼務しています。

■JICA
JICAモルディブ

■観光局
モルディブ観光省
モルディブ政府観光局 MTPB

■税関
モルディブ税関

■広報関連
モルディブストーリー
モルディブ・アートギャラリー

■政府機関
モルディブ大統領府 
モルディブ自治省
モルディブ市民登録部 DNR
モルディブ財務省
モルディブ情報芸術省
モルディブ通貨局
モルディブ農水省
モルディブ海洋研究センター
モルディブ環境エネルギー省
モルディブ環境局 
モルディブ環境研究センター
モルディブ水資源衛生局 
モルディブ家族省
モルディブ子供人権ユニット 
モルディブ人権委員会
モルディブ青少年スポーツ省 
モルディブ企画開発省
モルディブ建設省
モルディブ住宅金融公庫
モルディブ公共事業省 
モルディブ司法省
モルディブ司法委員会 
モルディブ国防省
モルディブ国家危機管理センター
モルディブ国立図書館 

■教育関連
モルディブ教育省
モルディブ教育開発センター 
モルディブ・イスラム大学
モルディブ・高等教育カレッジ 


■医療関連
モルディブ保健省
モルディブ公衆保険局
モルディブ医療カウンシル
モルディブ看護カウンシル
ガンジー記念病院
ADK Hospital

■公共関連
<電気>
State Electric Company
<郵便局>
モルディブポスト
<保険会社>
Allied Insurance Company
<銀行>
モルディブ銀行

■通信関連
モルディブ・テレコム
モルディブ・テレコミュニケーション局
モルディブ科学技術通信省
モルディブ情報技術センター

■交通関連機関
モルディブ運輸省
モルディブ航空局
モルディブ港湾局
モルディブ気象局

■航空
Island Aviation Services
Trans Maldivian Airways
<空港>
モルディブ空港

■日系旅行会社
HISモルディブ

■マスコミ
モルディブ国営テレビ
モルディブ国営ラジオ
Haveeru
Miadhu

■情報サイト
The maldives
Go maldives
In maldives
Look maldives