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FLEX-J Webmasterと源氏系譜 現在の天皇家とも血のつながりがある清和天皇子孫の源氏、とりわけ中心的な大存在というべき渋谷源氏山は日本の高度な武家・貴族クラスの頂点に君臨している東京山の手カルチャーおよび山の手型経済の総本山である。そして「渋谷」の源氏(系脈としての源氏形脈は戦前・戦後を通じて源氏を返上したことはなく、家系としての源氏にも「征夷大将軍」「日本国王」に連なる血筋としてのステータスが輝いている)が、旧帝国陸軍のキャラクターを平家だとすれば、旧帝国海軍のキャラクターは源氏にあたる。ただし、海路における国際感覚には精通していたため、旧陸軍省が根拠のないムード論でまことしやかに語る「陸軍型神国論調」とは若干異なる、独自の認識を示しながら、客観的なデータに照らして第二次世界大戦における対米戦争には戦勝できる可能性が極めて低いと開戦前から予言してもいた、きわめて近代的な実力型の国際オピニオンリーダーにあたる。旧陸軍省の立場は、基本的には戦略におけるかなりを旧海軍省に丸投げするだけのきわめてだらしのないもので、しかも旧陸軍省の「景気判断」には根拠らしい根拠がまるで見られなかったといっても過言ではなかったし、紳士らしいキャラクターとも認められず、きわめて下品な輩揃いだったとしか思われなかった(という話)。アメリカの空母機動部隊に匹敵する重空母や史上最大の巨大さを誇った「大和」「武蔵」の二隻の戦艦をもってしても、ABCDラインによって補給路を断たれていた状況にあっては、先刻旧海軍省が予見していた事態が合理的な結果として訪れたのにほかならない。真の紳士主義による科学的な戦略家のほとんどは海にいて、地上の警察や軍隊は陸軍省が握っていたのだから、北朝鮮が大嫌いな源氏も、国内の朝鮮人大虐殺を組織したこともなく、当時の荒川沿いあたりでの民間自警団に朝鮮人処刑を許可していたのは陸軍モラルである。当時の天皇陛下の最大のお召しシップとはまさしく旧帝国海軍の空母や戦艦だったのである。源氏の派閥としても知られた旧海軍の持つ優れた感覚は、後の東急グループによる渋谷城下町経営や山の手趣味に根ざしたリゾート開発に長けながら、渋谷から始まる東急ラインや伊豆、そして国内マーケティングを大切に育んできた。東急を最大のライバルとしながらも東急に並行する戦略を採った西武は、模範を先進的な欧米リゾートに求めながら、「取引相手としての品性はあまりよろしくない」とのある筋からの評価は得ながらも、堅実な巨富の一般還元路線を徹底して、池袋や所沢、苗場を拠点とするマーケットで生き残ってきたのだといっても過言ではあるまい。東急型マーケティングには現在までのところ破綻はなく、電通における広告展開力の量的な凄さと銀座式の「結構甘いマーケティング」展望(=但し野村総研並みとは見なされている)に対して、かなり理詰めの展開を採ることでも知られている…
紋章
渋谷源氏山系譜
メジャー雑誌『POPEYE』による渋谷源氏山紹介
渋谷に程近い世田谷に移動した渋谷源氏本家の住まい・相続後(渋谷源氏として戸籍の移動はなし)
禁中並公家諸法度制定 [1][2] 江戸時代は文化的な叙任職にあたる天皇や公家が、「日本国王」征夷大将軍や幕府官僚の下に置かれ、被支配者として統治された年間にあたる。徳川家の細君が天皇家に対してあくまでも目上として立ち続けたエピソードがあるように、平和を基調とした時代の幕府体制以後の日本では、天皇に一切の権力は存在せず、名誉と系譜、建国者としての地位が評価されていたのに過ぎない。事情は明治政権においても全く変わらず、権力社会の動向に沿った明治天皇が京都から召し出される形でわが国権威の形骸を担ったのに過ぎないのだ。実家の母親は、あくまでも天皇家に対しては徳川家を含む清和源氏ファミリーの一員として誇りある旧幕府官僚家の立場を保っている(←美智子皇后に対しては「美智子さん」としか呼ばない)としての態度を保っているが、熱心な皇室ファンだった旧四国武家の流れを汲み北海道移住者名家育ちの母親は、皇室信奉からの御利益は一切得られなかった状況(憲法は尊重されるべきだが、皇室を信奉していいことは皆無に等しい)において、人生の上では艱難辛苦の連続だったのみならず、薄幸のままにガン死した(父親はちなみに幕府官僚の末裔には見えないながらも"FLEX-J Webmasterの父親"らしくいたって健康であってタフである)ため、神道としての皇室への崇拝には何らのメリットもないと判断される。禁中並公家諸法度制定を幕府や太政官が廃止したという話も聞かれず、ダグラス・マッカーサー改革は天皇家を「陸軍方薩長体制の傀儡」から「名誉ある国民統合の平和的シンボル」へと引き上げながら、実質改正不能の現行憲法による人類間の例外なき法的立場の平等を誓わせる形で、また華族制度の一切を廃止するに至った。傍系になってから以後の帝の本流ながらも明治天皇と昭和天皇、そして中大兄皇子は尊敬できると考えつつ、清和源氏の中でも最も源氏に精通していると思われる源氏本流の若きプリンス(="Prince"には名家後継者の語意がある)FLEX-J Webmasterは、「自民党でいうところ右派寄り」の無党派層の立場にあって、徳川家の譲位により空座となっている「征夷大将軍」の実質的ポストが国民世界の最も強大な国家指導者にあると判断、自らは「征夷大将軍」よりは「副将軍」に近いひとりの源氏かつ自分なりに一般的な日本国民の一員に過ぎないと考えながらも、現世に於いては強靭なけん引役的な「日本国王」が必要な存在なことだけは間違いがないと思うのである。尚、幕府統制の手法の見事な再現(日本国民による天皇権威支配の構造化)をよりよく実演してくれたダグラス・マッカーサーGHQ将軍は、かつての敵であって現在は友人であると判断しなければなるまい…。そして気づくべきは、現行の日本国憲法が「禁中並公家諸法度」にして「武家諸法度」の体裁を見事に"無意識レプリカ化"(=シンクロニシティというべきだろう)しているのは、ダグラス・マッカーサーがアメリカ合衆国大統領職への就任をかつてはかなり熱心に志望しつつ、"源氏メソッド"をしっかりと学習したからにほかならないのかもしれない……(笑)

藤原一族 中大兄皇子と組んだ国内改革の相棒だった中臣鎌足が藤原家の始祖。平安貴族にして中世ニッポンの政界を牛耳った一族が、天皇家から授かった苗字。清和源氏の后にいた藤原出身女子は清和源氏における原初の母方(清和源氏における天皇家に肉迫する大先祖)にあたり、今日にまで連なる清和源氏の偉大な歴史の源流を司っているが、純粋な藤原家は平家にも並ぶ破滅的な滅亡傾向により世の中の表舞台から消えていった。但し、現代の藤原家の生き残りたちの多くは、ゴージャスながらも大衆指向を深めており、男子は他人にはとても大盤振る舞いをしたがるが内向きには自滅傾向の強い「大御所(ゴナー)」、女子は大立者(スター)を目指そうとするDNAを持っているのかもしれない。清和源氏とパートナーシップを深めることで、節制の利いていながら十二分に満足のできるクレバーな繁栄が約束される…。尚、東北の鎮守府将軍を務めていた奥州藤原一族は、京の藤原一族とは全くの同姓他血脈ながら、安倍一族の血を引いているために平安貴族の流れの上にいることは間違いがない…
藤原不比等 [1][2] 天皇の関白・摂政職に就くことが多かった藤原家の流れ。「藤原ブランド」の政界大御所権力が絶大だった時代、奢り過ぎたために四人もいた男子後継者のすべてを原因不明の奇病によって失った、世の愚かな父親の代名詞……
県犬養橘宿禰三千代 [1][2] あがたのいぬかいのたちばなのすくねみちよ わが国の女帝的な大立者は藤原家の女子が歴史的に務めてきた。それはまさしくグレートマザーの碑石が歴史上に残されているのに等しいが、すべてを丸く納めるには藤原の流れを持つ女子はあえて謙虚な姿勢で物事にあたるべきである…
藤原鎌足 [1][2][3] 千葉県と秋田県に由緒を残しているのが意外な平安時代初期を築いた藤原家初代の大御所クラス。歴史マニアにもファンが多い粋な人物像が語られているが、平安時代における藤原家は(藤原道長を除けば)貴族というよりは武将イメージが強いあたりは元祖のDNAとは恐ろしきものである…


飛鳥で巡る日本一周クルーズ 豪華客船で日本一周することと、デラックスフェリーを乗り継いで日本一周するのとでは何が違うのか? 違いは明確です。豪華客船の船客はあらゆるジャンルの一切の観光客や正規の国賓クラスをも凌いで、平和とフレンドシップを目指す第一級の市民代表として見なされることになります。だから、日本一周の豪華客船が港に到着すると、国賓が到着したのと同等かもしくはそれ以上の大歓迎イベントの応酬によって迎えられ、船長は港を代表するミスグランプリ受賞者クラスから花束を手渡され、旅客個々も華やいだフォーマルに身を包んだパーティの延長のイメージで、晴れがましい現地オプショナルツアーに出発していけるわけです。観光や友好、外交は都市にとって最大の核にあたり、豪華客船のクルーズ客は実質的にそれらの船に乗れたというだけで、世界を牽引する市民の代表にあたり、受け入れ側にとっての最高ランクのゲストにも該当するわけなのです。意外にも地味な場面が多い正規国賓クラスにしてみても、豪華客船来航時ほどの歓迎なんてまずめったに受けられないわけです。一般の交通機関で移動する国賓と豪華客船に乗船している乗客とでは、クルーズ客のほうが扱いが実質的に最高待遇で迎えられる場面が珍しくありません(だがら皆さん、一度豪華客船の周遊型クルーズにも乗ってみましょう)。それゆえ、パーソナルで気ままな個人旅行の強いフェリーの旅に較べられる際の豪華客船は、あらゆる移動手段の中でも最高グレードの乗物なのだということができます。ちなみに夏季にしか意味をなさないプール施設の場合、「にっぽん丸」のそれにはスライディングルーフ構造が設けられていて、閉じれば室内プールになる、という良く出来た仕掛けになっている…
八景島クルーズの二航路 [1][2] コーストウェイズ・パラダイスラインによる「船橋ららぽーと」と「横浜みなとみらい・大桟橋」を結ぶ航路は所要時間85分(実際のクルーズを担当していたベイブリッジ号の実物はオーストラリア製らしくかなりスタイリッシュな豪華クルーザーだった)と、首都圏電車によるJR京葉線+京浜東北線接続コースとほぼイコールの高い成績を示したクルーズだったが、料金面では電車の二倍というブルジョワクルーズだったため、苦戦を強いられていた。運休中のコーストウェイズのほか、まだ現役との話も伝わる八景島周遊の「島廻り船・パラダイスクルーズ」という人気のミニ汽船航路に関しても詳報が…
湘南・箱根〜三島大明神と朝鮮討伐 [1][2][3][4] 土曜日の地味系テレビ旅行番組からのスクラップ。源頼朝と義経が境内で邂逅し、平家打倒を祈願したという三島大明神。(そしてここから先はCyberGIRLや後発組「ジャスト」あたりの独断場…)湘南や箱根から伊豆方面に向けたリゾートは、日本版のコートダジュールと呼べるコーストエリアのうちの代表格。食事だけでも利用したいホテル音羽の森など、日本版コートダジュールリゾートの名にふさわしい豪華スポットも多く、ドライブがてら立ち寄る江ノ島展望台からの眺めも素晴らしい。むろん芦ノ湖やオーヴェルジュ、遊覧ジェットヘリや帆船型の観光船も素晴らしい箱根や、帆走ヨットとしても世界最高ランクの豪華客船ステラポラリス号(フローティングレストラン"スカンジナビア")の佇む伊豆長岡の三津湾に出かけるのも素晴らしい。また、三島大明神には、推古天皇の頃に朝鮮半島から襲来してきた鉄人を大将にした八千人規模の大軍を撃破した武将の越智益躬を勝利させた伝説も…
船橋市の温泉と割烹旅館「玉川」 [1][2] 土曜日の地味系テレビ旅行番組からのスクラップ2番目。大御所真打の落語家氏と女性タレントのコンビで成田山からの道沿いにたどり着いた純和風の本格的な温泉割烹旅館。作家・太宰治も執筆の宿として使っていた部屋もある(太宰使用の部屋は当時のままで現在も宿泊できるらしい)。当時は船橋の海には素晴らしい天然海岸が広がり、漁業も盛んで、伊豆に負けない美しさを誇っていた。今年は全天候型インドアスキーリゾートの「ザウス」も閉鎖(ただし運営元の三井不動産グループでは売却先がなるべく探したいらしい)の予定があり、来日外国人にも愛された本格インドアビーチリゾートの「ワイルドブルーヨコハマ」(近年の小笠原諸島ブームやワンナイトクルーズ豪華客船ブーム、東京湾フェリーの人気メジャー化は東京都内型のリゾートがついにグアムやハワイセブンアイランズクルーズ並の水準を求め始めたことを意味しているが、「東京サマーランド」も堅調そうなムード)に続いて、本格派のバブル型施設を有するリゾート施設や「コーストウェイズ」などのリゾートベンチャーが、それらはリゾートホテル資本あたりとの経営ジョイントなどの方策も見つからないままに、西武系の「大磯ロングビーチ」や季節営業の「狭山スキー場」あたりを残しながら、首都圏から失われていく…
海外発着長距離バスツアー情報 アメリカ・ヨーロッパ発着の長距離バスツアーを500本以上も紹介している情報サイト。ロンドン発の地中海バスツアーでは、地中海をクルーズする豪華客船フェリー(館内にプールがありフレンチも美味しいらしい)に何度となくバスごと乗船、ロンドン発によりコルシカ島・サルディーニア島・フィレンツェ・トスカーナ・バーゼル(スイス)・フランスカレー近郊のシャンパンカントリー、ドーバー海峡を船であらためて渡り、ロンドン市内のバスターミナル"ヴィクトリアコーチステーション"に到着するという、"地上のコスタアトランチカ"級ホテルにも泊まりながらの文字通りゴージャスなクルーズバスツアー
渋谷駅前〜代官山ルートのデマンドバス 渋谷ゾーンから本格的にスタートしたといえる柔軟な運行のバス路線。基本コースが予め設定されているが、近隣に住む人の生活上の利便を考えて設定された迂回コースへも随時走ってくれるというタクシー並に便利なバス。高齢者や学生さんにはうれしい設定
台場メディアージュ ソニーグループが提供するアーバン・エンタテインメント・センター「メディアージュ」では、シネマコンプレックスとグルメスクエアとがドッキング、明るく脂ののったポジティヴ・シンキングな社会人の青年期後期群像を活写していた伝説的TVドラマ「男女七人夏(秋)物語」だったら、間違いなくメディアージュには姿を見せるはず……な感覚の複合型スポット。もちろん近隣のデックス東京ビーチにおける「山側」と「海側」の棟の間を何気に歩くのは恋人との出逢い待ちの独身にもかなり楽しい散策コース…。「ヴィーナスフォートのクィーンズスクエア化」に対して、お台場ゾーンの活気は(シンフォニー・モデルナはおろか水上バスにもたどり着けないでいる感じの)猛烈な発展途上中の(去年までの某Webプロデューサーと某ニャンコチームのような)御家族連れや貧乏カップルたちのメッカであり、メディアージュ館内にあるアジアンレストランはまさに彼等の生活文化の象徴的なシンボルにあたるのだと納得される…
高速バス空席照会・発車オーライネット ほとんどの高速バスは、金曜日の深夜に出発、ほぼ翌朝から午前中の早いうちに到着する意味で、往路使用にとても便利なコース。高速バスだけに、西日本方面であれば夜の東名高速道路ビューだって満喫できるのだ…
コミュニティバス コンパクトな車体のバスを導入して住宅街の奥など従来よりも身近なコース設定を行なっている人に優しいニューウェーヴ路線バス
お台場バリューセット 『水上バス』のクーポンチケット。お台場メディアージュ内のレストラン(京料理・イタリアン・オーストラリアンデリ)のうちから好みのコースメニュー1名分のほか、豪華客船のようにレインボーブリッジの下をくぐるお台場-東京港日の出桟橋の間の水上バス路線(お洒落なイエローカラーが名物の「すみだ3号」というシップが中心的フリート)の片道乗船券のセットで、一千四百円という設定は強力。イルミネーションが輝き出す頃のお台場海浜公園さん橋やレインボーブリッジは美しさではシドニークラスなので、乗っておいて損はない。バリューセットをランチにして、『水上バス』ターミナルすぐ隣の日の出桟橋発着シンフォニークルーズにおけるイタリアンコースをディナーにする(ファミリーだったらカナールクルーズでイルカショーが見られるしながわ水族館見学もグッド)というのも、リゾラバ感覚に違いなく、"果てなく続く味のストーリー"といえるかも…
スーパーマーケットなのにレーティングは「丸井」「紀伊国屋スーパー国立店」並だった"大衆的な高級スーパー"「西友」の将来 世界最大級スーパーマーケットチェーンのひとつ米ウォルマート社が、日本国内第四位の大型スーパーマーケットチェーン「西友」("無印良品"や海外インテリアのトレンドを武蔵野エリアを中心としたインテリ指向の大衆に向けて提供してきた社史を持つ)に大規模な資本投入をスタートさせることが急転直下決まり、それを受けて株価がストップ高続きになっているとの話…。CyberGIRL内のトレンド委員会(名誉総裁はニャンコ将軍のdolaさん)のアンテナが曇っていないことを示しているかのよう…
びいなすクルーズの突発的なクルーズ企画追加 大阪のカリスマ的シップ運行会社"日本クルーズ客船"提供による豪華客船ぱしふぃっぐびいなすは、規模の大きさではASUKAよりも小ぶりながら、2002年から新企画"東京から最も近い亜熱帯の島"「八丈島クルーズ」を実施することになり、ステートルーム仕様のサーファーやボディボーダーの楽しみが大幅に増加しているほか、八丈島で下船してリゾートホテルで初夏を楽しむ向きにも好適かもしれない…。例年、八丈島空港発着の羽田行ジェットフライト便は混雑が激しいのだが、クルーズマニアにASUKAが先鞭をつけた八丈島沖合停泊ホテルシップ(通船により上陸できる)がどれだけ浸透していくかは、プランが恒例化していくかなどの点についても見守っていきたいもの…。ただし、豪華客船による国内クルーズは、今年いいと思っても実際の経済現象として動き出すのは来年以降だったりするのも確かな話…
商船三井客船の歩み [1][2][3][4][5][6] 旧セブンシーズ号を「二代目にっぽん丸」として、また国際見本市船「新さくら丸」を買い取り運行してきた平成前後の商船三井客船史。そして日本最初のクルーズ用豪華客船として平成元年に現在の国産新造船「ふじ丸」就航、マスコミに「クルーズ元年」のキャッチフレーズを流行させ、また、粒選りのクルーズコースに特化させるべく新造された現在の「にっぽん丸」が(初代あるぜんちな丸以来の)日本籍客船による世界一周クルーズへと就役したのである。「ふじ丸」も今月(2002年3月)一杯で商船三井客船のフリートから引退、研修船運航会社におけるチャーター専用船として公益団体や民間企業向けに"浮かぶオフィシャルイベント会場"提供を主業務とするシップへと生まれ変わる。2002年元旦、今年からニャンコ空軍レジャークルーザーとして夏船に配船されることになりそうな東京湾フェリーから車ごとジャパニーズパシフィックコーストゾーンの本州アイランドへと降り立ったニャンコ空軍御一行さまは、羽田空港周辺道路を走行中だった際、沖合を出港していく商船三井客船保有の豪華客船(にっぽん丸のように見えたがスケジュールから判断するとふじ丸)が水上を移動していくのを目撃、飛行機時代の国内に於いてクルーズが本格的にマニアから一般へと浸透し始める予感を受けたのであった
いよいよロイヤルウィング号の無料クルーズデー FLEX-J Webmasterを含め、トーキョーのコンテンポラリー族はまとまった時間がなかなか得られなくて、とてもワンナイトクルーズのような船内宿泊絡みの旅行には出かけられないもの。しかし、世界を代表する英国の豪華客船クィーン・エリザベス2世号級の海外メガシップも寄港する横浜大さん橋から発着している豪華なレストランシップ"ロイヤルウィング"は、少なくともミシシッピーリバークルーズ程度の贅沢なショーボートには違いない。2002/03/17(日曜日)は就航記念イベントとして一日無料乗船デー。みなとみらいの展望台の次に行くべきスポットとしては、この船に乗るというのはいい企画なのかもしれない…。ふじ丸は基本的には晴海のシップという認識でいいと思うが、商船三井客船のクルーズには横浜発着便も時々あり、一味違った(他船を利用した)「個人的なふじ丸引退記念さよならクルーズ」を楽しめるだろう…
埼玉・秋が瀬のサクラソウ公園 埼玉・荒川河川敷に存在する田島ヶ原サクラソウ自生地は、面積約4.2ha、株数は約150万株で、国の天然記念物に指定されているという。例年4月前後はサクラソウ見のシーズンで、サクラソウ祭りも開催されているらしい。秋が瀬ではレーシングカートによるハンドリングテクニックの練習ができたり、近隣のさん橋から荒川下りリバークルーズも楽しめるなど、見所も豊富
おとなのための第二回おしゃれパーティ(ステラポラリス号の船上にて) 「フローティングレストラン・スカンジナビア」がまだ大富豪個人のオーナーシップだった当時、厳選された上流階級のゲストのみを招聘し、世界一周豪華客船ヨットのステラポラリス号として七つの海をクルーズしていた頃のダイニングメニューをそっくり再現。フルコースとして提供するグルメコースに、パーティドレス姿でバーでのカクテル、そして束の間のダンスタイムを設定した、セレブのための船上パーティイベント(税抜き参加価格一万二千円)の案内。ただし終了分で、参加希望者は第三回が遠からず行なわれることを信じて、スカンジナビアに連絡を入れてみよう…
コバルトマリン 中古ボートのオンラインカタログ配信と船体の販売を行なっている。プライベートニーズのモーターボートをまずは購入したい人向き。モーターボートのみならず、漁船や釣り舟などの業務用船舶も取り扱っている
クラブメッド・カビラ フランス資本の高級リゾートクラブ(ただし非会員制なので誰でも参加は可能)"クラブメッド"は全世界をカヴァーしており、高い基準のリゾート&レジャーイベントの数々で人間のバカンスライフを満たしてくれる…。クラブメッドのカビラは沖縄県石垣島に存在するリゾートヴィラで、そこではタヒチ並のプレミアムクオリティリゾートライフを楽しめる。スキューバダイビングや西表島カヌーアドベンチャー、紺碧の川平湾グラスボトムボート体験などのオプショナルツアーも充実…。東京発沖縄までを"フェリーありあけ"で行き、帰りをジェット機にすれば、フルスケールの贅沢リゾート体験に…
壱岐国際航空のドルニエ228-200 長崎県の風光明媚な離島へと就航しているリゾート色の強いコミューターエアライン。ドルニエ228はドイツ製の素晴らしい最新鋭旅客機のひとつであり、離着陸性能にも優れている。東京からも地理上では三鷹市内にある調布空港から世界的なサーフポイント伊豆諸島・新島へと就航中
プレッソイン東銀座 京王グループの傘下にあり、歌舞伎座やマガジンハウスさんのすぐそばという好立地に恵まれた:アーバンビジネスホテル。シングル一泊\7,800程度で泊まれて気楽。銀座(晴海)からゴージャスな世界一周クルーズへ出港する場合は(作家兼流行コラムニストの田中康夫氏にかなり批判されながらも偏愛されていたセゾン系の)ホテル西洋銀座や、やや遠いのは難点だがお台場のホテル日航東京、グランパシフィックメリディアン、また三田の都ホテル、日本橋の三菱"ダイアモンド"系ロイヤルパークホテルあたりに宿泊すべきだが、地方からお昼前に乗船する国内クルーズに参加する場合の宿はこんな"お一人様使用のステートルーム"みたいな感覚で十分とも思う…(というよりも銀座周辺には阪急系と東急系、あるいはは古びた地元系がある程度であまりシティホテルが存在しないのだ)
うまや赤坂店 ジェイアール九州フードサービスが東京赤坂に出店、特急「白いかもめ」車輌デザイナーがインテリアを担当している素晴らしい和食の店。離れにバーも併設されている。店子となっている3階建てビルのオーナーは歌舞伎役者の市川猿之助というあたりも話題を呼んでいる。見た感じは立派なのだが、JRが出している店なのでためらいは一切無用という気楽さもうれしい
JR九州特急「白いかもめ」 話題の豪華特急「白いかもめ」の試乗会の様子を伝えているほか、ドイツに世界最高速の新幹線出現の話題を、それぞれ写真付きのレポートで伝えている
アイグナー〜Aigner MCMで知られるドイツのスーパーデザイナーズブランド「アイグナー」は目下、ハイスタイル指向の女性を中心に人気が高まっている。VISAカードの会員誌上でも紹介されていたので掲載。いかにも"住友"っぽいチョイス……。それはそうと、女性で豪華客船に乗る人は、たとえそれがワンナイトクルーズであってもシルキーなカクテルドレスを一着用意していくことが、クルーズ成功の秘訣。男性のスーツ着用に対してシャネルっぽいスーツでも悪いとまではいえないが、女性クルーズ客の間では(似合っていて輝いてさえいればブランドはあまり問われないが…)ドレス披露をしあうことがクルーズシップ船上での社交界っぽいお楽しみなのだから……
「アクリス」と「カサンドレ」 アクリスは20世紀初頭に創始となったスイスのセレブ系スーパーブランド。一方のCASSANDREは"ネオコンサバ・ネオクラシックがベースコンセプト"の人気ブランド。アイグナーと並んで、成程、いかにも"住友"っぽいチョイスに違いない……
ソングオブフラワー 船籍がノルウェー、運航が川崎汽船系列のセブンシーズクルーズが実施。1万トンに満たない小型客船ながら、立派に豪華クルーズシップと呼べる内容…
フロンティアスピリット号 [1][2] クリスタルハーモニーや飛鳥、氷川丸で有名な日本郵船。そして日本郵船の傘下に属するフロンティアクルーズが運航を担当している異色のバハマ船籍豪華客船が、フロンティアスピリット号。北極・南極・アマゾンなど、アドベンチャークルーズがメイン
日本舶用エレクトロニクス株式会社 世界をクルーズする豪華客船を中心としてデジタル通信装置を中心に納入している企業。沖電気グループの一角を占める優良企業らしい。予備知識として…
雑誌「船の旅」サイトのシップデータ [飛鳥][にっぽん丸][QE2][オリアナ][ロッテルダムVI] 国内外を代表するスーパーメガクルーザーの数々を紹介している、雑誌「船の旅」Webサイトの1コーナー。大阪商船の流れ(そうはいっても大阪は「クルーズビジネス」と「水商売」「よしもと」以外は未曾有の不況)を汲む「にっぽん丸」などの文化的な意義を真面目にコメントしている
