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海外移住情報 南アフリカ現地事情編 Republic of South Africa ![]() |
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○投資促進公式機関 南アフリカ貿易投資庁 DTI ○ビジネス関連機関 在日南アフリカ商工会議所 ○会社設立 南アフリカでは国内企業と外資企業の取り扱いは同一。 外資100%が認められ、資本金に関する規定や合弁企業の場合の出資比率の規定はありません が、「投資家・実業家のカテゴリー」にて滞在許可を取得する場合は、原則的に250万ランド(約40 万ドル)の投資額が要求されます。但し、雇用機会や経済的な価値が認められれば、投資金額は 減額されます。代表者または役員が「一般就労許可のカテゴリー」にて滞在許可を取得する場合 は、最低投資金の制約はありません。また登記所にて会社定款を登記することで会社を設立する ことができます。 ○不動産取得 外国人・外国企業の土地取得は可能。土地住宅の取得規制はありません。 ○シティバンク CITI BANK南アフリカ ○車の運転 国際運転免許証、または日本の運転免許証と在南アフリカ日本公館発行の英文翻訳証明書を 所持していれば南アフリカで運転できます。 ○主要都市 南アフリカは三権分立それぞれに首都が設定され、行政首都はプレトリア、国会のある立法首 都はケープタウン、司法首都はブルームフォンテン。一方、経済の中心である最大都市はヨハ ネスブルグ。ケーブタウンは治安警備が厳重でヨーロッパからの観光客が多い人気都市。 また、南半球にあるため日本とは季節が逆。温暖で過ごしやすい気候でも知られています。 ○ヨハネスブルクは世界で最も危険な場所? 世界で最も治安が悪いといわれるヨハネスブルク。中でも最も治安の悪い区域では、タクシー や車で目的地の前まで行き、車から降りても、車を降りたら全力疾走するのが当たり前。 ちなみに拳銃強盗で足を撃たれた日本人の感想は、「足でよかった・・・、とてもラッキー」 <南アフリカの銃器法制> 南アフリカでは銃の所持は合法的で、一般家庭でも「まさか」のために保管しているのが当た り前。治安イメージが悪い、ひとつの理由にもなっています。 ○南アフリカの安宿 <ヨハネスブルク> ダウンタウンにはドミトリー40ランド、個室100ランド以内の安いゲストハウスが集まっています が、治安には問題あり。ちなみに定番のゲストハウスは「ロッキーストリート・バックパッカーズ」。 <ケープタウンの日本人が集まるゲストハウス> ケープタウンは喜望峰にも近い人気観光地。ロングストリートにはパッカー向けのゲストハウス が連なっています。ゲストハウスの多くは共同キッチンが付いているので自炊も可能。 宿泊費用の目安はドミで7ドル前後から。中でも日本人が集まるのは<キャット&ムース>。 24時間ホットシャワーが使え、セキュリティボックスやキッチン使用も可。ラウンジにはTVやソフ ァー、日本語情報ノートも。ドミ35R〜、W110R〜、トリプル135R〜。近くには大きなスーパーも あって便利ですが夜間は治安に要注意。 ■CAT&MOOSE 305 Long st, tel 423-9933 ○ワインランドと宿泊 南アフリカの西ケープ州はワインの産地として有名で、「ワインランド」と呼ばれています。ヨーロ ッパのようなワイン街道が続き、風光明媚な別世界。またワイナリーを訪ねる観光客が多いため、 宿泊施設を備えているのが一般的。B&Bスタイルの宿泊料金は一泊30ドル前後が相場。 ○ケープタウンの日系レストラン ■FUJI YUMI Glaston House 110 Loop Street, Cape Town tel 021-422-3660 市街中心部のカジュアルな日本料理店。現地ホテルのレストランを経て、国際結婚した日本人 男性が経営。長年旅行者や地元の人々に親しまれていた日本料理店「FUJIYAMA」の姉妹店。 |
■日本公館 日本国大使館 ■日本人学校 ヨハネスブルグ日本人学校 ■日本人会 南アフリカ日本人会 ■観光局 南アフリカ環境・観光省 南アフリカ政府観光局 南アフリカ観光局(日本語サイト) ケープタウン観光局 ■政府機関 南アフリカ政府 南アフリカ政府情報システム 南アフリカ大統領府 南アフリカ労働省 南アフリカ法務省 南アフリカ交通省 南アフリカ国防省 南アフリカ通信省 南アフリカ科学技術省 南アフリカスポーツ省 南アフリカ教育省 ■自治体 ケープタウン ヨハネスブルグ |
■現地格安航空券会社 AWL TRAVEL ■バックパッカー用ミニバス BAZ BUS ■鉄道 ブルートレイン Rovos Rail shongololo ■バス Intercape translax ■マスコミ SABC News24 IOL ■気象 南アフリカ気象ガイド ■情報サイト ケープタウン新聞 Ananzi |