シルヴィア編 <第51話〜第55話> (2001/11/4)

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次も選択15ユニットにての出撃です。 3話連続のシナリオで改造も出来なかったので、資金は125万も貯まっています。 思う存分改造しましょう。 母艦:ゴラオン  1:ラーズグリーズ  2:ゴッドマーズ  3:グレートマジンガー(マリア)  4:真・ゲッターロボ  5:ダイターン3  6:ダンクーガ  7:ゴーショーグン  8:銀鈴ロボ  9:νガンダム(ジュドー)  10:ZZガンダム(フォウ)  11:ゴッドガンダム  12:ウィングガンダムゼロカスタム(カトル)  13:サーバイン(ショウ&チャム)  14:メタス改(アイナ)  15:コスモクラッシャー <第51話> 悪夢、再来 精神攻撃を得意とするギルドロームとの戦いですが、この面ではターン制限ではなく、 ゾルバドス帝国軍の残機数orギルバウアーの残HPで精神攻撃が発動しますので、 さっさと一撃でギルバウアーを沈めてしまえば楽勝の面です。 この面ではギルドロームには「挑発」が効くので、呼んであげましょう。 先鋒のタームネーターポリスを片づけた辺りで、ギルバウアーと接敵出来るでしょう。 「熱血」もかけないMAX改造ストナーサンシャインでギルバウアーはおだぶつです。 残りのゼイ・ファーなどに苦戦するとも思えません。悪夢とはとても言えない消化試合でした。 刻印と同じようなムゲの侵攻を妨げる仕組みは作るのは難しそうですが、 ムゲ戦艦の残骸を解析することにより、異次元のムゲ本星に逆侵攻することは可能なようです。 解析の結果、ガンドールのエネルギー理論を逆用して、 ネェル・アーガマをムゲ本星に送り込むことが可能なようです。 しかし、帰ってくる方法までは分かっていないのが現状ですので、片道切符です。 しかもエネルギーの関係で全機は行けない上、地球圏を安定させる部隊も必要ですので、 ムゲ本星に行くユニットと行かないユニットを選抜する必要があります。 アムロ大尉はブライトが向かった後の統率を任されるため、地球圏に残ります。 ここでシルヴィアもムゲ本星に行くか、地球圏に残るかを選択させられます。 万丈は「ムゲ本星にはパワーのある機体が良い」とアドバイスをくれます。 悩むところですが、折角キャラを説得してあるのですから、合流してくれる地球圏残留のほうを選びます。 これはシルヴィアの考えと言うより、PLの考えなんですがね。アムロ大尉は歓迎してくれます。 ムゲ本星に向かうメンバーは、ネェル・アーガマ、ダイターン、獣戦機隊、W連、マジンガー、ダイザー、 ゲッターチーム、レイズナー、ゴッドマーズです。 ただ、カトルは家がコロニーに発言権を持つため、残留組です。 上記メンバーがムゲ本星に向かった後、月ではプルとプルツーがキュベレイmkIIの色で揉めています。 問答無用で赤にしてしまいます。プル用の色って汚くてあんまり好きじゃないからです。
残留組でも銀鈴、カトルが出撃できません。 強制出撃のユニットが無いとは言え、抜けている穴を埋めるのはなかなか難しいです。 考えた末、次のような編成にします。 母艦:ゴラオン  1:ラーズグリーズ  2:ゴーショーグン  3:νガンダム(ジュドー)  4:ZZガンダム(フォウ)  5:ゴッドガンダム  6:サーバイン(ショウ&チャム)  7:メタス改(アイナ)  8:コスモクラッシャー  9:F91(アムロ)  10:ビギナ・ギナ(カミーユ)  11:GP-03デンドロビウム(プル)  12:キュベレイmkII(プルツー)  13:コン・バトラーV  14:ビルバイン(トッド&シルキー)  15:ドラゴンガンダム 上記メンバーでしょうか。妥当な線は。 エマ中尉達が、サイド4宙域の銀河帝国残党を鎮圧してくれました。 お、アムロのコスチュームが逆シャアのものに変わっている。顔はZだけど(笑)。 なんか、ムゲ進出メンバーが向かってから、もう4ヶ月経っているようです。うーむ。 