SUBARU ALCYONEの"WRCランチャ・ストラトス仕様"と"インプレッサ改造車"他 [1][2] 軽飛行機や旧中島飛行機による水上飛行機の自衛隊向け納入、国産ロケットの開発やWRCモンテカルロラリー出走でも知られる富士重工業『スバル』ブランドのスぺシャリティ・クーペ"アルシオーネ"を、伝説のミドルウェイトラリーカー名車「ランチャ・ストラトス」仕様に改造したラリーカーマニアのサイト
世界ラリー選手権カーのレプリカクラブ 現在レース参加中のラリーカーのベース車ユーザーたちが、入念なディテールを追いながら、WRCラリーカーレプリカを作り込みながら、実際に路上で走っている姿を膨大な投稿量により紹介。現在のラリーベースモデルカーの大半は市販車輌ながらもロードゴーイングカーとしての性能ではスーパーカー並のスペックを誇っていたりして痛快至極だったりするのは、はたから見ていても手に取るようにイメージできる。くれぐれも無理しないように…
さらば、わが香港租界…FLEX-J Webmasterの特別機はTokyoへ飛んだ 世界一周航空券の旅の香港編を振り返りながら、1990年代から未来の世界へ向けた清和源氏界のプリンスFLEX-J Webmasterによる思索の旅はまだまだ続く…
イーストマン・コダック社による一眼レフカメラのレンズ使用術講座 きわめて正統派の真面目な写真講座。しかしわかりやすくて気楽に眺めていられるのは嬉しい。写真といえば永らく世界中で"コダクロームで撮影したリバーサルフォトプリント"と言われてきたが、スキャナとフォトショップがあれば、現在でもコダクロームやカラーネガフイルムを使用した一般的な写真撮影+デジタルスキャンの術には(停電すればほとんどのPCは使えなくなる)ことからもまだまだ分があるようにも思われる
玩具カメラにワイドコンバージョンレンズをつけて遊ぶ かつてカメラ入門を志す少年向けに、限りなく一眼レフに近いレンズを与えられた、きわめて優れた固定焦点カメラが発売されていた。それを現在も大切に使用しているカメラオーナーによる、超広角レンズ(魚眼レンズのような形で広い範囲を視野におさめられるレンズ)の画角を手軽に得るためのアタッチメント式のレンズアダプターを装着すると、アラ不思議、擬似魚眼レンズ搭載カメラの出来上がり…
Guide pour les villes et les regions corses(南フランスコルシカ島観光ガイド・日本語) 日本コルシカ協会によるフランスの"スリリングなイメージ"のリゾート地ガイド。現在ではほとんど大丈夫とは言われているものの、マフィアが島内政治を握る危険な地方分権要求テロのメッカだった場所。あまりにも美しいと噂される自然風景や(清和源氏輩出のさまざまな征夷大将軍像を思わせる)フランス皇帝ナポレオンを輩出した古都、美しい地中海岸の砂浜風景など、南フランスでの本格的なバカンスを考えるのであれば是非一度検討してみたい場所。飛行機は小型のジェット機やプロペラ機がパリや周辺各国から就航という"チェジュ(済州)島"っぽい、環境で、プールやジャグジー、フレンチグルメは当たり前の豪華客船フェリーはかつての"スーパースタートーラス"のような存在なのだろう。"石造"や"橋造"の兄弟あたりは"日本リゾート経済界のドン"として目一杯きらびやかで押し出しの強いブルジョワジーな格好で行ってみて欲しい…(フツーの人には地味目で恐い人たちから目をつけられないパリ風シックファッションをお薦め)
西熱海ホテルとホテルニューアカオ [アカオ][西熱海] プリンスホテル系列の東伊豆熱海クアリゾート地帯の山側ホテル。夏のプールやテニスコート、ゴルフ場利用はいままでの"熱海"を思わせないかなり小粋なフレンチ風プチバカンスコンドミニアムの世界。このようなホテルを定宿にしていくうちに、エクシブ初島クラブのような"昔"ながらのバブルタイプ会員制リゾートに一枚噛みたくなってくるのに違いない。ただし、海好きな人には水上コテージのようなフルスケールアメリカンリゾートの形式(というよりは"F1モナコGPのトンネルの上"みたい)を見事に実現、関連リゾート施設を合わせて"ヨーロッパに実在するモナコ公国の実に1/2の広さにもなる"「アカオリゾート公国」(というよりは"地上のボイジャー・オブ・ザ・シーズ")を標榜している"フローティング"温泉リゾートホテル「ニューアカオ」に宿泊(←かなり格式が高いのでふらりとドライブ素泊まりはしにくい感じがある)して、ホテルから出港するモーターボートクルージングへの乗船あたりを楽しむのが良いのかもしれない…
白根山湯釜 [1][2][3] 白根山の湯釜は、噴火口の中に水がたまってできた不思議な山頂噴火口レイク。阿蘇山のカルデラと並ぶ、世界最高グレードの大自然スポットのひとつである…
万座周辺の目玉リゾートスポット 高山植物や秋の全山紅葉観光、スキーシーズンなど、山脈リゾートライフのメッカ。神秘的なグリーンをたたえている白根山湯釜や、表万座スキー場、鬼押出し園、軽井沢・万座ゾーンの天然のランドマーク浅間山、嬬恋高原ゴルフ場、上州の長瀞"本白根山探勝歩道"は本白根山登山口-万座までの行程の際中、亜高山帯原生林や降参植物の観賞を楽しめる全長6,140m。徒歩約3時間のコースであり、浅間−白根火山ルートは白根山から万座温泉を経て軽井沢までを美しい弧を描きながら走れるドライブコース
表万座スキー場 本白根山標高2,130mの地点からの滑走になる全長3,000mの林間コース。良質のパウダースノーの宝庫は、ドライブによって行ける海外一流リゾートクラスの魅力…
西伊豆堂ヶ島・小松ビューホテル あの堂ヶ島の洞窟探検クルーズにも至近の小松ホテルは和室中心の観光ホテル。豪華な感じもあり、誰が泊まっても楽しめる…
高速船コバルトアローと西伊豆フリーパス 新宿から沼津までを結ぶ特急あさぎり号の切符に西伊豆周辺でのあらゆる交通機関がセットになったクーポンチケット。西伊豆を電車とバスベースに加えて高速船と駆使しながら、温泉入浴や金山、山海の珍味などが楽しめる
谷川岳ロープウェー ライブカメラビューでも楽しめる谷川岳の絶景。風光明媚なロープウェーやスキーゲレンデ、水上温泉の紹介もある…。ドライブの途中では忘れずに渋谷清和源氏の"若き貴公子"FLEX-J Webmaster御用達のスコットランド城郭「ロックハート城」に立ち寄ることも忘れたくない…
南フランスでのバカンスとクルーズフェリー [地中海コルシカ海海運公社][コルシカフェリー][旅行体験記] 夏なら節約型のバカンスでも手軽に豪華な地中海クルーズを、というわけか、フランスの「地中海コルシカ海海運公社(SNCM)」が運行しているクルーズフェリー"ナポレオン・ボナパルト"で行く、(飛行機さながらの座席宿泊で行く場合は)格安ながら手応えがありそうなクルーズプランが紹介されている。新幹線とTGVの関係の如く、日本の巨大フェリーと共通のコンセプトを持つ大型カーフェリーは、エクステリア、インテリア共に(個室仕様の場合は特に)リッチに仕上がっていて、船の形が"スーパースタートーラスにソックリ"な点もチャーミング。とはいえ、一泊のクルーズ旅なのに飛行機のような"座席宿泊"が、日本国内のフェリーにおけるフラットキャビンにあたるあたりはコンチネンタルスタイルなのかもしれない…。船体はさすがにアートデザインの本場だけあって造形美でも"スーパースタートーラス"クラスに仕上がっているようだ〔ナポレオン・ボナパルト号の場合〕。素地が"コスタアトランチカ"な地中海のクルージング海域に於いては、衝撃的な超高速フェリーも存在するあたりは、首都圏でいう伊豆諸島圏や上越圏のリゾートにはかなり酷似している…
トーキョーベイ葛西沖のカップルデートはずっとカッコイイ輸入トーイングボートで… ブルーに塗られた(新品に関してはSUZUKI MARINEが代理店業務を行なっている)ベイライナー1850capriタイプで、(インターネットマニア的に言えば、マクロメディアFLASHアニメの"デジガール"風を思わせる)サングラス姿とオーストラリアンリゾート族風なファッションで颯爽ときめた(←立教大学の女子に多いイメージ)女のコを"ナビシート"に乗せていたブルーのトーイングボート(本来水上スキーヤーを牽引することをイメージしている)は、葛西沖の直前運河からディズニーリゾート方面に向かって超高速で颯爽と駆け抜けていった…。そんなクールなモーターボートユーザーのカップルスタイルあたりも、老若男女を問わず、今年のトップファッションのキーフレーズなのかも知れない…。気軽に乗りつけられるさん橋設置のスポットも"横浜ベイサイドマリーナ"など各地に増えていて、目が離せない…
SUZUKI MARINE 四輪・二輪車で有名なSUZUKIのマリンセクション公式サイト。スタイリング面では強力かつ優秀なライバルのヤマハを若干リードしている感じがあるかも…("ムネオハウス"にも是非SUZUKIのボートで…とはいかないヨネ…[mac])
シーフードレストランネプチューン 豪華ラウンジクルーザーによるディナークルーズ(10名より催行)も主催している有明のシーフードレストラン
ogaogaの東京湾奥案内 東京湾ウォーターフロントの隅々を海上から眺めたフォトシューティングを伝えているマニアックなサイトシーイングサイト
主要マリンスポットとマリーナの案内リスト 役立つ完全網羅のリンク集。いまどきのプライベートヨットオーナーや四級小型船舶免許取得を考えている人向き…
株式会社ヨットサポート クルーザーや旅客船舶のほか、豪華帆走ヨットも取り扱う大阪の輸入商社。国内の感覚からは信じがたい超豪華輸入クルーザー(必見!)の情報も…。ただし、日本で最もプライベートクルーザーとしての豪華な船体仕様を持つ帆走ヨットは清水港の遊覧船として使用されており、またクルーザー型のそれも天王洲クリスタルヨットクラブの"レディクリスタル号"だったりする…
マリンジェット(ジェットスキー)による東京ベイ超高速クルーズ 船橋港から東京ディズニーシー沖、荒川流域にかけて、自由な気持ちでライセンスクルージングを楽しんでいるマリンジェットによるレポート
マリーナ・リトルオーシャン チャータークルーズから免許取得、モーターボートレンタルに至るまで、懇切丁寧にサポートしてくれる便利な都内のマリンクラブ…
浦安マリーナ [1][2][3] ホイチョイプロダクションズによる青春映画「彼女が水着に着替えたら」の舞台にもなった千葉県営の浦安マリーナ。最低カースト層の生活区にある稲毛ヨットハーバーが性格の悪い貧乏庶民のメッカだとすれば、ここはアッパーミドルまでが理想とする環境を備えて潤っている老舗格ヨットハーバー(豪華クルーザー中心)にあたる…
浦安マリーナ近郊での公団型高層分譲マンション 水辺を愛し、スタイリッシュないまどきのサラリーマン層の"粋"をJR京葉線新浦安周辺の優良ブロックで体現したい向きには薦められる物件。周辺にはお金持ちの子女の比率が高いという歯科大学も存在し、高級住宅街とまではいえないにせよ、バブル最盛期の当時には一般住宅一戸が億で取引されたこともあり、スーパーカーオーナーが暮らしてみても"成りきれる"ヴィジュアルの高さを誇っている…
セントラル株式会社 木更津港近隣のヨットやクルーザーのクラブ組織。市民的な料金設定で入会でき、四級小型船舶免許の取得からレンタルクルーザーの貸し出しまで業務内容は幅広い
横浜みなとみらいのぷかりさん橋と「ベイブリッヂ(コーストウェイズ)」 [1][2][3] フローティング構造の未来的な仕掛けになっている「ぷかりさん橋」。パシフィコ横浜(国際会議場向けコンベンションセンターと横浜グランドインターコンチネンタルホテルがジョイントした複合施設)の目の前にある小さな旅客船さん橋。シーバスを始めとして、かつてはあのコーストウェイズの周辺の一般クルーザー級(但し旅客船仕様)の中では最も豪華だった艇にあたるカタマランクルーザー(今回はベイブリッヂ号の写真付)による"船橋ららぽーと"および"八景島シーパラダイス"行も運行されていた。多忙につきクルーザーライセンスの取得やレジャーマニアにいまひとつなりきれないが、将来は是非豪華客船クルーズを楽しみたいと念願している旅人型クルーズ指向の強いリッチなフローティング族にはここから発着するシーバスの利用をまずはあえてお薦めしたい…
アメリカ空軍横田基地風景 [1][2] "空港"で開かれる歓迎イベントとしては異例の賑わいを見せてきたアメリカ空軍横田基地(国内での地理上は東京都福生市周辺に位置・空軍施設のみならず在日米軍総司令部としての権限を有している)での"アメリカンビールが(ツインリンクもてぎでのインディシリーズ日本ラウンド会場並にさまになる)"サマーフェスティバルで収録された画像を中心として、FLEX-J Webmasterなどのナビゲートで提供されるフォトシューティング…
2002 CART FedEx Championship Series Round3 BRIDGESTONE POTENZA 500 国内唯一のスーパーオーバルコースでの大迫力インディカーチャンピオンシップのラウンド3。アメリカを中心としたパンパシフィックエリアでの公式戦のため、例年白熱したバトルが繰り広げられる…。"自動車発明エリア"での格調高いモナコ王室カップがF1なのだとすれば、北米大陸を中心とした新大陸モードでのチャンピオンシップがインディシリーズということになる。ターボエンジン使用レースの最終年にあたる今年は見ものといわれている…。是非DVD化して欲しい一戦になりそうな予感…
マリナ・デル・レイ [1][2][3][4][5][6][7] ロサンゼルス随一の"土浦京成マリーナ"。京成電車といえば"チバリーヒルズ"エリア(※ただし歴史的最下層地帯としての稲毛を除く)千葉や船橋の住宅街のイメージも強く、東京ディズニーリゾートの日本側受け入れ資本を構成しているほどの東京イースト圏の最優良資本ながら、いまいち本格的なリゾート化ビジネスグラマーがグループ内に或いは存在しないのか、と思われがちなのだが、それらのこびりついた"寅さん御用達イメージ"を見事に払拭してくれるクールで爽やかな"風"になれるスポット。陸地に向かってサイバーモダニズム感覚溢れるビルディングシルエットが浮かんで見えるところなども、帰港時の"土浦京成マリーナビュー"にソックリ…。世界最大の人工ヨットハーバーとして知られている。周辺はアメリカ最大クラスのセレブレティズハウジングゾーンに囲まれていて壮観。かなりキャビン設備の整った観光クルーザーが発着するあたりも土浦・京成マリーナには似ている。土浦は茨城県内利権をがっちりと握っている凄い商家さんや大地主さん、お金持ちの開業医さんのいる随一の茨城県内随一のリゾートゾーンでもあり、ロサンゼルスの一等地っぽさは(現地の古く殻の有力筋に於いては)実現できている側面が強い…
フィッシャーマンズワーフ [1][2][3][4][5][6][7] かつては漁港だったが現在はテーマパーク風のハーバーフロントショップスが観光名所になっているサンフランシスコベイエリア随一の"横浜ベイサイドマリーナ"。観光に最適のフェリー(東京湾では船橋発着というマイナーさや宣伝不足がたたって廃止されたコーストウェイズに似ている)も随時出港している。親しみやすい場所ながらヨットハーバーへも近い
海の見えるペンション〜デジャヴ 西伊豆クオリティに合致している素敵なペンション。聡明そうなオーナー夫妻の顔写真が印象的だったための掲載なのだが、スーパースタートーラス級のリゾートステイ拠点性能はしっかりとありそう…
イージーリスニングで楽しむ世界のポピュラーミュージック 人の唄声も楽器であり、インストの楽器もまたフレーズを唄うものだが、古いポピュラーミュージックのフレーズをなるべく大気に近い形でインストに還元しようとしているようなポピュラーオーケストレーション音楽が俗に言う「イージーリスニング」(←たぶん、言葉がわからなくても聴きこなせるからそういうのでは、という気もするが、この手のオケ物ほど実はあえて聴くとなれば好き嫌いが激しいものなのだ)にあたる。香港のいくつかのスポットで"代々木公園ではペタンクをして遊んでいたマルセイユの豪華帆走クルーザーオーナー"ことポール・モーリア・クランド・オーケストラのハイファイ録音盤と思われる曲がきわめてクオリティの高いミニスピーカーから流れていたが、へたなパンパシフィックアングロサクソン系のサウンドよりもむしろサマになっていたあたりはさすが、フレンチポリネシアの領主国家の伝統と思われなくもなかった…。何故取り上げたのか、といわれれば、豪華客船といえば優雅なフローティング晩餐会のゴージャスなダンスホールの世界としての側面を強く持つため…
フレンチ感覚な大人のエロス小品 いかにも湘南系の文化人系オーナーヨットマンあたりがコレクションしていそうなフレンチエロスの世界。男性よりは大人の女性に支持されそうな造りの、しっとりとして貴族的な官能の世界は、ロマンスならラテン=ヨーロッパ語圏の勝利なのかな、と思わせる香しい世界。女性が興味本位のしゃれで購入しても損しないBGV(バックグラウンドヴィジュアル)だと思われる。ただし、FLEX-J Webmasterがこうした作品を眺めることがあるとすればとりあえずはレンタルビデオで、といった感じ…。しかし池田満寿夫監督の映画"エーゲ海に捧ぐ"クラスの官能的な芸術映画だったら(イタリアの遊覧豪華ディナーシップを思わせながらもフレンチグルメメインの"バンテアン"号のエクステリアを思わせる)日本映画界からも生まれるので、大人のエロスの感性は国内にも存在していることにはなろう…
フィッシャリーナ 北九州で建設中の一代レジャー基地になる予定の新脇田スポット。藍島・馬島・白島などの離島へのクルージング基地として期待されている模様
東我孫子カントリークラブ リバーサイドコースにしてはそれなりに手応えもあって、ゴルフカートも使えて、平日ならビジターだけでも手軽な料金設定でコースをラウンドできるという、"ハワイでのカジュアルゴルフコース体験オプショナルツアー"を思わせる首都圏近郊のゴルフ場。意外に古くからあるらしいのだが、"小手調べのデビューコース"にもぴったりな商材としてのパッケージ・メリットだったら今が旬。そういえばQE2のオープンデッキでは贅沢な洋上ゴルフ打ちっぱなしを楽しめる施設が存在していたのを思い出した…。場所的には、JR取手駅すぐ傍の鉄橋下の「取手ふれあい桟橋」から出ている取手市営の「小堀渡船」に乗り、最初の船着場「小堀地区」で降りて段々畑風になっている護岸を昇ったらそこはすぐに千葉県北東端27ホールのデラックスなリゾートゴルフ場+打ちっぱなし練習場…。行きはリバーシップ、帰りはタクシーを定番パターンにできるのはかなりのリピーターのはずだが、勿論自家用車も可
今度はキャットマリンコープのmacさんが利根川取手リバークルーズ 思いのほか、ニャンコ海軍の"お昼休みプチ"なリゾートクルーズシップ としては"大受け"だった利根川・取手流域の渡船。今度は"dolaさんに薦められた"キャットマリンコープのmacさんが初乗船…。FLEX-J Webmasterへの感謝のしるしは、帰路に"マツキヨ"で買った"缶コーヒーのジョージア"一缶…
社団法人全日本ホーバークラフト協会 "レジャー用ホーバークラフト"は、トレンドの世界では吉祥寺界隈の"反都心"型マニア集団「ホイチョイプロダクションズ」の息のかかったアイテムである。"ホイチョイプロ"はFLEX-J Webmasterも愛読した"FMレコパル"と"Be-Pal"で有名な小学館の青年向け雑誌ラインによって育てられ、フジサンケイグループとのメディアミックスによって下町志向ミーハーなテレビ・映画界に参入して大成した、"吉祥寺"成蹊大学系のOBスタイルリーダーグループ。吉祥寺という場所は、意外にマリン指向の強い立川・八王子ゾーンの荒井由実系や西武"狭山"系の左翼トレンド、そしてエリート官僚養成コースムードのことさら強い"JR中央線(中央本線)"そしてもちろん都心の(渋谷の奥義を知らぬJR中央線系ベッドタウン族の成蹊大・左翼系学生トレンドチームにはにはことさら軽薄でミーハーなアンチ・ゾーンとして捉えられてきた)京王井ノ頭線(かつての帝都電鉄)の起点駅「渋谷」の息を強くはらませた、渋谷源氏山の観点から眺めるなら"きわめて根本的な矛盾を内包した異形のトレンド大学生チーム"(←"プロポーズ大作戦"の学園祭版企画者の印象も強い)にあたる…。しかし、レジャー用ホーバークラフトをメインストリームの一角には持ってきた実力は、カヌーの上から派生したストリームに関するハンパさのないマニアぶりを感じさせるが、東京の地理歴史情報にはきわめてうとくて危険な人たちには違いない…(東京が崩れてしまうと西東京を含む地方だってグチャグチャになってしまうのだ)
4×4 MAGAZINE オフロードカー全般の試乗・評価を行なっている正統派四駆マニアのマガジン。カヌーイストといえば少なくともステーションワゴン程度は不可欠なビークルであって、それがミニバンならよりいっそう(本気になれば、だが)フィールドを飛躍的に拡大してくれるはず…。太平洋フェリーの年末年始小笠原諸島クルーズへもカヌーライフ用の四駆で行ってしまうのも吉……
インターネット版Be-Pal 別冊本の「カヌー・リバーツーリング入門」ほか、自然派リゾートライフ指向者にもお薦めの"奥多摩・富士五湖"系スタイルマガジン…。Webサイト自体も企画物の読み物があるなど、誌面と連動しているよくできた構成…
スターンズ・フィッシャーマン 入門者にも向いていそうなアングラー指向の強いゴムボートタイプのカヌー。電動自転車ならぬ電気モーターによる水上補助動力を使うことで簡易ボートとしても使用可能。タンデムタイプもあり…
ICI石井スポーツ〜カヌー リバーカヌーおよびシーカヤック全般への"水門"役を果たしている総合カタログサイト。アイテムからレッスンビデオ、講習会まで多数。ウィンタースポーツや登山系のみならずカヌーに関しても実績の店
ビーバーカヌー カナディアンカヌーやカヤックなどの船体のほか、周辺アイテムも販売しているショップ。オンライン通販可能
カトー・カヌーイングスクール カヌー関連のオンライン"ファン"ジンといえそうなホームページ構成。スクールなので販売関係は別枠での取り扱い。メンバーシップサークルとして機能している組織形態のため、"カヌー"を本格的に恒例イベントとしたいのだったら随時アクセスしていくべき…
イワタニリゾート株式会社 東京は八丁堀で展開中のナイスなカヌーショップ。高級感漂うオーソドックスな長胴型からエクストリーム系のアクロバティックスポーツモデルまで、カタログ内容は豊富
東大君による一言コメント「"護送船団方式"とは?」 日本では金融界保護を意味する"護送船団方式"は、"外国為替変動相場制の採用"や"貿易自由化"、また"金融ビッグバン"から"企業合理化""持ち株会社システム解禁"を経て、既に完全に過去のものになろうとしている。依然として銀行マンの給与水準がほかの産業よりも高く、リストラは一部の優良銀行を除いてはそれほどの進展を見ていないとする向きは、目前に迫った"ペイオフ導入"を前にして何を思っていることだろう。しかし、バブルによらない金融市場の着実な発展(=堅調な推移といえそうなグラフパターン)は今後も求められるはずであり、それは企業経営における堅調な経営判断に際して向けられるある程度の社会的評価には値するものには違いあるまい。そしてペイオフ導入は"企業としての銀行の実体価値"を流動的な国内大衆社会の荒波に晒すことになるだろう。絶滅したはずの薩長の造反集団や旧陸軍による満州大量移住計画などのように破天荒な勢いのバブル景気はもうたくさん、とほとんど誰もが思っている堅実主義者たちの寂しい時代に、伝統的な源氏フォーマットがシックに定着していく様子には、日本人における文化的なDNAのフローを思うのであり、"トランジスタグラマーブームの再来"のようなコンパクト版自由競争とシックな大人系リゾートとの関係をあらためて見つめな直していくことも、むしろパンパシフィック指向のこれからの時代にとっての重要な指針のように思われてしまう。それにしても社会資本の再構築を願うのであれば、シップの上にいても"政府による破綻企業からの株買取機構"を整備させるのみならず、福祉大国としてのイギリスやアメリカのような(多少の機構合理化はあるにしても)誰もが(成金になることを指向しない限りにおいて)十分に幸福に安心して暮らしていける21世紀型の仕組みづくりが必要なように思われてならない程のガバメントリーダーに恵まれたいものである…。FLEX-J WebmasterもフリーランスWebプロデューサー(ただし報酬は、給与形式の源泉徴収で納税する形式)として"にわか自由業"化した生活を送っている以上は、小規模自営業者並に国民年金に加入しているわけだが、(サラリーマン時代もある身としてはまだ不十分な)厚生年金に較べると将来の支給額の面で若干不安なのも確かな話。追加的な基金にも加入するにしても、年齢感覚にマッチする異業種を指向するにしても、懇切丁寧な再教育システムや職業斡旋システムも是非御願いしたいと思われてならない…
ミシシッピリバークルーズ [1][2][3][4][5] 世界的なスケールの大河ながら、どことなく茨城県取手市営あたりの"利根川渡し舟"リバークルーズにも似た感覚の、とても親しみやすいクルーズを中心として、それなりに洗練されているポピュラースタイルもシックさもゴージャスもデンジャラスも多彩に取り揃えられている米国南部のスタイリッシュなライフスタイルを感じられる情報にも触れられるサイトが発見された…
スーパースターヴァーゴ乗船記 マニアックな市民ヨットクラブメンバーによる乗船記。帆走ヨット乗りがナビゲートすると、東洋最大級の(フローティング13階建て水上リゾートホテル)豪華客船までもが一艘のクルーザーに見えてしまうのが粋…
GULL Yacht Club 市民ヨットサークルに近いメンバーシップによるヨットクラブ。しかし自らハンドリングされている帆走ヨットクルーザーや豪華客船に関しては超マニア集団。FLEX-J Webmasterも是非参加してみたい気さえしてしまう…
