シルヴィア編 <第1話〜第10話> (2001/8/2)
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人類が増え過ぎた人口を宇宙に移民させるようになって既に2世紀近く。
地球の周りには巨大なスペースコロニーが数百機浮かび、人々はこの人工の大地を第二の故郷とした。
総人口の8割が宇宙に暮らすようになったこの時代。
しかし地球に残った政府高官や一部の特権階級の者達は、
そのような時代になってもなお宇宙を地上から統制できると信じていた。
その地上のエリート達と宇宙居住者との意識格差は対立の構造を生み、
連邦政府はコロニーに対する抑圧を高めていった。
A.C.191年1月。
地球から最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に対して独立戦争を挑んだ。
半年に及んだこの戦いは、人類の総人口の半数を死に至らしめるという、史上類を見ない凄惨なものとなった。
戦争は国力に勝る地球連邦の勝利に終わり、ジオンの独裁者ザビ家一党は倒れる。
だがしかし、これは人類の苦難のほんの前奏曲でしかなかった……
A.C.191年9月。
人類はかつて遭遇したことすらなかった恐るべき脅威にさらされた。
外宇宙からの侵略者、ムゲ・ゾルバドス帝国の出現である。
人々はジオン独立戦争で疲弊し、その勝利者である地球連邦は腐敗し、
戦後の復興も遅々として進まぬ中で、未だ勝利の美酒に酔いしれていた。
圧倒的な戦力で地球圏へ侵攻したムゲ・ゾルバドス帝国軍の前に、連邦宇宙軍は何ら効果的な反撃も出来ぬまま敗退。
衛星軌道上からの攻撃によって地上の都市の70%が業火に焼かれるに至り、地球連邦政府はついに全面降伏を宣言した。
こうして地球圏は異星人の帝国の占領下におかれることになったのである。
時にA.C.191年12月のことであった……
後に1年戦争と呼ばれたこの戦いの後に待っていたものは、帝国による苛烈な弾圧と血の粛清、
そして恐怖による支配だった。
帝国の支配体制の確立は、地球に潜んでいた非人類種族の出現を促し、人々は自らの行く末に恐怖した。
それから3年が過ぎ、世界各地で再び帝国の支配に対する抵抗運動が活発化する兆しが見え始める。
A.C.195年、地球の未来はまだ混沌の闇の中にあった……
A.C.195年、地球……
1人の少女がいる。名はシルヴィア=ランカスター。
地球連邦軍の軍人であった父の死をきっかけに、
反帝国運動に身を投じ、過酷な3年間を生きてきた少女だ。
その年齢に似合わぬ強い意思の力と、高い戦闘能力によって、
彼女はいつしか、その地域の中核のゲリラ戦士として認知されていった。
次々と消えていく仲間達、いつ終わるとも知れぬ戦い。
生と死の入り交じった戦場を駆け抜ける日々の中で、彼女は生きる意味を見失っていく。
そしてその日……
彼女のこれからの運命を決定づける出来事が待ち受けていた。
暗く染まる 荒野の果て
何を求め 立ち上がる
風に響く 勝利の凱歌
胸に抱き 駆け抜けろ!
突き破れ 出口の無いDestiny
輝く未来を取り戻せよ
君は知っているか!? そこにある光!
諦めずに戦う 眼差し!
倒せ! 破れ! 行く手を阻む者
燃やせ 熱き魂!
正義! 勇気! 真実の意味が
何時の日か分かるまで!!
