地クラブメーカーを回ってみました


いわゆる「地クラブ」メーカーを回ってみました。


こちらは爆飛びアイソレーション。新潟のメーカーです。


右は以前紹介した史上初オール鍛造の400ccドライバー、Is-400。

左はフェース面にファイナルチタンとも呼ばれるβ−21Sチタンを使用した、Is-21。



βー21Sは、アメリカのチタンメーカーTIMETAL社がスペースシャトルの羽根用に開発したもの。

ヘッドサイズは380M。Is-400をもとに、より改良されたドライバーになっているということです。

オール鍛造で400Mを作ってしまったり、技術力は確かなものがあります。



ウェッジシリーズもあります。

右の2本ががIs-Superior、左の2本がIs-Smart。

E・エルスのウェッジを削っていた職人さんが削っているものです。



小振りのヘッドにストレートネック、Cleveland系の顔だちです。



こちらはIs-Smart。ひとまわり大きめのヘッドにわずかにグースネック。



スタンダードなシャフトはDGですが、プレシジョンのSuperLite85を入れたものも出品されてました。



いいウェッジだなーと思ってじっと眺めていたら、アイソレーションの井上さんが同級生という人を連れてきました。

「どうも、芹沢です。」と言われてよく見たら芹沢大介プロでした!



芹沢プロもこのウェッジは気になってたみたいです。


さっそく試打。シュパッと抜けてました。



そこに現れた黒いウェアの人は・・・金谷多一郎プロでした!

3人でなにやらひそひそと・・・。






金谷プロと言えばイーアンドエフのRYOMAですね。



RYOMAを使った金谷プロのレッスン会。賑わってました。



RYOMAについてはこちらを御覧下さい。







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