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私と愛犬たちの記録<11> 2023.1〜2023.4



昨年も「犬の精神世界と死後の行方」を読まれた方々からメールをいただき、ありがとうございました。温かいお言葉にも感謝するばかりです。2023年、皆様方にとって良い年でありますように。そして旅立たれたワンちゃんたちにとっても、フランとナッツにとっても、天界での生活が笑顔の毎日でありますように。今年も亡き愛犬たちに寄り添った1年でありたいと思います。本年もよろしくお願い致します。

■昨年のお正月に「悪い意味で歴史に残らない1年でありますように…」と書いたが、コロナウィルス、安倍元首相銃撃と統一教会問題、円安・原油高・物価高、ロシアのウクライナ侵攻など悪いことだらけの1年となった。悪い予感はしていたけれど、ここまで…とは思っていなかった。今年は…と考えてみると、このまま日本は沈んでいきそうな気がするが、早い話、自業自得。ただし、「経済成長しなくても満たされる社会」といったものに目覚めるチャンスかもしれない。そんなオンリーワンの国であってほしいのだが…。

2023年元旦  アニマルコミュニケーションの現状
なんとか場面が浮かんでくるようになって約1年。しかし場面が出てきても、そこどまりのことが多く、まだまだ入口の感じ。なにを意味するかなど、確かな答えを得るところまではいかず、もやもやが残ることも多い。妄想かも、と思うときもあれば、妄想ではない、と思うときもある。いずれにしても、私にとっては「元気なナッツとフランを感じられることが一番」なので、今年も焦らず続けていきたい。
2023年元旦  ナッツとの会話
大晦日の昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。ナッツはすぐにやってきた。ナッツに感謝の言葉を伝え、「フランのことも頼んだよ」というと、夜空を飛び、光のトンネルに入った。その先の青空の彼方からフランは光となってやってきた。雲海の上でナッツとフランはお座りをして笑っている。二人に感謝の言葉と「新しい年も一緒にいるからね」と伝えてお別れした。
2023年1月5日  ナッツの夢
ナッツと一緒にお風呂に入っている短い夢を見た。
2023年1月6日  フランの月命日
6・7日はフランの月命日。フランはまったく手のかからないワンコだった。家にやってきたその日にトレイにおしっこをした。お座りや伏せ、待てもすぐに覚えた。公園デビューすると投げたボールをすぐに咥えて持ってきた。フランはそんな賢いワンコだった…そして散歩が大好き、24時間いつもくっついている天使そのもののワンコだった。写真は初めての入院の面会時のもの。安心したような笑顔が今でも脳裏にこびりついている…。
2023年1月8日  フランとの会話/過去世のフラン…転生したフラン…?
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやってきた。最近、いろんなワンコが現れるので、「フランの過去世なのかな。たくさんのワンちゃんの経験があるんだね」と聞くと、フランは大きな光に包まれ、10月2日の際のようにいろいろなワンコの顔が次々と現れたり消えたりを繰り返した。確かなことは分からないが、やはり過去世のような気がした。「何の遊びが一番好きなの」と聞くと、公園でフリスビーを一緒に楽しんでいる姿が浮かび、続けて、11月27日のフリスビーで遊ぶシェパードの姿が浮かんだ。多分、フランはシェパード犬の時にフリスビーを覚えて大好きになったのだろう。フランにありがとうをいうと帰っていった。
尚、クリスマスに現れた白い子犬のワンコが少し気にかかる。「過去世かもしれないが、ひょっとして転生したフランなのかな…」と思ったりもするが、今後、いろいろ見えてくることを信じて、今は深く考えないことにした。
2023年1月15日  ナッツとの会話/大勢の仲間たち
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。ナッツは尻尾を勢いよく振って満面の笑みでやってきた。そして、先ほど届いたばかりの「愛犬が亡くなった」というメールについて報告した。ナッツは夜空に浮かぶ森を走り抜けると光に包まれた。光の向こうからはたくさんのワンコが走ってやってきた。みんな元気いっぱいの笑顔でナッツを囲んでいる。そしてシャボン玉に包まれて上へ上へと昇っていく。最後にナッツが皆と合流すると、大きなひとつの光の玉となって消えていった。ここには大勢の仲間がいることを知らせたかったようだ。
2023年1月19日  ナッツの月命日
今日はナッツの月命日。本骨のある那覇の供養棚でお線香をあげに行ってきた。帰りにはフランのブランコにも立ち寄り、フランの写真を膝にのっけてブランコした。
ところでナッツはいつも風を感じていた。鼻を上に向けてピクピクさせて風が運ぶにおいを楽しんでいた。その姿を見るたびに動物の能力の凄さを感じていた。ナッツ、海辺の風はしょっぱいよね…。尚、来月はナッツの2回目の命日がやってくる。
2023年1月22日  フランとの会話/気になっていた白いワンコ…
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやってきた。昨年のクリスマスに出てきた白いまるまるとしたワンコのことが気になっていたので、そのことを伝えてみた。するとフランは光のトンネルを抜け、雲海と青空の中にいた。向こうから、茶色い首輪をつけた例のワンコが歩いてきた。フレンチブルドッグだった。「フランがいつもお世話になっています」と挨拶。すると「僕はロッキー。フランちゃんのことが大好き」と話し、フランとロッキーは青空の中を飛び回って遊びはじめた。どうやらロッキーはフランの友達。過去世でも転生でもなかったようだ。二人にお礼を言ってお別れした。尚、子犬だと思っていたが、小さめの身体の若い成犬だった。
2023年1月25日  やぎのヤッコの行方
ヤッコがもう北谷には戻ってこないような気がして、公園管理の事務所に聞いてみた。ヤッコは少し田舎の農家さんに飼われていて、妊娠中。生まれた子供は北谷にもらえるらしいが、肝心のヤッコはそのまま農家さんが飼い続け、北谷には戻ってこない。一般農家さんなので会いにいくことも難しい感じ…なので、あきらめるしかない…。
2023年1月27日  ナッツとフランの夢
二人と散歩している短い夢。場面がいろいろ変わったように思うがよく覚えていない。約1ケ月ぶりの夢。
2023年1月29日  ナッツとの会話/お腹をなでなで…
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。ナッツは笑いながら走ってきた。抱きしめながら「寂しいよ。早くナッツのいる世界に行きたいよ」というと、空間が歪んだような感じになり、渦巻く空間の向こうに寝ている私の姿が見えた。そして光に包まれたナッツが枕元の横でお座りしていた。ナッツに「いつも見守っていてくれてありがとね。なにかしてほしいことはある」というと仰向けになった。お腹をなでなでしていると、ナッツはうっとり。幸せな時間を過ごしてお別れした。

