<スーパーロボット大戦リンクバトラー> (2001/8/2)

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まずはリンクバトラーで隠しユニット&パイロットを手に入れることにします。 不要なLv上げは考えていません。あくまで必要最低限の活用に止めるつもりです。 初め自分はD級バトラーとしてSRWリンクバトルにデビューし、年間優勝すれば上位クラスに進めます。 ゴーショーグンはD級、ザンボットはC級、F91はA級で購入できる資格を得ますから、 A級まで頑張ることにしましょう。 プレイヤーであるリンクバトラーは女性に設定、名前は「シルヴィア」です(^^)。
やってみて分かった、若干のコツを以下に書きます。 ・このゲームでは、武器ごとに3つのレンジがあり、
 

近距離

中距離

遠距離

近距離武器

×

中距離武器

遠距離武器

×

            ○:ダメージ大 △:ダメージ小 ×:攻撃不可  となっている。  このため、常に攻撃でき、すぐにダメージ大のレンジに出来る中距離武器が序盤は若干有利と言える。 ・「回避」「分身」などの防御手段に目を奪われがちだが、  1:こちらのレンジに持ち込める  2:気力の上がりが大きい  という2つの意味から、移動による相手ダメージの引き下げが有効である。 ・気力を消費する武器は、継戦性の意味からあまり多用するべきではない。 上記の理由から、マジンガーZの「ロケットパンチ」がかなり序盤は重宝しました。 また、 ・「前進」「後退」は1レンジしか移動できないため、相手有利なレンジを崩すのは難しいが、  「突撃」「離脱」は一気に2レンジ移動できるため、相手の攻撃ペースを崩すのに有効である。 ※移動系コマンドは攻撃系コマンドに必ず優先して実行されるので、  近距離で意図した攻撃は「離脱」、遠距離を意図した攻撃は「突撃」で無効化されるのです。 遠距離が得意なユニットは、ターンスタートが遠距離ならば当然移動系コマンドはほとんど入れません。 だから1ラウンド目に「突撃」を入れれば、そのターンはまず攻撃が当たらないのです。 近距離が得意なユニットに「離脱」を入れるのも同じです。 上記の理由により、序盤のゲッター2もなかなか使えるユニットであると思います。 ハヤトは序盤から「突撃」「離脱」が出来る数少ないパイロットだからです。 もう一つ ・「変形」は気力が10も上がる。 これも覚えておくべきことです。「気合」を使わなくてもすぐに気力が上がって断然有利です。


<1年度目>

このゲームをやり始めて、最初の頃は苦戦すると思います。
しかし序盤の敵の思考パターンにある規則があるのに気がつけば、戦いはグッと楽になります。
それは「敵はコマンド入力前のレンジで攻撃武器を選択する」ということです。
このため、ゲッター2などで「突撃」「離脱」を織り交ぜれば、
敵は選んだ武器がレンジに合わない、ということです。
これは他の「突撃」「離脱」が使えないユニットにも、クリーンヒットを防ぐ意味で重要です。

1年度目のシルヴィアの抱えるメインメンバーは以下の通りです。

「リッターチーム」
・ゲッター2 :隼人・武蔵・竜馬
・マジンガーZ:甲児
・アプサラス :アムロ

ゲッターは前述の通り、「突撃」「離脱」で相手の攻撃をかわしながら、
ゲッターアーム・ドリルで敵の体力を奪い、マジンガーは冷凍ビーム・ロケットパンチをメインに使います。
アプサラスはひたすら「後退」「射撃」です。

1年度目の成績は以下の通りでした。

「スピリッツ杯」(7月)

全てのユニットに「覚醒」がかかっている=1AP多いトーナメント。
同ランクのバトラーにもはや負けるわけも無し。
ゲッター2で振り回して、アプサラスの遠距離斉射で順当に優勝。
序盤に2000VPの収入はおいしい(^^)。

「オープンイヤートーナメント」(1月)

C級から超A級まで参加するビッグトーナメント。
ゲッター2振り回し作戦でなんとかC・B級を倒し、なんとか決勝戦まで残ったが、
決勝で当たったのがさくら式部(><)。
Lv59カトルの乗るトールギスIII(こいつは途中で自爆したので笑ったが)と、
Lv59フォウの乗るνガンダムにLv10〜14メンバーで勝てるわけ無し。
フォウのνガンダムをHP1500強まで減らすのが精一杯だった。
それでもD級で2位賞金の6000VPはデカかった。
流石はシルヴィアと鼻が高い(^^)。