(スーパーロボット大戦64 主人公テーマ "熱き魂")
シルヴィア=ランカスター
(バンプレスト公式プロフィール(一部))
17歳。幼い頃に母親を亡くし父親に育てられた。
地球連邦軍の軍人であった父親は、ムゲ帝国の地球侵略時に戦死。
以後シルヴィアは反帝国ゲリラに身を投じる。
意思が強く虚飾を嫌う性格で、単刀直入なものの言い方をする。
気性は激しく、誇りのために死ねる少女であり、そのために戦い続ける以外の道を選べなかった。
各地のゲリラ組織の中でも、トップレベルの腕と指揮能力を戦闘パイロットである。
キツい性格で、「戦うため」以外での人との交わりを避ける傾向がある。
その生き方は苛烈で、自分自身をも傷つけていく。
本来的には優しく、傷つきやすい心を持っている。
しかし戦い続けるために、そういう想いを胸の中に押し込んでいった……
ムゲ帝国の手先と化した連邦軍ゲリラ制圧部隊スペシャルズより奪った、
機動兵器「スヴァンヒルド」との出会いは、彼女にどのような運命をもたらすのであろうか……
北アメリカ大陸の一地方。
ムゲ帝国の試作機を回収したシルヴィアさん達ゲリラ軍、
回収したのは良いが、コイツは帝国の超機密機。
帝国はフルパワーで取り返しに来るとシルヴィアは読んでいます。
シルヴィアは早速全軍の撤退を指示しています。
<第1話> 硝煙の中で
第3次SRW(SFC)のようにポワポワポワとユニットが配置されて1面目スタート。
味方機はザクII×2、ガンキャノン、ガンタンク。
ムゲの空戦メカ、スカルガンナーの大群には対抗しようがありません。
……っつーかシルヴィア、ザクIIに乗ってるのね(^^;。
自動戦闘であっちゅう間に全滅するゲリラ軍。
ザクから脱出したシルヴィア、諦めが悪い性格で、
さっき回収した帝国の試作機スヴァンヒルドに乗り込み、
帝国の大群相手に玉砕する気で獅子奮迅の立ち回りを始めます。
スヴァンヒルド:
Z&R社が開発した試作型の機動兵器。
同社が戦闘装甲車両の発展系として開発を進めていた"ヴァルキュリア"シリーズの27番目の機体で、
Type27というコードが与えられている。
突出した部分こそ無いものの、極めて高い安定性があり、信頼度の高い機体に仕上がっている。
パイロットの癖を学習するシステムがあるため、同一パイロットが搭乗し続けるほど扱いやすくなっていく。
実弾兵器中心で、光学系の兵器は搭載していない。
またその設計思想から格闘戦には主眼がおかれておらず、申しわけ程度に実剣が装備されている程度である。
このType27は3機が製造され、試験的に実戦にも投入された。
期待通りの戦果をあげたものの最終的には全機が撃破され、
うち1機は比較的損傷の少ない状態でレジスタンスの手に渡ることになる。(←シルヴィア達の事)
Z&R社はムゲ・ゾルバドス帝国の求める「独自の地球型兵器」の開発でFI社と競争していたが、
このスヴァンヒルドの完成で採用を勝ち取った。
(主人公をリアル男にすれば、FI社のソルデファーが勝った設定になる)
主要兵装
・ヴァルキュリアソード/やや細身の中世の剣のような形状をしている。肩装甲部に固定されている。
・バルカンファランクス/機体に内蔵されている。
・グレネードランチャー
・120mm無反動砲
赤いダ○ラム。
インターミッションでのポリゴン絵はジ・Oみたいなボリューム感があり格好いいですが、
SDは何とかしてくれと言いたくなる感じです。
性能は流石主人公機。使いやすいです。
120mm無反動砲の他に、余裕があればバルカンファランクスも改造すると楽になります。
必殺兵装も含め、全ての飛び道具が弾数制なのは継戦能力として有利なのか不利なのか。
地形でのEN回復の意味が無いですが、搭載による補給は早そうです。
120mm無反動砲のグラフィックがビーム砲みたいなのが不満。
キャノン砲なら、それっぽいグラフィックにしてほしかった。
まぁ最初の面ですし、こちらは主人公機、向こうは雑魚。
負けることも無いでしょうから特記することは無いです。
クワトロ大尉の援軍も来ますし。
クワトロ達は「地球解放戦線機構」という組織に属しているようです。
エゥーゴみたいなもんですね。
キッチリと主人公に雑魚を倒させ、気力を150にしておけば、
シグルーンも一撃で逃がさず仕留められます。難しくはないでしょう。
生き残ってしまったシルヴィアは、当座クワトロ達と同行して帝国と戦うことにします。
インターミッションで早速リンクバトラーとリンク。
あ、クワトロは自動的にリンクされてしまうのか。まーいーや1人くらい。
シグルーンを倒して手に入れたマグネットコーティングをスヴァンヒルドに着け、
スヴァンヒルドの運動性と、120mm無反動砲を1段階ずつ改造します。
んで、早速リンクした仲間達がカナダに向かってくれます。
神ファミリーは地球を救うためにレジスタンスと合流、
グッドサンダーチームは帝国と共同戦線を張るドグーガに関して、
レジスタンスから情報を聞きたいようです。
シーブックとセシリーは、レジスタンスの一員なのかな?
