第2話 「恐るべき敵」                 

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エンドラです。
閣下のセオリーの1つとして、最も稼げるコースを進む、というのが
ありますが、すでに最も稼げるコースからは外れています。
でも、ここはかっこいいマサキを、私エンドラは見たいので(*^^*)。


インターミッション (4600クレジット)

さて、インターミッションですが、第1話の3機に加えてジャオームに
改造が出来ますが、このゲーム、序盤はお金は使わないのが、
やったことのある人は知っているセオリーです。
 
ディンフォースはしばらく出てきませんし、ファルクは第2話でも
出せますが、やっぱり以後しばらくいなくなります。
ザインも出てきたり出なかったりなので、投資効果は薄いですね。
かといって、マサキのジャオームですが・・・ここはサイバスターが
出てくるまで我慢しましょう。
お金は普段はケチって、使うときにドカッと投資する、というのが
閣下のお勧めの方法です。先々使わなくなるジャオームに使うのは
少し勿体ないです。

と、いうことで。
残クレジット:4600
 


テュッティはマサキを、ゼオルートと呼んだ人物の家に案内します。 中からは、ノホホ〜ンとした感じの眼鏡をかけた優しそうなお兄さんが 二人を出迎えてくれます。   ゼオルート「おや、テュッティじゃないですか(ニッコリ)。       まぁ、どうぞ入って下さい。お茶でもいかがです?」   テュッティはマサキをゼオルートに紹介します。 そして、早いうちに言っておいたほうが良いと思ったのでしょうか、 マサキを「しばらく預かってもらえないかしら?」と頼みます。   そこはゼオルート、落ち着いたもの。 マサキの事はあらかじめ聞いていたらしく、   ゼオルート「(ニッコリ)もちろん、大歓迎ですよ。       ゼオルート=ザン=ゼノサキスです。よろしく。」   と、暖かく迎えてくれます。   テュッティはまだ後始末が残っているらしく、マサキに明日迎えに来ることを 話すと、一旦王城に戻ります。   ゼオルートは「せまい家ですが」と謙遜してマサキを迎え入れます。 中では12歳くらいの金髪を肩くらいまで伸ばした、元気そうな女の子と マサキは顔を合わせます。   プレシア 「あれ?お客さん?」   ゼオルートは女の子に、マサキを紹介します。 マサキにも当然、女の子を娘のプレシアだと紹介します。   プレシアと紹介された女の子は、マサキに好印象を持ったらしく、   プレシア 「(にっこり笑って)プレシアです。       よろしくね、マサキお兄ちゃん。」   プレシアちゃんの、太陽みたいににっこり笑った顔グラって、見ると 元気になれますよー(^^。   マサキ、急になつかれたので、少し戸惑います。 マサキ  「あ、ああ」   そんな挨拶を交わしていると、厨房からはプレシアが作っていたらしい おいしそうな香りが漂ってきます。 どうやら「ティキ鳥のシチュー」らしいですね。 プレシアは得意そうに「お父さんの嫌いな赤ピーマンもちゃんと入っている」 と語ってくれます(笑)。   ゼオルートはあわてて、体よくマサキに赤ピーマン(だけ) 押しつけようとしますが   プレシア 「おとーさん!食べなきゃダメ!」   ゼオルート「トホホ・・・(ホントに困ってます)」   つ、強いんでしょうね。本当にこの人・・・(^^;。    