2023年2月5日  フランとの会話/シェパードとアフガン・ハウンド
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやってきた。「なにか伝えたいことは」と聞くと、空間が歪み、フランはその中を進んでいく。現れたのは真っ青な世界。どこまでも続く青一色の世界。フランは瞬間移動をして遊んでいたが、いつしか昨年12月に現れたシェパードとその人間家族が現れ、リボンをつけた毛の長い「アフガン・ハウンド」も現れた。シェパードのガールフレンドのような様子でとても気品あるワンコ。シェパードはたぶんフランの過去世。そのころのことを知らせたかったのだろう。
2023年2月6日  フランの月命日
6・7日はフランの月命日。フランの祭壇にはいつもリンゴをお供えしている。フランはリンゴをいつも「シャリシャリ、シャリシャリ」させて、目を細めながら食べていた。そんなこともあって、スーパーではなにかとリンゴに目がいき、手がのびてしまう。いつしかフードやチキンのおやつ、焼き芋と共に祭壇には欠かせないお供え物となった。フラン、クンクンしにくるんだよ。
2023年2月12日  慰霊祭 ナッツの夢
7日後、ナッツの2回目の命日がやってくる。なので那覇の施設で行われる「慰霊祭」に参加。本骨が安置されている供養棚の前で、3回忌のお経を唱えてもらった。ナッツが亡くなり2年。いつものことだが、早いのか、遅いのかはよく分からないが、心の中は2年前と何も変わっていないのは確か。ただ、私の肉体は老けてきたような気がするが、ナッツやフランが住む世界との距離が縮まってきたと思うと、老いもうれしさに変換される。またフランのブランコにも立ち寄り、ナッツのことを頼んだ。
ところで朝方、ナッツの夢を見た。寝ていると私の腕の中に顔を突っ込んで添い寝。「あれっ、ナッツどうしたの」といいながらナッツの頭を撫でていると夢は終わってしまった。
2022年2月12日  ナッツとの会話/火山と湖
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。アライグマのような動物が迎えに来た。歪んだ空間を進むと光に包まれたナッツが暗闇の中からやってきた。とても元気で飛び跳ねてやってきた。光の中で遊んでいると、いつしかポメラニアンの姿に変わり、海外のような火山と湖が現れ、遊歩道を男の人と楽しそうに散歩する姿が浮かんだ。しかし、何を意味するのかはよく分からない…。

2023年2月19日  ナッツの命日 旅たちから2年
昔、ワンコが集まる那覇の公園で、「ナッツは本当に表情が豊か。人間みたい」と言われていた。うれしいことがあると目を見開いてキラキラさせていた。多くのワンコからも慕われていた。天界でも皆のお世話をして、持ち前の母性本能を発揮しているだろう。皆のお母さん役、がんばるんだよ。祭壇にはナッツの好物をあれこれ並べた。

2022年2月19日  フランとの会話/ナッツのお手伝い
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやってきた。ナッツの命日であることを伝え、ナッツとは会っているかな…と聞いてみた。すると空間が歪み、その先から光のナッツがやってきた。光の中にフランも入り並んで笑っている。そして私の目から涙が零れ落ちてきた。ナッツに命日であること、最近亡くなったワンちゃんたちのこと、ナッツやフランを気遣ってくれる人たちのことを伝えると、二人の背後に以前導かれた神聖な滝が現れ、いくつもの光が点滅。ナッツの「皆のお世話まかしてね」、フランからは「フランも手伝っているよ」というメッセージが伝わってきた。思わず二人を抱き寄せ、お別れした。