ハワイ〜ハイテクカタマラン"ナバティック号" クラス制キャビンを設けることでセレブレティクルーザー色を醸し出すことに成功している"スター・オブ・ホノルル"号とは一線を画している独創的な豪華カタマランクルーザー。近年のB747-400型機のコクピット並の集中型電算制御により、船酔いも起こらない、快適でスムーズな高速洋上移動が可能となっているのが出色
ハワイ〜優雅な帆走カタマランヨットでのディナー カタマランタイプの帆走ヨットほど、エキゾティックな船体はほかにないような気がするFLEX-J Webmasterにとっては、まさにそれは環パシフィックリゾーツエリアの"潮風"…
オーストラリア〜チャーターヨットでセーリング オーストラリア沖合でのチャーターヨットクルーズは、まさに真夏の紺碧のトーキョーベイ葛西沖クラス(←というよりも葛西沖のランドスケープを担当した"石造"がオーストラリアンリピーター系のリゾート族ニーズに対応させたのだろう)のオージー版。一度乗ったら、一生の記念に残りそうなクルーズになるはず…
フランス領ニューカレドニアのディンギーレンタル ニューカレドニアは70年代の現代日本文学作品で"天国に一番近い島"として評価されたフレンチ・パシフィックの古株リゾートゾーン。青春系の戦後文学のパリにおける先輩にあたる"悲しみよこんにちわ"の冒頭に出てくる、"粋なビーチボーイ"が操っていたディンギーを転倒させてしまうシーンさながらの、なつかしの青春系マリンリゾート体験を満喫できるに違いない…
"テレビ型"不況の進化とアフガンテロによって失われたスーパースタートーラスの旅 [1][2] 地上6階建てのリゾートホテルに相当するスーパースタートーラスによる博多-韓国クルーズが、流動的な世相のファクターによって流されていくさまが伝わってくる…。船は飛行機と異なり、リゾートニーズの動向にはかなり敏感、なおかつクルーズコースを"自由"に設定できる分だけトレンドに従ってフローしていくのだ…
スーパースターエーリス〜バンコク発出港シーン CyberGIRL上で紹介されて以来、人気沸騰中のクルーズ客船"スーパースターエーリス"のバンコク発シーンを伝えているサイト…
スーパースターレオの日本から参加のクルーズプラン [1][2][3][4][5] 旧フランス領の面影を色濃く残し、現在もフランス資本の石油基地と密接な関係にある、大人っぽい港町やアイランドビーチリゾートに恵まれた"チャンチアン"とベトナムのスーパーリゾート"ハロン湾"を行くスタークルーズによるアジアの旅。浮かぶ洋上豪華リゾートホテル"スーパースターレオ"に乗って行くなら、すべてが洗練された素敵な人物像に一歩近づけるかも…
四級小型船舶免許の講習案内 エンジンの付いたボート・ヨットは勿論、水上バイクの運転にも必要な小型船舶免許は四級。兵庫ののマリンスクールを例に、具体的な取得プランを考えてみよう…
水辺ラインの隅田川桜見物イベントクルーズと定期クルーズ [1][2] 春先に最適な隅田川クルーズのほか、夏には行楽客で賑わう荒川および"東京湾の地中海"葛西沖クルーズをプラスした一周プランもお薦め…
大陸中国の観光に強くなれる情報誌「ゆうらっく」 「いまどきの香港と社会主義市場経済」「三峡クルーズ」「一国二制度」「海南島リゾート」「シルクロード」など、タイムリーなテーマで大陸中国最新トピックスを提供している観光ベースの雑誌…
大陸中国の高速バス一覧 大陸中国の旅には「鉄道」と「観光バス」と「リバー豪華客船」は必須といわれている。ここでは「高速バス」をキーワードに大陸中国を移動することを考えてみよう…
大航海時代ポルトガルの世界クルーズ史 種子島に鉄砲を伝来させるなど、我が国との通商歴歴もアメリカ・イギリスより長いポルトガル全盛時代の発展に向けてきわめて大きな業績を修められたエンリケ航海王子と"喜望峰"クルーズのバーソロミュー・ディアス、そしてリアルタイムにまで至るポルトガル文学に関するサイト
日本茶とガレー船とタイ王室 日本茶や中国茶、偉大な船長による涙のガレー船物語、華道の隆盛を極めた池坊専応、マゼランクルーズ、中国風夏のビールカクテルなどの話題など、"カティサーク号"ファンにはたまらないトピックが目白押し…
旅慣れている人たちのためのオランダ・ベルギー編 オランダ・ベルギーのほか、グアム、カナダ、中国をきわめてスポットマニアっぽい観点から贅沢に回っているように映る、大人のための世界リラックスリゾートウォッチング…
長江クルーズ7日間と体験記 [1][2][3] ビクトリア号が豪華客船リバークルーズシップとして有名な、中国における世界最大級の大河・長江を具体的な旅のプランとともに実際の写真付体験集によって綴られている…
企業として伊コスタクルーズ フローティングリゾート企業として世界に名だたる伊コスタクルーズの企業としての理念と思想、そして具体的なクルージングプラン提供戦略…
ヤマハSRVレンタルボートクラブ [1][2] きわめて利用しやすい料金で上質のプレジャーボートを日本全国の加盟マリーナでレンタルできるシステム。ホーバークラフトもビックリの高速で葛西沖を存分に駆け巡る喜びは、ファッションもバッチリ、当日の彼氏・彼女のパートナー選びをバッチリとキメたデートだったら絶対にひとしお。"プレジャーボート免許"があればFLEX-J Webmasterが時々やっているお釣り銭コイン貯金でも十分にマリンレジャーをたのしめるシステムはうれしい…
江ノ島モーターボート商会 モーターボートレンタルは勿論、船長付クルーズプランが充実しているので江ノ島沖でのマリンレジャーの入口として上々に違いない…
帆乃海丸 プレジャーボートのオーナーによる各種の基礎知識を提供しているサイト
New YAMAHA 31 CONVERTIBLE マリンブランドとしても横浜ベイサイドマリーナあたりではきわめて定着しているYAMAHAによるデラックスなマリン商材…
センターコンソールタイプの本格派スポーツフィッシングボート YAMAHA「UF-26 CC」 欧米ではスタンダードなスポーツフィッシングボート。セイリングヨットから派生している一般客船からすると異次元の乗物に見えるプレジャーボートは、まさに水の上を駆け巡る高速型オートバイの感覚に良く似ている…。誰でもできてカッコイイ超高速クルージング体験だったら4月から東京発着の伊豆諸島航路に就航するボーイング水中翼船あたりから始めてみるのもいいかも…。むろん、小型ラウンジクルーザーを贅沢にあてがったフィッシングクルーズあたりも気分満点…
行徳マリーンクラブ 中古艇のラインナップが300万円台中心で充実しているほか、豪華ミニラウンジ系クルーザーマニアにはたまらない魅力たっぷりなオーナーシップマリーナの世界
株式会社エースマリン エースマリンは25年以上に渡ってヨット、ボート、および関連製品を輸入し販売している。素晴らしい商材の数々が並ぶ…
長崎サンセットマリーナ サロンクルーザー、スポーツフィッシャーマン、モーターセイラーなどのプレジャーボートを船長付でチャーターして長崎の海を駆け巡るプランを提供。"元中小企業社長の御曹司"(現在も父親は社長の座を降りただけで落ちぶれたわけではない)FLEX-J Webmasterも興味津々のエキゾティックなリゾート海域は気分良さそう。プレジャーボートがナンボのものかを知りたい向きは、日曜日のお昼出航の水辺ライン"東京ウォーターフロント方面"行に乗ってみるべし…
月島もんじゃ協会〜www.4900yen.com 中央区月島と言えば、本格的な"シンガポール・スリング"のカクテルグラスの林立を思わせる高層コンドミニアムが日本国内ではほぼ最初に建ち並び始めた住居ゾーン。下町の旧地盤は優良地から抜本的に改革され始めているのは確かで、当初は割合バブル意識の強い分譲から始まり、超優良クラブ関係者やネットベンチャー経営者も住み始めたエリア。ただし、現在は渋谷区代官山界隈を始めとする、より一層山の手地盤の高い国内最高級住宅街方角へとシフト、そしてお台場の一般的なミドル世帯向けの都営高層住宅群が"庶民にも手の届くハーバーフロントリゾートライフ"を意図して成功、それ以降の下町では「晴海トリトンスクエア」のように"誰でも暮らせる銀座周辺"をキーフレーズに"いまどきのネオ下町"では独自の大盤振る舞い路線がスタートしている… CyberGIRLまでが"近頃の月島もんじゃ協会なのか"と絡まれやすいエリアでは、住民の生活思想や文化意識が極端に低いことで知られるあたり、トーキョーイーストエリアの葛西"水辺ライン"乗船場周辺や茨城県竜ヶ崎市内あたりをイメージすれば、きっとかの"プライムミニスター・小泉"あたりにも深刻な事態が把握できることだろう… それはそうと、二名様の乗船から船を出してくれるという「フローティングもんじゃ焼き屋形船」は、かなりモダンなニーズを意識した、お台場沖合では最も存在感の高いボート。レインボーブリッジの上からもひときわ目立つ黄金の屋形船は、レインボーブリッジ一般道をクルージングしていたF55スパイダー(それはさておき、FLEX-J Webmasterの連れにクルマ好きな人類の女がいればあのレンタルシステムに入会してしまいかねない…)よりも粋に目立っていた。しばしお台場沖にフローティングしながら、優雅な"もんじゃ焼き"グルメを楽しめる、良い意味での"B級レストランクルーズ"……。さて、何故オンロードクルージングを好むFLEX-J Webmasterの日常的なパーソナルカーが"キャロル"なのか(以前はノーマル仕様の白いマツダ・ルーチェ最終型だったり、真っ赤なトヨタセリカXX2000GTだったり、カスタムペイントでお洒落な大人っぽいオリーブ色にされた三菱/クライスラージープのJ55だったりした)、と言えば、お洒落でかなりハイグレードな女性連れ二人組が前席を占めて最もさまになるリゾートっぽい車種のひとつだったからでもある。それは実際にふじ丸ラスト出航見送りの際にカップルで走っていた黄色いホンダビートや、一歩進んでスズキ・カプチーノにも言えることである…。ナンバーがお台場の地元でなければけっして東南アジアで走っている日本製軽トラにも見えない。レインボーブリッジの上からシップを眺めていて思い出されたのは、(コーストウェイズなき後の葛西発パレットタウン降船の水辺ライン体験が当日なければ)間違いなく旧フランス領だった美しい中国系ビーチやベトナムを巡るスタークルーズだったはず〔プーケット島やランカウイ島方面については、今ごろランカウイ? という気がしてしまう…〕には違いない…。ヴァンテアンは本格派地中海クルーズを目指すのであれば、春から夏にかけてのランチやディナータイムのクルーズアワーの"乗り"には違いない…
FLEX-J Webmasterとお散歩ニャンコ海軍dolaさんの日曜日〜Ovet the "Rainbow"水の上でしばしのピクニック 葛西臨海公園からひとたびビーチに降り、そこから公園内の水辺ラインハーバーへ。存分にトーキョーウォーターフロントビューをより身近に感じた後、パレットタウンさん橋で降り、ヴィーナスフォート内部で"最新版・流行の香り"をチェックし、1Fでキャットのおやつを購入した後、台場の二棟のショッピングモールでもほとんどルーティンにウィンドーショッピング。そこから台場さん橋へ降り、日の出さん橋へ。トーキョーベイのポートライナー"ゆりかもめ"にわずか一駅揺られてたどり着いたレインボーブリッジ遊歩道入口。そこからはいつもの軽い感じ(格好は"忍びの者"を思わせる没個性実用的ブルゾンファッション)のスカイウォーク散歩。クルーズシップウォッチングよりもレインボーブリッジ一般道を往来していたスーパーカーや小粋な輸入車をチェックしていた方が贅沢と思えるほどの顔ぶれだったが、今回のミッションは"レジャークルーズから引退するふじ丸"に見られるひとつの時代のオーラスをレインボーブリッジの上から見送ってみるという(寂しくも)時代の節目のようなイベントが待っていたため、デジタルカメラの少ない撮影枚数残量を無駄に"遊ばせてみる"ことまではできなかったのである…。ただ、基本的に「モデルナ」もワンナイトクルーズの「ふじ丸」「ぱしふぃっくびいなす」も東京湾〜太平洋上ディナークルーズというコンセプトでは何ら変わるところのない、フローティングリゾート体験という意味では一貫している点は、トーキョーリゾートマーケットのニーズを的確に掴むことができるはずだ…
国内船籍の客船出入港風景(晴海) 「飛鳥」「ぱしふぃっくびいなす」「おりえんとびいなす」「にっぽん丸」「ふじ丸」の東京港晴海埠頭への出入港シーンを「埠頭」「水上バスの船上」「レインボーブリッジ周辺」でフォトシューティングしているきわめてマニアックでプロ指向の強いアングルを、乗り物系マニアのインターネットサイトが紹介…
軽井沢会テニスコートと周辺案内マップ [1][2][3][4] 現在も"あの諸法度"が国内コードの中に息づいている我が国に於いて、しかし戦後の皇室も終戦直後から昭和元禄にかけて、開かれた時代のムードの中で自ら内部改革に尽力され、先取の気勢によって西洋のモダンなサロン文化をも嗜まれてこられた。当時の"皇太子(現天皇)御用達サロンスポット"というべき軽井沢テニス会および苗場スキー場が、後の"Nippon"リゾートに向けて投げかけてきたメッセージには少なからず"戦争を知らない世代"に向けた愛情や友愛がこめられていたものと理解できるはず… (※ちなみにそれらを平成の時代にマッチする形で創造的に破壊させ、再構成させているのは、ほかならぬ当サイトの最高執行責任者であり、徳川時代以後、わが国の頂点を握ってきた源氏の最高クラス貴公子FLEX-J Webmasterであることをお忘れなく……〔笑〕)
三越の支店「三越ファッション館」 [1][2][3][4] 軽井沢で夏季にシーズン営業している三越の支店。フランスの古城にソックリなエクステリアには賛否両論が存在するが、かつての「西武」型戦略を、平成の現在に越後屋サン(三越の幕藩体制時代における屋号)が出店して、いかに軽井沢に"商船三井型マーケティング"を整合化させていくかが注目される…
イングランドハウス・ウィンザー 結婚式チャペルの軽井沢教会"グレースチャペル"を中心にした本格英国式のホテル結婚式場。「英国のウインザー城をイメージした」とされる"ロックハート城パターン"の建物が名物になっている。結婚式参加者のみならず、一般ステイ客のホテル利用も快く受け入れている様子…
南麻布にあった米荘閣 [1][2][3][4][5][6] 「西武」創業者の故堤康次郎氏の自宅跡にあたる瀟洒な財閥一族型の迎賓館「米荘閣」。長い間、国内最高峰の文化イベントの会場施設として提供されてきた。民間運営型"世界文化賞"主催者クラスの文化伝道師とも称されている清二氏や義明氏にとっても想い出深い洋館も、「西武」の大リストラを受けてか、大手商社ニチメンに売却され、このところ流行りだしている一般的な超高層分譲マンションが造成される予定…
フランス・ノルマンディの地理基礎知識 セゾン・コーポレーションの堤邦子女史にとって青春の想い出と強気な若き人生の賭けの記憶が眠るフランス。"鍵十字ファシズム軍団"ナチスドイツの占領下におかけていたノルマンディ地方は、連合国軍のアメリカを中心としたアイゼンハワー軍指揮によるマリンコープ部隊による上陸作戦が行なわれて以後、かつての地位を回復する。以後、パリは幾重もの螺旋階段が複雑に重なり合う戦後ヨーロッパ文化ゾーンにおける生活者的な人間意識と芸術・現代思想の世界的な首都となり、モナコに保存された南仏らしい小さな王室やパリの戦後貴族文化が華やかな社交界とのコントラストにより、西側先進国において、アメリカとは明らかに異なる独自の共和国形態を発展させていった…。後に本家相続により日本国内最高の階層に位置づけられる渋谷の清和源氏の貴公子FLEX-J Webmasterによる文字通りの世界一周航空券の旅においても重要な"世界最大のカタマラン高速クルーザー"によるドーバー海峡横断がなされるに至り、いよいよ渋谷系チャンネルにおいても"ドーバー海峡"が軽やかなリゾートエリアとして語られ始めるに至っている…
堤邦子女史(セゾンコーポレーション取締役パリ支店長) [1][2][3] 戦後の草創期に「日本のフランソワーズ・サガン」と表された女流小説家にして、南フランスでカジノ船を経営し経営に失敗、フランスのマスコミにスキャンダラスに書き立てられた経験を有する稀有な「フランス貴族"公爵令嬢"相当の」日本人経営者(ニャンコ海軍dolaさんから故人に出された贈り名は「"あえて週末ディナークルーズの"シンフォニー・モデルナ」)であり、パリ・ソルボンヌ大学卒。父や兄弟(兄は詩人および思想家としても世界的に知られている堤清二氏)が創業・経営してきた西武百貨店に入社し、海外輸入ブランドを一手に取り仕切る凄腕にバイヤーとしてパリの社交界から改めて受け入れられるに至る。のちにセゾンコーポレーションの取締役に納まり、パリ超有名ブランドのオーナーを務めてきたが、ブランド売却契約書に捺印をした直後に急逝していった、伝説の日本女性であり、日清製粉グループ創業者一族の令嬢・正田美智子嬢がライバルにして唯一かなわなかったとされる才媛…
「西武」消し保守ムード一掃……[ビジネスと詩と]堤清二の周辺
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1992年8月30日の清二氏への新聞インタビュー記事を中心として、"戦後日本の寵児"といわれてきた堤清二の光と影をリンクをたどって追跡…
西武鉄道オーナーの堤義明氏と怒りの乗客 西武ライオンズのオーナーとしてプロ野球ファンの間ではきわめて有名な人物。横浜市役所の人権担当職員との"絡み"がきわめてよろしくない"近江商人"(伝説的な"行商人"勢力)の家系に生まれた二世経営者にあたり、商業と第一級文化の世界で"上皇"となる道を選んだ兄・清二から道を譲られるようにして現在の西武鉄道グループやプリンスホテルチェーンの実権を掌握するに至る。清二氏とは母親違いの兄弟関係にあり、親しさやライバル意識がアンビヴァレントに共鳴しあう堤兄弟において、ソロバンから離れたうたかたのひと(いい意味で文化界のパトロンタイプ)として浮世離れしていた高尚で優雅でハイセンスな兄とは一線を画して、実直なビジネスマンの側面を強く有するアングロサクソンタイプの人物として広く認識されているようだ。"ステラポラリス号を社内の経費で買った堤一族の兄"としても伝わっている清二氏の高尚さが西武鉄道沿線のどこから生まれるものかは(池袋の狭い大学都市の内部しか視野にない種類の人間にはおおいに)理解に苦しむところには違いないが、兄弟で英仏のセンスを分け合っている稀有な"堤王国"領内を走っている首都圏通勤客向けの通勤ライナーが西武鉄道であり、終点・池袋には西池袋の小さなプロテスタント系大学都市や「いまどきな近江兄弟キャッスル」とFLEX-J Webmasterに言わせしめたサンシャイン60※を擁する世界最強クラスの一族財閥を形成してきたが、社会資本は一般に広く還元されるべきとの意向を有する清二氏の本陣「西武百貨店池袋本店」(ちなみに西武鉄道の本社は東京山の手"ロシアン山"外苑と並んで"日本最初の飛行場の街"としても知られる埼玉県所沢市にある)をサンシャイン60展望台フロアから眺めるのは、西東京在住歴があり「西池袋の九龍城」とも呼ばれ続けている大学タウンに引きずりこまれたFLEX-J Webmasterにとっては、西武鉄道とセゾングループを捧げられたかのような気分にさせられる不思議なスポット… (※商業のメッカ池袋の組織構造のすべてを一望できる展望台ビルとして、ロイヤルパークホテルも収まる横浜のランドマークタワーに匹敵して重要なトーキョー経済のリゾート型基地拠点)
西友の会社概要 西武百貨店の"デパ地下"は池袋でのコンパクトなFLEX-J Webmasterのキャンパスライフ(のちにアルバイト資金により福生・米軍基地周辺に2DKの駐車場付マンションを借りて暮らすために転居)…「6畳和室ワンルーム・カーペット敷き・床にマットレス直置き・BOSE101MMスピーカーシステム配置によりWaveの輸入盤や石丸電気レコード館で買ってきたようなボサノヴァやマンハッタン・トランスファーあたりをBGMにしながら、第二外国語単位の"フランス語"テキストの翻訳に追われつつも、川崎球場で"レゲエ・サンスプラッシュ"を眺めながら盛夏の夕涼みを楽しみ、ファンからの涼風を受けながら、高級カキ氷を食べ、プラネタリウムスコープで天井に星座を投影したり、カフェのウェイターや品川の宅配便ターミナルでの仕分けのアルバイトを世間のいまいちな庶民のコたちの群れに混ざってしてみたり、フランス大好きなクラスメートのキュートな女のコと夜な夜な長電話デートをしてみたり、池袋リブロでラテン系のハードカヴァー書籍類、東急ハンズではリーズナブルにしてパリやニューヨークのアーティストっぽい簡易ファニチャー、セミダブルベッドを買い込んで導入したり、息抜きにはスクーターで東京都内の新宿・外苑・渋谷・表参道・麻布・六本木・赤坂・永田町・芝・銀座・横浜・浦安あたりまでをファミリーバイクサイズのモペッドで気ままにクルージングさせる、地味ながらも穏やかで平和な、日本版"プチブルジョワの子息"の生活様式」の原型を、彼の西東京での静養時代※に形作った偉大なスーパーマーケットチェーン。ヤング一辺倒の「丸井」と並んで、実態がミドル並の"プチブルのガキ"(中小企業の社長子息)を、十分にアッパーミドルクラスに遜色のない域にまで引き上げてくれた功績はけっして小さくない… (※小・中学校時代にやや体調が優れなかったために、FLEX-J Webmasterファミリーは西多摩に"別荘"を借り、転地生活をしながら、自然的な環境の良さに恵まれる日々において見事に頑強な健康体になり、蘇っている)
シチリアの日 "西武ブランド"財閥の堤一族というよりも"日清製粉"の創業者一族の正田氏にまつわる因縁を連想させる南イタリアのシチリア島。ニッポンのシチリアといえば村上龍や坂本龍一、ビートたけしが慕っていた芥川賞作家・文学者の中上健二の故里の地であり、平家が平家領内に発生した被差別者の供養を行なうために祭ってきた神社の数々が存在する熊野〜近畿圏のショートすると一気に暴力型の革命地帯と化してしまう下町ゾーンがそれにあたるだろう。イタリアのシチリアはかつてフランスの王族が支配していた地域だったが、暴力革命によりフランス軍は兵を失い、王族は追放され、後に王権を委ねられた王室もまた過酷な戦いにさらされた"やばい"ヒストリカルスポットとして知られている…(※横浜に被差別世界があるように神戸にも被差別世界は存在しているが、渋谷源氏山や東京の山の手一帯を始めとする源氏領内には、基本的にそこが身分に応じた山の手一等地の配分がなされてきた歴史的経緯を持つため、現在も山の手と認められる山の手に被差別部落や"大阪型"の朝鮮人部落は一切存在しない…)
東京タワー展望台のリニューアル完成 [1][2][3][4] 世界一高い電波搭として知られる東京タワー。パリのエッフェル塔とは異なる戦後モダンな美しさは、今日にもトーキョー的都市空間の美観に一役買っており、世界的な観光名所の一つにもなっている。ニューヨークのスカイスクレーパーのそれに匹敵して、世界で最も眺望が見事な高所展望メトロポリスビューを満喫できる空間がこのたび新装開業。時代を感じさせないエクステリアと、時代を先駆けようとする新装なったインテリアとが割合アーティスティックなセッションを繰り広げているクールな内側でホットな空間が、「大人のリゾート型のくつろぎ」を目指しているというあたりは、港区の芝や埠頭、羽田方面から放送局のメッカとなっている感じのコアな方向にかけて若いエクストリーム時代のスピード感やアダルト指向のフローティング(浮遊)感覚でも演出しているというのか…
全日本F3選手権〜筑波サーキット 2001-2002 [1][2] 2001年度イギリスF3選手権優勝選手の座を早稲田大学卒の日本人ドライバーが掴み、2002年度からF1にステップアップしたことから、マニアの中には「F3はポストF3000の座をあらためて掴み、再び世界GP出走のためのエリートコースの最右翼となった」というまことしやかな発言も聞かれている。さて、2002年度全日本F3選手権の第一戦が「筑波サーキット」で行なわれ、結果が出ているので紹介。また2001年度のパドック見学ファンによる画像サイトも掲載
富士スピードウェイ公式ホームページ 「今年は久々にF3を筑波にでも見に行きたい」と漠然と考えていた渋谷清和源氏世界の貴公子FLEX-J Webmasterの言葉とは裏腹に、シップ三昧のためにうっかりして、今年も行けずにやりすごしてしまったのもまたいつものこと。渋谷源氏に謂れの深いゾーンにあたる静岡県伊豆ゾーンにも、しかしF1開催歴もある国際級サーキットは存在していた…
手賀沼スワンボートでフローティング…それぞれの人生の答を水辺に追い求めて… 首都圏ベッドタウンのメッカであり東京都内まではJR常磐線・営団地下鉄千代田線直通緩行線で30分程度という、居住に有利な北総エリアでは随一のリゾートスポットといわれる手賀沼に散歩がてら行ってみると、観光船クルーズは4月半ばのシーズンまでは運休とのことで、スワンボートによるクルーズを楽しむ結果となった。スワンの操縦だけはなんとかマスターできたが、風や波が立っている手賀沼の水上から眺めてみた、郊外型リゾートライフスタイル人生とは…
霞ヶ浦リゾートの"mac艇"で満喫するレイククルーズ 土浦港エリアの一角に存在する会員制ヨットハーバー『京成マリーナ』から出航しているカタマランリゾートクルーザー「ホワイトアイリス号」によるヤング感覚溢れるプレジャーレイククルーズの模様をキャットマリンコープのmacさんなどのチームが伝えている…
見渡す限りのレンコン畑ビューと"ニッポンのキーウエスト"霞ヶ浦大橋 "昔のワンダラー"みたいな360円で渡れる有料道路からの絶景は、国内第二位の規模を誇る湖"霞ヶ浦"を渡る橋。他、土浦の田園ビューを楽しむコースを『子連れお出かけマップ』制作人さんが紹介。偉大なレンコン畑も湖上のブリッジもまた絶景