さて、楽しい団欒の夜も終わったらしく、 翌朝にテュッティが様子を見に来ます。 テュッティ「(マサキに)ゆっくり眠れた?」   マサキ  「まぁな。ゼオルートのおっさんからも色々説明も聞いたし。       けど、やっぱりまだ、納得できねぇな。(少し困った顔)」   するとテュッティは、やはり帰るのか?とマサキに聞きますが、 マサキは突然話題を変えます。   マサキ  「・・・ところで、この世界が魔神に滅ぼされるって言うのは、       ホントのことなのか?」   テュッティ「ええ、今の所その確率は変わっていないわ。       魔神の正体もわかっていないし。」   マサキ  「・・・わかった。俺はこの世界に残る事に決めたぜ。」   マサキ、そう言って軽く片目をつぶってみせます。 さすがにテュッティ、少しは驚きます。   テュッティ「あら、どういう心境の変化?」 マサキ、少し視線をはずして   マサキ  「国のためにとか、正義のために戦え、なんて言われていたら、       まず間違いなく断ってただろうな。       けど、強制しないってのが気に入ったぜ。       第一面白そうじゃねぇか。       ま、予言ってのはあんまり信用してねぇがな。」   そう言って明るい表情をしてみせます。 でも、テュッティ逆に困っているようです。   テュッティ「面白そう・・・ね。   マサキ、ひとつだけ聞いておくわ。戦いになったら、       あなた、殺されるかもしれないのよ。」   そうしてテュッティ、恐い顔になります。   テュッティ「もちろん、その逆もあるわ。面白そうなんて理由で       殺し合いができるの、あなた?       やめるなら今のうちよ。」   このあたりが、スパロボシリーズの魅力ですよね(^^。 生命の尊厳は、常に全体のテーマとして根底に流れています。 マサキだって考え無しに言ったわけではありません。   マサキ  「・・・戦えば、人が死ぬ事ぐらい、わかってるさ。       けど、何もせずに見ているなんて       寝覚めのわりい事ができるかよ。」   マサキが、思いつきで言ったわけでは無いのを知って、テュッティ微笑みます。   テュッティ「ふふ、あなた、いい子ね。」   マサキ、その矛先を交わすように悪ガキみたいに笑って、   マサキ  「よせやい。別にいい子ぶってるわけじゃねぇ。       とにかく今は、あんたらのいう事を聞いてやる。       (少し暗い表情)俺は・・・俺のまわりの人達が       死ぬのを見たくねぇ、それだけだ。」   過去に何かあったんでしょうね。マサキ。 そんなマサキを、テュッティは優しく微笑んで迎え入れます。    そんなときに、テュッティの携帯アラームにエマージェンシーが入ります。 どうやらまた、テロリスト達の登場のようですね。 場所は1000km離れたパローム州。魔装機ならいける距離です。  急いで向かうつもりのテュッティは、マサキに同行するか尋ねます。   マサキが「行ってもいいぜ」と答えますと、テュッティは正直に 人手が足りなくて困っていた、と笑って言います。  
移動中のファルクにジャオームのマサキが問いかけます。   マサキ  「しかしここは物騒なとこだな。       しょっちゅうテロが発生するなんてよ。」   テュッティ「テロが頻発し始めたのは、ここ最近のことよ。       多分、魔装機の存在が引き金ね。魔装機の力は強大だから、       みんな疑心暗鬼になっているの。」   なるほどですね。平和のための力とはいえ、あくまで力は力でしかない、 とも言えますからね。   マサキ  「つまり、このラングランて国がそれだけ       信用されてないってことか?」   厳しいつっこみですが、テュッティ認めざるを得ません。   テュッティ「そうね。力があるということは、それだけでいらぬ誤解を       うむ土壌にもなるから・・・」   あ、そろそろ現場のようですね。気を引き締めていきましょう!  