彼等援軍組が、帝国のパトロール?に先に見つかってしまったようです。
<第2話> 新しき同志
F91、ゴーショーグン、ザンボット3がリンクされた場合のみに遊べる隠し面。
雑魚ではありますが、夥しい数のユニットが待ちかまえています。
おろろ、リンクバトラーではみんな1レベルだったのに、
この面ではセシリーが10レベル、他のみんなは11レベルなのね。
ますますシルヴィアが置いていかれます(^^;。
さしてターン制限の無いゲームなので、基本戦術は待ち。
セシリーとシーブックは出来るだけ隣接させて行動し、全員中央の森で待ち受けます。
ターミネーターポリスとスカルガンナーはユニットの絵が似ているので注意しましょう。
ザンボット3:
基本的に接近戦のユニット。この面ではほとんど敵の攻撃は通りません。
飛び道具の弾数が豊富ではないので、ザンボットカッターを鍛えて殴っていくのが基本でしょう。
アームパンチが無制限に使えれば、戦い方にも幅は出たかと思いますが。
まぁスーパー系としての及第点はあげましょう。
F91、ビギナ・ギナ:
よく似た性格のユニット。ヴェスバーもビームランチャーも必要気力が無い速攻型。
シーブックは勿論、セシリーもこの面では被弾することは無いでしょう。
F91はこの辺りで手に入るMS系では最強でしょう。
ビームライフルが弾数制で、ヴェスバー・ランチャーがEN制なのも
継戦能力が高くイイカンジです。
ゴーショーグン:
この面ではザンボットと同じく、敵の攻撃はほとんどかすり傷で済みます。
飛び道具は豊富ですがEN消費型が多いのでゴーフラッシャー用の残ENに注意。
ザンボットよりは幅の広い戦い方が出来そうです。
必殺技の破壊力はザンボットのほうが上だけど。
SDのデフォルメの仕方が上手いので、今までの中では一番プロポーションが良いです。
αのような高度差補正は無いようなので、
攻撃前にスーパー系は可能なら地上へ降りておくのが吉かと。
インターミッションではクワトロをビギナ・ギナに乗り換えておきます。
シーブック達と合流したシルヴィア達、地球解放戦線機構の拠点に到着します。
を。ブライトが出迎えてくれました。
シルヴィアの名前はブライトも知っていたようです。むずがゆい。
帝国製のSPTに乗る青年エイジがやって来て、帝国の襲来を通報してくれます。
レイズナーが仲間に入るのはありがたいね。
クワトロ達は即座にはエイジを信用してはいませんが。
<第3話> 群がる殺人機
う〜ん、Lv32のクワトロが2回行動できるぞ(笑)。良いのか悪いのか。
敵の雑魚も2桁レベルになっちゃってるからねぇ。ま、いっか。
レイズナー:
新SRWと異なり、陸もAなので地形効果を頼ることも出来ます。
ナックルショット、レーザードライフル、V−MAXの3点セットで鍛えましょう。
ENの改造もお忘れ無く。
ミデア:
……弱い。存在意義は修理装置。
HPが少ない上、装甲も薄いので堅く守るように。コイツがやられたらゲームオーバーなので。
ブライトに「必中」「幸運」があるので、
セシリーあたりの「手加減」と上手く組み合わせましょう。
マップ兵器戦艦に乗り換えたら今作では活躍しそうだな。
左側の市街地に籠もって待ち。
シルヴィアはともかく、アポリーとロベルトの底上げにちょっと苦労する。
仲間が増えてくれば出さなくなるんだろうけど。
強制出撃の間はせいぜい足手まといにはならんようにしないと。
クワトロがむちゃくちゃ強いのでほとんど苦労しないで進む。
ブレックス准将の話によると、ブライト部隊以外にも遊撃部隊を準備したり、
カラバとの相互支援も進めてくれているみたい。ありがたいことだ。
とりあえず、ブライト部隊はニューヨークの戦力と合流するらしい。
シロー=アマダもゲリラの一小隊長のようです。
帝国のアプサラスのテスト飛行コースに張り込んでいるようです。
<第4話> 時は流れた
激しい自動戦闘で敵味方とも戦力が消耗してから面スタート。
会話の流れからすると、どうやらシローは既に以前アイナと邂逅しているようです。
アプサラスのメガ粒子砲はEz−8にとってはキツイので、
交戦はせめて1回に抑えたいところ。
山に籠もったまま待ち、先に敵フェイズのアイナに攻撃させましょう。
次フェイズでの説得は確実に。