ニャンコ空軍セスナチャーター特別機〜FLEX-J Webmaster宅上空フライト 東京の調布空港からサーフリゾート伊豆諸島を結ぶリゾートフライトを運行している新中央航空の本社飛行場は茨城県竜ヶ崎市にあり、そこはセスナ機による観光飛行や事業用フライトのメッカなのだ。近年アイランダーやジェットヘリの姿も見かけるセスナ飛行場でFLEX-J Webmasterと公認搭乗されたニャンコ空軍将軍のdolaさんによる利根川および渋谷源氏山から離れてリゾート地で仮住まい中のFLEX-J Webmaster邸の上空をフライトしたフォトレポートが伝えられている…
Pacific Coast Flight 〜渚のヘリポート発着・ビーチラインに沿って飛ぶリゾートフライト 利根川は千葉県北総部から国内最大急の漁港およびパシフィックコーストリゾートのある都市・銚子を河口に太平洋へと注ぐ国内第二位の大河。利根川沿いの地方国道をひたすら河口に向かった果てに拡がった雄大なビーチラインの片隅に設けられた束の間運行のジェットヘリ飛行場。モナコの美女を思わせる、美しい白亜の欧州アエロスパシアル社製造ジェットヘリは、きわめて南フランスあたりのBCBGライクな空飛ぶゴンドラなのであった…。ちなみにニャンコ空軍将軍のdolaさんもまた公認搭乗された…
取手緑地公園サッカー場さん橋発着のリバーミニクルーズ 渋谷源氏の血筋における分家ながら千葉県北部ゾーンに仮の居を構えているFLEX-J Webmaster & ニャンコ海軍の利根川中流域のリバークルーズがフォトリポートとして紹介されている
茨城県取手市の緑地運動公園とリバークルーズさん橋 [1][2] 「ワールドカップ誘致に関してはやる気が出なかった」と噂されている取手市の緑地運動公園サッカー場周辺散歩および「小堀の渡し」クルーズはリラクゼーションムードを楽しめる上質な息抜き体験。ワールドカップの練習場にも余裕で使えそうなサッカー場やベースボールグラウンド、テニスコート、広大な無料駐車場が広がっている取手緑地運動公園のサッカー場前さん橋から取手ふれあい桟橋(さんばし)、そしてリバーサイドゴルフ場や航空専門学校もも存在する河川リゾートビーチさん橋「小堀」を経て、取手緑地運動公園サッカー場さん橋の区間を一周。もちろんリバーボートから河川敷越しに眺められる東京藝術大学取手キャンパスも存在する茨城県取手市は、意外な通勤至近距離圏でもあり、一戸建てが欲しい向きには薦められる…
山下家@取手 R294に並行して走る常総ふれあい道路沿いにある、噂の"達人系"中華麺店
戸定ヶ丘歴史公園 [1][2] 最後の水戸藩主徳川昭武の別邸として建てられた戸定邸のある公園。松戸市に存在する名勝。それにしても"戸定ヶ丘"とは何をおっしゃる徳川殿…
取手競輪場 眺めの良い競輪場として知られている「取手けいりん」。FLEX-J Webmasterはあまり賭事を好まない性格ながら、利根川を一望できる眺めには魅力を感じる。女性が行きやすい競輪場らしい…。周辺には「平将門の勅願所」長禅寺や、国指定の重要文化財「竜禅寺三仏堂」もある
「読売」も隠れ左翼であり、歪曲している 「西武」ブランドの堤ブラザースのほか、読売新聞社の「渡辺恒夫」もまた、左翼の学生活動家として東大時代に多くのコネクションを誇ってきた。近年の「読売」の論評にはかすかに「金日成体制方式の組織忠誠心主義」が見え隠れしているが、民主主義の時代の国内にあって組織は「ひとつの山」であるよりは「分散化された複眼的なジャーナリスト構造」をなしているほうが西側先進国社会クラスというものである。左翼が最も憧れてきたことは、最も忠誠に足る武者を革命政権の国家元首に据えることであるはずだが、ニッポンの左翼における最も東洋モデル的な雛型は戦前までの天皇制に最も酷似している金日成体制型社会統制システムを置き、そこに「しかるべき権威リーダー」をおき、自らを社会主義体制の特権エリート階級におくことであったとの分析をするのがスタンダードな言論というものであろう。さて、しかしニッポンには安土桃山時代という下克上時代が存在していたことがあるが、源氏の系譜にない者は武者としては遅かれ早かれ滅んで行く宿命にある。源氏以外の系譜には、一部の世襲家元制の伝統社会を除けば、伝統や歴史を唯一、国内に残していきながら、リアルタイムを編纂していけるという特権があり、この特権は他者の手が触れなれない神聖にして絶対のものになっている。田中康夫式のアッパーミドルフォーマットも、現在まで続く渋谷源氏のFLEX-J Webmasterが世田谷の本家近くで生まれて、以後田中康夫氏の「なんとなくクリスタル」を見知る以前から、クリスタル族として育ってきたからこそ、リバイバルトレンドとして再流通し始めたのに過ぎない。実体への合理的な配分を重視する源氏に於いては、取捨選択を効果的に行ないながら、遺すべき種子を選び、それを世の中に植えてつけていくという作業が必要なのであって、現行憲法が保障する完全な思想信条の自由は大切(※但し、異なる条文と明らかに抵触した利益誘導を図る権利までは誰にもない)ながらも、基本的に国内に共産主義も社会主義も国内にはいらないファクターであるが、天皇絶対主義という思考パターンは、「世渡りに絶対的な通行手形を必要とする左翼気質の被支配階級が、穢れた身分を隠蔽しながら自己を過剰に通用させようと目論む時の("朝鮮人"における"恨"の思考モードのような)革命願望者的な精神的マスターベーションに過ぎないものであり、それはなぜかといえば、わが国には(一応は幕府が現在の国内の道徳の教科書程度の扱いにはしていたが)儒教意識は実はきわめて伝統的にきわめて希薄なのであって、それゆえに参勤交代や大名の妻子が東京で"人質"にされるという大名統治システムも存在していたからだ。徳川政権による大政奉還も、時の"殿"の聡明な御意志御判断であった(←徳川殿が形の上では返して隠居すると述べたから源氏も形の上で容認したのに過ぎない)はずで、組織への忠誠心云々よりは、(よくできた東映映画の任侠道におけるメンタリティからの言葉をピックアップしてあえて説明用に供するとすれば)"仁義"であるはずで、源氏派閥としての海軍の言葉で伝えれば"舵取り"の感覚すなわちリーダーシップであるはずである。忠誠心神話に拠って立てるほど現代の国内にはめぼしい政治・経済リーダーはいないと思われる。もしも若干の光明があるとすれば、エキスパートとしての知識や意識の堅さすなわち個別における理知的な聡明教育によって訓練されたプロセスが、現在の国内社会の崩壊ぶりを前にしてそれなりに効果的な結果として現れているのにすぎないのだから……。ただし忌むべき「マスコミ」内部の業界世界のメンタリティにおいて、ある程度までは国民の権利を保全するための「やや左寄りの人たち」が必要とされてきたこともまた確かには違いない。しかし現在のわが国は「国内が朝鮮のように思想で二分されることを恐れる」よりは、現在のヨーロッパの西側最先進国クラスのフォーマットあたりに沿うようなあるべき高度な福祉と産業システムのハンドリング、そして個人生活の若くて柔軟でロマンに富んだ充実化を各層によって図っていける、言論面でも高度な学者紳士的な認識をそれぞれの立場を超えてとっていけるだけの先進国らしい先進国の座を確実にしながら、ジャパンプレミアムを高めていかなければならない国家と化していることは間違いがない。前回の冬季オリンピックの覇者が今回の冬季オリンピックではまったく相手にもなれなかったようなことが、努力のない者にはあたりまえのように起こる時代なのであり、それは個人やチームの枠を超えて、国家の枠組みにおいても言える。そして「日本国家」は「日本国家」らしく、世界に向けた努力の賜物を各人が用意しながら、大枠組での経済ボーダーレス時代を前にプラウドリィ・プレゼンツしていけなければならない…。マスメディアはクレバーなチェック機能として、国民における進んだ国家や社会、利益活動に対する事実主義者のチェックマンであり、レポーターであり、分析およびオピニオンリーダーでなければならないはずなのだ…。ただし、源氏の出あらざる者において源氏に刃を向ける者は、容赦なく下人に落とされる宿命にある……。たぶん"心情左翼"渡辺恒夫は隠れ朝鮮人か何かなのだろう…。いずれにしても就職は入社する側も十分にチェック、吟味をして取り交わす契約事項につき、社長に対する場合にも「殿」を用いることができる面では武家社会の内部構造を"パクっている"ことは間違いなく確かで、チェックしてOKならしっかりと頑張って働くしかない…(が、最終的な責任は入社側にかかりやすいので、しっかりと上の役職者や社内のエキスパートについていきながらも、リストラを含めた交渉事は抜け目なく自らまとめていくほかない)。渡辺は間違ってもいまどきのニッポンの征夷大将軍には該当しないので忠告しておきたい…
シティテニスクラブ・ロサ 立教大学生の新入生歓迎コンパのメッカ。実際、FLEX-J Webmasterも各種サークルの先輩美女各位やナイスな男子先輩各位から、テニスコートが上階に存在していることを知らない立教大生も少なからず存在していそうな気がするが、「そんなことはたいした問題じゃない」と思う向きと、「それはキャンパスライフにとってきわめて重要なファクター」と思う向きでは、だいぶライフスタイルの彩りにおける違いが出てくる…。意味もなくミーハーを敵視していたいじけたキャラの持主の「ただのうざいお子ちゃま」だっただけの富山出身の酒田は、京王線アッパーミドルゾーンから出てライフスタイルムードも洗練されていた"立高のロバート・ハリス"だったケンや京王井ノ頭線や世田谷のセレブな高級住宅街から出て地盤を持ってきた"立教大学の田中康夫"とも呼ばれていた渋谷源氏のFLEX-J Webmasterの前では、実力が最も低い輩としてタバスコ入りのラオチューをケンや大窪から飲まさせる虐め(FLEX-J Webmasterは、別に構ってやっていい船を出してくれる輩でもない浅薄なサカタを見抜いていたため、あえて見てみぬふりをしていた。実家は田舎で金があったらしい一方で、いまは金の無いただの転落者世帯のバカじゃ世の中では苛められてフツー)をロサ会館の"カフェバー"で受けていたあたりは、"イモ野郎"なさいたま在住者の憐れなシンクロニシティというものだろう。しかし、前者だったタイプでブンヤになった風情も多くはCyberGIRLの繰り出す源氏式ライフスタイルに心躍るものを感じながら、間違いなくそれを追うことでしか生活の喜びを得られなくなってくるはずだから、清和源氏の伝統と創意が光る渋谷圏ライフカルチャーとはげに恐ろしい節度ある繁栄の系譜なのでもある…
日本新聞博物館 大さん橋エリアにあって、意外なセスナ・サイテーションのキャビンにも搭乗できるスポット。マスコミには「金政権配下の在日朝鮮人派閥もしくは売国奴的シンパ」がかなりいるらしく、田中康夫派閥には違いないFLEX-J Webmasterに対して"恨"の睨みをきかせながらブンヤらしい格下スラングを履いている輩までもが相当数程度は存命しているようだ。ナベツネ色の強まった読売新聞社を含めて、ブンヤが左翼の(北から南へ所属換えしたような)心情左翼幹部に雇われる形で第三者的な見識を発揮すべしと巨搭の守備兵でありつづけてきたことは確かだが、左翼的オピニオン活動のカモフラージュとしてメジャーマスメディアが象徴天皇制をいたずらに嘘っぽいレーザーーホログラフィカルな天皇親政型国家元首ファミリーに仕立て上げながら保身しようと図ってきたことも確か。ただし、ジャーナリズム世界のオピニオンリーダーには源氏もいれば皇室もいるし、極左言論誌としての「朝日ジャーナル※」出身ニュースキャスターのような底の浅い輩までがいる具合なので、あの博物館のムードの空気までが"静けさの中の派閥騒乱"的なカオスに満ちているのは、いかにもテレビ・ラジオを"クルクルパーな腐れ舎弟"に持つハマのブンヤの殉教モニュメントらしい体たらくなのだと言えそうである… (※朝日新聞社の戦後昭和スタンスを表している暴力革命指向の左翼雑誌だが、朝日新聞社自体は戦時中には最も下品な体制迎合を積極的に推進してきた母体なのであって、国の言論が戦争の犠牲にされたというよりは、国を陸軍政権寄りに傾倒していくことを見て見ぬふりをしてきた朝日新聞社が最もあらゆる世界から見た裏切り者キャラに近いことは言うまでもない)
豪華グルメ遊覧船「ロイヤルウイング」の一周年謝恩無料クルーズ 2002年の3/17に行なわれる「ロイヤルウィング」の無料クルーズ。オーナー資本の担当者にあたる元「オレたちひょうきん族」プロデューサーの横澤氏によると"お笑いベースではない、シックで大人向きのクルーズを提供したい"との話。ふらりと着流しで立ち寄ったヨコハマハーバーのクルーズマニアは一度乗ってみると良さそう…
フェスティバルクルーズのヨーロピアンヴィジョン 2001年のジェノバサミットで小泉首相が宿泊した時のホテルシップを務めた地中海クルーズ客船「ヨーロピアンヴィジョン」号を運行している船会社。コスタアトランチカとは競合関係にある…
しながわ水族館 [1][2][3][4][5] イルカとアシカの見事なシーワールドショーのほか、ガラスドームでできた大水槽の下をくぐり歩く水中パノラマ散歩コースなど、水生生物と仲良くなれそうなスポット…
葛西臨海公園 [1][2] 水上バスのヴィーナスフォートハーバー(パレットタウンさん橋)から出ているシップクルーズで行くのがステキなスポット。生きたマグロが泳いでいることでも知られる水族館ではペンギンを眺めて(←イルカショーを見たいのなら日の出さん橋発着のしながわ水族館行がお薦め)、ヴィーナスフォートでのブランドアパレルロゴ入りの袋を手に、絶景のリゾートビーチ「西なぎさ」でひととき過ごしたら、パーク内のリゾートホテル内のレストランで夕食、そこから東京イースト随一のパラダイスライナー「JR京葉線」で一駅だけ乗って舞浜で下車、夕暮れの東京ディズニーリゾートで過ごすというのはリゾート大好きな女子大生チームのみならず都立高校の女子高生軍団にもできるかもしれない夢のような楽しみ…
東京ビッグサイト 2000年の「東京ブックフェア」には渋谷清和源氏の若きプリンスFLEX-J Webmasterの父がグループ企業の代表取締役に就いていたことのある心理学と国文学研究書を発行する出版社も参加していたほか、当時の勤務先だったデザイン事務所の名目親会社にあたる下町では有名な印刷会社も商材としてハンドリングしていたIT技術展示企業として参加、また別のイベントではGMO創立者社長氏(名刺を頂いた)や孫正義氏の弟氏でIT技術開発会社の経営をしているという人物とも対面、またホテルグランパシフィックメリディアンではむしろFLEX-J Webmasterにとっての個人的な趣味のサイト「FLEX-J Online」や「CyberGIRL」のセキュリティ対策の面での最新技術のレクチャーを受けるなど、「ゆりかもめ」からのリゾートビューには当時、実質事業企画部門での全権を社長から直接委ねられていたWebプロデューサーだった当時の世知辛い記憶がたくさん残されている…。楽しいイベントも多いイベント会場なので、スケジュールをまめにチェックしていれば良いこともありそう…。ちなみにビッグサイトへは水上からの桜見物にもぴったりの隅田川ラインでおなじみの水上バスからも行ける…
〔渋谷清和源氏世界の貴公子FLEX-J Webmaster搭乗済〕世界一周航空券の展示ページ 2002年現在長野県知事を片手間で務めている田中康夫氏は、香港まで格安航空券買い出しフライトに成田から随時出発する企画を提案していた雑誌"POPEYE"のトレンドライターであり大学在学時代の作家デビュー作「なんとなくクリスタル」によって文芸賞を受賞した1980年代を代表するトレンドリーダーとして著名な人物だった。さて、時代は進み、1990年代〜21世紀のトレンドリーダーとして国内のメジャーでハイクラスな筋からも評価されている[日本史上では天皇家よりもクラスが高い大御所格に相当する]渋谷清和源氏の貴公子FLEX-J Webmaster氏による、東京にいながらにしてソウル発券の(Yクラスのみのモノクラスフライト以外での)ビジネスクラス・ファーストクラス利用限定特典付・世界一周航空券の搭乗済チケットのオンライン展示。ちなみに鹿内家関連(フジサンケイグループ)のマスコミ企業の株主・経営者・従業員並びにキャストによるCyberGIRLならびにFLEX-J Onlineへのアクセスを一切禁止致します…
有明の森テニス公園 [1][2][3] 東京都の公営施設を利用するにはまず抽選をくぐり抜ける必要がある。有明の森テニス公園はコロシアムに於いて国際試合も行なわれるメジャー級テニストーナメント会場として有名だが、基本的には都営運動場のため、都内在住者のとりわけ一般職地方公務員世帯さんあたりには利用しやすい仕組みになっている…
東京湾に浮かぶトロピカルアイランド「夢の島」の熱帯植物たち [1][2] 「夢の島」は葛西沖の埋立地としてできた島に出現した熱帯植物のガラスドームへ行くと、小笠原諸島原産の熱帯植物などが眺められ、真冬に行ってもきわめてトロピカルな緑の空気を楽しめる癒しのスポット
若洲ゴルフリンクス 東京都内在住者もしくは通勤者が利用できるパシフィックコーストの内海《Tokyo Bay》に浮かぶ埋立られた島にできたゴルフコース。一流プロゴルファー監修によるなかなかの名コースらしいとの評判がある一方、格安のプレイフィーが魅力の、絶景のマリンフィールドスポット
フローティング分譲レジデンス 2002年2月から出航する「ワールドオブレシデンシー号」総トン数43,000で「クリスタルハーモニー」とほぼ同じ大きさの船は、設備としては公式サイズテニスコート、ヘルスクラブ、カジノ、各種バー、ショーラウンジなどが用意されている…。モデルルームにはキッチン(アットホームなスタイル)とバスルームが用意されており、「浮かぶコンドミニアム」における分譲目的の110室とゲスト用の88室合計198室で建造されているという。クルーズコースも"レジデンス"らしくカンヌ映画祭、モナコグランプリ、スコットランドの英国オープンなどのいかにもアッパーミドル好み(←といっても所詮中流は中流)なイベントにあわせた航海計画を立てているため、分譲企業の財務内容を見てからだろうけれど、物件としては"フローティングしている自走型コンドミニアム"は買いにあたりそうに思われる。資産家に可能な渡世での罪滅ぼしは物件を購入したりまともな企業に投資して社会資本を整備する程度のことに過ぎないはずで、女に対してはメンタルペッティングやベッドでのスーパーテクニシャンですけべながらも罪滅ぼしの必要がない程にクリーンで人間性が上品な「ニッポン貴族の中の最高クラスの貴族」FLEX-J Webmasterからすれば"ご苦労様"な話に過ぎない…
ネプチューンマリタイム社のバルト海向けフェリーのそれからそれから 1992年フィンランド(ラウマ造船所)にてバルト海向けフェリー”サリーアルバトロス”号”としてデビューしたネプチューンマリタイム社のクルーズフェリー。やがてカリブ・バハマ系クルーズ船会社やスタークルーズに向けてウェットリースされる形で"スーパースタートーラス"として神戸や博多発着の韓国クルーズに投入された。この船が投げかけるアメリカイズムによる外資系ビジネスの光と影を、ホームページ作者が鋭い観点から投げかけている…
静岡観光汽船 世界中の大富豪オーナーたちの手を渡り歩きながら縁あってあの"伝説の凄腕任侠・次郎長のシマ"清水波止場にやってきたゴージャス帆走クルーザー「オーシャンプリンセス」や近代的なカタマランクルーザー「ベイプロムナード」で楽しむリゾートクルーズの贅沢なひととき。夏季には三保の松原への定期シャトル輸送船も運行される。キャットマリンコープのmacさんが、一見クールなようでいて実は優しく親代わりとなって育ててくれたニャンコ海軍のdolaさんを接待するために使用したレセプションシップとしても知られている…
京浜フェリーボート株式会社 「改進2号」「ドラゴンボート海龍」の2艘の個性派クルーザーを遊覧船や中華メニューによるパーティグルメゴンドラとして運行、あえてポート横浜では小さな船でのハーバークルーズをしてみたいベテランシップジャンキー向けに、横浜大さん橋に専用ヨットハーバーさん橋が設置されており、れっきとしたクルーザーとしての美意識を主張しながらのクルーズはかなり絶品。「超有名おしどりクルーザー」や「ロイヤルウィング」が行かない"帆船日本丸"(←内部見学可能な本物の帆船。オフィサー室の渋い豪華さは見事な造り)がいる「横浜マリタイムミュージアムさん橋」やパンパシフィックホテルの間際を水辺からサイトシーイングすれば気分もグッド。乗っていると何故か東南アジアクルーズの「スーパースターエーリス」に乗りたくなってくると思ったら、先日「ニャンコ海軍の横浜クルーザー"改進2号"」にだいぶ影響を受けたとみられるテレビバラエティ番組チャーターのクルーザーが「タイクーン」の桟橋に乗りつけていたあたりは、グループチャーター派ならかなりコース設定面で自由度が高いことを示している…
横浜ベイブリッジからのライブ映像 財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー即ち「観光案内所」が提供する「ベイブリッジライブカメラ」。世界最大級の斜長橋の橋脚天井箇所に設けられた展望施設「スカイラウンジ」からのリアルタイムライブ映像を眺められる。豪華客船のベイブリッジ通過シーンや花火大会ビューなど、素晴らしいイベントはオンラインでも楽しめる…。観光案内所のサイトなので情報も満載…
飛鳥クルーズで満喫する「横浜花火大会・八丈島クルーズ」 横浜リゾートロコの本領発揮に相応しい飛鳥クルーズによる素晴らしすぎるサマープラン。すっきりとしたエクステリアの国内最高峰豪華客船の「飛鳥」は、若いクルーズファンが乗ってもクールにキマる珍種の豪華客船。迂闊な無寄港ワンナイトクルーズに大枚払うよりは、半日でも太平洋上の八丈島に停泊して島内リゾートしていられるプランのほうが理想的。おまけにカップル評価ナンバーワンを誇る横浜花火大会をゴージャスな船上から眺めながらの船旅はかなり「クリスタルクルーズで行く英国島巡り」の域にも近い…。但しヤングなメンズがあまりロイヤルスィートルームあたりでゴージャスかましすぎるとキャラクターがフローティングしすぎて周囲にオーバーフローしてしまう為注意。ヤングだったら少なくともボディボードなどのサーフアイテムを持参のこと…
八丈島のサーフスポット [1][2][3][4][5][6][7][8][9] 太平洋上のマリンパラダイス《八丈島》。羽田からジェット機も就航しているアイランドリゾートで、束の間のサーフホリデーを…
RAIDER'S WEB[レイダース] Gallery1950とのコラボレーションが話題になっているブランドUNTOLDの正規ショップ。デザイナーはstussy在籍中の曽根氏。唯一ネットで通信販売できるサイトとのこと。ただし、夏の八丈島のオーシャンビューリゾートホテルプールサイドで着て似合うファッションは別にあるかも知れない…
皇居前広場〜みなとみらいヘリポート間ジェットヘリフライト [1][2] 平成9年度における内閣総理大臣と政府チームによる防災訓練視察が行なわれ、(赤坂プレスセンターのアメリカ陸軍ヘリポートではない)皇居前広場から横浜みなとみらいヘリポートまでのヘリコプターフライトが実施された。またみなとみらいヘリポートでの横浜消防出初式紹介も。みないみらいヘリポートでは現在、発着枠の制限が行なわれているため、遊覧飛行が休航しているが、2002年度の後半から再開する模様…
ヘリコプター操縦体験コース〜日本フライトセーフティ 遊覧飛行好きが昂じてどうしても自分で操縦桿を握ってみたい貴兄に絶対お薦めの体験プラン。座学と操縦実習のセットプランを4万2千円で体験できるのは魅力…
日の出見物スポット〜横浜ベイサイドマリーナ [1][2] 横浜ベイサイドマリーナは、ファッションアウトレットのリゾートショッピングモールとして広く認知されているが、初日の出スポットとしての絶景スポットであることはあまり知られていない…。ただし現在、一口共同オーナーが多そうなこのマリーナから利用できる定期クルーズ(フィッシング・観光船・シーバス共)は発着していないため、食事やアウトレットショッピングだけでの立ち去りだとストレスがたまるかも。近くにあるシーパラダイス発着の粋な小船あたりでのクルーズを代替案として立てておきたい…
横浜ショッピングモールマニア FLEX-J Webmasterも訪れつつチェックを入れてきた横浜界隈のショッピングモールの数々を、FLEX-J Webmasterレポートのようなマニアックに偏らない「一般買物客の立場」から考察している。港北東急百貨店SCなど、リアルタイムの横濱ムードの強い最新モールも紹介…
スノーヴァ 横浜と西日本に拠点を構えているスノーボードドーム。横浜人が好むハコ物のリゾート施設の成功例ともいえ、2002年の9月で撤退する千葉県船橋のザウスとは好対照な形になっている…。会場内のスノーボーダーたちカメラが追っていてパノラマヴィジョンに投影されるという話も…
西武の狭山スキー場 当時の上流階級が一律に課された"終戦処理富裕税"の支払いに窮していた旧皇族から「ヒトの足元をみるようにしながらあつかましい直接対面により旧宮邸を安く買い叩いた」凄腕伝説(話のスポットは東京プリンスホテルとなることで一般還元され、旧皇族の顔を立てる形でまさに"正真正銘のプリンスホテル"のネーミングを戴いた)で知られるプリンスホテルグループを擁する西武鉄道グループの手になる「狭山茶」茶所のスキー場。馬鹿な左翼がよってたかってこの地における"被差別殺人犯"の幇助を行なってきた三面記事エピソードはともかくとして、狭山のようなまずい場所までを無難にリゾート開発してしまう手腕もまた平家・公家マニアの堤一族っぽい"ゴナーぶり"。スキー場自体は地味な冬季だけのシーズン運営ながら、いかにも池袋線キャンパスフリークを含む西武沿線らしい顔ぶれのスキー練習客に恵まれ、夏にはグラススキー場としてハンドリングされてきた。今後の運営プランに新機軸を抱けないザウスと異なり、先行きは明るいらしい…
浦安ヨットハーバー [1][2] 東京ディズニーランドの直ぐ傍、遊覧飛行ヘリポートからも程近い浦安ヨットハーバー…
ファーストエア・トランスポート はとバスの観光ルートに東京ベイエリアヘリコプタークルーズのプランを提供、ハンドリングしているヘリ系航空会社。ほか、随時チャーターを受け付けている