第1ターン   味方 ファルク      (テュッティ:Lv4)    ジャオーム     (マサキ  :Lv3)   敵  グラフドローン×2    ルジャノール改×2   ラングラン軍のルジャノール改がテロに巻き込まれた民間人を保護している ようです。 マサキ、現場の惨状を見て青ざめます。 マサキ  「おい、今の・・・ひでぇケガしてた人がいたみてぇだが・・・」   テュッティ「テロの犠牲者よ。何の関係もない人をまきこんで・・・」 テュッティ、テロリストの機体達に怒りの炎を燃やします!「許せない!」   テロリスト「何を甘いことを。独裁王朝に荷担するものは、       すべてこうなるのだ!!」   テュッティ「暴力で人を恐怖におとしいれておいて・・・何をっ!!」   テュッティさん、本気で怒っています。頑張って、テュッティさん!   マサキ  「独裁王朝?」   問いかけるマサキに、テュッティはそれを否定して、ラングランは 立憲君主国だから、国王にはたいした権限は無いことを説明します。 テロリスト達はただ口実が欲しいだけなんですね。   マサキ  「ロクでもない連中だな・・・」 ラングラン側のルジャノールにこの場は任せて、さぁ戦いです!   第1ターンはセオリー通り、敵の来るのを待ち受けます。 敵側もグラフドローンが両方動くのみで、様子見です。  
第2ターン   マサキ  「・・・前から思ってたんだけどよ、何であのテロリストのやつら       わざわざ魔装機に乗って破壊活動やってんだ?       時限爆弾とかでドカーンとやった方が、自分も安全だし       効率がいいと思うんだが?」   テュッティ、そんなマサキを少し驚いたように感心します。   テュッティ「(キョトン)・・・マサキ、あなたテロリストになれるわね。」   でも、テュッティはそのことについて説明してくれます。    1、爆発物などによる破壊活動は、街や重要施設に張られた「結界」で    力のベクトルが中和されてしまう。  2、魔装機はまだ新兵器だから、    それに効果のある「結界」は開発されていない。 まぁ、こういった事みたいです。 テュッティはそれにつけ加えて、テロリストは不満や破壊衝動が強いから、 魔装機操者向きって事もあるけどね、と言います。   マサキ  「(あきれて)なるほどね。俺達と同類ってワケだ。」   さて、シル(略)子は第1話と基本は同じく、なるべくマサキに経験値を 稼がせようと考えます。 テュッティも準主人公ですから、育ててもムダではないとは思いますが、 マサキなら原則的に全シナリオ出るはずですから、一番頼りにするべき キャラクターのはずです。   まず、ジャオームでグラフドローンにディスカッターを使って斬りかかります。   マサキ  「てめえら・・・無関係な人間を巻き込むなんざ、       許せねえんだよっ!」   マサキ&ジャオーム強いです。グラフドローンは一撃で沈みます。 ファルクはジャオームについて動き、 いつでも修理できる体制を取っておきます。   敵フェイズ、もう1体のグラフドローンが拡散ビームをファルクに放ちますが、 軽傷しか受けなかったファルクは、ミサイルで手ひどい反撃を喰らわせます。 ルジャノール改達も動き始めますが、まるで負ける気がしません。  
第3〜5ターン  この間は割愛します。相手にならないんですから。 この間にシル(略)子が考えたのは、 味方機をマップ中央に持っていくことでした。   なぜならこの面は、初期配置の敵を全て倒すと、 マップの周囲から敵の増援があらわれるからなんです。 それなら、マップ端に行って各個撃破した方がいいんじゃないか、と おっしゃる御仁もいらっしゃるでしょうが、その理由については 少し待って下さい(^^。 このターンの間にマサキ、Lv5まで上がります。 特殊技能の「気配察知1」を覚えました。   さて5ターン目敵フェイズ、 ジャオームが最後のルジャノール改を斬って捨てますと、 少し離れたところに、見たこともないまがまがしい魔装機が1体表れます。 その魔装機は、強大なプラーナを放っており、強烈なプレッシャーを マサキとテュッティに与えます。   ルオゾール「やれやれ、もう少し健闘してもらえるかと思っていたのですが、       所詮はテロリスト・・・」   当然マサキ、相手を誰何します。 