援軍後は前の面に引き続き、アポリー・ロベルトとシルヴィアの底上げ作業。
だってレベル1桁なの彼等だけなんですもの(^^;。
ビギナ・ギナに乗ったLv32のクワトロは絶対被弾しないので、
2回行動で戦場をかけずり回りながらビームサーベルで削る。
メタス、ドール:
両方とも変形できるが、なんと両方とも地上型のほうが運動性が高い。
今までのSRWとは逆の現象である。
地形効果も考えると、移動時以外は地上型になっておいたほうが安全だろう。
メタスはミデアを修理できるので少し安心。
ニューヨークでの戦力はデビッド・ルー達だけになってしまった。
まぁ2人に加え、アマダ少尉も合流できたのは収穫と言えよう。
優秀なMS乗りが増えるのは良いことだ。
いっそのこと、第4次SRWのように主人公もMS系に乗れるようにしてくれれば、
シルヴィアはF91辺りに乗せてるのだけど(笑)。
ブレックス准将はコロニーのM作戦とやらを味方に付けたがっているらしい。
これはガンダムW勢のことだろうな。流星に偽装して兵器を地球に送り込むというのは。
ルーとシローをシュツルムディアスに、セシリーはメタスに乗せてやる。
M作戦を味方に付けるにあたり問題なのは、M作戦の主導者が不明ということ。
宇宙のレジスタンスというのは間違いないようなのだが……
まずは、スペシャルズのゼクスとのガンダムWの奪い合いになる。
<第5話> 少女が見た流星
ヒイロはイベントで自動撤退。行方不明。
3ターンで撤退するゼクス隊に向けて、クワトロを先頭に突撃。
ゼクスさえ倒せば、残りの雑魚は撤退しなくなります。
ゼクスのバイオセンサーは是非取りましょう。
こういうとき2回行動できるのは嬉しい。
アポリーとデビッドはもう育てるだけ面倒なので置いていくことにする。
……ん〜、あとは特に面攻略に関しては書くこと無し。簡単な面です。
ブライト隊はヒイロの回収は諦めます。まぁあの頑丈さを知らんからねぇ(笑)。
次のブレックスの指令は、スペシャルズの新型機をぶんどってこいって奴だ。
M作戦回収が失敗なら今度は今度で人使いが荒いのぉ。
どうせガンダムmkIIをかっぱらってこいってんでしょ。
……言われてみれば確かに、ガンダムW勢は5人なのに、6体降りてきたってのは謎だな。
1機はマグナアックか?
<第6話> 黒いガンダム
単独で包囲されているガンダムmkIIのカミーユ。
しかし同じ機体に乗っているカクリコンと打ち合ったら、
カミーユの命中率は82%に対し、カクリコンのは13%……
スペシャルズってなこんなモンですか(笑)。
他の敵なんてほとんどザクIIですので、ハナクソみたいなモンです。
ルー、レミーの「幸運」は有効に活用しておきましょう。
カミーユとガンダムmkIIを回収。
これでスヴァンヒルドに続き、帝国の試作機の2機目が入手出来たことになる。
ル・カインに対抗するためにF91にクワトロを乗せる。
コイツは既に「魂」を使えるからだ。
カミーユはシーブックより若干使えるような気がするため、ビギナ・ギナに乗せる。
帝国占領軍の新司令官として、グレスコ総督の息子のル・カインが赴任。
天才的な戦術家にして、不気味な自信を持つ男。相手にとって不足は無い。
無謀にも旧ニューヨークのゲリラ達がル・カインを襲撃するらしい。
時機早々の攻撃は過度に帝国占領軍を刺激すると見たブライト隊は、
ゲリラに先走らないよう止めに行くが……
ふむ。ロアンとトレーズは現在はル・カインの元に近づくのね。
ゲリラに対する説得は失敗。
しかし見捨てるわけにもいかず、ニューヨークにて激戦をやらかすことになる。
<第7話> 華麗なるル・カイン
目標はゲリラの全員確保にル・カインの撃破。
スーパー系が2機に、高レベルNTのF91がいれば難しくはないはず。
ゲリラの退路を確保するように味方軍でゲリラを覆い、
ゴステロら死鬼隊はクワトロのF91を中心に確実に仕留める。
「幸運」で稼ぐのも忘れずに。
黒い三連星のジェットストリームアタックもウザいので、
どれか1機を「熱血」の先制攻撃で屠ってやりましょう。
ザカールは「熱血」ゴーフラッシャーで一撃死出来ます。
レミーの「幸運」を忘れずに。
グレスコ総督は息子よりは穏健派みたいね。
トレーズが、ル・カインが就任したことによって提案しやすくなった計画とは?
