・香港のちょっと得するお話・
香
値得一聽的消息
┃空港から市内へ┃食事時の支払い┃道に迷う┃チップ┃トイレ┃営業時間┃交通手段┃香港の味┃
□空港から市内へアクセス TOP↑
エアバス、空港エクスプレスが主な交通機関。
エアバスはとっても便利で主要ホテルまで行くので事前にチェックして行くと安くて歩かずに済みます。
路線はCITY BUSのHPでチェックできます。40HK$ドル前後。
http://www.nwstbus.com.hk/
←シティバス・ファーストバス(城巴/新巴)のホームページ。
空港エキスプレスも割高ですが、早く着くので利用価値大です。料金は70HK$。
九龍駅と香港駅から無料バスが主要ホテルまで行っています。そのかわり、これは空港エキスプレスを使った人のみが利用できる仕組みなので注意をしてください。
□食事時の支払い TOP↑
食事の時の支払いは日本と違い、一般的に席で支払います。「Check Please!」と言うか、
「埋單【マイダーン】唔該【ムコイ】!」と言うとお勘定を持ってきてくれます。茶餐庁では日本式に
オーダーの際に置いていったメモのようなものをレジまでもって行って支払いをします。
□もし、道に迷ったら。 TOP↑
もし、香港の町で迷ったらどうするか?大体の旅行ガイドブックは地図が大雑把でよく困る事があります。
しかし、お店や警官に聞いてもあまり英語は通じません。筆談といっても限度があります。そこでどうするか
というと町のニューススタンド(道端にある)で通用圖書(図書)から出ている、香港街道地方指南がお勧め
です。袋に入っているのは他に簡便乘(乗)車手冊が入っていてバスのルートやトラムなどが詳しく説明され、
英語と漢字が併記されているので、日本人でも分かりやすいです。価格は(2冊セット袋入りで)62HK$。
食事の時は大概10%のサービスチャージが入っているので、端数を切り上げるくらいで
十分だと思います。小銭を置いて行く程度でO.K.です。あまり教育の行き届いていない店はわざわざ
細かくしてお釣りを持ってくるのでちゃんと確認してからチップを置かないと意外に大金を置いていくはめ
になります。サービスチャージが入っていない場合は10%程度上乗せした方が良いでしょう。
茶餐庁などでは必要はありません。
□トイレおばさん・おじさんのチップなど TOP↑
彼らはトイレから出てくると水を出してくれたり、紙を渡してくれたりします。これ見よがしに5HK$とか2HK$
とか置いてありますが、特に置いていく必要はないです。自分でハンカチさえ持っていれば気も引けません。置
いていく香港人はほとんど居ないです。
公衆便所は汚いので、ホテルかデパートのトイレを利用した方が良いと思います。
銀行や郵便局も土曜日もやっています。その代わりに13時までで日曜は休みで、旧正月を除いて店舗は
年中無休のところが多いです。
- 平日
- 銀行---9時から16時半頃まで。
- 郵便局-9時半から17時まで。中央郵便局は日曜もやっている。
- 店舗---通常10時から22時まで。そごうの食品売り場は23時半まで。
※銅鑼灣(Cause Way Bay)【トンローワン】には24時間営業のスーパー(超級市場)Wellcome(惠康)
があります。
7-11(セブンイレブン)もあり、もちろん24時間営業です。
交通手段は色々有りますが、やはり初めて香港に行かれる方は地下鉄の方が良いでしょう。トラムや
バスは日本のように「次は〜」とか言ってくれませんから、あまりお勧め出来ません。
リピータになって土地感がわかるようになってからのほうが良いでしょう。タクシーは
英語が通じない事が多く、筆談をすれば大体通じます。
ぼられるのがちょっとなぁ…。と言う人は止めておいた方が無難です。
□日本で食べられる香港の味 TOP↑
日本で香港の食を食べるとなると、大体が高くついてしまいます。そこで、耳よりの情報です。
安価でしかも、
学校から比較的近いお店を紹介します。そのお店の名前は香港麺 新記です。
ラー油を効かせる香港麺で細麺(卵)、平麺(米)のニ種類があり、具は海老ワンタン、
牛筋、魚のすり身の三種類があります。昼時にはご飯の上に牛筋がのったものもあります。
蝦雲呑(海老ワンタン)の海老のプリプリ感が本物。
お店の中の作りは、香港風でちょっと殺風景な感じが良いです。トイレなんかも洗手間
とか書いてあり、そそります(笑)。。
行き方は、学校から三軒茶屋経由の渋谷行きのバスに乗って三宿で降り、三軒茶屋方面に戻り
交差点の角のビルのニ階です。一階には牛丼屋の松屋があります。
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