8月編(1998)




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8月15日(ねぞう・・・それぞれ)
夏、巣の中ではなく外に出て寝るペットたちが多くなりますね。室内は27〜8度と快適なはずなんですけどね〜。そんなだらけ姿を観察してみました。

カメ
夜になると手足を伸ばして、緊張感なく浮いている。多分寝ているんだろう・・・。

ハム(まき、めるの場合)
なぜかこの2匹は巣にこだわりを持っている。掃除をするたびにパニックになり、えさ箱にティッシュをつめてみたり、トイレにつめたりする。さすがに狭いのか掃除後2、3日してやっと片隅に巣を作る。そのせいか、巣で必ず寝るので、これといった面白い様子も見られない。うむ、残念・・・。

ハム(もとの場合)
なんといってもだらけたた*た*につきますね。トイレに頭を突っ込んで行き倒れのように下半身だけ外に出ていたり、自慢の長毛が風になびいてるかのごとく、見事な寝癖を披露してくれたり。なんとも愛らしい限り。そのボケボケぶりが魅力だね〜。

シマリス(ヒロシの場合)
警戒心が強いため、きちんと巣で寝る。昼間は水平についているはしごや巣箱の上でのんびり、だら〜んとリラックスしていることがある。こんなとき、彼の目はむくんだように見える。目の周りが白いためにそう見えるのだ。ゆったりとまどろんでいるのでじっくり観察しようと近づくと、すぐに察知して起きてしまう。さすが野生の勘!!それとも私の鼻息でも荒くなってるのかしら。

ハタリス(たー坊の場合)
最近のたー坊は危ない。死んでいるかのごとく、熟睡なのだ。形は横向き、上向きといろいろだが、私のお気に入りはなんと言っても上向きですね!なんとも愛らしい姿なのさ。前歯が出ているのさ。そんな彼の顔にキャベツの葉がかかろうが、転がったにんじんがぶつかろうが、まったく平気なお顔で寝てるんだわな。大声で起こすと寝たまま食べててお行儀が悪いんだけど、それがまたかわいく思えるのさ。

プレーリードッグ(ふうこの場合)
今までの竹ざるの寝床から洗面器の寝床に変わったふうこ。彼女の寝相はあお向け、丸まる、行き倒れの3タイプ。最後の行き倒れは最近お目見えしたニューバージョン!!うつ伏せで寝て両手を前にピーンと伸ばしたスタイルなのです。何の意味があるのか?プレの中には熟睡したら起きないような性格のもいるようですが、ふうこはすぐにおきてしまうので、いたずらができない飼い主なのでした。


8月9日(もと、帰還)
今年の3月から婿入りしていた「もと」が今日帰還しました。(婿入りの話についてはこちらをどうぞ。)約5ヶ月近くです。きとらさん、本当にありがとうございました。m(__)m
久々に見たもとは夏場のせいか毛が薄くなっていました。それから・・・なぜ?なぜなの?お尻のあたりが茶色なんですよぉ〜!!もともと茶色っぽいところはあったのですが、そこが広くなったみたい!!頭は黒・後頭部はカールしてる毛・体はグレーの長毛・お尻は茶色の中毛となんなんだ?だんだらハム〜!!という感じになりました。(写真はこちら

というわけで、我が家には父もと、母まき、娘めると一家が揃いました。久々に見る夏のオスGハムのた*た*ったら・・・(^^ゞと苦笑い・・・。