それは地球のためになることなのか?
レディ・アン率いるロームフェラの奴等がドーリアン氏を殺しやがった。なんて女だ。
ニューエドワーズ基地に、帝国のお偉方とスペシャルズの幹部が集まるらしい。
罠臭いが、本当だとすれば絶好のチャンスである。
ん? やっぱトレーズとル・カインの罠かい。先に分かってしまうというのもつまらんな。
この面から母艦がアウドムラになるらしい。いい加減「搭載」できるのだろうか。
アメリカ大陸を横断し、大西洋岸のニューエドワード空軍基地を襲撃する。
<第8話> 苦しみの刃
ガンダムW勢が中立軍として暴れるシナリオ。
どれだけかっさらわれないで、クレジットと強化パーツを稼げるかがポイントだ。
この面からようやっと出撃ユニットを選択できるようになる。
撃破されて困るアポリー・ロベルト・デビットを出して守らなくても済む(笑)。
4ターン目に登場するガンダムW勢にやられる前に、
経験値稼ぎは考えず出来るだけ敵を倒す。
後方のゼクスにはF91のクワトロを先行させ、確実に「シャッフルの紋章」は獲得しておく。
ワーカーやアレキサンドリアを後回しに、徹底して雑魚を先に倒します。
完璧に喰うのは難しいですが、9割方はクレジットを獲得することが出来るでしょう。
さてこの罠とは、スードリをブライト隊&W勢に倒させることのようです。
スードリには、帝国と地球との和平派が乗っていたのですね。
これは武断派のル・カインの描いたストーリーに叶うことになります。
それにしても、それを進めるトレーズの目的とは一体?
ル・カインまでも駒として扱ってみせるというのでしょうか。
ビックリしたW勢のうち、社交的なデュオとカトルが仲間になるようです。
あとの3人はさっさとトンズラしましたとさ(笑)。
さて、そろそろスタメンを決める頃。箇条書きしてみましょう。
1:F91(クワトロ)
2:スヴァンヒルド
3:ビギナ・ギナ(カミーユ)
4:ゴーショーグン
5:ザンボット3
6:レイズナー(エイジ)
7:デスサイズ(デュオ)
8:サンドロック(カトル)
9:シュツルム・ディアス(シーブック)
10:シュツルム・ディアス(ルー)
11:シュツルム・ディアス(シロー)
12:メタス(セシリー)
これでOKでしょう。
バスクの命によりブライト隊を追撃する、エマ隊を迎撃するステージ。
……と思いきや、いきなりエマさん一人で投降してくる(^^;。
誰が追撃隊の指揮を執るのかね。
<第9話> 破滅を導くガンダム
ジェリド・カクリコンのコンビとライラ率いる追撃隊ですね。
水際の戦いなので、攻略本の通り海Aのユニットが重要です。
まぁ少し引いて待って、陸上に相手をおびき寄せても良いんですけど。
ここではまぁ、陸上での戦いにしましょうか。接敵する3〜4ターンまで待ちます。
敵の水中専用機は後回しでいいです。
それでも3ターン目に出てくる敵増援と挟み撃ちになるうちに、
どうしても水中の敵と打ち合うハメになってしまいます。
そうしたときに、ザンボット・ゴーショーグンといったスーパー系や、
サンドロック・デスサイズ・スヴァンヒルドのような実弾系兵装ユニットが役に立ちます。
リンクバトラー無しの人や、リアル系女主人公でない人はW系2人に頼るしかないでしょう。
宇宙世紀系MSに頼っている人には辛い面です。
全滅させるとデビルガンダムの出現、
そしてお待ちかねのシャイニングガンダム&カラバのゲッターチームの増援です。
シャイニングGはいきなりスーパーモードなので、デビルガンダム相手にガンガン暴れてやりましょう。
ほう、W系5機と同時に落下してきたのはデビルガンダムだったのか。
そしてW系達もドモンと同じくデビルガンダムの破壊が目的、と。