山形・雪見舟で最上川下り [1][2] 山形は羽田からANAのエアバスA320がフライトしていることでも知られるローカルな観光県。米所としても知られるが、いままでに出逢った山形県出身それも女は一様にキャラがmacでしかもぞんざいな支配的気質でおまけに"美形レス"ぶりは危険信号ゾーンに達しているとFLEX-J Webmasterは伝えている。米を生産しているわけではないため、山形の女は当分必要とされていないようだ。しかし冬ダイヤの最上川下りの雪見舟は世界的にも絶景の風物。冬の山形に行くのだったらはとバスかな、と思われてしまう今日この頃…
日本ライン下り 「川下り」というクルーズ形態はよく聞くが、「川上り」というクルーズ形態は、水上バスの隅田川ラインや荒川クルーズのクィーンメリッサあたりではなくもないパターンだし、結実としての着床をイメージさせるので是非とも逆リバークルーズは夏にでもやってみたいリバークルーズイベント。だが、とりあえず定番の川下りということで、国内随一のライン下りを楽しませてくれる木曽川の定番リバークルーズ。太平洋フェリーもそうだが、名古屋鉄道グループさんはよく頑張っていると思う…
天竜ライン下り 天竜峡・温泉駅から唐傘港までをしっとりと大人の風情でクルーズする。西新宿の"超高層ビル上階展望"小料理店でデートするよりも、天竜川下りでデートしたほうがずっといい感じで親交を暖め合いながら楽しく過ごせたような気がしてならない…
鬼怒川ライン下り 東武特急スペーシアのコンパートメントに乗って行ってみたい関東有数の温泉郷・鬼怒川でのライン下り…。行ってみたら、絶対乗ってみたくなるライン下り型クルーズ
長瀞ライン下り 蒸気機関車が走っているノスタルジックな湿原地帯の美しい川に浮かびながらディスカバージャパンできる「いい日旅立ち」パターンのライン下り…。荒川中流域をデラックスにクルーズする「クィーンメリッサ号」がいかに豪華クルーザーかが納得されるとともに、アドベンチャーリバークルーズの楽しさを忘れられなくなる体験となろう……
手賀沼を走る遊覧船 [1][2][3][4] 生活雑廃水などにより汚染が進んでいる千葉県我孫子市の手賀沼は、英国のナショナルトラストには甚だあきれられてしまうほどの情けない環境状態下におかれている…。ただし、それでもまだ市民の憩いのスポットとして奈津には花火大会でも賑わい、また身近なベッドタウン圏の湖上には遊覧船の運行も…
赤岩渡船 県道の一部分ながら、「石造ならぬ隻造」のパターンで渡し舟を運行している古風なシップクルーズ区間。いわゆる「国道フェリー」のように、県道の一部分なのだが、純粋に橋の代替船なので乗船料は無料らしい。動力船によるかなり本格的なトランスリバークルーズ。利根川は信濃川に続いて国内第二位の大河
島村の渡し [1][2] 水上シルクロードというべき利根川に今も残る素晴らしい渡し舟。観光資源としても見事な、古式ゆかしい船頭殿による"ゴナー"なジャパントラディショナルスタイルによるトランスリバークルーズ
富田の渡し [1][2] 利根川流域の河口に近い流域を横断する渡し舟。千葉県だけに文字通りの"船橋"の名残りといえるのかもしれない…
京王閣競輪行きの多摩川渡し舟 あるいは多摩川の首都圏域では唯一かもしれないトランスリバー系クルーズの渡し舟…。お金をかけずに純粋なスポーツとしての自転車競争を見てみるプランは学生さんあたりに薦められる
東急ゴルフ場行の多摩川渡し舟 東急ゴルフ場は首都圏多摩川流域の河川敷で営業しているゴルフコース。クラブハウスは東京都世田谷区玉堤1丁目、ゴルフコースは神奈川県川崎市中原区下野毛にあるため、多摩川を渡る必要があるために存在。9ホールのショートコースはグリーンフィーは平日3,600円程度、土曜休日でも4,300円程度とのことで、「ベッドタウンにいながら系レジャー」としてはかなりリーズナブルには違いなさそう…
小堀の渡しと「はるかぜ号」 [1][2] 首都圏都市部を流れる利根川中流域の両岸を結ぶ連絡舟「小堀の渡し」と河川巡視船「はるかぜ号」の話題。利根川リバークルーズはキャットマリンコープのmacが是非体験したいと願ってきたイベントなので、遠からず連れて行ってみようと思う
津宮の渡し 佐原市の香取駅ゾーン界隈随一の"ゴナー"といえば「津宮の渡し」の運行人殿と知られているらしい。渡し舟は片道100円で川幅の広い利根川をボートで横断する豆クルーズイベント。ほかにも上流域に近い北関東の上越寄りから河口にかけてたくさんの航路の渡し舟クルーズが運行されている
我入道の渡し [1][2] 静岡県沼津市でにて運行されている昔スタイルの「我入道の渡し」では、伊豆エリアの"ゴナー"たちの凄さを思い知ることになるだろう…
神奈川県の遊覧船・観光船 [1][2] 油壷〜城ヶ島周辺を周遊する観光船ほか、神奈川県内の身近系ミニクルーズの紹介
Digital Camera Photo Contest レタッチ技術を含めてデジタル手法によるフォト画像のコンテストホームページ。確かにコンテストパターンの構図や光の計算に撮影者たちの芸術的な意図を感じられなくもない…
りんどう湖ファミリー牧場 「那須高原の小さなスイス」がキャッチフレーズの自然派テーマパーク。ペダルボートで湖上に浮かびながら、那須岳をバックにして湖畔に立ち並ぶスイスそっくりの本格派レストランなどの美しい眺めを楽しめる。レストランの「ラ・スイス」「レイクビュー」ではチーズフォンデュやシーフードスパゲッティがオススメ。スイス電車が走る鉄道やゴーカート、200メートル引き馬による乗馬体験、ジャン=フランソワ・ミレーやギュスター・クールベの絵画を鑑賞できる来園者入場無料の美術館、目指せアイルトン・セナ気分の本格フォーミュラカート、林間パターゴルフなどの様々なイベントが楽しめる。ペット連れ歓迎スポットとしても有名
カドリー・ドミニオン 「ゆうえんちアトラクション」や「動物たちのいる広場とショー」そして目玉の阿蘇山カルデラ見物の遊覧ヘリコプタークルーズ等、大人もリゾートでの余暇を満喫できる仕掛けのテーマパーク
天王洲レディクリスタル号桟橋での花火スケジュール 天王洲のクリスタルヨットクラブハーバーで行なわれる打上花火イベント。目の前で巨大な花火がリフトアップして満開するさまは、対岸のお台場側からも眺められる…。間近で眺める巨大花火は迫力満点…
太平洋自走クルーザー「レディクリスタル号」のヒストリー イタリアジェノバ大学のガローニ氏がシップデザインを担当し、霞ヶ浦の豪華ジェットフォイル(既に廃止になっているが船体は遊覧船のりばの近くに停泊している)では運行コストの面で敗退したメルセデスベンツ製の船舶用ディーゼルエンジンを搭載している、国内でも珍しい近代艇タイプのモダンパーティクルーザー。長崎県佐世保で建造され、太平洋を東京湾内まで北上してきたモダンな自走型ヨットは、あの「飛鳥」を運行する日本郵船のグループ会社がハンドリングを行なっているため、「飛鳥」や「クリスタルハーモニー」の姉妹艇といえる。人気タレントやファッションモデルの収録メッカながら、あまりこのヨットでの東京湾クルーズ体験者の話を聞いたことがないのも不思議…
空からアプローチする伊豆諸島リゾートの楽しみ方 天皇を上の立場から指導できる国内唯一の家系"渋谷清和源氏"界のプリンスFLEX-J Webmasterが渋谷源氏山とっておきのパシフィックアイランズリゾート伊豆七島(大島・八丈島)での理想的な楽しみ方を指導している…
新造船「フィルイーズ宗谷」就航 クルーズ時代のニーズをクルーズフェリーとしては最大限装備した21世紀モデルのラウンジクルーザーとして颯爽とデビューしている「東日本海フェリー」運行の短距離用の最新鋭クルーズフェリー。稚内発着による利尻島・礼文島への離島路線に就航。北方四島サマークルーズのようなものはまだ企画されていないらしく「噂のムネオハウス」とのニックネームにより称されている件の施設ほかは観光他できないが、「東日本フェリー」は例年稚内から北方観光リゾートとしても充実の域に達しつつあるサハリンへの海外クルーズを実施しているので、シベリアの果てに築かれた極東ヨーロッパゾーンへの旅に興味がある向きは行ってみても良いかもしれない…
関西汽船のさんふわらあこがね・にしき [1][2] 関西発着の国内フェリーとしては「いしかり」並の最高装備DXルームの存在を誇るクルーズフェリー。「何故いしかりは大阪に拠点も持たんと名古屋発着やねん…」とぼやいている貴兄の乗船には最適…。ニッポン版クルージングプリンスFLEX-J Webmasterによる本企画は、「普段、特急やジェット、ドライブで行ってしまうルートを、オリエンタルなパシフィックコーストクルーズというポジションから、地中海クルーズ並に贅沢な日本列島沿海上での豪華スィートルーム体験やリゾートビュー、水上での美味を堪能しながら、明日の世界と日本をより美しく快適にリデザインしていこう…」という趣旨に添ったものなので、国内のリゾート空間をゴージャスにリフォームさせていく上での豪華キャビンブームはマーケティングおよび業界上での国策的なニーズにきわめて則しているのだとはいえよう…。沿海から眺めるパシフィックコーストリゾート"日本列島"の眺めは、すでにステラポラリス号ハーバーから発着する観光クルーズ船や各種のベイクルーズ、また米国クルーズ企業による世界最高級豪華客船クルーザー「クリッパーオデッセイ」がわが国のかなりマニアックなリゾートへと足しげく寄港することからもわかるように、海外豪華旅行並のクオリティを満喫できるクルーズになることは確約されているのだといえる…
日本を走った「オリエント急行」 在京キー局が招聘したイベント列車として、フランスからシベリア鉄道ルートで日本に到着した国際特急「オリエント急行」。線路の幅や車輌スケールの問題など、海外車両のわが国への直通運転は事実上困難に近いが、元々国際列車として各国のお国柄に合わせてコンパクトに設計された豪華列車は、来日後、地上を走るゴージャスクルーザーとして、全国で一般公開された…
ホームウェイ唐木田乗車記(小田急多摩線を走るロマンスカー) 新宿発の小田急デラックス通勤快速電車を「ホームウェイ」号と呼称している小田急が、多摩線の延長に合わせてスタートさせた「ホームウェイ唐木田」号の試乗レポート
イスタンブールのケーブルカー イスタンブールは文化的に見て「ヨーロッパとアジアの南端側の境界」といわれている。一見隔絶的でありながら穏やかな交流も盛んでカオスの文化バザールを織り成している"現在の江戸城内部"のようなキャラクターのタウンエリアを、鉄道の駅についてヨーロッパ側とアジア側で見較べつつ、「高尾山のよう」と斬っている市街地ケーブルカー(観光にも薦められるポルトガル・リスポンのケーブルカーはFLEX-J Webmasterにおいて評価が高いものの)についてはだいぶ観光をあざとく意識しすぎていると評価している味なレポート
韓国鉄道旅行記「明日セマウル乗ろう!」 世界各国で鉄道を乗り歩いている横浜在住の鉄道マニアが、前日の思いつきで横浜を出発、関釜フェリー経由で韓国・釜山に到着、そこで韓国名物の豪華特急「セマウル号」に乗り継いで、ソウルに到着するまでの記録
晴海客船埠頭の入港スケジュール [1][2] 2002年の3/16にロシア客船「マキシム・ゴーリキー」、4/28には映画でもおなじみのノルウェー客船「シーボーン・スピリット」が入港する予定がある東京港晴海国際客船ターミナル(そこは文字通りの"GINZAインターナショナルハーバー")のスケジュール。ほか、国内客船は随時入港しているので、レインボーブリッジ遊歩道や水上バスの船上、またターミナルの見学デッキあたりに出てじっくりと世界一周クラスのシップの数々を眺めてみよう…
Silversea Cruises [1][2] インテリアのハイセンスぶりでも知られる豪華客船「シルバークラウド(16,800総トン・定員296人)」が2002年の春夏に日本初入港する予定になっているほか、「シルバーウインド」も来春日本来航予定。シルバーシー・クルーズ社はアメリカベースでカリブ海およびワールドクルーズを実施しているクリスタルクルーズ社や、総トン数9,975トンの小型豪華客船クルーザー「シーボーン・スピリット」(シーボーンクルーズライン社)、またクリッパークルーズラインの「クリッパーオデッセイ(元おせあにっくぐれいす)」などに匹敵する世界トップクラスのクルーズ運行会社。東京(晴海)や大阪、横浜(大さん橋)、神戸などに続々、外国船籍のワールド豪華クルーズシップが入港するあたり、「銀座から世界へ」は、まさしく実際に可能なクルーズロマンなのだ…
九越フェリー 新潟と博多を結ぶ西日本海沿岸クルーズを提供している大型フェリー。特等室は存在しないが、ペットルームのケージは通常のものよりもしっかりしている感じで、船内最高グレードの二等寝台室は通常「カーテン間仕切り式二段ベット」のところが一段ベッドになっており、ブルマンベッドを使う場合のステートルーム並の広々感くらいならありそうだ。この航路を利用することで、クルーズフェリーによる日本一周が実現可能になる
鑑真号(日中国際フェリー) [1][2] 「東洋のシリアライン」とも「いまどきの遣唐使船」ともいえそうな、神戸発着で上海までを結ぶ豪華な国際線クルーズシップはほとんどいまどき版「上海バンスキング」の世界。14,543トンの純客船指向の強い貨客船にあたるため、ポストおがさわら丸の最有力候補にあたるかもしれない…。デッキプランには貴賓室からフラットキャビンまでがあり、最小限度FLEX-J Webmasterにも我慢できる個別化カーテン付二段ベットキャビン(一等室)なら大人往復37,500円で行ける…。キャンパス時代には学内ではプラトニックラブ指向、学外ではタフネスなマリンルージュ愛好家だったというありがちな「マリンシャトル」キャラだったと標榜しているFLEX-J Webmasterも、この手の真面目なエリート大学生指向の強いクルーズシップで、明日の日本と世界への見聞を深めたほうがイイのかもしれないゼ……(mac)
チャイナエクスプレスライン 神戸発着天津行の国際線定期航路。神戸を出て、瀬戸内海の明石海峡大橋や瀬戸大橋海域、そして佐渡ヶ島程はある韓国随一の高級リゾートのチェジュ島を間近に眺めながら、中国の天津までの航路をたどる、(特別室や特一等を利用すれば)きわめて西側先進国基準の贅沢な船旅を満喫できる。よく見ているとギリシャクルーズシップのオリンピックボイジャー号にかなり似ている設計思想を感じ取ることもできよう…。こうなってくると、博多から韓国の釜山までをシップで渡り、そこから特急や高速バスでソウルまで向かうというプラン(←いきなり日本からマイカーを持ち込んでも道に迷うことは目に見えている)よりも魅力が多そうに思えてくるのは気のせいか…
オリエントフェリー パナマ船籍の日中間クルーズ就航シップ。あの「ぴしふぃっくびいなす」の系列船会社に所属しているシップは、特等室が日中航路のフェリーの中では最もデラックスで運賃も往復26万6千円也。ただしカーテン仕切りのある木造二段ベッドの居並ぶ「2等室A」で行くなら往復3万8千円。行先は中国有数のオーシャンリゾートゾーン「青島」だから、上海から香港あたりを周遊(スタークルーズ利用希望者のほうが多いだろうが、それなら日本発もクルーズで行くのは悪くないプランだ)しながら青島まで陸路を鉄道や飛行機で移動しながら往復別々のシップをあてがってみるのも面白いかもしれない…
花王のバブ〜家庭用人工薬用温泉入浴剤 袋詰めの粉末や錠剤をお湯を張った家庭用のバフタブに投入することで、バスタブが薬用や美肌などの効果の高い人工温泉に変貌するプライベートクアリゾート指向のドラッグストア定番アイテム。適温は人によって異なるので無理して熱めのお湯に入る必要も無いと思うが、ヤング市場にうけるために「クール系」を自認するコーラルグリーン系カラーシリーズは、色が亜熱帯の白い遠浅の海の色のようで、トロピカルな風情に浸ることができる。尚、バブル全盛時代に静かな最先端トレンドだった「バブ」は、FLEX-J Webmasterがまだ高校生だった頃の夏休みに参加した丸いの自動車共修合宿プランの宿舎で、同室になった"ソアラが必勝デートツールでアジアンリゾートにも強い"を標榜していた神奈川歯科大学の男子学生の、知られざるリラクゼーションツールだったため、ほかにシンガポールはうちの庭を標榜していた中華街名店お坊ちゃんの華僑系少年や実は渋谷系清和源氏のプリンスとして忍者になりきりながら(←トレンディを前面に出しすぎる振舞いを、田中康夫氏以外が行なうことはあまりにもテレビ業界や銀座臭のきついはしたない態度として、源氏世界の価値観においては〔苛められるまではないが〕忌み嫌われやすい傾向が、現在まで変わらず続いている)トレンドスポット各地に潜入していたFLEX-J Webmasterもまた、"「バブ」ヘビーユーザー"神奈川歯科大在学青年の自腹購入によるまさしくジャグジー泡の出る「バブ」がしっかりと効いた宿舎の部屋のバスを満喫していたのだった。ちなみに神奈川歯科大在学青年は女のコの持っていき方に慣れていて、出逢いスポットと化していた合宿参加メンバーの中から、最もアジアンリピーター系好みのオーラが強く、「あまりにも中尊寺ゆつこキャラ」のゴルフ焼けギャルをものの見事にゲットして、東北上越新幹線で凱旋していったのだった。ま、実は両想いだったことがオーラス間際になってからやっと判明、それを最終日の最後に仲の良かった短大生の女のコから告げられるまで気づかなかったFLEX-J Webmasterもまた、規定最短日数卒業には違いなかったが…
クールバスクリン バスクリンといえば薬用効果はともかくとして、合成着色料入りの安っぽい無果汁炭酸ドリンクの色がきつくて、およそリゾートムードを感じさせない豊島区系の庶民好みなアイテムに過ぎなかったのだが、消費成熟期に入った頃から定番系「バスクリン」発売元のツムラさんからもクール系薬用入浴剤商品が出現、あらためて「西洋人にとってのプールリゾート」が「日本人にとってのクアリゾート」にあたることをはっきりと認識させるに至った功績は小さくない…
ツムラの日本の名湯 日本が誇る全国各地の名湯の薬効を成分分析により再現、和風住宅のホットタブでも手軽に温泉の効能を味わえるようになった画期的な商品として人気が高い
ダイヤモンドフェリー 商船三井系列の船会社ながら「ダイヤモンド」の社名を持つ西日本圏の豪華クルーズフェリー運行会社。神戸〜今治〜松山〜大分の間を、瀬戸内海クルーズを目玉に結んでいるが、羽田から関空経由で行ってみるのもいいと思う。。「オレンジフェリー」や「さんふらわあきりしま」よりは地味目ながら、特等室クラス専用の豪華レストラン&ラウンジや二名使用の特別室のほか、単身乗客用の特等室も完備している。朝・昼・夜のそれぞれに出航便があり、クルーズ客のスケジュールにもフィット…
FLEX-J Webmasterによる英仏海峡横断クルーズの旅 渋谷系清和源氏の若きクルージングプリンスFLEX-J Webmasterによるドーバー海峡横断クルーズ。世界最大級のカタマランクルーザーにより、イギリス最南端のインターナショナルハーバーから出航、フランスノルマンディ地方への小さな大航海…
FLEX-J Webmaster、ハワイサーキットで風の伝説になる… 某JCB提携カードの会員向けサービスを利用してハワイのサーキットでルノースペットレーサー(本格的なフォーミュラカー)を操ったFLEX-J Webmasterの勇姿を再スキャニング…
ヴィットリ オ・エマヌエレ2世アーケード [1][2][3] ミラノ名物の(東京ディズニーランドにも良く似たそれが存在しているタイプの)巨大なサンルーフ型アーケード。ドゥオーモからイタリアオペラの殿堂スカラ座の広場までをゴージャスなブランドファッションメゾンやショップ群が続いている…
イタリア旧王族が54年ぶり入国か 伊国会が特例法案審議 1946年にイタリア国民投票によって廃止・国外追放された近代イタリア王制。現時点で最後のイタリア国王にあたる故ウンベルト二世の孫にあたる、ジュネーブ在住のエマヌエレ・フィリベルト・ディサボヤ氏(28)が、ローマで開催されるキリスト生誕記念祭に参加すると発表したことから、イタリア議会は大慌てで臨時立法の成立を目指していることが明らかになった…
小笠原海運公式サイト(おがさわら丸運行定期クルーズ会社) シップクルーズには発着地点が一緒のラウンドコースクルーズのほか、二点間を結ぶ区間クルーズが存在、オープンデッキにジャグジーを搭載している2万t級巨大クルーズフェリーが既に国内に存在しているように、フェリー化している定期航路もそろそろクルーズの認識を深めてもいいような気がする…。ファイブスターバハマクルーザー「クリスタルハーモニー三姉妹」を建造した三菱重工業の造船所で平成9年に完成した純客船おがさわら丸は、スタイリングこそ"昔ながらのROBO貨客船"ながら、キャビンの内部は三菱系クルーズシップらしいシンプルゴージャスなラウンジのほか、きわめて近代的で明るくスタイリッシュなインテリアセンスが光っている…。小型の(貨物混載型)客船なので、40畳分のスィートルームやジャグシーはないものの、小型豪華客船の「クリッパーオデッセイ」にもプールはまだなかったはずで、実際に大人が乗ってみてもかなりステイタス感(特等室利用の場合)のある素晴らしいシップであることには間違いない…。小笠原諸島父島のすぐそばに浮かんでいる「南島」は、ニッポン版青の洞窟のひとつであり、世界的にもきわめて珍しい、ほとんど閉鎖されている岩場の内側に小さなコーラルグリーンの内海を成しているのだ…
六渡達郎 写真展 「小笠原生活様式」-Leaving for Bonin Island- “Bonin Island”とは小笠原諸島の英語名。日本人よりも先にアメリカ人のクジラ漁船乗務員やドイツ人のファミリーがちゃっかりと江戸時代から住み着いていたミクロネシア系の島々だけに、独自の生活風土や歴史、気候などのエピソードが多彩。あえてモノクロフィルムだけを使用して、(必ずしも島から歓迎されているわけでもないにも関わらず)島に移住してくる熱烈なサーフマニア群像を美しいワンショットドキュメンタリーの数々として紹介している。日本コダック提供
おがさわら丸ホテルシップと出航風景 [1][2] 晴海発着のチャーターフェリーはクルーズの世界ではきわめて珍しく、且つ粋な存在に違いないゴージャスな小笠原諸島父島沖合ホテルシップ。しかし、年末年始のみならず通年運行している定期航路により東京港竹芝埠頭(水上バス日の出発着ターミナルから正味200メートル程度)と小笠原諸島父島を結ぶ「おがさわら丸」もまた、ハーバー停泊時にはホテルシップを営業しており、シップ運賃とのセットでの割安感もあって人気を集めている。シティホテルタイプの個室キャビンはヨット型豪華客船並ながら、二段ベッドキャビンにはほかのサーフ仲間やクルーズマニアが集まってくるので、気取らずに溶け込みたい向きにはかなりオススメ…。アフターサーフィンにはホテルシップと島の間を自由に行き来しながら、シップラウンジやカフェ、サーフショップ、ビーチ、珍しい寿司を食べさせる現地の寿司屋あたりで、"インドネシアのサーフィン海賊"並の時間を楽しみたいところ…
小笠原諸島父島のサーフポイント サーファーやボディボーダーが推奨する父島のサーフポイントが紹介されている。太平洋上に浮かぶ亜熱帯海洋性気候のサイパン島並離島だけに、小笠原でのサーフ体験は丸やかで温暖なコーラルグリーンの海水とあいまって、魅力度は高い
国内サーフポイントの波情報 テレフォンダイヤルでリアルタイム波情報を伝えているサービスリスト
ジェット機で行ける南西諸島(奄美)のサーフリゾート 奄美は東京からジェット機で飛べる日本国内の強力サーフ系リゾートアイランド。小笠原や新島、房総九十九里浜と並んで国内でのサーファー人気の高い波乗りポイントを提供している
雑誌「マリンダイビング」 スキューバダイビングマニア向けの雑誌。東京の直ぐそばなのに美しい海を持つマリンパラダイス"IZU SEVEN ISLANDS"ほか、各地の海中フォトを堪能させてくれる…
館山ケープサイドスポーツ 1988年前後はジェットスキーブームの最盛期だった。ハワイやグアムでは免許がいらない手軽なパワーボート"ジェットスキー"ながら、国内で乗るには免許は不可欠。ただし、免許所持者がいるリゾートボートハウスのジェットスキープランでは、相乗りできたり操縦体験までさせてくれる場合もある。千葉県の館山は澄んだ海が美しいマリンレジャーのメッカ。一度"体験"してみたい…
新潟ジェットスキー体験プラン "マリンジェット(ジェットスキー)"は四級・五級船舶免許で操縦できるミニミニ版パワークルーザー。ほか、本格派モーターボートやウェイクボードなど、初夏になったらいいかもしれない新潟のマリンリゾートゾーン……
インドネシアでのサーファーズクルーズとリゾート [エクシブ初島方式会員制リゾート][インドネシアの波][サーファーたちの"海賊船"ホエール号] アジア太平洋随一のサーフポイントといえば、かつての日本国内ではハワイ・オアフ島のノースショアとオーストラリアのその名もサーファーズパラダイスがナンバーワン・ドリーミングスポットで日本の新島もまた同率ポイントにより一位と言われてきたが、現在のエクストリーム系がかった"新人類サーファーたち"の世界でのそれはインドネシアだと言われ始めている。先日NHKのBSで放送されていた欧米人の"流れ者サーファー"たちが、チャーター帆船でインドネシア沖をクルーズしながらサーフポイントを見つけるたびに船からボードごと飛び出して波面にアクロバティックなテイクオフを次々に仕掛けるサーファーズクルーズを紹介していて、あまりにもサマになりすぎていた。アフターサーフィンや波待ちの合間にはオープンデッキに直に座り込みながら仲間とチェスに興じる"サーフィン世界のカリブの海賊"連中の姿は、明日のきみでもありうる内容のパッケージツアーも紹介。うまく決まればクルージングプリンスのサーファー版にグレードアップできるはず…。ただしアメリカでちゃっかりベトナム徴兵拒否を無事パスしながら伝説の波を待ち続けた反戦サーファーたちの青春映画といえば「ビッグウェンズデー」の世界…
