海外移住情報


スロベニア現地事情編
Republic of Slovenia

査証編






○外国投資

外国人投資は商事会社法(Law on CommercialCompanies)により規定されますが、外国企業
は所定の会社登記により国内企業と同等の権利が得られます。

○投資促進公式機関
TIPO/Trade and Investment Promotion Office


○ユーロ通貨の導入
2007年1月、ユーロ通貨の導入を開始。

○不動産取得
EU加盟により外国企業・外国人の土地購入、不動産取引は自由化または規制緩和される予定。

○旅コラム
悪夢のスロべニア〜ハンガリ徒歩越境

○首都リュブリャーナ

数時間で中心を一回りできる街。華やかさや賑やかさはなく、しっとりした雰囲気。治安は全く問
題なし、観光客に近づく怪しい人も皆無。ドイツ風の建築様式が多い、落ち着いた雰囲気の街。


<安宿事情>
プライベートルーム(民宿)は市街中心にある観光局で紹介してくれますが、市内中心にはありま
せん。郊外で料金も20ユーロ前後と高め。
<Park Hotel>
市内中心で一番安いのがパークホテル。シャワーなしの部屋が30ユーロ。駅から徒歩5分。バイ
キングの朝食がついているものの美味しくはありません。



○各種滞在地
<アドリア海の港町ピラン>
プライベートルームは10ユーロ〜。但し冬は休業していてで、街も閑散状態。派出所で居眠り
していた警察官に宿情報を聞くと、「何で冬に来るんだ・・・?」

<ポルトローチェ>

ピランからバスで10分のポルトローチェは高いホテルのみのリゾート地。
<ボヒニ湖>
ブレッド湖から1時間ほどバスに乗るとアルプスの麓にある広大なボヒニ湖。ポヒニ湖のブライ
ベートルームは10ユーロ〜。但し冬はほとんど休業で、紹介してくれる観光局も休業。
<ブレッド湖>
絵葉書のような景観が楽しめるリゾート地。プライベートルームは観光局にて紹介可。但し
有名リゾート地だけに完全にシステム化されていてパンフレットまである状態。季節や曜日
によって値段は変動。一番安い時期でも20ユーロ前後、高い時期は倍額に。ユースホステル
は15ユーロ、キャンプ場でも10ユーロ。




■日本公館
日本国大使館

■観光局
スロベニア政府観光局
スロべニア観光協会
マリボル観光局

■航空会社
アドリア航空

■空港
リュブリャーナ空港
マリボ空港

■鉄道
スロベニア鉄道




■中央政府
スロペニアe-政府
スロベニア政府広報
スロベニア大統領
スロベニア総理府
スロベニア法務省
スロベニア運輸省
スロベニア情報コミッショナー 

■地方政府
リュブリャーナ市
スロベニグラデッツ

■マスコミ
スロベニア・メディアオフィス
RTVスロベニア

■情報サイト
こんにちは、スロべニア