1月に「まみや・しん」にアプサラスとガンダムmkIIIを交換してもらう。(おお〜)
このトレードメールはありがたい(^^)。
マジンガーは入れられなくなったけど、アムロが一気に強くなった。
マジンガーを抜いてレイズナーを入れよう。

「D級定期リーグ戦」

まぁ楽勝ですね。スピリッツ杯で勝てるんだから……って、優勝が決まったら、
"闇のリーグ"とやらのキャッツという奴が挑戦してきやがった。
いきなり画面にノイズが走ったから、俺のスーパーゲームボーイ壊れたかと思ったよ(^^;。
相手はLv10プルツーのキュベレイmkIIと、Lv11キャラのビギナ・ギナ。
キュベレイは強かったが(アムロやられる(><))、キャラはそうでもなかった。
勝ったらお褒めをもらって、250VPくれた。


<2年度目>

C級になったのでお買い物。
パイロットはLv5クワトロ、Lv9ドモン、Lv10ヒイロが使えそうなので買う。
ユニットはシャイニングGとトールギス。

5月、岩田テツヤがνガンダムをやるからベイブルをくれ、とか言ってきた(爆)。
いいのか!? ムチャクチャ得してるんだが……ラッキー(^^)!

「リッターチーム」
・νガンダム  :クワトロ
・ガンダムmkIII:アムロ
……わずか2年目でこれでいいのだろうか。
クワトロの使うフィンファンネル、ムチャクチャ強いっす(^^;。

「チーム1杯」(6月)

要するに1機のみのチームで勝負、ということ。
クワトロ駆るνガンダムにて参加……いいのかこれ(^^;?
νガンダムって超A級の機体ジャン。
C級メンバーに負けたらハラキリですよ。
順当に勝って3800VPGet。

8月、ミセスパスタがEz8をよこしたら、フルアーマー百式改をくれてやるとメールをよこす。
渡りに舟、早速Ez8を買ってきて交換。
う〜ん、C級バトラーにして既に超A級ユニットを2つ持つとは……

「ウェポン杯」(10月)

「キャノン」という名前の武装しか着けていないユニットで戦うトーナメント。
ガンダムmkIIIに「2連装ビームキャノン」、
フルアーマー百式改に「ビームキャノン」のみを着けて参加。
楽勝かと思いきや、なかなかコウのEz8やカミーユのGフォートレスに粘られる。
しかも、弾切れになると延々逃げ回れらねばならず、ウザいことこの上ない(><)。
1回経験すれば十分なトーナメントかも。
優勝して3800VPGet。

12月頃、試しにフリー対戦で超A級の奴と戦ってみる。
ユニット性能のお陰もあり、あまり苦戦せずに倒せてラッキーと思っていたが、
なんと獲得VPが31250! D級は50、C級が250なのを考えると、
破格においしすぎる……

「オープンイヤートーナメント」(1月)

超A級に勝ったのに少し自信をもって参加。
結果はなんとか優勝。超A級と2回もぶつかったのは恐かった。
特にゴッドマーズのゴッドファイヤーとファイナルゴッドマーズの使い分けは……
当たれば即死みたいなもんだもんね。
賞金12000VPGet。

「C級定期リーグ戦」

超A級にも勝っているシルヴィアたんがC級連中に負けるわけも無し、
順当に全勝優勝。

闇のリーグからの刺客は"マジシャン"なる趣味の悪そうなアンちゃん。
しかもユニットはただ一つ……東方不敗!!
東方不敗は、「狙い」をつけない攻撃はズルっこして「回避」に後付けでしてしまう(笑)。
常に攻撃は「狙い」ながら行い、「ひらめき」を全て使わせてしまえば勝ちだ。
ちょっと面倒くさいようにも思えるが頑張ってみよう。
マジシャンを倒せば1250VPGet。


<3年度目>

ビルバインとチャムが買えるので、好みでショウを乗せてみる。
加えて冬眠させておいたドモンも引っぱり出し、使い方を工夫してみる。

・νガンダム  :アムロ
・ビルバイン  :ショウ&チャム
・シャイニングG:ドモン

フリー対戦でショウとドモンを少し鍛えることにする。

シャイニングガンダムは、気力を溜めるまでが勝負みたい。
じっと我慢で気力130まで攻撃せず、
スーパーモードになったらシャイニングフィンガーの連発で押せ押せが可能。
ビルバインはデフォルトでのオーラビームソードが強力。速攻性の高いユニットです。
遠距離主体のユニットには当然張り付いてビームソードを連発し、
近距離主体のユニットには突撃←→離脱を繰り返して混乱させながら切り刻みましょう。
防御に分身を織り交ぜながら、隙あらばENを考えながらハイパーオーラ斬りを混ぜていけば完璧です。