フライハイトリッターは、サイド1のロンデニオンを拠点に地球の都市らとコロニーとの仲介役に活動しています。 ガンドールはムゲ宙域脱出用の改造を施して、侵攻メンバーを帰還させるべく出発しました。 そんな時、スウィートウォーターが、ネオジオンを名乗る艦隊に占拠されたとの報が入ります。 シャア=アズナブルは、ホワイトファングとアクシズの残党を纏め、 小惑星5thルナを、地球圏復興の中心であるヨーロッパに落とそうというのです。 シャアは、フライハイトリッターの戦力の半減と、未帰還の様子を見て挙兵したのです。 新造艦ラー・カイラムは、オーラ力の変調に注意し地上に残ってくれていたゴラオンと合流、 シャアの作戦を防ごうと出発します。 <第52話> シャアの反乱 目的は5thルナスクエアへ味方ユニットを侵入させることですが、ここは敢えてレズン隊の撃滅を狙います。 猶予は3ターンです。 攻略本にレズン隊の撤退条件が「レズンが残っていれば」とあるので、 プルツーに「挑発」をかけさせ、レズンを呼びます。 ラーズグリーズとサーバインに「加速」をかけて先陣を切らせます。 特にラーズグリーズはジオングやギラ・ドーガに対し、反撃でバシバシ落としていきます。 久々にシルヴィアさんの大立ち回りです。 基本的に出撃メンバーの9以下には戦闘させません。 しかし、第1話で命を救ってもらったクワトロ大尉を相手に、 今その部下達と血みどろの戦いをしていると思うと感慨深いものがありますな。 2EPからは敵の全ユニットが動き始めます。 ジオングやサイコガンダムも結構当ててきますし、 ギュネイは強いので、弱いユニットはあまり前に出さないよーに。 ダミー×2が意外に嫌らしいですな。 あんまり前に出過ぎたので、3PPに向かってきた5thに取り付いてしまいました。 それでもイベントで5thルナの落下を食い止めることは出来ません。 初期配置メンバーを倒してたら出てくるのは、サザビーのシャア=アズナブルと、 (俺の進んだコースなら)トールギスIIIのミリアルド=ピースクラフトです。 一緒に出てくるのはAI搭載のビルゴIIと強化兵のヤクト・ドーガですが、 ビルゴはともかく、早いうちからヤクトとトールギスは2回行動で突っ込んできます。 嫌な奴等なので、ゴーショーグン・ν・ZZの「幸運」マップ兵器並列射撃で全滅させてしまいます。 トールギスのダミー×2も消せてイイカンジ(^^)。 残るはシャアのサザビー。確かにダミー×3を持ち(攻略本の×5は間違い)、能力も高い強敵ですが、 ショウをきちんと鍛えておいたり、高性能レーダーで射程10以上の兵装を作ってあればあまり苦労しません。 (この次点でのシャアからショウへの命中率はわずか1%) HPが30%(9000)を切ると逃げてしまうので、HP調節して確実に仕留めましょう。 あともう一つ、キャラかマシュマー(説得したほう)が欲しいなら、8PPまでシャアは倒さないこと。 8PPに俺の場合は猫目のキャラさんが 「ハマーン様は真に地球圏を愛されたお方。地球潰しをやるような奴と一緒にされたくはないんだよ!」 と言って参戦してくれました(^^)。 ここまでシャアの動きが読めなかったのは、 スペースノイド達がシャアの行動を隠していたからのようです。 スウィートウォーターも、要は協力していたのですね。 OZは前のOZでは無いと伝えきれなかったのも問題ではあったかも知れませんが、 信用されていなかったフライハイトリッター、ショックです。 5thルナでは地球を壊滅させるには足りないので、シャアはアクシズを占拠し、それを落下させようとします。 アクシズにはマグナアック隊しかいないので、ネオジオンが易々と占拠できます。 ゴラオンはサイド1に戻って対策を練ります。 コロニー群は、フライハイトリッターとネオジオンの趨勢が分からないので中立。一番汚いやり方です。 ガンドール隊は未だ戻らず。やむなく今のフライハイトリッターでアクシズに仕掛けることになります。 ノイエ・ジールを手に入れ、補給を済ませて出撃します。