America II アメリカズ・カップ挑戦艇(帆走スポーツヨット)に乗り、ホエールウォッチングやシュノーケリング、サンセット、スターライト・クルーズへ出航するクルーズはラハイナ発…
横浜ベイブリッジ・スカイウォーク これ以上はないという絶景のハーバービューを満喫できるラウンジを持つ、横浜ベイブリッジのスカイウォーク。豪華客船の出航時間に合わせて、仲間内やガールフレンドとともに豪華客船オープンデッキからのビュー並のそれを眺めながら、世界一周クルーザーの出航風景を見学するのもグッド…
笑点歴史研究室 戦後ニッポンの笑いの世界におけるトップスタンダードを築いた落語とバラエティの台風の眼番組。ただし、上野パンダ口(=JALカーゴこと大熊猫ロジスティクス)界隈では「噺がてんでなっちゃいないレベルだからこそ、馬喰うためのテレビ出演が転じて一門ビジネス大成功よ」と語り伝えられている林家(=佐渡汽船フェリー)も、やっぱり依然三遊亭(=国内では栄光のさんふらわあブランド、海外ではスター・オブ・ホノルルの★★★★★クラスキャビン)には頭が上がらない状態が続く21世紀……。落語は清貧のモードだから、金満になっても別に偉くはないんだ…
花のおもてなし南楽 ペット可温泉旅館を探していたところ発見した温泉宿。ただし、通常の和風温泉旅館としても超一流の趣き…
ヴィラ弓ヶ浜 南伊豆随一の弓ヶ浜にヨーロピアンタイプの貸別荘・プチコンドミニアムが出現。ペットのステイも可能なため、オトナ系のゆったりリゾートマニアのみならず、ペット大好きレジャー族の利用にもフィットしそう…
波勝崎遊覧船 伊豆最南端で乗れる小さな遊覧船。絶景の美しい海を眺めたら、そこに浮かんでみたいと思うのは人情というもの。実にクルーズを侮ってはいけない…
伊良湖ビューホテル 屋外プール(夏期のみ)やテニスコートから、パチンコ、ボウリング場、カラオケルーム、ゲームコーナーに至るまでを、下田プリンスホテルクラスの施設に備えているきわめてフランソワーズ・サガン向きのスーパーリゾートホテル。ビューホテルというだけあって、眺めも勿論、素晴らしい。ワンちゃんやニャンコも宿泊可能…
恋路が浜 万葉のいにしえよりずっと文学者に愛されてきた三河湾の美しい砂浜…。伊良湖灯台や伊良湖フラワーパーク、日出の石門、伊良湖神社など、周辺に多くの第一級リゾートエリアを擁する。太平洋フェリーの名古屋港入港を盛り上げてくれる遠州の眺めと言えそうだ…
伊勢湾フェリー 遠州灘づたいに静岡県のパシフィックコーストゾーンから伊勢志摩までのショートクルーズを楽しめるゴージャスな"中部圏"を代表するラウンジフェリー。別料金で利用できるゴージャスな特別室でつかのまの息抜きを満喫できる。伊勢神宮参拝関連では、名古屋発着の近鉄特急やツアーバスと並んで最も優雅な移動手段のひとつ。ハイヤー仕立てで乗り込む御仁まではいないはずながら…
軽井沢スケートセンター〜スノーボードパーク 2002冬季五輪は、精進の足りなかった日本選手団により、自己ベスト更新すらままならなかった惨憺たる結果で終わった。アメリカの雪質や気候、そして日の丸飛行隊は人間グライダーになりきれなかったための敗因なのだろうと思われなくもない。バッドコンディションのゲーム中にも最良の結果を出すには、ニャンコ空軍後見人のごとく、日頃から徹底的に場慣れしておく以外に方法はない。それなりの形で心から「残念だったネ」と言えるのはせいぜいがスピードスケートの清水クン止まり。だが、銀メダルが最高のオリンピック選手団の最高成績者からの報告を受ける担当の人が、前回の晴れがましい首相報告とはうってかわって、銀メダルだと人を喰ったキャラクターで知られるあの森サンになるあたりもまた、そこはかとなく泣けた話…
ロイヤルウイング休航日〜昼下がりの14:00横浜大さん橋発・夢見るロマンティッククルーズ ニャンコ海軍のロシアンブルー将軍dolaさんからの強い依頼により「シーバス」から「ロイヤルウイング号」に乗り継ごうと予定していた航海王子は、運行上の都合により休航期間に入っていたロイヤルウイング号からの振替シップとして、京浜フェリーボート運航によるラウンジクルーザー「改進2号」に乗船、14:00発の夢見るdolaさんクルーズに出航…
覚えてろぉ〜!新島!!(2001・05・01〜06)=新島TRIP報告= とあるボディボードチームが東海汽船「さるびあ丸」自慢(?)のフラットキャビンで新島へ渡り、デカイ波飛沫と格闘しながら玉砕(?)するまでを描いた、怒りと涙の痛恨サーフドキュメント…
東京羽田発-伊豆諸島大島間リゾート国内線を飛ぶカナダ製DHC-8 YS-11の後継機としてサーフスポーツマニアにも既におなじみな羽田空港初就航のカナダ製ハイスタイルリゾート旅客機。2002年元旦のニャンコ空軍も羽田空港へ急接近しながら滑走路へ向けて頭上を降りていったDHC-8を目撃。これは確かにかっこいいボディボーダーの翼かも知れない…
伊豆諸島新島の公式ホームページ オアフ島のノースショア級の波に恵まれる島、と自ら豪語するいなせなサーフリゾートアイランド東京都新島村の公式ホームページ。2002年4月から東京港発着の水中翼船(神戸=関空を結ぶ国際線ムードのマリンアクセス"K-Jet"が丸ごとやってくるものと思われる)が就航するため、調布空港発着のドルニエ228旅客機と東海汽船の夜行一泊クルーズの客船しかなかったアクセス環境が大幅に改善される。年末年始の小笠原諸島チャーターフェリークルーズの沖合ホテルシップ船上にロングボードやボディボードを積んでいって味をしめてしまった貴兄にもとりあえずオススメ…
ニッポンの"エンリケ航海王子" YOKOHAMAハーバーに現る!! ロイヤルキャットネイビーのロシアンブルー将校dolaさんと渋谷系清和源氏にしてニャンコ海軍後見人FLEX-J Webmasterによる傑作連載シリーズ。ニッポンの"エンリケ航海王子"が、あのQE2もホテルシップ公開されていた横浜港大桟橋発着による「ロイヤルウイング」アフタヌーンティークルーズに乗船するために「東京ベイららぽーと」のコーストウェイズ桟橋に向かったところ、千葉県船橋発ヨコハマ行のオーストラリア製による豪華な東京湾横断カタマランクルーザー「ベイブリッジ」は廃止されたとのこと…。しかし、ニッポンの"エンリケ航海王子"がクルージングプリンスであり続けるためには、横浜山下公園口〜大桟橋までを船で渡り、海からリゾートハーバーへと上陸しなければならないというクルージングゲームのルールがあった…。そこで、横浜駅東口そごうすぐ裏手にある小さなハーバーから山下公園ハーバー行の「シーバス」に乗船、そこで遭遇した絶景が見事にフォトシューティングされたのである…
徳川家康 藤原氏であって清和源氏という地位の持主だった徳川家康(有難うございます、殿。お陰様で渋谷源氏山の地位を確立することが出来ました。もしも現在も超人的な能力で御存命でしたら当CyberGIRLを暮らしの友としてご利用下さい)。奉られた公職としては最後の世襲制征夷大将軍家を築いた武将の長であり、名古屋気質の根拠になっている殿の渋いゴージャス趣味は、(「オフィシャルな源氏の一家系」とは公式な歴史学者の間で全く信じられていないレジェンドながら)藤原家に源流を持つことは信じられる粋な上に粋なハイセンス人物。お金持ちやハイクラスに信奉者がたくさんいるあたりは、皇室にはない超自然的なパワー(=資格ある支配権限者が後世に遺し続けている源氏を中心とした真の統治者のためのソーシャルコード)が、征夷大将軍並びに武家全体、それを統合する存在としての清和源氏に存在するからなのだ…。文化人として輝きながら生きたいのであれば、東大入学よりは気ままな知的探求と自己能力の社会還元にあると、殿に御仕え申し上げた徳川幕府官僚子孫として、FLEX-J Webmasterは謙虚に考えている…
続・太平洋フェリー「きそ」「きたかみ」年末年始チャーターによる小笠原諸島クルーズ 未公開画像も多数収録した続・小笠原諸島クルーズのフォトレポート。舞浜リゾート沖の 眺めも掲載されている…
オアフ島ビーチ探訪 ハワイの中心オアフ島の素晴らしいビーチを渡り歩いている旅行者が、「三保の松原」の美しい"ハワイ友達"を紹介
HAWAII SCUBA DIVING ハワイの海でパワーボート遊びを楽しめるマリンイベント運営企画会社。マリンスポーツを始めとした海に関するレジャーイベントのほとんどを手がけている
スター・オブ・ホノルルのファイブスタークラス [1][2][3] スター・オブ・ホノルル号は700万ドルを投じて造船されたというモナコスタイルのゴージャスクルーザー。フロリダよりも贅沢なハワイらしい、ヨーロッパやアジアのそれらと並べてもひときわ最上級のワイキキ沖ディナークルーズを満喫させてくれる。日本のディナークルーズ船のほとんどは味の面でも破綻がない(←東京湾はほとんど荒れない上にホノルル以上に実は波も立たない)が「ハワイについてはピンキリがある」という話(←太平洋のど真ん中にある島なので軽い船酔いモードが入っている可能性が高いが、ハワイの味については実際に外れも若干はある)があるが、スター・オブ・ホノルルの悪口はあまり聞いたことがない。ハワイ最大のディナークルーズシップはシンフォニーモデルナの先輩格を思わせる。4階建てのクラス別デッキプランを持ち、ファイブスターグレードはリムジンでの送迎、乗船後はキャプテンのウェルカム・パーテイーで迎えられるのみならず、専用バーとプライベートテラス付の最上階特別室をあてがってくれる。2万円台のプライスを取るだけのことはある…
ハイテクリゾートクルーザー「ナバテック号」 [1][2] ハイテク技術を駆使した「揺れない船」ナバテック号で行くクルーズにより、グルメの味の素地を満喫できるはず。ダイヤモンドヘッドやカハラ・ゴールドコーストのランドスケープをゴージャスに眺めながらのランチやディナーおよびカクテルクルーズに加えて、12月から4月にかけてはホエールウォッチングクルーズもある。アロハタワー・マーケットプレイス6番埠頭から毎日出航し、なんとクジラを見られなければ再乗船を保証してくれるのも、イギリスの冒険家キャプテン・クックがチェックを入れたトップクラスリゾートの心意気
アメリカンドリーム号〜Dream Cruises シップの周囲全体がオープンデッキになっているクルーザーながら人気は高い。ホエールウォッチングクルーズではクジラを見られなければ再乗船を保証してくれる…。ハワイ沖のクルーズは太平洋の外海らしい波揺れ問題があるため、意外にツアー客の乗船率は少なく、クルーズマニアか"クルーズマニアになりたい系"の人がしばしば乗っている…。観光客の殆どはフラダンスショーを見ながらオーシャンフロントでのディナーを楽しみ、ブランドブティック巡りに大半の時間を割き、予算があればB737でのネイバーアイランドバスツアーに参加するため、スター・オブ・ホノルル号はまだまだ無名の船クラスであって、勿論かつてのコンスティテューション号までを知っているはずもなく、(微かにほかの移動手段よりも事故率が高めの〔ただしハワイはテクニカルメッカなのでまず安全〕ヘリコプター七島周遊フライトにはある種の覚悟がいるためか)クールでデラックスなジェット機フライトに走りがちなのだ…。FLEX-J Webmasterの場合はノース・ショアのエアポートから、スカイダイビングには目もくれず、青基調でアメコミ風配色の複葉機でアクロバットフライトをしていたタイプ…
米カーニバルクルーズライン [アメリカ本社][日本総代理店] 台湾のエバーグリーングループ(世界最大の海運企業エバーグリーンのほか、羽田や福岡でもおなじみの国際線エアライン「エバエア」を参加に有する)にかなり良く似ているビジネス上手なクルージング銘柄。伊豆新島クルーズ並の4万円台で参加可能な個室クルーズは、東海汽船さんあたりにも是非もっとフィードバックして欲しいところ。青春の伝説クルーザーとして名高い"ファンタジー号"ほか、新造船"カーニバルトライアンフ号"は従来よりもワンランク上の大人指向を強めているという。ボイジャー・オブ・ザ・シーズよりももっと"チャック・マンジョーネ"風のアメリカンゴージャスを堪能したいヤングからアダルト世代向き。ニューヨーク発着のアメリカイーストコーストクルーズもカーニバルラインのフリートに負うところが大きい…
米カーニバル社のインターネット事業戦略 米カーニバル社は「アメリカの東海汽船」として、沿岸のビジネスとシップを独自のインターネットおよびメインフレームによる合理的なコラボレート電算化を推進
Ocean Princessの正しい使われ方の実例 あの大指揮者カラヤンや世界の女優エリザベス・テーラーも招かれて乗船したモナコの海の女王であり、米ジョンソン&ジョンソン財閥の御曹司クルーザー(ポーランドで建造)が意外な学術イベントにおける懇親会会場に利用されていた…
続・マイアミ発着の水上旅客機定期便 飛行艇タイプの旅客機を利用して、まさしく「空を飛ぶ高速艇」としてアメリカのリゾートに風情を添えているマイアミ発着のローカル定期便。昨年、横浜の地元企業が横浜発着の小笠原諸島線の飛行艇旅客便路線を、アメリカからの機材レンタルによって実現すると公言したが、結局話はなしのつぶてになってしまったまま…
Airlines of the Web アメリカ系航空会社のスケジュール確認やチケットの予約購入ができるワンストップ航空券販売サイト
専用チャーター機の運航始めたフォワーダー サービスの向上を求めて、チャーター会社と連携することにより、独自の航空貨物便を運航しはじめたフォワーダーが出現しているという…
カーニバルエアライン [1][2][3][4] メガシップによるレジャークルーズで知られるカーニバルラインの航空部門。リゾート路線を中心に米国内を結ぶエアラインとして賑わっていた。いずれにしても「大味すぎて空軍まがいの米系の某殿様エアライン」よりはましなサービスをしてきたには違いない。エアバスA300やB737などのフリートのPhotoをチェック可能…
太平洋フェリー乗船記 女性デザイナーによるインテリアが2ランク程上を公然と目指している太平洋フェリーの三姉妹に好ましい華を添えている(名古屋や清水あたりを客筋にできれば十分に成り立つ定期ライナーによる豪華クルーズビジネス)あたり、ピュアクルーズ志向のシップ愛好サークルの方々にも評価されている模様。見なしイタリア製の照明器具や1ルーム40畳のスィート個室は、すでに★★★★+豪華客船の域をも大きく超越…
ふじ丸クリスマスクルーズ 意外な「★★★+評価」の地味なクルーズシップだが、東南アジア周遊を含めた近距離パシフィック国際線クルーズではお馴染みになっている海の日本大使。シップとしてのディテールから言えば、アングロサクソン好みで知的、クールなハイセンスを感じさせるエクステリアは、チャータークルーズ専用船にしてしまうのが惜しまれる程。関西空港沖クルーズの模様をなかなか味なフォトが添えられているリポートは興味深い
スーパースタートーラス・高知〜鹿児島クルーズ 上等のポテンシャルを与えられながらも内装がシンプル指向の2万〜3万tスケールクルーズシップは、豪華客船ながらも宮殿指向よりはヨットクルーザー指向がとても強い意味で、「おせあにっくぐれいす」「おりえんとびいなす」「スーパースタートーラス」あたりは、実はかなり魅力的な存在
「さぶりな」乗船りポート 東京有明埠頭から旅立ち、じっくりとパレットタウンや房総半島岸あたりの風景を見せながら、緑の北海道へと向かう純客船指向の強かったクルーズシップは、いまはなきハワイクルーズのグレース・ケリー嬢御用達客船「コンスティテューション号」や「インディペンデンス号」を彷彿とさせていた。意外に乗船するチャンスに恵まれなかったシップは、平家落人の里・千葉房総半島の"人払いオーラ"が清和源氏に及んだためか?
さんふらわあきりしま [1][2][3] バブル時代に建造された文字通りの豪華客船級大型定期フェリー。ページ作者は「さんふらわあブランドシップ中の第一位」と評価しているが、若干"オーシャン東久フェリー"(二隻就航しているが、実は個室キャビンシップだって存在の東京有明発着)のようなスナックコーナーは良かれ悪しかれ気になる。「ブルーハイウェイライン西日本」による運行で、大阪〜志布志間を結んでいる。夜間のクルーズながら、夜の近畿圏のハーバービューは船上から眺めても見事
おおさかエキスプレス 大阪〜宮崎間を結ぶマリンエキスプレスの大型クルーズフェリー。エクステリアも見事な仕上がりで、高速クルーズフェリーの実力を十分に表している。キャビンは「きりしま」よりは若干京風味。大阪からバイクで乗船して出かけるシーガイアはきっと忘れられぬ体験になるはず…
フェリーおおさか 大阪〜北九州間を結ぶ名門大洋フェリーの「おおさか」は平成4年に就航したリゾート指向のクルーズフェリー。ただし、高い評価が与えられているのはどうやら特等室だけらしい。夜間出航のフェリーで、昼航海時間がほとんどないため、公室がきわめてシンプルらしいのだ…
オレンジ8 大阪〜明石海峡大橋〜小豆島〜瀬戸内の多島ゾーン(美しい緑の島が群がるように点在している絶景ポイント)〜愛媛県東予港を昼に経って夜に到着するロマンティックなクルーズ。マンダリンオレンジ(いわゆる「アジアみかん」)の産地・愛媛へ一路デラックスな日本クルーズを展開してみせている立派な"橋造"ぶりには敬服。一見して地味な船体からかるとアンビリーバブルな豪華ラウンジクルーザーは実際旅なれた女性の旅客ニーズを視野に入れている。フランス船籍の伝説的な豪華客船を目指した(←スタークルーズっぽい雰囲気が強いが、ま、そういうことにしておこう…〔笑〕)と語るルミナス神戸もデートにはぴったりだが、ロマン指向だったらこちらなのかもしれない…。個室を取らなくてもファーストクラスラウンジ並ながら、個室体験は豪華客船におけるそれに匹敵する一生語れる体験になりそう。個室特等室はリラックスしながら午睡を摂るのにきわめて有効かもしれない…
幕張新都心沖ベイクルーズ 千葉港〜幕張エリアの「バトー・ニューヨーク」(※食事なし)にあたる意外にゴージャスなベイクルーザー「マリンプラネット」は、かつて東京湾を試乗クルーズしていたことのある旧ソ連製のジェットフォイル「コメターM」の子孫のようなエクステリアを誇る。FLEX-J Webmasterがもらってきた時刻表に、海上から幕張新都心を眺めながらのクルーズ中の「マリンプラネット」の姿が掲載されている。現船体は外見は若干「洗車(艇)が足りない」感はあるが、インテリアは新造艇並でゴージャスなのは間違いなく、十分お奨め可能…
カーニバルラインのファンタジー号 カリブ海域で活躍中の「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」と並び、アメリカで大人気のスーパーリゾートメガシップ。ハワイやマイアミで見られる壮大なスケールの中級リゾートホテルや各種アミューズメント施設を思わせるアメリカ様式の"身近系"デラックスキラディラムードは、ボイジャー・オブ・ザ・シーズでも体験できないもの。西海岸クルーズで大活躍で、アメリカのスクールガールや女子大生ほか、ハワイリピーターのようなニッポン人観光客を思わせる積極的で楽しそうな客筋が中心…。気取りすぎると乗り損ねて後から寂しくなるシップ
パシフィックツアーシステムズ(PTS) 西武セゾングループの旅行代理店。パッケージツアーは海外は勿論、意外な程に国内強いのが特徴。宿泊やクルーズをそれぞれしっかりと専門検索できるなど、企画系の旅行業における熱意は伝わってくる…
現代商船ジャパン [1][2] 韓国の現代商船が運航する釜山発着の北朝鮮金剛山クルーズは、事実上の撤退を余儀なくされた。スタークルーズを始めとした世界一流の中古豪華客船を購入し、投入していたが、日本の三菱グループとの関わりの深い韓国現代グループのリストラ再建策の一環
バイキングセレナーデ [1][2][3] ロイヤルカリビアンクルーゼスが保有する、まさにファンタジー号のライバルにあたる大人っぽいシップ。船齢十年以上を嫌がるにわかマニアが存在するようながら、太平洋フェリーの「いしかり」は十年連続ナンバーワンクルーズフェリーの座に君臨しているのみならず、QE2の例もあるため、バイキングセレナーデ自体はまだまだこれからの船体のような気がする。ロサンゼルスからのアメリカ西海岸・メキシコクルーズに就航しているグレード感のある豪華客船。ジャパニーズ・パシフィックコーストでも人気が出そうな、非常に洗練されたエクステリアほか、大人が楽しめるアメリカ西海岸〜メキシコクルーズを提供。北欧の大型カーフェリーを改造したユニークなヒストリーを持つシップとしても知られている…
Vision of The Seas体験記 通常アラスカクルーズに投入されているロイヤルカリビアン運行の77000トンクルーズシップ「ヴィジョン・オブ・ザ・シーズ」がショートクルーズに投入された際("ラウンジ")に乗船した旅行者による体験記
リーフエスケープ号 [1][2][3] オーストラリア他、南太平洋の素晴らしいリゾート海域を専門とした豪華版クルーズを提供している「リーフ」シリーズシップスの数々
オリエントラインの豪華南極クルーズ 南極クルーズといえば「タイタニック」だが、現代のタイタニックともいえそうなシップを運行している船会社…。ただし船体は南極向けに観測砕氷船並に強化されており、沈没の恐れだけは、とりあえずなさそう……
セイリングサファリ 帆船による南ヤサワ諸島クルーズとワイルドなアイランドキャンプによるリゾート体験
伊豆修善寺〜虹の里テーマパーク イギリス連邦に属する国をテーマに再現したイギリス故里村。園内をイギリス直輸入によるほかでは見られない「きかんしゃトーマス」タイプの蒸気機関車が牽引するレトロトレイン(平日30分おき、休日は15分おきに運行)やロンドンバスなども走っているほか、カナディアン・ヴィレッジなどで束の間のリゾート気分を満喫できる…
柏SOGO 屋上展望レストランやデパート内美術館が名物(ららぽーとそごうはすでに閉店)の柏そごう。アイススケートアリーナ施設搭載で知られる世界最大の豪華客船ボイジャー・オブ・ザ・シーズの気分を曲がりなりにも味わえるスポット。CyberGIRLもとりあえず準備金総額においては既に一切の借入金を返済可能な状態にあり、健全経営でどこまでエンジョイできるかを模索している状況にあり、SOGOさんの消費発展活動に向けた趣旨とは合致していることは間違いない…
千葉SOGO 千葉港ハーバークルーズ「マリンプラネット」の船上からもしっかりと眺められる千葉のランドマーク消費基地といえば千葉そごう。船橋からは消えている「ホテルオークラのレストラン」はまだハーバービューを眺められる本館ビルの10Fに存在している(眺めは幕張海浜公園の駐車場出口から眺めてもサマになる幕張プリンスホテルの上階並のような気がする)ので一度行ってみよう…
チバリーヒルズ [1][2][3][4] 千葉の郊外に突如出現した郊外型ニュータウン「チバリーヒルズ」はバブル時代の申し子だった。チバリーヒルズの最もコアなゾーンにある「ワンハンドレッドヒルズ」(といってもまだ「ワンハンドレッドヒルズ以外、周囲には類型的なハウジングは建っていないらしい」)は東急不動産の開発・分譲による超高級住宅街であり、プール付の豪邸が一般的ながらもバブルの当時から既に高すぎて、実売に成功した物件数はきわめて少ない。住人しか内部に入れない「田園調布のリゾートエリア版」へは、一見の一般人はゲート前で入場を拒まれる仕組みだが、現在も物件の値下げはなされておらず、東急不動産側も大衆向けの一般住宅販売が好調なためか、「ワンハンドレッドヒルズ」の底値放出は考えていない模様…
千葉港めぐりクルーザーのリピーター 日曜日には「マリンプラネット」号に乗って、首都圏にいながらにしてホノルルムードを満喫できる幕張リゾートや生活リゾートゾーンに少しずつ近づいてきている感じはなくもないDIYセンターとそごうのイメージが強い生活者都市ゾーン「千葉」の国内最大国際ポートを、キャットマリンコープのmacさんが喜ぶ姿に触発されたニャンコ海軍のdolaさん(ニャンコ空軍から出向任官中の将軍)が出発した、以外にアーバンで大人向きなイメージも漂う千葉ハーバークルーズでのフォトスナップ集……
Cuba.com アメリカ合衆国領の地位にいたキューバは、旧スペイン領として知られるグアムやプエルトリコ、旧ポルトガル領として知られるブラジルやマカオと並んで大航海時代ポルトガルのエンリケ航海王子やコロンブスにもきわめて身近な世界。イギリスから名誉ある独立者のステータスを形式上認められているアメリカ合衆国は、しかしキューバの独立革命を認めようとはしなかった。何故なら、アメリカの独立者としての地位は旧宗主国イギリス譲りの徹底して個人の自由を認めながら時に国家に対して市民的な立場から意義を唱えることをも許されるのが当然の市民主義や、国家経営者としての資本主義者型帝王学をしっかりと踏まえることが前提となっているからでもあり、それが個人の力量に負うところの大きいアメリカ合衆国の国家パッケージの原点なのだといわねばなるまい。カリブ海では珍しい楽天的な社会主義国キューバだけは「赤」とは一線を画しているとして支援的なファンは、村上龍氏やカストロ議長から公式ゲストとして認められた麻布源氏の不思議なサルサ嬢を始めとして少なくない。中国と日本は互恵を図ることができたし、キューバにおける日本からの旅行客は歓迎されているようだ。しかし、北朝鮮だけは基本的に日本に居座りながら利己的な共産主義意識や体制主義を知らぬ間に国内に流布しようとするとするキャラクターが多く、断じて容認できない。共産主義を注意深く排除するためには、共産主義に対する客観的なマニアである必要がある。金一族(「王朝」までをも騙りかねないマイナー共産主義労働者の総代表ではまるで日本の「解同」あたりのロウワー左翼組織代表に匹敵する)が、万が一「勝手に源氏の古い末裔を標榜している」のだとすれば、それは根拠のない嘘なのであり、源氏系譜に関する嘘を断固として認めない気風を最も強く有する源氏社会に於いては(朝鮮人や同和地区などには歴史的に源氏はおらず、万が一いてもそれは平家落人程度の歴史的な支えしか持たない)厳選と否定されねばならない…