今回のWチームは目的の一致から早めに手が結べそうだね。
ゲッターロボ:
まぁ性能は想像通り、対ボス用ユニットといったところでしょう。
ゲッタービームの消費EN30に対し、初期ENの最大値が100と低いのでEN改造は必須と思われます。
シャイニングガンダムS:
こちらは逆に精神コマンドがゲッターチームより少ないですが、シャイニングフィンガーが消費EN40、
シャイニングフィンガーソードが消費EN60に対し、初期EN最大値は230もあります。
継戦能力が高いユニットと言えるでしょう。
また、この時点で味方中最高のダメージを出せるユニットでもあります。
デビルガンダムのHPは25000。この時点ではかなり高く、12500を切ると撤退してしまいますが、
熱血シャイニングフィンガーソードは楽に20000ダメージを叩き出します。
必勝本の通り、削ってからドモンで倒してやりましょう。
ミノフスキークラフトは取り漏らしの無いように。
ゲッター&ドモンらと合流後、空域を離れようとするアウムドラに接近する3機の機体あり。
アッシマー×3……ブラン隊ですか。
苦戦するクワトロですが、そこに謎の味方のユニットが。このシルエットは……アムロですね。
Zのあの回のオマージュです。
……なんだ、まだアムロはストーリー上合流しただけで、味方ユニットとしては出れないのね。つまらん(><)。
まずはゲッターのENをMAX改造。
ザンボットカッター、コスモビーム、ビームソード(シャイニングG)、ナックルショット(レイズナー)
などもちょっと改造します。
さっき獲得したミノフスキークラフトはシャイニングガンダムに付けましょう。
スタメン構成です。
1:スヴァンヒルド
2:シャイニングガンダム
3:ゲッターロボ
4:ゴーショーグン
5:ザンボット3
6:レイズナー(エイジ)
7:F91(クワトロ)
8:ビギナ・ギナ(カミーユ)
9:メタス(セシリー)
10:デスサイズ(デュオ)
11:サンドロック(カトル)
12:ガンダムmkII(シーブック)
13:ジェガン(エマ)
14:シュツルム・ディアス(ルー)
15:シュツルム・ディアス(シロー)
こんなところでしょうか。
イゴール長官から依頼があり、カンザスの市民蜂起軍を救援に向かうことになります。
長官から補給部隊が来ます。獣戦機隊、ただし忍抜き。役にたたね〜(^^;。
いやすぐに出てくるのは分かってますが。
<第10話> 哀・戦士たち
機動兵器の無い街を蹂躙するマラサイ×3を、Wガンダムが相手してます。
今回のヒイロ、随分といい奴ジャン。
場面は変わってカンザス。……百鬼帝国のグラーが人間狩りをやっているよ。嫌な奴だねぇ。
基本的には待ちでいいです。ターン制限も無いですし。
4ターン程で接敵しますので、そこから一斉攻撃してやりましょう。
増援も雑魚ばかりなので気にすることは無いです。
ちょっと嫌なのが戦闘獣ですが、F91あたりがあればヴェスバーで削れるんですけどね……
あとは、対ミケロス・合体百鬼ロボット用に、
シャイニングG・ゴーショーグンに優先的に雑魚を倒させてやって気力を上げておきます、
暗黒大将軍とグラー博士を倒したらおしまい。
クリア後、負傷者の中の、ちょっとパンキッシュなゲリラの少女レラとシルヴィアが出会います。
レラも反抗的ですが、怪我をしているためやむなくシルヴィアにアウドムラに乗せられ治療されます。
イゴール長官からの補給物資もカンザスに放出してしまったため、
アウドムラ隊はネオ・ホンコンに向い、ルオ商会に補給を頼むことにします。
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