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海外移住情報 モロッコ現地事情編 Kingdom of Morocco ![]() |
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○投資促進公式機関 モロッコ投資開発庁 <在日大使館商務部> モロッコ大使館では日本人投資を歓迎。商務官による査証相談やビジネス相談に加え、日本人秘書が 通訳もしてくれます。 <関連機関> モロッコ商工省 ○外国投資 外資100%が認められています。外資・国内を問わず株式会社の最低資本金は30万ディルハム。有限 会社の最低資本金規定は2011年に廃止。また外資の会社設立は国内各地に設置された地方投資管理 センター(CRI)が窓口となりワンストップサービスを行っています。 ○不動産取得 外国人がモロッコの土地・住居を所有することは認められています。 <賃貸アパート家賃相場> モロッコのアパート料金は安く、首都ラバトでは3DKで40ドル、4DK50ドル、5DK60ドル程度。 ○ホテル宿泊について モロッコでは、外国人同士であっても婚姻関係がない男女が同じ部屋に宿泊することはできません。 またパスポート紛失時に宿泊するには、警察発行の宿泊許可証(Le Bon pour passer la nuit a l'hotel)、 または盗難紛失受理証明が必要。 <モロッコの中級ホテル> ジュナン・モガドール マラケシュの中心。S260DH W300DH ○日本人経営宿 森分ハウス ○旅コラム モロッコの女性たち ○何かとうれしい物価の安さ 物価の安いモロッコ。月200ドル前後で1ケ月暮らすことができます。安宿は3〜4ドル程度から豊富に あって、アジア並みの滞在予算で長期滞在できるうれしい環境。但し悪質な客引きやボッタクリもアジ ア以上に活発なのが少々残念。 ○モロッコ人ガイド モロッコでは数多いガイドトラブルと防犯を目的に、公認ライセンスを持つガイド、および警察の許可を 得ているモロッコ人を除き、外国人をガイドすることは禁止されています。 ○モロッコの街 モロッコの首都はラバト。といっても最大の観光地はカサブランカにマラケシュ。マラケシュはバックパ ッカーも多く滞在、夜はたくさんの屋台が拡がり、ハマムという風呂屋で汗を流せるのも人気の一因。 その他タンジェなど魅力的な街も多く、スペインからフェリーで入れることから主に欧州からの旅行客 で年中賑わっています。 ○スペインからモロッコへのフェリー アンダルシア地方の港町アルヘラシスからモロッコへのフェリーは1〜2時間毎に出航、2等席で約22 ユーロ。どの船会社でも料金は同一、予約しなくても乗船可能。モロッコのタンジェまでは約2時間半、 入国手続きは船内で行ないます。到着口では怪しいモロッコ人の勧誘攻撃がかなりの悪印象を与え ていたものの、最近は警察の取り締まりが続き少しは静かに。但し自称ガイドの話にはぜったいに耳 を貸さないのが鉄則です。 <船会社一例> FRS ○高速鉄道計画 2011年10月、北部のタンジール〜首都ラバト〜カサブランカ間350キロを結ぶ高速鉄道の建設が開始。 開通は2015年末、所要時間は4時間45分から2時間10分に短縮される予定。 ○男性用スカーフ 砂や風から守るためにサハラの人が使用する男性用の黒スカーフ。身長の2.5倍の長さが一般的。 暑いイメージがあるものの30度まで上がることは少なく、むしろ夜の冷え込みのほうに注意。 |
■日本公館 モロッコ日本国大使館 ■JICA JICA モロッコ ■観光局 モロッコ観光省 モロッコ政府観光局 カサプランカ ■政府機関 モロッコ政府 モロッコ首相府 モロッコ文化省 モロッコ法務省 モロッコ教育省 モロッコ外国貿易省 モロッコ通信情報省 モロッコ運輸省 モロッコ財務省 |
■国際バス CTM 設備の整った国営バス。時刻表どおりに運行 することでも知られています。 ■鉄道 モロッコ国鉄 ■航空会社 ロイヤルエア・モロッコ ■空港 モロッコ航空局空港ガイド ■情報サイト エッサウィーラNET モロッコ.旅の迷い方 ■マスコミ マグレブアラブ通信 Morocco Daily 国営TV 2M-TV |