「チーム3杯」(5月)

3機のユニットで構成されたチームでのトーナメント。
ドモンのシャイニングG、ショウ&チャムのビルバイン、アムロのνガンダムで参加。
ドモンは気合いを溜め、ビルバインは揺さぶる。ほとんどアムロの出番無く優勝。

「スピリッツ杯」(8月)

さぁコイツが面倒くさい。
お互いに「加速」が常にかかっている。つまり中距離が変わらないということだ。
中距離に強力なユニットを持っているほうが強いということ。
ここで新たにチームを編成した。

・ドラゴンガンダム:サイ・サイシー(Lv26)
・ボルトガンダム :アルゴ(Lv30)
・コン・バトラーV:豹馬(Lv26)

まず、ドラゴンガンダムは中間距離にかなり強い。
スーパーモードでなくてもデメリットの無いフェイロンフラッグで削れるし、
(可能ならスーパーモードがオススメだが)
イザとなれば気力を消費するがドラゴンクローがある。これが主力ユニット。
そしてボルトガンダム。グラビトンハンマーはわずか気力5消費なので、
「狙う」→ハンマーのパターンで、かわせない強力な中間距離攻撃が幾らでも放てる。
(これもスーパーモードがベスト)
コン・バトラーは予備機。ツインランサーをVレーザーに付け替える。
問題は豹馬に「気合」が無いこと。
ロックファイターは弾数が多いものの、威力が無いためこれだけで勝つのは難しい。
「狙う」「回避」などで気力を115にし、Vレーザーを撃てるようにしたいもの。
これで何とか中間距離に強いユニットを集めたつもり。
有り余るVPを使って即座に上記のチームを編成。成金は楽チンやのう(笑)。

しかし心配も全く無用。他のチームは特別中間距離を意識したチームではなかったので、
散ざっぱらドラゴンガンダムの旗で殴りまくり。
ドラゴンガンダム1機で優勝トロフィーとVP3000はいただきました(わはは)。

「セレクトカップ」(12月)

マジンガー系とガンダムW系のユニットでのみ参加可能なリーグ戦。
俺が組んだチームはこれ。

・トールギス     :ヒイロ(Lv13)
・ガンダムサンドロック:カトル(Lv16)
・マジンガーZ JS :甲児(Lv)

トールギスはデメリット無しで撃てるドーバーガンが便利。
レンジ系コマンドに優れたヒイロに操らせる。
サンドロックはヒイロ程ではないが、レンジ系のバランスの取れたカトルに順当に乗らせる。
こちらはヒートショーテルが割と使い良い。
マジンガーは順当というか、他に同レベルの強いユニットが見あたらないため。

敵マジンガー系の硬さに悩むところはあったものの、結果としては危なげなく優勝。
マジンガー系は行動回数が少ない上、スタートダッシュが遅いからねぇ。
気力が溜まったら恐いけど。

「オープンイヤートーナメント」(1月)

毎年恒例のイベント。アムロのν・クワトロのゲーマルクの安牌で参加。
さくら式部がゴッドマーズを使わなかったため、苦戦はするものの何とか優勝を飾ることができる。

「B級定期リーグ戦」

この辺りになると、強いと言うより、嫌らしい相手が出てくる(白河とか)。
まぁ「離脱」「突撃」のセオリーを守れば概ねは勝ち抜けるはずだ。
順当にリーグ優勝。

闇のリーグの刺客はマッドピエロのミラー。貴様は歌舞伎役者か(笑)。
ダンクーガ、ノーベルガンダム、ゴーショーグンとなかなかに嫌らしい布陣。
先鋒のドモンだけでは抜けず、中堅のショウでなんとか仕留めることが出来る。


<4年度目>

これにてA級に昇格したので、早速シーブック、セシリー、真吾、勝平、
F91、ビギナ・ギナ、ゴーショーグン、ザンボット3を購入する。

これでSRW64への準備はOK! れっつらごーだ!


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