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海外移住情報 フィリピン編 日本関連機関・公共機関・交通と暮らし |
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○海路関連 ■島巡りのルート/一例 フィリピンの最大の魅力はアイランドホッピング。航路が発達しているので、気ままな船移動もでき、 しかも安いのが魅力。マニラ〜ミンダナオ島〜ボホール島〜ネグロス島〜セブ島〜〜パナイ島〜 パラワン島〜マニラ ■マレーシアへの国際フェリー ミンダナオ島サンボアンガからマレーシア・ボルネオ島サンダカンまでアレソン海運の国際フェリー が就航。一番安いエアコン付き大部屋の料金は975ペソ、所要16時間。フィリピンの出国手続きは 船内で実施。但し、マレーシア〜フイリピン海域は、ゲリラ対策を目的にマレーシア海軍が周辺海 域を警戒するなど治安が流動的なため、運航休止の場合があります。 ○各種交通手段 ■空港クーポンタクシー メータータクシーの倍額以上設定のクーポンタクシー。チップ要求は、完全無視が必要。 ■タクシー マニラ以外だと1ペソのおつりもちゃんと戻ってくるのに、マニラのタクシーはフィリピン人もボラレ ル環境。対応策は必ず運転手の隣の前の席に乗り、後ろの席からだと見えないメーター(日本と 違って、ギアボックスの近くにメーターがあります)を指差して指示すればメーター使用となって 問題ないようです。またおつりが必要ないように小紙幣と小銭は必ず用意。尚、フィリピンでは前 席にのるのが一般的。お釣りがないというので少々まけてもらったことも。中にはいいドライバー もいるようです。またメトロマニラの幹線道路を走る乗り合いタクシーは10人ほどが乗れ、車体 に行き先が表示。 ■ジプニー 米軍のジープを乗り合いバスに改造したフィリピンを代表する庶民の交通手段。とくにマニラの ジプにーは派手な装飾が有名。車体には行き先が書かれています。運賃は7.5P〜、距離によっ て加算されます。より安く作るために国外での製造も開始。 ■トライシクル オートバイを改造した庶民の交通手段。地方によって車体が異なります。5P前後〜。 |
観光局・文化施設 |
政府機関、インフラ |
○観光関連機関 ![]() リサール公園内にあるフィリピン観光省。 ツーリストポリスのオフィスもあります。 時間外は裏口から入ることができます。 フィリピン観光省 フィリピン政府観光局 フィリピン訪問促進局 フィリピン観光協会 <地方観光局> 13のRegional Officeが設置されています。 ○在日フィリピン観光局 <東京事務所> フィリピン大使館内。tel 03-5562-1583 <大阪事務所> 大阪市中央区本町3-2-5 Disビル1F tel 06-6251-2400 ○図書館 フィリピン国立図書館 Filipinas Library ○文化関連施設 フィリピン文化センター アヤラ博物館 マニラ大聖堂 ヴァルガス博物館 マラカニアン宮殿 マリキナ靴博物館 サント・トーマス大学博物館 |
○政府機関 フィリピン政府 フィリピン大統領オフィス フィリピン副大統領オフィス フィリピン政府報道官室 フィリピン外務省 フィリピン内務自治省 フィリピン国防省 フィリピンエネルギー省 フィリピン科学技術省 フィリピン環境省 フィリピン公共事業省 フィリピン農務省 フィリピン農地改革省 フィリピン予算管理省 フィリピン国家統計局 フィリピン首都圏開発局 フィリピン国家食品局 フィリピン保健省 フィリピン社会福祉開発省 フィリピン公共保険システム GSIS フィリピンSocial Security System フィリピン電源開発公社 ○自治体 マカティ市 マニラ市 パサイ市 バギオ市 セブ市 ○インフラ 水道 Manila Water Company 電力 Meralco ○通信社 国営フィリピン通信 PNA |
警察、法務 |
教育機関 |
○主要警察機関 フィリピン国家警察 PNP PNPの本庁(チーフオフィス)はケソンシティ。 フィリピン国家警察捜査局 NBI リタイアメント永住権申請に必要な無犯罪証明 書の発給受付窓口となっています。 <各種警察関連機関> フィリピン越境犯罪監視センター フィリピン国家警察委員会 フィリピン国家警察アカデミー フィリピン公安カレッジ ○フィリピン警察の信頼度 信頼性に疑問があるのがフィリピン警察。 コネがあったり、お金を払うとなにかと優遇して くれたり、例えばマニラ空港からパトカー・白バ イで先導してくれるという話もしばしば。殺人事 件の背景にも警察官が見え隠れしています。 ○銃器 アムスコーというフィリピン銃器メーカーがあり ます。またマカティには有料射撃場もあり、緩 い銃規制が凶悪犯罪の温床にもなっています。 ○法務機関 フィリピン司法省 フィリピン最高裁判所 フィリピン刑務所管理・刑罰局 フィリピン人権委員会 フィリピン麻薬取締機構 ○弁護士 フィリピン弁護士協会 IBP <法律事務所一例> Chan Robles JLP |
○政府機関 フィリピン教育省 ○大学 <首都圏の国立大学> TUP フィリピン大学 フィリピン大学(UP/国内最高学府)のメイン キャンパスはケソン市の広大な敷地。構内移 動にジプニーやイコットを利用でき、ショッピン グセンター、旅行者も宿泊できるホテルなども あります。 <バギオの大学> バギオ大学 バギオ・セントルイス大学 ○インターナショナルスクール Brent International School Manila International School St Mary of the Woods ○英語・各国語学校 <日系> サクラ・ランゲージ <現地系> SAVE Talkshop ○日本語学校事情 人件費とビザの関係から日本語学校の多くは フィリピン人教師。授業料は1時間120ペソから 200ペソ(240〜400円)が一般的。 <日本語学校> MJ-AKIラーニングセンター 日本人職員も勤務。授業料は1時間60〜90ペ ソ。2004年開校の低料金学校。 |