※ここで書かれている内容及びに各ツールについての意見、感想、質問などがありましたら、掲示板か、メールでお願いします。
そのような開催地を知っている方は、掲示板のほうに情報の提供をお願いします。
このゲームをプレイするには、機体を作るＫＭプログラムと、戦闘を行わせるＭＭプログラムの、２つのソフトウェアが必要ですが（慣れれば紙と鉛筆とさいころだけあればあとは何もいらない、という人もいますが（笑））、ＫＭおよびＭＭプログラムにはさまざまな種類があり、プログラムごとに異なった特徴を持っています。
そして、数あるＭＭプログラムの中で、ＡＭＭと呼ばれるもの。
ＡＭＭは『Ａdvanced Ｍatch Ｍaker』の頭文字を取ったもので、PC-98x1シリーズで動作し、機能的にはあんらっきぃ伸氏のＭＭ４６の上位互換バージョンとなっています。基本的な機能はほぼＭＭ４６と同等ですが、ＡＭＭ独自の機能として『リーグ戦』や『各種メッセージの拡張』を行う事ができるほか、さまざまな機能拡張があります。
発表から数年がたち、その間にWindows上で動作するＭＭ（ＭＭＴＷやＭＭ＋など）が開発されたりもしていますが、ＡＭＭの独自性はいまだ失われておらず、ＡＭＭにできて最新のＭＭプログラムにできないことだってまだあります。
そこで、ＡＭＭの運用をサポートするさまざまなツールを開発することで、ＡＭＭが他のＭＭプログラムに比べ欠けている機能を補う、「ＡＭＭ補完計画」を発動しましょう。（欲しいツールの要望を受け付けています！）
そして、高機能でありながらあまりにも独自な方向を目指したために普及しきれなかった（ということにしておきましょ？）ＡＭＭの復権をはかるのです。
これによってＡＭＭを再び盛り上げることができれば、開発が止まっているWindows版ＡＭＭの開発が再開されるかもしれませんし♪
なお、ＡＭＭ作者様のサイトは http://homepage1.nifty.com/mrc/です。ＡＭＭ本体はこちらのほうにあります。
※ここに登録してあるプログラムはすべて日本語プログラミング言語「Ｍｉｎｄ」で書かれたフリーウェアです。
※ここに登録してあるプログラムは基本的に試作品扱いとします。完成度を高めるためにご協力ください。（使ってみて気になった点があったら教えてね♪）
【 タイトル 】パイロット・ステータス表示ツール『STatus Viewer Ver 0.4』
【 動作環境 】 MSーDOS汎用（win95/98のDOS窓も可）
【 作 成 日 】 2000年 07月 03日
ＭatchＭakerの「*.DA?」ファイルからパイロットのステータス表示を生成する、KMの「パイロット情報出力」よりも精細な表示と大量処理を可能にしたツール。31.1KB。
試合参加表明の際などに利用することを主に想定しています。
マウスでクリックするだけで使えるバッチファイル付きですので、窓ユーザーの人も使ってみて下さい、はい☆ミ
Ver0.3 → Ver0.4 の変更点は次の通り。
・ドーラープロフィールに書かれたＭＳＧトリガにやっと対応(^^;
・試合前コメントの表示部を大幅に改良。（ほとんど作り直し）
・機体データ読み込み部を作り直し。（プログラムの高速軽量化に寄与）
【 タイトル 】ＭＭ用ランキング作成ツール「Hrank.com」Ver0.3
【 動作環境 】 MSーDOS汎用（win95/98のDOS窓も可）
【 作 成 日 】 2000年 06月 01日
ＭＭの機体データ *.da? から、ランキング表を作成します。35.1KB。
主な特徴は以下の通り。
・ＨＴＭＬ出力とベタテキスト出力の双方に対応。
・ドーラーの戦績のうち、任意の項目を用いて順位を付けられます。
・オーナー毎の集計も行うので、各オーナーの勢力を掴む役に立ちます。
Ver0.2 → Ver0.3 の変更点は次の通り。
・オーナーIDを利用した「オーナー判別」部に、仕様上のバグがあったのを修正。
・表示デザインの見直し。
ベタテキスト出力見本を見てください。
HTML出力見本を見てください。
【 タイトル 】ＡＭＭ専用トーナメント自動実行ツール『ＡＭＭ
【 動作環境 】 MSーDOS汎用（win95/98のDOS窓も可）
【 作 成 日 】 2000年 04月 22日
ＡＭＭを使用して大会の自動実行を行うためのツールです。28.5KB。
【 タイトル 】MM46→AMM乗り換え支援 『AMM Set up Supporter』 Ver 0.20
【 動作環境 】 MSーDOS汎用（win95/98のDOS窓も可）
【 作 成 日 】 2000年 04月 01日
MM46またはMM46SPの設定ファイルに登録された外部拡張MSG登録の設定を読みとり、ＡＭＭの設定ファイルの形式に変換したファイルを出力します。
MM46またはMM46SPを使っていた人がAMMに外部拡張MSGを登録し直す手間を省きます。
25.3KB。
【 タイトル 】 ＭＭ外部転送使用料自動徴収ツール Ver 0.6
【 動作環境 】 MSーDOS汎用（WIN95/98のDOS窓も可）
【 作 成 日 】 1999年 8月 24日
当プログラムは、マッチメーカー大会において、「外部転送の使用に対し、代償を支払わせる」ローカルルールの導入を支援するものです。
DIGEST.MOMと*.da?を見て処理しますが、その際のDIGEST.MOMは、MM46/sp及びにMMα、AMM（MM46互換形式で出力のこと）で出力されたものが扱えます。（*.MOMを単純に結合してファイル名をDIGEST.MOMに変えたものも使用可。）
※これはあくまで大会主催者用のツールです
※「外部転送使用料徴収」は本来のＭＭにはない、非公認のローカルルールです
※当ローカルルールはあくまでも大会主催者の責任において導入して下さい
33.3KB。
【 タイトル 】 ＭＭバトロイ用追加報酬支給ツールセット Ver0.51
【 動作環境 】 MSーDOS汎用（WIN95/98のDOS窓も可）
【 作 成 日 】 1999年 7月 21日
ＭＭＢＰなどによるバトロイを対象に、各種追加報酬を与えるツールの詰め合わせです。
（？人抜きに対する報酬支給や、MTLによる支給など）
DIGEST.MOMと*.da?のみを見て処理するので、バトロイ以外の試合に対しても使えます。
その際のDIGEST.MOMは、MM46/sp及びにMMα、AMM（MM46互換形式で出力のこと）で出力されたものを扱えることが確認済み。 79.5KB。
※各ツールの以前に公開された古いバージョンはYu-Ka印の旧作置き場に有ります。
ＭＭにおける「外部転送率」ですが、ＭＭの武装データの「脱出装置」は、外部転送率が０％でバランスが取れるような設定になっているらしいと聞いたことがあります。 静岡県の某ネットでも、損害収支の側面からこの説の正しさを検証していた人がいましたし。「死を利用してバランスをとる」とか。
ところが、巷のＭＭ開催地って、死を嫌ってか高外転率が主流らしいですね。しかもペナルティ無しで外部転送が使えるとか。それってまずくありません？
最近、ＷＩＮＤＯＷＳ用ＭＭもだいぶこなれてきたようです。ＦＭＭなどはＡＭＭを意識してつくられているそうですが、もはやＡＭＭそのものにこだわる意義は薄れてきたのでしょうか？
最近の各ＭＭを実際に使ってみた人の意見を求む！