CERULEAN TOWER [総合サイト][ホテル][レジデンスフロア] 渋谷〜青山一帯が源氏山ゾーンにあたることは、"渋谷源氏山"というネーミングを発掘してくれたマガジンハウス社の雑誌「ポパイ」のみならず、渋谷区役所ホームページにも掲載されている事実。さて、待望の渋谷の21世紀型超高層ビル街「セルリアンタワー」には、セルリアンタワー東急ホテルのほか、セレクトショップやレストランやバー、古典芸能の殿堂「セルリアンタワー能楽堂」、エステティックサロンやオフィスフロア、渋谷源氏山版トランプタワーを思わせるレジデンスほか、ひとつの都市と呼ぶのに十分な施設面の充実を誇る複合センター。仄かにモナコムードも漂う流麗なエクステリアが美しい超高層ビル街らしい、ゴージャスな感覚が楽しめる。ホテルにはスタンダードフロアとエグゼクティブフロアが存在、エグゼクティブフロアにもシングルルームが存在し、個人において必要な贅沢空間へのペイを使用面積率に応じて負担するという思想もきわめて21世紀の渋谷源氏山を象徴するホテルに相応しいのかもしれない。高層階から眺める渋谷源氏山〜東京西部一帯の風景はまさにブリリアント…。ここに泊まったからと言って誰でも清和源氏になれるはずもないが、せめて幻の海外から訪れた現代のプリンス・プリンセス気分を味わわれんことを…。さもなくば"そりゃまぁEatして……"(←営団銀座線沿線ギャグ)といえなくもない…
セルリアンタワー能楽堂 セルリアンタワー地下に設けられたきわめて室町好みな格調の高さが漂う能楽堂で、シックな大人のアーバン体験を…
仙台港に入港する太平洋フェリー [いしかり][きそ][きたかみ] 東京湾ワンナイトステイをロイヤルスィートルームで楽しむ場合、お一人様貸切料金34万円で実現できる「ぱしふぃっくびいなす」(新日本海フェリー保有とは思えない日本クルーズ客船さんによるハンドリングにより銀座は世界につながったのである)に隠れてシップマニアの間で名物になっている「フェリータイプなのに小笠原諸島沖合ホテルシップになってしまう東洋のスウェーデンシリアクルーズ」は"日本のクルージングプリンス"FLEX-J Webmasterを1994年年末-1995年年初めにかけて亜熱帯の美しい孤島へと堂々案内してくれた「きたかみ」。日本版豪華客船フェリーの代名詞「いしかり」「きそ」「きたかみ」の三姉妹の姿が仙台港で見事に捉えられている…。"永田町のファシズム・マニアック"から"ユネスコ職員"クラスにまで薦められる意義深い船上において、ニッポンの戦後民主主義はまさしく多面体なのだと納得されてくれたシップでもある……
はしだて〜優雅な船上日本外交レセプションクルーザー 日本にはないはずの公式レセプションシップ。それが「はしだて」なのだ。国際的な国家級ゲストをカップルで招き、オフィサーはロイヤルシップさながらの紳士的な対応により戦後ニッポンのおしなべて平べったい意識の民主主義を忘れさせる程のセレブレティ世界の空気を醸し出しているというのだ…
世界の王室船 [1][2] 水運の発達ぶりは映画「エマニエル夫人」でも有名なタイ・バンコック。そこでは王室専用の豪華なゴンドラがうやうやしく運航訓練を実施している…
イギリスのユダヤ系貴族ロスチャイルド家 イギリスのユダヤ貴族ロスチャイルド家を始めとして、大きな"歴史のうねり"を次々に経験してきたペーソス溢れる伝統国家らしいセレブレティ事情についての世界史のお時間。海の国の歴史の流れは、しかしながらとても穏やかにして優雅なもの……
オランダ船リーフデ号とオランダ王室の秘蔵品 日本とは300年以上の友好的な交易歴を誇るオランダ。当時の出島は、近年の「海外取引規模日本一」千葉県の空と海のような按配での国際交易を、江戸幕府後任の下で手がけ続けてきた。旅客船の運航は眺めの良い「フェリー」や「幕張新都心遊覧クルーズ」がある程度で、いまひとつぱっとしない千葉県ながら、大先輩の長崎県の出島を眺めるほどに、千葉港遊覧船上から間近に眺める外国籍の巨大な貨物船の数々が持つ意味合いの大きさが感じられる…
大航海時代のスペインとカリブ海 "現代のわが国版クルージングプリンス"FLEX-J Webmasterがクリスタルハーモニーあたりでカリブ海クルーズへ行くのだとしたら、勿論平和を喜ぶ時代の日本使節団くらいの感覚ですがすがしく過ごしたい(世界最大の浮かぶテーマパーク・リゾートホテル「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」で行くのだったらわずらわしいことには構わず底抜けにエンジョイすると思う)と思うものの、カリブ海クルーズはスペインやイギリスなどの欧州列強にとってもアメリカ大陸の国々にとってもきわめて歴史的に見て重要な海域である。日本もまた、ポルトガルやスペイン、オランダ、中国などとは江戸時代よりも古い安土桃山時代から交流を持ってきた歴史がある…
現代のスカンジナビア国際航路〜一晩だけの豪華客船の旅
[フィンランド→スウェーデン間のワンナイトステイ国際豪華クルーズ][ストックホルム王宮見学ツアー]
「シリア・シンフォニー」号は、国際間を自動車搭載によって移動できる、正真正銘の「いしかりクルーズ」スカンジナビア版(というよりも関釜フェリーやカメリアラインである)である。5万トン級で12階建て、内部は勿論豪華仕様、というヨーロッパで最もわが国の船旅事情に似ているゾーンをクルーズするシップ。イギリスよりもフレンドリーでナチュラル、自然体ぶりが自慢の堅実な国々では、王宮内部も気軽に観覧でき、北欧に共通する知的なインテリア感覚を研ぎ澄ませているのかもしれない。老若男女を問わず「人生のクルーズ」を楽しんでいるようだ…。「シリア・シンフォニー号」愛好家にも是非一度、「いしかり」を乗船チェックして欲しい気がしてならない…
西武バス 新潟までフェリー乗船やウラジオストック航空をウォッチングに行ったり、軽井沢プリンスホテルあたりでウィークエンドを過ごしたりする上では便利な高速サロンバス。長距離の高速バス(さんふらわあ並の超長距離路線も存在)は車中泊があったりして飛行機の国際線並に大変だが、池袋〜新潟間や池袋〜長野間は片道数時間程度のものなのでリラックスできるらしい…。dolaさんやmacさんと相談してじっくりと検討したい…。尚、「はとバス」風のパックツアーには「ステラポラリス号でコースランチと三津湾シーパラダイスバックステージツアー」なる(伊豆箱根鉄道を含めた)西武グループ資本ならではの味なプランも用意されている…
東京ディズニーシー 大阪のユニバーサルスタジオジャパンに並んで今世紀初頭に開業のテーマパーク。ゴンドラや蒸気船に乗れたり、港に停泊中の帆船や昔の豪華客船にもボーディングできたりする、海をテーマにした(現在のところわが国にしかない)ディズニーアトラクション。インディ・ジョーンズの冒険アトラクション他、既におなじみ…
東京ディズニーランド こちらはアメリカ以外で初めてオープンしたディズニーテーマパークリゾートの老舗。施設面ではフロリダ州オーランドの「ディズニー・マジックキングダム」にはかなり酷似しているが、「ディズニー・マジックキングダム」では国内で見るよりも逆にいっそう情趣を醸し出していた桜の花を楽しめた記憶がある…。ミシシッピーリバーボートや本物の蒸気機関車、スペースマウンテンなどをリラックスして満喫できる意味で、まだまだリゾートとしての価値は高い…。ただし、ミシシッピリバーボートだったら東京港めぐり遊覧船(水上バスの路線図に含まれている)にあるそれがより本物っぽくて大人向きのリゾート体験…
ポルトヨーロッパ 近畿圏に出現した「伊勢志摩スペイン村」に次ぐ規模のラテンヨーロッパイメージのテーマパークリゾート。TDL張りのアミューズメントアトラクションも見られるあたりも、「伊勢志摩スペイン村」にかなりソックリだが、LA-東京系テーマパーク感覚の強さならこちら…
ザ・ウェスティンホテル東京 外資系としては東京都内トップクラスのグレードを誇るシティホテル。恵比寿ガーデンプレイス内にあり、FLEX-J Webmasterは小さなインターネットサイト製作会社で正社員のウェブプロデューサーをしていた頃に、社員としてネット業界イベント(一流女性雑誌の花形女性編集長を始めとした国内第一級ゲストがトークセッションを行なっていた)などで訪れたことがある。一見「顔が青白くて細身でテストの点で負けたことがないことが他大学よりもましな程度の自称偏差値エリート」くんあたりが利用していそうだが、客筋はかなりキャラクターにおける大御所クラス寄り…
パークハイヤット新宿 「偏差値エリート」くんは基本的にJR中央線沿線に多く在住していそうだが、JR中央線沿線には意外に東京のコアな側面に通じていないため、真面目で平和で穏やかなキャラクターに恵まれている。一方、渋谷にも多いキムチだけを食べて育ったかのように青白い細面で「見た目弥生人系」のスリムな偏差値主義・[一見]知的労働者風キャラを持ち大宮市あたりの(イジメてみると同和地区出身者だったり[テレビの報道ドキュメンタリーによれば在日は南北好きな国籍に帰化できるという話でそれでいて北を選択した者は徹底的に日本に対しては反権威・反権力である]在日朝鮮人だったり、政治的には「科学的共産主義者」を語る非礼な新しき民にことのほか見られるキャラクターの)何だかよくわからないままに三流のガールフレンドを連れてMoMa展あたりに正味2時間も並んでいたようなつっぱった細面風情の青少年程度なんぞは、世界を知り尽くしているFLEX-J Webmasterからすれば「雑種白地トラ縞混じり猫のチロ(テロとも呼ばれている)」程度のはすっぱな存在でしかない。実は偏差値エリート世界でも(東大よりも早稲田がおいしいと御歳8歳にして自覚してしまい、結局立教大学に入る羽目に陥った代々源氏一族の元偏差値エリート崩れながらも)だいぶ味な汁を吸ってきたFLEX-J Webmasterからすれば、東大卒の派閥にあるのは所詮は一般大衆の世界からは程遠い組織利権の一端のみで、それくらいの利権だったらよっぽど芸能界超大御所のほうがおいしいような気がして成らない。四谷大塚で何を吹き込まれるのかはわからないでもないが、所詮はアッパーミドル入口の分譲マンションクラス止まりで、単純に偏差値が高くても頭の使い道がわかっていないうちは意味がない。おいしい利権構造だったら芸能界なのだし、所得が欲しいにしても芸能界の超大御所クラスや天才的な起業家にはかなわない。官僚はおだてて持ち上げられながら、資本主義に利用されているだけの公僕でしかないが、アメリカ式の(コミュニケーション相手に最も相応しい花を提供できるだけの度量の意義を教えようとしない)単純平等主義だけでは、天皇を天皇、源氏を源氏とも思わない輩があまりにも増えすぎてしまう。与野党を問わず日本の政治家世界にも戦後帰化人系の「いやな北朝鮮」っぽいキャラが増えてきているが、それはいやな「朝鮮」の中には、「日本を朝鮮リードで逆植民地化したい」みたいな野望や「日本での二級市民扱いに対する二級市民なりの怒り」がかなり強いからなのかもしれない〔『昔から「朝鮮」はイジメるとよく短気になりがち』とは聞いているし、実際に歩く渋谷源氏山とも言われ始めているらしいFLEX-J Webmasterや、公職に着いたためか「夜の一万人斬り」には挫折したらしい田中康夫にしても、相手が朝鮮人らしい場合には、朝鮮人や帰化人らしき反体制キャラを公の場でも徹底的にイジメているし、関東大震災当時の河原惨劇でも起こらないかな、と心密かに願ったりしながら、復讐されれば1ダース倍にしてイジメ返すキャラだったりする…〕。しかし、話をまともな筋に戻せば、勿論、幸せは誰が本当に幸せなのかはよくわからないし、一番欲しいものが手に入らないことがあるとすればそれは世の中におけるやむを得ない不条理ゆえにかくのごときにされているはず……。しかし、多くの場合、個人が必要とするほとんどのものはわが国で暮らしている限りは無難な範囲で手に入れることはできるようになっている。巨大な王室クルーザークラスのヨットが欲しければ西伊豆のフローティングホテルや氷川丸にでもいけばいい(←少なくとも連れの人数分は入手可能だし、本物が欲しければ真面目に働いてあまりにも過酷なローンを組めばいいだけの話)。勿論、世の中には「王様の耳はロバの耳」式に正直な子供のような天然キャラクターが形式上の“目上”に本音評価を直言してしまうことはあるはずながら、よっぽど度量に乏しくお上の素質に恵まれていない性格的にもまずい相手に対して告げた場合以外は、通常直言した側の言い分が認められるものには違いない(←クレッソン"レプリカ"女史は講談師としてなら依然として天才的だが、組織運営感覚〔経営感覚が是非欲しいところ〕や官僚世界で課長補佐程度までいければしめたもの程度の「顔が青白い」連中の人格分析ができていなかったためにかなり侮られやすい実際上の弱点をまずは自己解消すべきである)。そして芸能界も起業家も「上」の所作では大舞台でEatしていけないという、とても切ない定めを追ってもいる。ノーブレスオブリージュの精神を知らずしては、この世では二枚目さえ気取ることは出来ないのだ。そんなキムチの匂いの強いJR埼京線風に染まりつつある新宿ゾーンからやや離れた西新宿の外れにある真面目にニューヨークスタイルのペントハウスは、「いやな朝鮮系二枚目キャラ」よりは「FLEX-J Webmasterや康夫サン、そして石造や橋造の隠れアーバンリゾートスポットに最適」なムードの、結構魅力的な都心のコンドミニアムを思わせる"超一流ブランドセカンドライン"風リゾートホテル…
箱根全山 [1][2] オーナーシップの小舟が究極のバトルを繰り広げている箱根芦ノ湖パワーボートレースなど、箱根一帯のコアなマリン&フィールドWebマガジン「箱根全山」と茶房紹介など粋な雅の世界へ招いてくれる「はこねっと」はマニアニーズに合致
浜名湖リゾート通信 [1][2] 鰻でも知られるヤマハの総本山のような湖でのパラセーリングを楽しめる「ファントムマリン・コダマ」など、浜名湖リゾート案内
下田遊覧船 各種の遊覧船に乗れるアメリカ海兵隊に護られて来航したペリー提督なじみの下田海域周遊クルーズ。テレビの取材も度々やってきているという海の幸のエリアへGoGo!
箱根観光船と箱根ロープウェー [観光船][ロープウェー][ケーブルカー][登山鉄道] 箱根登山鉄道は旧信越線の碓氷峠と並ぶわが国有数の登山鉄道としてファンやマニアに愛されてきた。小田急ロマンスカーとの接続の良さから、デラックスな箱根リゾートでの観光の足に最適。観光船は国内有数のレイククルーズ帆船として知られ、関東圏内とは思えない壮大な山々を一跨ぎする箱根ロープウェイとは観光船の到着港「桃源台」にて連絡。箱根ケーブルカーは本場ヨーロピアンスノーリゾート級ながらも周辺にはスノーボードゲレンデがあってスキー場がないのも箱根らしいプチリゾート感覚
五大湖クルーズ [1][2] 京都といえば後醍醐天皇、というわけでアメリカ五大湖の壮大なレイククルーズ案内。ギリシャのクルーザーによりアメリカ五大湖を巡るクルージングツアーが2001年に実施された。スペシャルイベント以外でも素晴らしい湖と川のクルーズプランが用意されているのでチェックしてみよう…
京都御所の参観 [京都御所] [二条城] 宮内庁預かりの京都御所に関する参拝要綱。清和天皇を先祖に持つ源氏の流れにあるFLEX-J Webmasterが確か修学旅行の見学スポットとして案内されたかもしれないやむごとなき京都スポット(←よく覚えていない)。FLEX-J Webmasterの直系先祖に於いてもゆかりの場所。が、むしろ徳川家所縁の二条城内を歩いていたら何故か次期“暴れん坊将軍”待遇で招かれた気がした時のほうが奇妙にうれしかったが、東映さんのテレビ時代劇に松平殿の代役として出演する予定まではない。実は格式高い「日本国王」の御殿・二条城隣には、FLEX-J Webmasterがかぐわしき異国の金髪娘と束の間一夜だけの夫婦関係(=マリンシャトル)を持つに至った六本木ともチェーン関係にある京都全日空ホテルが建っている…。FLEX-J Webmasterの場合は、1ダースの女に恵まれている「なんとなくクリスタル」の田中康夫氏まではいかないにせよ、キャンパスにいた当時には7人のセクシー系いい女軍団が周囲を囲んでいて、逆に特定のひとりにはなかなか手が出せない状況に置かれていたりしたらしい……。いまでは七つの海よりも七つのベイ、というわけでシップに乗りつづけている日々だが、行くべきスポットは自分が果たして横浜なのだろうか、と気になりだしている始末……
ザ・パレスサイドホテル FLEX-J Webmasterが修学旅行参加当時に案内されたかもしれない京都御所とは道隔てて並びにあり、観光ニーズを強く意識したプレミアムビジネスホテル。ライダーのツーリングやカップルでのちょっとしたプライベートドライブ旅行あたりで使うのが粋なのは、1990年代後半あたりから始まっているプレミアムビジネスホテルブーム(素の丸の内関連基幹企業の若手社員あたりが出張で使うために起こった流行)は、一泊4,800円で超一等地最高級高層住宅シングルユニットクラスに泊まれるという福音を生んだ。まるでFLEX-J Webmasterのホノルルお気軽ステイの宿・アストンサークルタワーホテルのようだが、アパホテルは中小企業の上ランクでジェット機オーナー企業クラスにまで登りつめている…
クリスタルクルーズ バハマに拠点を置く三菱系「日本郵船」閥に属する海外ゴージャスクルーズ運航会社。ボイジャー・オブ・ザ・シーズよりも上のレーティング、ファイブスター以上クラスを戴く大人向けのメガシップ事業は名実共に先輩キュナードラインに追いつき、クルーズモダニズムの意識の上では既に追い越した実績を誇る。「氷川丸」「飛鳥」を大成功させてきた三菱造船所の最高傑作シリーズシップス…
シャトルクルーザー・キャプテンライン 大阪天保山とユニバーサルシティポートを結んでいる定期便のクルーザー。女性クルーだけで運航を実施しているのも異色
大阪水上バス 関西版の「東洋のベニス」大阪で活躍する水上バス。クラシカルなエクステリアを誇る帆船「サンタマリア」も運行中
瀬戸内海汽船 ジンクスが豊富カタマラン型クルーザーを用いて高速フェリーを運航している連絡船。瀬戸内海にもまた七つの海があると人は言う。是非、一度実際に行ってみたい……
伯方島 瀬戸内海を結ぶ高速船在来型フェリーにより出かけられるリゾート性能の高いと思われる瀬戸内の島。テレビコマーシャルの「伯方の塩」の宣伝が有名
噂の「ぱしふぃっくびいなす」詳細データ 「ぱしふぃっくびいなすを真横から眺めると地中海風エクステリアの美しさに惚れる」という話がまことしやかに伝わっているが、実際とても美しい。QE2カレニアクラスと同等の「★★★★+」のレーティング値を誇るミディアムサイズ豪華客船界の日本籍世界一周クルーザー
おりえんとびいなすウラジオストッククルーズ 「おりえんとびいなす」は「ぱしふぃっくびいなす」の姉妹船。神戸〜ウラジオストック〜敦賀を結ぶクルーズを実施した際のロシア極東の港町ウラジオストックでの「おりえんとびいなす」のステイを、クルーズ参加者が伝えている
日本高速フェリ−時代の「元祖さんふらわあ」 [1][2][3][4] 「豪華客船カーフェリー」によるレジャークルーズブーム本格到来引き金となったあまりにも素晴らしいシップ。当時は「最後の大西洋スーパーライナー」としても知られるイギリスの豪華客船クィーンエリザベス2世号がクルーズ主義に傾倒していった時代にあたり、日本の豪華客船ブームのルーツとして、あまりにも素晴らしい「元祖さんふらわあ」のエクステリアやインテリアを生んだといえる……
さんふらわあとまこまい・ほっかいどう丸 貨物フェリーとしては世界最速の30ノットの数値を叩き出す驚異のシップ。「Ship Of The Year'99」受賞船
ホテルニューアカオ URL投稿があったために掲載。夏季にはホテル脇のモーターボート桟橋からのクルージングが楽しめるプランがあるほか、水の上にベニス風の建ち方をしている風光明媚な意味ではラスベガスのリゾートホテルを凌ぐ、熱海の豪華な観光ホテル
ブルーハイウェイライン 東京〜那智勝浦〜高知というかつて一世を風靡した観光航路にブルーハイウェイラインの「さんらわあとさ」が就航していた。テレビ朝日系の探偵2時間ドラマにしばしば登場していたエキゾティックな豪華フェリーキャビン上では“華麗なる殺人”が絵になっていた…
新日本海フェリーの最速旅客フェリー「すずらん」 29.4ノットで走る大型フェリー。あまりにも早すぎるために、オープンデッキジャグジー周辺を除き、屋外デッキには出られないという何とも粋な豪華客船フェリー。「ぱしふぃっくびいなす」でおなじみの日本クルーズ客船の人電話で「ペットを乗せるキャビン等の用意はありますか?」と聞いたところ、「ベッドなら全室に完備しています」という味な応答があったほか、「ぱしふぃっくびいなす」の書類上のオーナーにあたる企業「新日本海フェリー」紹介してくれなかった意味ではあまりに寂しい時代に入っているようだが、FLEX-J Webmasterが「きたかみ」で小笠原諸島チャータークルーズへ行った時には既に大ブレイクしていた「いしかり」「カーデッキ付★★★★★級豪華客船」のコンセプトで連日大人気になっているように、カーデッキ付QE2というコンセプトは俄然強い……
客船クルーズネット 旅客船、とりわけ世界の豪華客船に関するデータを調べる上で有用なシップ総合リンク集
AZUR〜アジュール デザイナー、ピエール・イブ・ローションが手がけた本格フレンチレストラン。氷川丸のハーバービューと食べ較べてみたいスポットだ。マリンムードが漂うインテリアは、南仏コートダジュールやニューカレドニアあたりのイメージを追っているはず。かつてFLEX-J Webmasterも山下公園ビュー(豆粒のように小さな氷川丸やホテルニューグランド側が眺められたが、バリー・ホワイト好みなアイボリーホワイトのアメリカンスタイルゴージャスインテリアやバイトっぽい深夜のフロント受付など、総合評価ではまさしくマック気分なボイジャー・オブ・ザ・シーズ程度)には泊まったことのある横浜グランドインターコンチネンタルホテル2F。堤ブランドと呼ばれる一団がかなり強くフランス文化に傾倒していることはよく知られているが、フランスには王朝こそモナコに地方領主国家のモナコ王国(海王)が残ってはいるもののないが、劇的な自由恋愛の果てにシックなラマンが生んた娘さんの存在が公式に知られているミッテラン氏(マリンシャトル)や毒舌家で知られたクレッソン女史(マリンルージュ)、日本通で知られるシラク氏(クラブメッド東海村)などの大統領および側近筋による厳かな権威世界が存在しているが、王朝のない貴族社会が存在することはあまり知られていない。フランスの貴族制度は特権階級容認制度にまではあたらないが、公爵・伯爵などの位階を公式に使用(日本にも家紋に関するしきたりがかなり厳しく、家紋の系譜が源氏(あえて語らない)や平家(石造・橋造兄弟のような推定平家を含む)を表す場合にも信頼できる公式データとの参照の上でなければ公式には認定されない>よく探すとCyberGIRLには少なくともFLEX-J Webmasterが本物の渋谷源氏の本流だと示す証拠が明示されていることがわかる…)したり、スコットランドから日本にそっくり移築された("FLEX-J Webmaster認定の離宮"としても知られ、ランチがお奨めな)ロックハート城クラスのお城に住んでいるファミリーがいたりするなど、現在でもセレブとしての華やかな側面が多く、フランス現代貴族のセレブを特集する華やかな社交界グラビアマガジンが一般人に人気が有り、なかなか売れていたりするという。上質な文化の少なからぬゾーンは、どこの国でも貴族世界が大切に保存してきた分野で、貴族がいない国の王室やマーケットは概してオリジナリティを尊重されたり引き立てられることが少ない。それは、欧州一流ブランドの多くが、大人口国家として江戸庶民も貴族並みの風流を満喫可能だった日本のマーケットをなくしては、メガマーケットを維持し得ないという事実や、アメリカンスタイルの薄利多売型マーケットの時代になっても、それがマスなキャパシティを得ることで、なおかつ英国やモナコグレードのゴージャスを参照することでしか旧宗主国の分家国家ゾーンのリゾートインフラストラクチャー「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」や「ディズニーリゾート」クラスの“当り前の上質”すら獲得しにくいことからも、それ以上への探究心や価値基準ならびに評価の尺度が不可欠な伝統世界に於けるステータスを大衆全体に還元するためにも、貴族クラスは必要な存在なのだといえる。実際、旧貴族文化やモナコ文化のないパリ等は、芸術家など風流な感性を持っていたり、アベックとして奏でる背徳を白けた一般大衆(←アングレとはよくいったものである)に公然と見せつけるエロスによってしか充実を得られないタイプ(←勉強になる…)の特定の層以外にとっては、なんと現実的な難題に覆われ虚無に満ちている街なのだろう…。フランス革命精神にいまでも沸き立つフランス大衆の間にも、モナコ型カルチャー(営団千代田ライン)は依然庶民の女性たちの憧れということに違いない。ただし、現在の貴族の心情は紳士淑女であり軽やかで洗練されていることに違いなく、みなし貴族並を目指すのは容易なこととはいえない……
ATLANTIS SUBMARINE GUAM グアム他、世界中のトロピカルマリンリゾートで観光用として活躍中の民間潜水艦。美しい熱帯の海底ビューを純白の潜水艦がナビゲート。ちなみに、日本人がトロピカルマリンリゾートでのクルーズを過ごす場合、「東京/横浜発着のグアムクルーズ」がいい(どちらかといえばニッポン人にとってパシフィックリゾートはこなれていて休養は取りやすい上、日本の国際線クルーズターミナルでイミグレーションできる)のか、フロリダ発着のバハマ・ジャマイカリゾートがいい(日本での人気が高い世界最大の豪華客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」がいる海域だが多くのニッポン人にとってはまだ若いゾーン)のか、あるいは東京港発着の「ありあけ」で行く沖縄石垣島(グラスボートがいいらしい海域の川平湾がある)や宮古島(トロピカルな海の美しさは小笠原諸島一帯と並んで天下逸品だがパックツアーで行くのなら総額4万円台から往復可能)がいいのか、東京湾フェリーで行く館山「オーパ・ヴィラージュとピンクのミニミニ潜水艦クルーズの旅」がいいのかは、何とも言いがたい……