2023年2月26日  ナッツとの会話/ナッツの父親・母親
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。ナッツはすぐにやってきて飛びついてきた。空間のひずみに一緒に入ると、以前に行ったことがある果てしない海岸が広がる崖の上の草原に着いた。ナッツは仰向けになってゴロンゴロン。すると真っ白いポメラニアンがやさしい笑顔を浮かべてやってきた。少し遅れて、すっきりした顔つきのコーギーも現れた。「ひょっとしてナッツのお父さんとお母さん?」と聞くと、ナッツは二人に甘えている。その後二人が消えると、昔のようにおやつを私の身体に隠してナッツが探して食べる、という遊びをした。食いしん坊ナッツは大はしゃぎ…。
2023年3月1日  ナッツとフランの夢
昨夜、ナッツとフランの夢を見た。内容は覚えていないが、二人の夢を見たことを覚えておこうと思った。
2023年3月5日  フランとの会話/白いトナカイ
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。白黒のボストンテリアが迎えに来てくれた。星空のくぼみの中を通り抜けると白いモヤの世界が広がり、フランは光となってやってきた。フランと抱き合うと、真っ白いトナカイもやってきた。トナカイの後をフランといっしょについていくと、眼下に果てしない草原が広がり、白く輝くトナカイの群れが現れ、いつしかフランはトナカイの群れを率いて先頭を走っていた。そのまま消え去ると、フランの満面の笑顔が空に現れた。なにを意味するのかは分からない…。
2023年3月6日  フランの月命日
毎月6日7日はフランの月命日。7日午前0時にフランは旅立った。亡くなる日、夕方から何時間もお座りして天井をみつめていた。夜になるとベランダに出たいと吠え、星空を眺めていた。まるで天界と話しているようにしか見えなかった。そして力尽き、私の腕の中で逝った。「神がかった」としかいえない状況だったことで、私は「犬の死後の世界」を探ることに傾注していった。そして生きていくのに欠かせない「支え」ともなった。
2023年3月11日  3.11の言葉
東日本大震災から12年目。毎年同じことを書いている。「震災で亡くなった人たちを忘れろ、というのは無理な話。亡くなった人たちと共に、どう生きていくかが重要」という被災地の想いを聞いたとき、フラン、そしてナッツと重ね合わさった。
2023年3月11日  ナッツとフランの車
13年落ち・14万キロ走行のオンボロ軽自動車を車検に出した。
ナッツとフランとの思い出が詰まり、車内には二人の被毛も残っていることから、なかなか買い替えることができない。錆の侵食がすすみ穴が開いてしまったが、多くの部品を交換しながら乗り続けている。なんとか後4年、20万キロを目指したい。
2023年3月12日  ナッツとの会話/神聖な滝・光の中の草原
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。シェルティー犬が迎えに来た。後をついていくと真っ暗な空間が現れ、ナッツはやってきた。「なにか伝えたいことは…」と聞くと、先月も訪れた神聖な滝が現れ、小さなシャボン玉に包まれたワンコたちがいっぱい。やがてそれぞれのシャボン玉は上昇してひとつの大きな光の玉に。その中に入ると小川が流れるきれいな草原が現れ、それぞれが思い思いに楽しんでいた。くつろぐナッツの前にはグレイのなトイプードルがやってきてナッツがペロペロ…幸せな気分に包まれた。

