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海外移住情報 サウジアラビア現地事情編 Royal of Saudi Arabia ![]() |
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ビジネス関連 |
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○外国人投資と会社設立 外国人投資は投資院・投資サービスセンターに申請書を提出し、投資ライセンスを取得すること が必要。ライセンス取得後は、商業省に必要書類を提出し会社登記を行います。また規制業種 を除き、外資100%が可能。最低資本金は50万サウジアラビア・リアル。 <主な外資禁止分野> 石油・軍事・治安・輸送・保険・巡礼関連観光業、雇用斡旋、出版、通信、教育など。 <雇用規制> 全ての外資企業はサウジアラビア人の優先雇用が義務付けられています。 ○投資促進公式機関 サウジアラビア総合投資院(SAGIA) 在日大使館内にSAGIAの日本事務所が設置され、専任スタッフが常駐しています。 NICDP 日本のサウジアラビア投資への支援を行う公式機関。 ○ビジネス関連機関 サウジアラビア経済企画省 <日系ビジネス関連機関> JETRO リヤド事務所 ○インド企業のIT分野進出 情報通信分野へのインド企業進出が増大。自治体や大学との事業提携も推進し、市場シェアを 拡大しています。 |
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生活・滞在関連 |
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○不動産取得 メッカやメディナなど特定地域での外国人および外国企業の不動産所有は認められていません。 それ以外の地域では許可を得れば可能です。 ○ユースホステル サウジアラビア・ユースホステル協会 ○サウジアラビアの避暑地 リゾート地のジェッタから車で約2時間のタイフという街は、標高2500メートルの涼しい避暑地。 野生のマントヒヒが近寄ってきたりする自然豊富なロケーション。 ○イスラム戒律事情 サウジアラビアは議会もなし、信教の自由もない厳格なイスラム宗教国家。このためメッカ、メ ディナという2大聖地は、イスラム教徒以外立ち入り禁止。また無宗教の人を最も嫌うともいわれ、 女性の労働機会は医師や看護師、学校の先生などに限られています。 <外国人への適用> サウジアラビアはイスラム教を遵守することが外国人に対しても適用されます。このため外国人 女性は、滞在中はアバヤとよばれる黒い民族衣装を着ることを要求されます。外国人女性の場 合、髪をスカーフなどで覆えば顔を出すのは認められていますが、単独行動は禁止。外国人男 性の場合は、民族衣装を着る必要はありません。 ○日系物流会社 2010年、近鉄ワールドエクスプレスが首都リヤドに合弁会社を設立。今後は中東全体を視野に 事業展開を図る計画。 |
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