石井伊都子の部屋からは「0」「1」「2」「3」の紙が大量に発見された。さらには自らの犯した罪を悔いる遺書も。山内先生と藤崎双葉を殺したのは本当に石井伊都子なのか……。
ここから先は、今までに得た手がかり(フラグ)によりさまざまなエンディングに分岐。手がかりが足りないと本線から脱落していく形になりますが、エンディングとCGをコンプリートするためにはそれらの分岐も見る必要があるのはもちろんです。
とりあえず自室に戻り、気を紛らわすために春休みの課題に手をつける恵。
CHAP4ですでに英語フラグONの場合は、選択肢自体スキップ。
石井伊都子は自殺ではなく、真犯人に殺されたと主張する美亜子だが……。
尚人フラグONの場合は次の「5日目 自室 尚人さん登場」へ。
尚人フラグOFFの場合、自殺ではないとの確たる証拠も見つけられず、ここで終了。
Ending No.9 〜釈然としない思い〜
尚人がミステリ小説に詳しいことを思い出した美亜子は、今回の事件でどのようなトリックが考えられるかを聞くために、自分から電話をかける。「他殺でも首吊り自殺に見せかける方法」を教えてもらった二人は再び捜査に出かけるが。
石井の負傷フラグONの場合は、石井伊都子が腕を痛めていたことを思い出し、「5日目 自室 手がかり」へ。
石井の負傷フラグOFFの場合は、「5日目 証明するものもなく…」を経て証拠不充分のまま終了。
Ending No.10 〜釈然としない思い2〜
捜査に出かけようと恵の腕をつかむ美亜子。そのとき恵は、図書室で岸本に腕をつかまれてひどく痛がっていた石井の姿を思い出す。石井が本当に自分で遺書を書いたのか、疑いを抱く二人。
その後、岸本が石井から英語のノートを借りたことがあると長山から聞いた二人は、手がかりを得るために石井の部屋を調査する。
英語フラグONの場合「5日目 寮 ラッキー?」へ。
英語フラグOFFの場合「5日目 寮 決断のとき」へ。
自らも英語の課題に取り組んでいた恵は、石井の部屋で発見した英語のノートを見ていて、あることに気付く。自室に戻って、遺書のからくりを解き明かした恵と美亜子は、鍵となる英語のノートを借りていた岸本を疑うが、彼女の部屋からは有力な手がかりは得られなかった。
扉フラグONで「CHAP13 5日目 寮 犯人は」へ。
扉フラグOFFで「CHAP13 5日目 寮 犯人は誰?」へ。
石井の部屋を調べたものの手がかりもなく、徒労に終わる。これまでの情報だけで犯人を特定しようとするが……。「chap13 5日目 寮 自信はないが…」へ。