その魔装機に乗った人物は、自らを「ルオゾール=ゾラン=ロイエル」だと 慇懃無礼に自己紹介します。 その名乗りを聞いて、テュッティの顔色が変わります。   テュッティ「あ、あの魔神官ルオゾール!?」   どうやらかなり悪名の轟いている人物のようですね。   ルオゾール「「闇の貴族」とも呼んで頂いておりますが。それから、       ナグツァートは魔装機ではなく呪霊機と呼んでいただきましょう。       いずれにせよ、お二人にはここで死んでいただきますが。」   マサキ  「何だと!?」   ルオゾール「あなた方に生きていられると、後々障害がありそうですのでね。」   マサキ  「勝手なこと抜かしやがって・・・そううまく行かせるかよ!!」   あったりまえです! 何をいきなり出てきて言ってるんでしょうね、このルオゾールって人は。   しかしルオゾール、ただ大口をたたくために出てきたわけでは無いようです。 怪しげな呪言を滔々と述べますと、マサキ達のまわりの土塊が盛り上がり、 異様な巨人の姿を幾つも取り始めます。 デモンゴーレム。死霊の霊気を土塊に宿らせた存在で、なまなかな術者では 扱うことが出来ないほどの実力を持っています。 その数8体。マサキ達はこの状況を切り抜けられるのでしょうか?   実はこの状況で、次々ターン味方フェイズまでに8体を全滅させることが 出来れば、ルオゾールは更に8体デモンゴーレムを出してくれます。 2ターンで8体ですから、よほど効率良く敵を倒さなければ難しい話です。 経験値とお金を稼ぎたいシル(略)子は、そのために 全ての敵ユニットから等距離にいることの出来るマップ中央へ、 マサキとテュッティを移動させたわけです。 敵ターンにも、反撃で少しでもダメージを与えたいですからね。   5ターン目敵フェイズ、あらわれたデモンゴーレム達がまず2体ずつ、 ジャオームとファルクに襲いかかります。 デモンゴーレムはルジャノール改より強力な敵ですが、マサキやテュッティも 5ターン目までにザコを倒して気力が貯まっており、 攻撃力も防御力も上がっています。簡単にはやられません!   前後から襲いかかるデモンゴーレム4体の死霊波「おたけび」を受けながらも、 ジャオームは「リニアレールガン」、ファルクは「ソニックブラスト」で 果敢に反撃します。状況はこちらに有利です!  
第6ターン   ファルクは、ソニックブラストの直撃で手負いのデモンゴーレムに ミサイルの連打を叩き込んで葬ります。5ターン目で1体、ソニックブラストの クリティカルで倒していますから、残り6体! テュッティ、Lv5にUPしました。   ジャオームは眼前のデモンゴーレムをディスカッターで袈裟懸けにします。 残り5体!   敵フェイズ、1体目が正面からナックルパートで白兵戦を挑んでくるのを、 ジャオームが反撃で倒します。もうマサキは気力が相当高く、無傷の相手でも 一撃で倒してしまえます。残り4体!   切り伏せたジャオームの背後から次の1体がナックルパートで突撃! 背後からの攻撃ですから、そこそこのダメージを受けますが、 これも反撃のディスカッターで駆逐。マサキLv6にUP。 残り3体!   この間にデモンゴーレム1体がファルクに背後から接近しています。   次に右側の森越えで、デモンゴーレムがジャオームに「おたけび」攻撃。 ダメージはもうわずか10です。 振り向きざまのリニアレールガンで打ち抜きます。残り2体!   仲間の死体を乗り越えてもう1体が「おたけび」を放ってきます。 これはジャオーム簡単にかわしますが、前回でリニアレールガンは弾切れ。 やむなくビームキャノンで反撃しますが、さすがに一撃では倒せませんでした。 呪霊機ナグツァートは不気味にファルクの方へ忍び寄ります。  