横浜-仙台間"ファミリーバイク"ツーリング 排気量50cc未満までのMoter Driven Cycle のような2輪タウンコミューターを日本国内でも原動機付自転車と呼称している。なんと原付スクーターによって横浜から仙台まで総走行距離380キロをツーリングしたという体験者によって語られる生々しい青春のドキュメンタリー。世の中には原付バイクのデュアルパーパスモデルによって日本発世界一周を成功させた偉大なる身にバイクライダーの著書までが書店の棚に並んでいるという。しかし、いざそれを現実にやってみようと思った時、そこにはあくなき自己探求を続ける男の、青春の叫びがあるらしい……。ちなみに、東宮御所のある赤坂は、東宮御所だけが別格なのであって、ほかの人たちは偉くないです。他の人たちは皆、ひとたび風が吹けば吹けば飛ぶような存在ばかりです………
コスタアトランチカ号のクルーズビデオ 日本交通公社が提供するクルーズ案内サイト。コスタアトランチカ号によるクルーズを旅のプロからのお奨めポイントを網羅しながら、出し惜しみせず見せてくれるのは嬉しい。意外にTシャツを着たクルーズ客の数が多い。シップマニア症候群のクランケが増えることは間違いない…
イギリス運河の旅 ナローボートによるイギリスの運河の旅を、日本からの参加者が伝えている。ヒストリカルなリバーゴンドラのフォトが興味深い
東急観光トップツアーの「太平洋フェリー周遊クーポン」 以前にも類型的なコースプランを提案してみた太平洋フェリーは是非、一度はニャンコ海軍連れで徹底攻略したいクルーズシップ。渋谷源氏山プリンス認定の狙い目コース本州間のパシフィックコースト片道クルーズ。仙台〜名古屋間の地上にはスパリゾートハワイアンズ渋谷源氏山、湘南・伊豆半島、スカンジナビア号やオーシャンプリンセス号など、ゴージャスシップマニアには絶対に狙い目。しかし、日常生活における時間的な拘束ペット連れドライブ道中のきつさが難点。ペットホテルがコース内のわかりやすい場所にあればいいが実際そうは行かず、ファミレスあたりでのステイ泊は当り前。人類男女におけるドライブだったらまだ、運転を交代しながらシティホテルプレミアムビジネスホテルに泊まるという方法も採れるが、カリフォルニアを縦断するスケールでのドライブもまた、きっと大迫力のU.S.メインランド感覚を楽しめるややアメリカとヨーロッパ、そして純和風が渾然一体となったような本州アイランド大移動。夏季繁忙シーズン以外は、「堂々一世一代のスィートルーム利用クーパークーパー級マイカー積込料金込シップ運賃片道2万8千4百円」+「実際の地上移動経費」也
マリンエキスプレス 那智勝浦〔南紀白浜〕や高知(2002/04〜)に寄港を開始した定評ある川崎発着の豪華クルーズフェリー。川崎発着はコース的には羽田マニアやさんま船マニア以外には受けがいまいちながら、シップのグレード感はかなり素晴らしい。シーガイアのみならず、シルバー世代の厄落とし平家ナビゲートらしき観光ルートとしての魅力も発揮。お仕事のついでに問い合わせの電話をしてみたところ、「ペットキャビンは完備しています」という話ながら、「某社(もうひとつの「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」太平洋フェリー)のペット専用キャビン利用者毎回殺到するためにくじにあぶれる人が出て、あぶれた人は乗れませんよ、という話を某社(太平洋フェリー)の自慢気なノリの人から聞いた」という話を伝えて確認を取ってみたところ、「うちのシップではそういうことはございません」との話。太平洋フェリーにあぶれたペット連れは、フェリーターミナルではシップを並べている(こちらも全船ペットキャビン完備の)商船三井フェリー「さんふらわあつくば」あたりに乗ってみよう…残りの旅客各位は、太平洋フェリー「いしかり」の二段ベッド(カーテンで仕切れるので、船酔いする人でも安心して休んでいられる)にとりあえず乗り込み、船内のバハマクルーザー並にゴージャスな各種イベントや、サロンやメインダイニングの贅沢感覚を満喫するのも、特に老若男女を問わずシップマニアにはベスト…
ルミナス神戸 神戸港所属の最高グレードを誇る豪華ラウンジクルーザー「LUN|MNOUS KOBE」。デザインの意匠における目標はずばり1990年代後半に世界最優秀クルーズシップの誉を授与された元地中海クルーザーの「スーパースターエーリス」や「ベイクルーザー版ぱしふぃっくびいなす」あたりにあるはずで、モナコグランプリ開催期間中に最も沖合にいる(動力式クルーザーヨットのモダンスタイル「モデルナ」あたりとは若干思想が異なるという意味)メガクルーズシップのイメージ。船室さえあれば小型豪華客船クラスを誇れる素晴らしい内容には、太平洋フェリー「いしかり」であれ、敬意を表しそうなリゾート感覚。マーケティングターゲットが一般大衆のプレーンタイプに向けられていそうなあたり、フレンドシップの意識の強さを感じさせられる…。きっと神戸の超大型美人女子大生が神戸港から東京港へと紹介されてきた理由は、ベイクルーザー世界のクチコミにありそう……
東南アジアエキゾティッククルーザー「スーパースター・エーリス」 [1][2] ヨーロピアンクルーズシップの最高峰と呼ばれた名船を最新のインテリアセンスでリニューアルしたバハマ船籍の豪華客船。かつては博多港発着の東アジア向け定期クルーズを運航していたクルーズシップだが、現在は東南アジア(カンボジア)クルーズに投入され、きわめて行きやすいプライスで横浜TYCOON気分の御当地版を満喫できる…
スカイスパYOKOHAMA ワイルドブルーヨコハマなき後、週末あたりに水辺遊び(=浮かぶカクテルバーや赤坂(=実は乃木坂源氏の里)あたりの陸ラウンジでクラブホステスと酌み交わすバージョンも有)で軽く一杯やる前に、骨の髄までリラクゼーションを楽しめるに違いないスカイジャグジーは横浜駅東口徒歩3分の空の上、スカイビル14・15階にあり、飛鳥あたりの展望ジャグジー付オープンデッキの気分を満喫できそう。横浜駅東口といえば、市街からみなとみらいやハーバーエリアへ向かうにはベストな水足といえるシーバス発着桟橋がそごう裏にあるスポット。山下公園口に着いたら大桟橋は近い。自分が乗る豪華クルーズシップ(ここでは定番のマリーンルージュ/シャトルカップルもしくはロイヤルウィングを想定しておこう。大桟橋発着の遊覧船「改進二号」はハーバーリゾートウォッチングのコース設定やシップセンスの不思議な良さでナンバーワンクラスのミスマッチ)にはデラックスな屋外ジャグジーが足りないなあ、とリゾートの観点から考える場合、とりあえずここが薦められる。ここに浸かって満足できない場合は、間違いなく貴兄は横浜大桟橋と川崎フェリーターミナルもしくはマリンルージュの使い分けを誤っているのに違いない。ちなみにテレビでもたまに紹介していて、美女のタレントさんを中心にリピーターファンが多いとの話…
NYCレストラン Ocean Avenue 姉妹店TYCOONは横浜ハーバーフロントの超有名オリエンタルシーフードレストラン。共にウォーターフロントの立地を生かして自家用やチャーター便のクルーザーでレストランのプライベート桟橋に横付けできるが、オーシャンアベニューはニューヨークスタイルのアメリカンリゾート風レストラン。J"AL"マキナニーな気分に浸れるうけあい。ランドマークタワーのアンナミラーズで、大学チアリーダー軍団による軍資金稼ぎバイト風のウェイトレスを見とれている類の"どうも日本人じゃなさそう"なレフトサイド実年世代ニュースキャスターには薦めたくない気分……
愛犬連れクルージング 近頃入手しやすくなったといわれる個人オーナークルーザーやペット連れクルーズに関するAtoZを有意義に伝えている…
新左近川公園 葛西の水門の程近くにつくられた、とても感じのいいボート池公園。東京ウォーターフロント葛西エリアにおける良い意味での醍醐味や情趣も味わえそうだが、千葉県新浦安のマリーナ周辺のほうがリゾートライフスタイルゾーンとしてのグレードは上、かな…
洗足池 [1][2][3][4] 江戸東京百景に選ばれている洗足池は、目黒の一角の素晴らしい「東洋のモナリザ」系スポットであり、豪奢で粋な日本庭園をほとりに持つ素晴らしい和風リゾートパーク。貸ボート有。平家が流れ着いたというゆかりの池ながら、ここから再スタートすれば未来は明るそうだ
洗足池ゴルフ練習場 西南エリアお嬢様女子大生のメッカ・洗足でゴルフ練習体験を重ねながら、目指すは彼とのハワイや川奈でのコースデビュー、なんていかがでしょう? 勿論ゴルフサークルに入部の諸君は新人戦に向けて個人トレーニングにもしっかりと励もう!
石神井池 [1][2] 池袋系カレッジデートとバードウォッチングのメッカ。濃紺のネイビージャケットをすっきりとまといながらボートをこぎ、ガールフレンドをエスコート。今度は東京の都心の方のボートに行ってみないか……で、フレッシュマン君も次のデートの約束はバッチリ決まり!
東京湾観光クルーザー 文字通りのクルーザー型ヨットによる東京ウォーターフロントを楽しむ企画。夢の島マリーナを使用できる設定もあり
東京都心のゴージャスな人力ボートクルーズ乗場周辺ガイド
千鳥ヶ淵[1] 牛込濠[1][2] 弁慶濠[1][2][3][4]
旧徳川家お堀端でボートを楽しめる千鳥が淵、赤坂・紀尾井町一帯のゴージャスゾーンの水際からのランドスケープを公園池のボートの上で望める弁慶濠、トーキョーマンハッタンゾーン西新宿をも視野に入れながら、靖国神社近隣におけるボート上の風景を満喫できる桜の名所・牛込濠など、ボートで楽しむ東京の春夏シーズン人力クルージングプラン
丸の内ブランドショップ街 ダイヤモンドスタークルーズを印象づける「飛鳥」「クリスタルハーモニー」のイメージをそれなりに感じ取れる海外超一流ブティック群の丸の内路面店メッカゾーン。帝国ホテルのショッピングモールがなぜダイヤモンドホテル御用達イメージなのか、となれば、フランソワーズ・サガン女史など海外からの一流文化人の利用が多いのみならず、とりわけ重要度の高い商談客の間で帝国ホテルが国内快適度ランキング堂々第一位のシティホテルとして近年評価が高いため。FLEX-J Webmasterもコールドフュージョン言語関連の仕事を三菱商事傘下の企業でいくつか引き受けることもあったため、ダイヤモンド企業群の手堅さはかなり身近に感じられた…
千代田区・港区一帯のメジャースポット全紹介リスト これだけ集められたもの、と大いに評価できる素晴らしい東京セントラルゾーンから東京サウスウェスト東側ゾーンにかけてのスーパースポットをほぼ完全収録、ガイドしてくれている…
Yahoo Japan! お花見スポット特集 東京では毎年桜見物のガーデンパーティが国の民俗的な伝統恒例行事として広く行なわれてきた。気候が暖かくなる春先、心躍る淡い束の間のシーズンを、それぞれらしいベストスポットで祝って欲しい…
神田川上流・井之頭公園のボート池 カップルで乗ると結婚生活に破綻したものと思われる杉並界隈の弁天様の嫉妬をくらって二人の恋愛関係が破られてしまうようなジンクスが有名な、吉祥寺井之頭公園ボート池は、「なんとなくクリスタル」によって一橋大学在学時に颯爽と文壇デビューした“(田中)康夫ちゃん”の出身地界隈としても知られている。はたしてここでのボート体験が"吉祥天"と出るか"邪馬台国"と出るかは、乗ってみなければわからない。とりあえずニャンコ海軍あたりと実際一緒に乗りに行き、感触を試してみたい…
東京の公園あれこれ 東京の公園マニアが小粋な感覚で各地の公園を紹介している
ニューヨーク発着の米国イーストコーストクルーズ 大西洋の豪華客船クルーズで過ごす2日間が組み込まれ、英国系移住民にとても縁が深いアトランティックコースト沿いの街にある「客船タイタニック博物館」を見学するというコースを採用したパッケージツアー。ほか、世界中のクルージングリゾートに各種のコースあり。ボイジャー・オブ・ザ・シーズもグッドだが、シックに行きたいなら最初に一番行っておきたいレア系クルーズに行くほうが後悔しなくてすむ…
国会図書館支部上野図書館 [1][2][3][4] 世界最大規模の子ども図書館が開館するという国会図書館支部上野図書館。そうそうたる国家運営施設の構えがどっしりとしていて“南ロシアン山”好み
迎賓館 海外からの第一級元首クラスの公式訪問の際にあてがわれている日本国営の国賓向けホテル宮殿
赤坂御所と神宮絵画館 [1][2][3][4][5][6] 赤坂には四つの顔がある、といわれています。最初の一つはいうまでもなく、日本国のやむごとなき皇太子宮殿にあたる赤坂離宮。皇太子様のことを別名東宮様と呼称するあたりは、港区赤坂は皇居よりもやや西にあるのに東宮様の異名がおありなのは面白いです(カツラ)よね。ここは麻布源氏の根城にも近い(2001年までは源氏名方面の人しかいないのかと思っていたのは渋谷源氏のFLEX-J Webmaster…)ため、すぐ隣町は赤坂の外れ永田町を隔てて有楽町や新橋という粋でいなせな気質と、山の手セレブゾーンのコアにあたるベルコモンズや紀尾井町タイプを指向する渋谷ベースの東急エージェンシー方式マーケティングとが錯綜しています。そして赤坂の王者といえば言うまでもなく宮様ということになってきます。赤坂から六本木、麻布・広尾を経て、渋谷源氏山は城南マーケティングの総本山、源氏城下町ともいうべき拠点にあたります。ちなみに中世末期のわが国元首・清和天皇氏は、田中康夫氏がまことしやかに語るところの「クラウンプリンス・ナル」にとっても、渋谷源氏山世界のプリンスFLEX-J Webmasterにとっても、共通の先祖ということになって参ります…。今年は新宮様のご誕生もあり、東洋のモナリザの微笑みの絶好調に違いない…
バトー・ニューヨーク マンハッタン(マック艇2号)や自由の女神(ユー・ガット・B・メール)が浮かぶ壮大なマンハッタンシーン(JAL・マキナニー)を、どこかで見たような、それでいて先鋭的なスタイリング(「スピード2」)は、貴女をエスコートしてくれるパートナー男性がナイトにも思えてきそうなムードづくりの達人級(FLEX-J Webmaster)ラウンジクルーザーが、しっぽりとナビゲート(南ロシアン山アメリカンエクスプレス)してくれる。貴女はその時きっと、「私が心から求めてきたロマンや陶酔は、コンコルドのビジネスファースト伊豆大島フライトに乗ってパリの灯にこんにちはすることなんかじゃなしに、めったなことじゃ死にそうにない貴方と、この壮大なエンパイアステート幕張スタイリングビューを姉・妹連れの三人姉妹の次女として、永遠に共有することだったんだわ…。さあ来て、きみしかいないのよ、私のこの寂しさを癒せるランドマークタワーの持主は…。私の火照ったボディもソウルはこのクルーザーの心……あなたの指先に夢中なヨットピアノは、サザンプトンに向かうQE2を見送りながら、思う存分貴方の悩殺的な指先にバッハのアリアを惹かれたがっているのよ……、さあ私は貴方だけのもの、心の奥底に今宵のあなたへの未練が残らないように、すっかり食べ尽くしてしまって欲しいの……」と、心の扉をすっかり開きながら、南ロシアン山では近頃ややヴォーグの陰に隠れてマイナーメジャーな感のある女性雑誌コスモポリタンのお導きを受けながら、人生の歓びの意味を満喫できるのかもしれないよね……
イギリスの水辺で乗るチャーターセイルドヨット 大人の洗練を教えてくれる紳士と淑女の国(根性が歪んでいるチープキャラクター・ロワーは黙っていなさい)のイギリスで、素晴らしいカスタムメイドキャビンのクオリティや粋を誇る立派なヨットをチャータークルーズできる。キャビンには欧州のヨットには必須の装備「ヨットピアノ」も用意されているので、学校関係のファアウェルパーティから大切な人への捧げものとしてもベスト……
豪華クルーズフェリーでめぐる東日本漫遊10日間の旅 シップは「太平洋フェリーライン」と「新日本海フェリーライン」だけ、地上では衝撃的な一流リゾートホテルだけ、観光地は寄港地でのトップグレードサイトシーンだけを厳選している一流パックツアー。ジャンボやトレインは普段なるべく使うとして、シップクルーズは旅のエレガンスに必須のインフラストラクチャー。ジェット&クルーズの達人になって、ちょっぴり紳士淑女の世界を覗いて行こう……
世界最大の豪華客船ボイジャー・オブ・ザ・シーズ [1][2] 14万トン級という世界最大スケールの船体サイズとゴージャスぶりを誇る豪華客船。★の数は★★★★+あたりだと思われるが、名船QE2を凌ぐといわれる世界中のマニアの数には舌を巻く。ロイヤルカリビアンクルーズのシップの中でも、船内にスケートリンクや教会まで存在する意味で異色、フローティングMGMグランドリゾートクラスを標榜できるのは、まさにゴージャスの中のゴージャスを目指して建造されたボイジャー・オブ・ザ・シーズの真骨頂…。ただし、ボイジャー・オブ・ザ・シーズに独特なゴーグルっぽいブリッジ正面の形だけはどうしても爬虫類系っぽくて苦手、という向きにはすっきりとしてエレガントな姉妹船の数々を薦められなくもない。好き嫌いがはっきりするキャラクターは西洋社会では好ましく人間的な存在として、逆に溶け込みやすいはず…
小笠原諸島父島のホテルホランゾン 一説によると天皇皇后両陛下御宿泊のお宿(つまり“見なし御用邸”クラス)とのこと。心のこもった明るいペンションホテルは、よく見るととても上質でシック。それなのに、ヤングや外国人旅行客にも親しみやすいマリンカジュアルぶりは、亜熱帯のカジュアルプリンセス気分……。「おがさわら丸」や「きたかみ」「ぱしふぃっくびいなす」のホテルシップに飽きてきたら、島の各ホテルを試してみよう…
小笠原諸島のアクティヴィティ 春の豪華客船クルーズのシーズンが近づいてきています。年中初夏の気候が快適な亜熱帯海洋性気候の島。グアム・サイパンにやや似ている父島に、どこかタヒチに似ている母島で、グラスボートやクルーザー体験、秘密のビーチ探検ハイキングなどが楽しめる…
Extinct Species Homepage 紀元前2500年以降に絶滅した動植物のリストのほか、東洋のガラパゴス・小笠原諸島の絶滅動物リスト等が掲載されている…。自然保護は小笠原諸島の差別化やプレミアムを高めるための唯一のカードにあたるため、なるべく手厚く保護していただければ、と思う…
横浜八景島パラダイスクルーズ パラダイスラインのオーストラリア製カタマラン式クルーザーが運休(「シーコム1」はとりあえず元気には違いない)している中、ひっそりと目立たない八景島クルーズが存在している。横浜八景島シーパラダイスには、様々な海の生物のほか、クールなプールや海上ジェットコースター等、アメリカミシシッピリバークルーズのマリン版を楽しめるらしいが、要問合せ……
神戸港に入港したユニバース・エクスプローラー 近畿圏のハーバーには今年もQE2を含む世界の豪華客船が寄港する。神戸港のシップマニアが名船と認めながら熱心に撮影したと見られるシップフォトギャラリーページを紹介。さて、2002年2月号の「船の旅」誌上で紹介されている大阪発、神戸寄港による別府定期航路を行くさんふらわああいぼり/こばるとは、夜のイルミネーションが点るあざやかな神戸ハーバービューを眺めながら、あまりに素晴らしい夜の西日本クルーズを満喫されてくれるようだ。エントランスホールもまさに豪華客船級で、日本のシップクルーズの高級指向ブランドとして知られてきた「さんふらわあ」の面目躍如になっていて胸が躍った。知識もしくは実クルーズにおいてシップクルーズの魅力を知り尽くしている良質な船客に好まれている理由もよくわかった…
東京サマーランド 今日、渋谷源氏世界のプリンスFLEX-J Webmasterは、根拠地渋谷(戸籍上の渋谷源氏の本筋後継者)から離れ、現在は首都圏の北総ややリゾート寄りのゾーンに暮らしながら、フリーランスでインターネット関連の仕事を受けているのだが、暇つぶしに近隣利根川の天然河川ビーチに行ってみたところ、緩やかで清らかな中流域の流れを見送る河岸は砂地になっていて、あまり近寄りすぎると危険ながらも夏になるほど素晴らしいピクニックスポットでありうると感じられた。難点はリバークルーズの類いが殆ど見られないことながらも、岸辺に打ち寄せる波打つ川は、白っぽい砂地の岸辺に爽やかで思いのほかヤング好みなくつろぎスポットぶりを発揮、河口はあの銚子リゾートの太平洋になるため、もしやあの幻のビーチラインに沿って飛ぶジェットヘリリゾートクルーズは、利根川の流れがうちのニャンコ空軍に教えてくれたものなのかもしれない、と思われた。真夏には川原に屋台が群れをなす花火大会が繰り広げられる上、やや川上にあるJR常磐線取手駅前は東急ストアがそそり立つ姿も五反田駅前にそっくり……といってそこに御殿山や池田山があるわけではないのだが、品川区や横浜市の山の上ゾーンに複数拠点が確認されるプリンスホテル群のプールは、横浜氷川丸にひとつだけ足りない「デッキプール」にあたるのではないか、と思われなくもない……。八景島もいいが、奥多摩・秋川渓谷・高尾のケーブルカー登山も良いとなれば、「東京サマーランド」+「米軍横田基地開放・日米親善カーニバル」+「東京富士美術館」+「高尾山ケーブルカー」もグッド、と言わざるを得ない。ステディなカップルなら、相模湖沿いや横浜(東名インターチェンジ周辺で船の形をしている某ラブホテルは、船旅の愛好者の間ではバッドユーモアとして依然忌避されているが、彼女に受けるスポットだというのなら使用もやむを得ない気がする…)、フランスの尺度によって一流ワイナリーと認められた甲州ワインの里などにドライブマップを進めてみるのも楽しい……
TOKYO TAMA CITY ライオンバスやケーブルカーに乗れて、鍾乳洞も楽しめて、「アメリカ」もあって、湖もある、多摩ネイチャー系リゾートの案内サイト。近頃公然と出没しているらしきニセFLEX-J Webmasterもライオンの餌になったほうが良いのかもしれない……
西伊豆ホテルワイナリーヒル 伊豆のワインシャトーが認めるオフィシャルホテル。修善寺のそばにある、泊まりたい時だけ部屋を借りて泊まりたい“ホテル型レンタル別荘”ニーズにしっかりと答えてくれる小粋なホテル。スポーツ施設が充実していて、野球グラウンド、室内練習場、テニスコートの存在など、カジュアルリゾートニーズのみならず体育大学系のカップルにもぴったり…
中伊豆ワイナリー [1][2][3] 伊豆に存在する完全なシャトー農園。葡萄の生産から醸造、ボトリングまでを包括プロセスで行なっていて、葡萄のクオリティはまずまず上々のよう……。伊豆にはほかにみかんワイナリー(みかんからワインをつくっている)もあるらしいので、基本的に伊豆には本当にないものはないようだ……
御殿場プレミアムアウトレット 人気のブランドアウトレットモール。東名や246の通行車輌にとってはかなりおなじみのスポット。源氏に所縁の強いリゾートゾーン伊豆にないものはないといわれるが、予算別の各種乗馬スクールまでを含めて、実際にここまできっちりと揃ってくれると頼もしい……
米西海岸クルーズで有名なメガクルーズシップ・ファンタジー号のいるポートビュー 日本では輸入アメリカンアイテムの通販番組「テレコンワールド」にもしばしば登場してきたことでも知られるワイワイガヤガヤ感覚のフレンドリーなメガクルーズシップ「ファンタジー」や「カーニバルトライアンフ」がいるアメリカの港の様子がカラー写真で紹介されている
豪華客船クルーザー「シーボーンレジェンド」 [1][2] 映画「スピード2」に登場して見せ場を築いた豪華客船クルーザー「SEABOURN LEGEND」が東京港晴海国際ターミナルにやってきている姿
Viking River Cruises ロシアのボルガ河をモスクワからサンクトペテルブルクまで、王様級の豪華客船クルーザーが快適にナビゲートしてくれる。リバークルーズ用とは思えないゴージャスなクルーズシップが用意されている。他、ヨーロッパ各地のリバークルーズを運航
イラワジ河(エーヤワディー河)クルーズ アガサ・クリスティの上質なサスペンスの舞台になったことでも知られるあの伝説のオリエント急行がマネージメントしているミャンマーの豪華クルーザーによるリバークルーズ。アメリカのクルーズマニアあたりが喉から手が出そうな気分に成る程に行きたくなる典型パターンを見事に描き切っていて完璧
ドイツエルベ河クルーズ 川辺の古城や森など、優雅なドイツのリバーサイドシーンを満喫できるクルーズ
P&O Cruises 旧おせあにっくぐれいすとも並んで昨年もこのサイト上で紹介された海外一流の豪華客船クルーズシップス。客船に取り付けられたライブカメラでクルーズ中のビューが紹介されているあたりは、コスタクルーズのサイトとも似ている…
2002年横浜港客船入港予定 豪華なハーバークルーズシップ「ロイヤルウィング」も活躍中の横浜港大桟橋マニアには欠かせないシップ入港情報。QE2はやってこないものの、旧おせあにっくぐれいす(現在のクリッパーオデッセイ)が寄港するとのこと。珍らしいシップのハーバーステイが気になるクルージングプリンス諸君は、デートの途中にでも大桟橋ターミナルまで実物見物に行ってみよう……
米国クリッパークルーズ社オフィシャルサイト 2001年の前半に本サイトが紹介して話題になった豪華客船クルーザーによるワールドクルーズ。噴火前の三宅島にも来航、島の人々と各種のフレンドリーなふれあいの時を持ってきたクリッパーオデッセイ(旧おせあにっくぐれいす)他、数隻の小型豪華客船クルーザーによる探検型の世界クルーズ提案
米国クリッパークルーズ社の「クリッパーオデッセイ」(旧おせあにっくぐれいす) [1][2][3][4][5][6][7] 平成元年に出現した、画期的な★★★★+の小型豪華客船クルーザー「おせあにっくぐれいす」は、英国王室クルーザー「ブリタニア」号クラスの小気味良いシップスケールを活かした、きめ細かなサービスで定評があった。2001年に本サイトが紹介してリバイバル待望ブームを巻き起こした「もうひとつのQE2」を、新着分を含め、再録してみた…
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