2023年3月14日  フランの誕生日
フラン、10歳の誕生日。旅たちから3年半。那覇の供養棚にお線香をあげに行き、フランのブランコにも立ち寄った。祭壇にはフランの好物を並べた。ところで、フランは私の病院選択ミスで命を落としてしまった。その痛みはけっして消えることはない。しかし、それでいいと思う。痛みがあることで愛犬たちとの日々を忘れずにいられるから。「フラン、10歳の誕生日おめでとう。天界で来世で幸せになるんだよ」

2023年3月19日  ナッツの月命日
今日はナッツの月命日。ナッツの好物を供えて家で偲んだ。3月後半、毎年今の季節になると「ナッツの嫌いな暑い夏がまたやってくるね。一緒にがんばろうね」と声をかけていた。ナッツは涼しい場所を見つけるのが得意。散歩時に涼しい休憩場所を見つけると、そこから動くのを拒否していた。
2023年3月19日  フランとの会話/巻き角の羊
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやってきた。「伝えたいことは…」と聞くと、渦巻く空間の中に入り、岩山の中にある広場が現れ、大きな巻き角をもった白い羊がたくさんやってきた。フランは羊たちに鼻で転がされながら遊んでいる。後で調べてみると、イギリスに生息するロンク種とよぱれる羊のようだった。そういえぱコーギーはイギリスの牧羊犬。以前も羊を追うフランの姿が浮かんできたことがある。
2023年3月25日  ナッツの夢
朝方、ナッツの夢を見た。おすまし顔で家の中を歩いている短い夢だった…。
2023年3月26日  ナッツとの会話/那覇のベランダ
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。以前にも迎えに来てくれたポメラニアンがやってきた。一緒に空間の渦を抜けて大きな光の中に入ると、ナッツは耳を寝かせて走ってきた。「一緒に行きたい場所は…」と聞いてみると、那覇で住んでいたアパートの広〜いベランダが現れた。昔のようにベランダでボール遊びをした後、いつも一緒に座っていた縁台でまったりした時間を過ごした。