第7ターン   ここでタイムアップです。敗因は5ターン目敵フェイズでルジャノール達を 倒してしまったため、実質1.5ターンしか戦えなかったためです。 シル(略)子、リセットを押してやり直そうかと一瞬思いましたが、 こまめにセーブしていたために、やり直すならまたこの面の初めから やり直さなければならないこともあり、面倒くさがってるみたいですね。 学生時代ならパワーもあったのでやり直したでしょう(^^;。 ともかくここは、追加のデモンゴーレムのボーナスはあきらめるみたいです。   さて、この味方フェイズの初め、マップの端に2体の魔装機が現れます。 1体は赤くスパルタンな雰囲気の機体、もう1体は黄色の機体で 今までの魔装機より一回り大きく、耐久力に優れていそうです。   黄色い方の魔装機の操者がナグツァートを見て叫びます。   リカルド 「なんだぁ!? 何でナグツァートがこんな所にいる!?」   赤い方の魔装機の操者も驚いているみたいです。   ヤンロン 「どういうことだ?        報告では単なるテロリストだったはずだが・・・」   テュッティ、思わぬ味方の増援に喜びます。   テュッティ「ザムジードとグランヴェール! リカルドと・・・       もしかしてグランヴェールに乗っているのはヤンロンなの?」   そう。ついに魔装機神ザムジードとグランヴェールの登場です! ヤンロンは静かに、自分が魔装機神のパイロットに 選ばれることが出来たことを報告します。   ザムジードの操者はテュッティに語りかけます。   リカルド 「よう、テュッティ! 相変わらずチャーミングだな。」   マサキ、初登場の魔装機神2体に面食らっています。   マサキ  「(戸惑って)テュッティ、ヤンロンは知ってるが、       あいつは何だ?」   リカルド 「よう、お前さん、確かマサキとかって言う日本人だったな。       話はテュッティから聞いているぜ。俺はリカルド=シルヴェイラ。       魔装機神ザムジードの操者だ。地上じゃブラジル空軍の       ミラージュ乗りだった。       とにかく、やっかいなヤツがいるからな。ここは俺達に任せな。」   リカルドと名乗った男は片目をつぶってみせます。フランクですが、 悪い人じゃないようですね。   ルオゾールはさすがに、初登場の未知の魔装機神2体を前に、 状況の不利を感じざるを得ないようですね。 捨てぜりふを吐いて、ナグツァートは消えます。   残った2体のデモンゴーレムは、ジャオームと、ファルク&グランヴェールに よって瞬殺されます。(哀れ・・・(^^;)  
さて面クリ後、マサキはヤンロン達に「魔装機神」について尋ねます。   ヤンロン 「魔装機を越えた魔装機・・・とでも言うかな。       自意識を持った魔装機だ。」   テュッティ「魔装機はね、それぞれ精霊と契約してその人格を宿らせてあるの。       その中でも高位の精霊と契約出来たものが       魔装機神と呼ばれているわ。」   テュッティは火のグランヴェール・地のザムジード・水のガッデス・ 風のサイバスターについて話しますが、サイバスターの下りで、 マサキは何かその名を特別なものに感じるのです。   マサキ  「サイ・・・バスター・・・」   テュッティ「魔装機神は、その精霊の力によって理論上無限のパワーを       持っているわ。       そして、その精霊と波長のあった人物しか魔装機神を操ることは       出来ないのよ。」   それを受けてリカルドがマサキに、テュッティがもうすぐ魔装機神操者の テストを受ける時期であることを教えますが、 テュッティはあわてて、テストに合格しても魔装機神に選ばれなくては 意味がないと補足します。 リカルドは優しく、テュッティに「君なら合格出来る」と励ましますが、   テュッティ「リカルドに保証されてもねぇ・・・・(困った顔)」   あらあら(^^;;。   テュッティ「それより、さっきのルオゾール、どうしてこんな所に       いたのかしら?」   ヤンロンもその疑問には同意します。   テュッティ「私達の命を狙ってた・・・みたいな事を言っていたけど、       それも本当かどうか解らないわ。」   いずれにしても、王都に戻りフェイルに報告しよう、という見解で 全員が合意します。    クリアターン数  7ターン/累積ターン数    12ターン 所持クレジット 10600/累積獲得クレジット 10600 リセット回数      0/累積リセット回数      2

  

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endra@yahoo.co.jpまけるな!