![]() |
海外移住情報 スウェーデン現地事情編 Kingdom of Sweden ![]() |
![]() ![]() |
ビジネス関連 |
|
○会社設立 外資規制はありません。外資100%が認められています。最低資本金は非公開株式会社の場合 は10万クローナ。公開株式会社は50万クローナ。設立手続きは、登録申請書・資本金証明・定款 などの必要書類を企業登録庁(PRV)に提出し登記します。 スウェーデン企業登録庁 ○投資促進公式機関 スウェーデン投資庁 ISA(Invest in Sweeden Agency) ■ISA日本事務所(スウェーデン大使館投資部) 東京都港区六本木1-10-3-300 tel 03-5562-5014 fax 03-5562-5130 ○ビジネス関連機関 スウェーデン貿易局 スウェーデン貿易協議会 ストックホルム・ビジネスガイド <在日機関> 在日大使館・商務部 在日スウェーデン商工会議所SCCJ ○日本人商工会議所 ■スウェーデン日本商工会 (Japanses Businessmen's Club in Sweden) c/o Nissan Sverige AB, Vagoegatan 6 tel 506-612-03 fax 506-612-01 |
|
生活・滞在関連 |
|
○スウェーデン社会について 税金は高いけれど社会福祉制度は充実。スウェーデンは世界を代表する福祉国家です。重税へ の不満はあっても、政治や税金の使い道がクリーンなため国民は納得しています。 ■消費税 標準消費税は25%、食料品の消費税は12%。 ■父親の育児 90%以上の父親が育児休暇を取得。休暇を取らない場合の罰則もあります。尚、休暇中は給与 の7割が保障され、母親と父親が交互に休暇を取り子育てします。 ■女性の就労 女性の就労機会・就労条件は男性と同等。定年退職まで働く女性は80%以上。 ■医療 18歳まで医療費が無料。 ■教育 国公立大学の授業料は無料。多くは寮に入り奨学金を取得。奨学金は月約10万円、内3割は返 済義務がないため、寮費を払い、7万円で生活。 ○不動産取得 1992年に外国人および外国企業の土地取得規制は廃止されたため、自由な売買・賃貸が認めら れています。但し、自然保護地域・農業地域などではスウェーデン人を含めた制限があります。 ○運転免許証について ■臨時運転免許証 1年未満の滞在者が対象。日本の運転免許証に翻訳証明を付けて申請します。 ■日本の運転免許証からの切り替え 住民登録後、185日以降12ケ月以内に居住する地域の交通局(Lansstyrelsen Trafikenheten)に 申請。申請書は警察署などで入手できます。 ○宿泊関連 <ユースホステル> Swedish Tourist Association <ストックホルムのホステル一例> メーラレン・デン・レーダ・ボーテン メーラレン湖。ドミ210SEK〜 ズィンケンスダム 地下鉄ズィンケンスダム駅。ドミ240SEK〜。 ロングホルメン 監獄施設を改造した名物ホステル。ドミ250SEK〜。 <ホテル団体> スウェーデンホテル協会 ○タクシー料金 スウェーデンのタクシーは基本的に自由に料金設定を行えるとともに、乗客と合意すると帰路料金 の請求が可能。このため、乗車前に料金確認が必要です。 ○シティバンク CITI BANKスウェーデン ○郵便局 スウェーデン郵便局 ○ストックホルムの和食店 <寿司店> 市内に7店舗がある寿司店「三代目・加藤」のオーナーは空手家として世界を旅してストックホル ムに落ち着いたとか。料金はランチ72SEK〜。 <その他> 将軍 |