a2b+ac aab+ac ←文字がすべて見えるように書く aab+ac ←+や−をはさんで、どちらにもある文字aに注目 ab+ c ←注目しなかった文字と符号(+や−)が (ab+c) ←( )の中に入る a(ab+c) ←注目した文字がひとつになって( )の前に出る a(ab+c) ←答え |
(注) x (エックス)がわかりにくいので、 代わりに abc などを使っています。 |
係数があるとき…4は2×2、 6は2×3、 12は22×3(または4×3) のように書いた後、上のようにする |
全部が( )の外に出てしまう項も、係数の「1」は残る。0(ゼロ)にはならない。間違いが多いので気をつけよう! |
項が3つでも、やり方は同じ。 また、先頭に「−」がある時は、「−」も( )の外に出す方がいい |
検算(たしかめ)は、答えを展開して元に戻るかどうかで確かめる |