進研ゼミってどうかな?って思っている人、教育費の節約を考えている人に。
進研ゼミ
こどもちゃれんじ・進研ゼミ001
進研ゼミ>進研ゼミ体験談
インデックス
こどもちゃれんじ
進研ゼミ小学講座
進研ゼミ中学講座
進研ゼミ高校講座
進研ゼミ体験談
学習のながれ(中学講座)



本当の学力をつける本

本当の学力をつける本
―学校でできること
家庭でできること

陰山 英男
文藝春秋 2002/03
定価:¥ 1,300
サマリー
家庭でできることがあった

アマゾンで詳細を見る


勝ち抜く力をつける勉強法~

勝ち抜く力をつける勉強法
~子どもを路頭に
迷わせないために

和田 秀樹
三修社 2005/10/29
定価:¥ 1,575
サマリー
考えさせられます。

アマゾンで詳細を見る




教育情報サイト4

 子どもを伸ばす専門家による保護者向け特別授業や、各界著名人が語る「教育」についての講演が動画で見られます。また、教育についてのお互いの意見交換もできます。アンケートに回答することで図書券などに代えられるポイントをもらえます。




ベネッセアートサイト直島

「美術的な出来事が
起こる場所

をコンセプトに、野外活動や
質の高い美術体験ができる
瀬戸内海の
小さな島です。

進研ゼミ体験談

こどもチャレンジ 
◎息子が3歳のときにはじめました。
まだ小さいからどうかなと心配でしたが、付録についてくるDVDやCDがなかなかよくできていて、毎回とても楽しみにしています。
いっしょにお歌を歌ったり、踊ったりして親子で遊ぶ時間がとても充実しています。(S.N)
◎2歳になる娘は付録のDVDを繰り返し繰り返し見ています。中でもお試しにもらった体験版が一番のお気に入り。いろんなものが入っているからでしょうか?
DVDの中でしまじろうがトイレに行ったり、歯をみがいたりするのを見て、歌を歌いながら、ときどきは自分でもやるようにはなりました。(H.H)

進研ゼミ 小学講座
◎子どもが小学生の頃、友達の間で流行って、みんなやっているという殺し文句にだまされやらせたことがあります。
まあ小学生の頃は、それほど勉強という感じはなく、少しぐらいためてもすぐ挽回できる程度のものだったので、親もほったらかしでした。
けれど最初のうちはおもしろがっていた教材も、だんだんめんどくさくなったようで、やがてやめてしましました。

チャレンジをやっていて、勉強ができるようになったかどうか、確かなことはわかりません。
ただ、テレビのコマーシャルのように、小学生が「よしっ、勉強がんばるぞ!」とか「難しい問題にチャレンジしよ!」なんて思うことは、お受験の子どもでもなければ、ほとんどないでしょう。
勉強嫌いの子が意欲的に勉強するようなるなんて期待はしないほうが無難だと思います。
けれど、目に見えた効果がなくとも、小学生のうちに一日15分でいいから毎日勉強する習慣をつけることが大切なんじゃないかなと思いました。かの公文などもそういった部分が大きいのではないかと思います。
それには結局親からのきめ細かい働きかけがいると思いました。買ったから「やりなさい」では、すぐに挫折するだけでした。(Y.K)


進研ゼミ 中学講座
◎我が家は子どもが中学1年の夏に引越しをしました。中3の受験のときにはもどる予定だったので、前に住んでいたところがかなり宿題の多い、勉強熱心なところで、戻ったときに困るのではないかと思い、進研ゼミを始めました。進研ゼミが地域別の対応をしてくれるということだったからです。
引っ越した先がかなりのんびりしたところだったので、そんな変則的な勉強ができたとは思いますが、やはり県が違うと、教科書が違う、習う順番も違う、ということで最初はかなり面食らいました。

 そもそも子どもが中学生になるとまず驚くのが、そのハードスケジュールさです。さすがに朝練はなかったですが、それでもけっこう朝が早い上、放課後の部活は必修で、下校時刻いっぱいまでやってくる。夏の頃はいつまでも明るいので、夜7時すぎしか帰って来ない。地元の公立に通っていての話です。たいして強くない部活ですらそうですから、期待のかかった部活ならもっとハード。
そこから多くの子達が塾に行っています。だいたい夜10時近くまで。そこから帰って学校の宿題となるわけで、ほんとうにくたくたですよね。まあ若いせいなのかなんとかこなしているようですが。

 そんな時に自宅で自分のペースにあわせて勉強できたら、学校の予習もできるし、時間の無駄がなくなると思ったのです。ただ、始める時に経験者の友人に言われたのは、進研ゼミをきちんとやったら、かなりの実力がつくよということでした。そう!けっこう量があるのです。
小学校、中学と、学校の宿題が毎日あるような環境だったので、親からみると毎日勉強する子だなあと思っていたのですが、結局それは与えられ、毎日チェックされる環境があったからのこと。チェックが一ヶ月に一回となると、それまではのんびりしてしまうのでした。すっかりためこんで、月末、添削問題だけ適当にやって出すという有様でした。

結局半年ほどで止め、通いの塾に行くことに。いろいろとぶっそうな今日この頃、週三回の送り迎え、そして夜7時前には用意しないといけない夕飯。仕事をしていた身には本当に気ぜわしい日々です。(K.M)

◎塾は行きたくないというので、進研ゼミを始めました。
親が見ても授業の内容がとてもよくまとまっていると思いました。
けれど、部活などで疲れて帰ってくる上、家でも趣味の音楽にのめりこみ、なかなか予習としては利用することができませんでした。
教材が届くと、付録の読み物だけ抜き取って読んで、本来なら毎日こつこつ勉強するべき教材は山積みにされたまま。
そして試験の前になると掘り出して、範囲のところをざっと見て試験勉強に使っていました。内容がよくまとまっているので、それでもなんとかなったようです。
ノートをまとめるだけで満足してしまうような子だったので、覚える時間ができただけでもよかったのでしょうか。
ちょっと変則的な利用の仕方だったかもしれませんが、それなりに役にはたったと思います。(H.W)


進研ゼミ 高校講座
◎ちょっと昔の受講生なので、今は少し変わっているかもしれませんが、高校講座は、小学講座・中学講座のように、楽しい読みものはまったくと言っていいほどありませんでした。ほんとうにタイプにあわせた問題集がドサっと来る感じです。
確かによくまとめてあってわかりやすいのですが、それでも全部やり遂げようと思うと、毎日かなりの時間を要します。やはりよほど優秀でないと独学はきついようです。自分も結局ためこんでしまい挫折しました。
けれど自分が進みたい目標がはっきりしていれば、進研ゼミはそれにあわせた情報、アドバイス、内容を用意してくれるので、何を勉強したらいいか、すぐわかって便利だと思います。