2023年4月2日  フランとの会話/公園でのボール遊び
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやってきた。「一番楽しかったことは何」と聞くと、フランは走り出した。空間の歪みに入ると、一緒に遊んだ公園の芝生広場が現れ、ボールと追いかけっこして遊ぶフランの姿が現れた。走るのが大好きで、とてつもなく速くて機敏なフランだった。「お父さんも楽しかったよ」と伝えると、場面は雲海に移り、フランは光に包まれて消えていった。
2023年4月6日  フランの月命日
フランの月命日。那覇の供養棚にお線香をあげに行ってきた。帰りにはフランの写真を膝に乗っけてブランコを漕いできた。初めてブランコしたとき、フランは怖がりもせずに、とても楽しんでいた。近所のお婆さんがニコニコしながら見ていたことを思い出す。「フラン、今度は夢の中で一緒にブランコしようね。とても楽しみにしているからね。きっとだよ」
2023年4月6日  ナッツの夢
朝方、ナッツの夢を見た。家でお留守番している短い夢。前回もナッツの夢…今夜は満月、フランも夢に出てきてほしい。
2023年4月9日  ナッツとの会話/ビーチでのんびり
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。何故かライオンの子供が迎えに来た。光のトンネルの先に白いモヤの世界が広がり、光の玉がやってきた。その中に入ると、きれいなビーチで佇むナッツがいた。砂浜に座り、膝に顎をのっけてきたナッツとのんびり過ごした。頭をなでながら「この間は夢に出てくれてありがとう。うれしかったよ。フランにも夢に出てきてね、と伝えてね」とお願いすると、仰向けにひっくり返った。
2023年4月16日  フランとの会話/光のカーテン
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやっきた。抱き合っているとフランの意識の中に入れた。「夢で会えないし、寂しいよ。どうしているの」と聞くと、真っ白な世界を漂うように飛んでいるフランの姿があった。その後をついていくと光のカーテンが現れフランはその中へ。私は入ることができなかった。光に向かって「フラン、夢で待っているからね」と願うと、涙が溢れだした。
2023年4月19日  ナッツの月命日
ナッツの月命日。祭壇にナッツの好物をお供えして家でナッツの幸せを祈った。
ナッツ、この前、夢に出てきてくれてありがとね。家の中をおすまし顔で歩いていたね。ナッツのおもちゃ、ぬいぐるみ、クッション、全部そのままにしているから安心してね。だからまた気軽に遊びにおいでよ。とても楽しみにしているからね。
2023年4月23日  ナッツとの会話/野生動物の楽園と鹿たち
昨夜、ナッツとアニマルコミュニケーションした。迎えに来てくれたゴールデンレトリバーと一緒に夜空のくぼみに入ると、白いモヤの中から光となったナッツがやってきた。なにか伝えたいことは…と聞くと、瞬間移動を何度か見せてくれた後、眼下に野生動物たちの楽園が広がった。シマウマの群れを追っていくと、その先に立派な角をもった鹿の群れが現れた。ナッツは鹿たちと一緒にくつろいでいる姿を見せてくれた。鹿たちもナッツも笑顔でとても幸せそうだったので、ナッツのことを頼み、お別れした。
2023年4月30日  フランとの会話/フランはここにいるよ…
昨夜、フランとアニマルコミュニケーションした。フランはすぐにやってきたものの、一緒に白いモヤの先にある光の中に入ると、フランの姿を追えなくなった。いくら呼んでも現れないので諦めかけていると、光の空にフランの顔が大きく映し出された。「フラン、転生したの…」と聞くと、「フランはここにいるよ…」という言葉を感じた。そして笑いながら消えていった。


私と愛犬たちの記録 <12> 2023.5〜2023.8