まぁ一応マップ前のでもで、ガンドール隊とも合流できるようです。 ジュドーをゲーマルク、フォウをノイエ・ジールに乗せ換えておきます。 アムロのνガンダムが強制出撃、そのかわりドモンが出撃できないようです。アイタタタ。 母艦:ゴラオン  1:ラーズグリーズ  2:ゴッドマーズ  3:グレートマジンガー(マリア)  4:真・ゲッターロボ  5:ダイターン3  6:ダンクーガ  7:ゴーショーグン  8:銀鈴ロボ  9:ゲーマルク(ジュドー)  10:ノイエ・ジール(フォウ)  11:F91(キャラ)  12:ウィングガンダムゼロカスタム(カトル)  13:サーバイン(ショウ&チャム)  14:メタス改(アイナ)  15:コスモクラッシャー ガンドール側に強化パーツが着けられないのが痛いところです。 ガンドール隊を待てず、核パルスエンジンに火がついたアクシズに向けて出発するフライハイトリッター。 一方、シャアはホワイトファング残党も纏めた新生ネオジオンにて演説を行います。 「ネオジオンの兵士諸君、聞いて貰いたい。  数年に渡って続いた地球圏の争乱は、もはや集結したと言って良い。  ではなぜ今になって、我々はまた戦いを起こしたのか。  諸君、もう一度よく考えて欲しい。  このままでは我等スペースノイドにとっても、そして地球そのものにとっても、  かつての地球連邦の時代と何ら変わりはしないことを。  いや、ムゲゾルバドス帝国、そして銀河帝国の攻撃にさらされ、疲弊しきった地球を前にすれば、  状況はより悪化していると言い切れる。  かつて私の父ジオン=ダイクンが、宇宙移民者すなわちスペーズノイドの自治権獲得を地球に要求したとき、  父ジオンはザビ家に暗殺された。  そしてそのザビ家はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んだのである。  その結果は諸君等の知っている通りザビ家の敗北に終わった。それはいい。  しかしその結果、地球連邦政府は増長し、連邦軍内部は腐敗し、  ゾルバドスの侵攻に対して何ら有効な抵抗も出来ず敗北した。  その後の帝国の支配の時代において、ロームフェラ財団は再び支配する側たらんとし、  帝国軍の一部としてスペシャルズを組織した。    そして今、全ての異星人の支配を脱却し、ようやく解放された地球にあっても、  彼等は難民の救助、地球の再建という目的を掲げ、  疲れ切った地球の中で、再び時代をかつての如く戻そうとしている。  ザビ家の残党を騙るハマーン一党の跳梁を生んだ原因を作ったのもまた、  かつて連邦に組みした彼等であるにもかかわらずである。  それは許せることではない。  古い体制は既に崩壊し、我々は未曾有の危機をも乗り越えた。  人類はこれを機に、新たな時代に移行しなければならないのである。  我等が母なる地球を人類の手から解放し、  再び人類同士の戦争の起こることの無い世界にしなければならないのだ。  これがアクシズを地球に落とす真の目的である。  これにより地球を荒廃させ、地球に居続ける人々を粛正する!  これによってのみ、人類全てが宇宙に暮らす新世紀を実現できるのである!  諸君! 新たなる時代を拓くため、諸君らの力を私に貸していただきたい!  そして私は、父ジオンの元へと召されるであろう!!」 ……つまり、選民思想と争いの火種となる地球を潰してしまえば、平等社会を築けるという理論ですね。 ちょっと共産主義的というか、理想主義っぽいですね。 シルヴィアに言わせれば、そうしてその後今度はコロニー同士で利権を争って戦争を始めるだけのこと、となりますね。   アクシズを止めるために、レディ・アンから核ミサイルをも送ってもらったフライハイトリッター。 しかしフライハイトリッターがアクシズに近づいたとき、アクシズはデビルガンダムに取り込まれています。 シャアがアクシズが止めにくいよう、デビルガンダムをアクシズに入れたのです。 念の入ったやり方です。手口としては感心出来ます。 アクシズと融合したデビルガンダムには、核ミサイルさえ効くとは思えません。 ネオジオン軍の防御網を突破し、内部に入り込んでコアを破壊するしかないのです。 ここでガンドール隊が無事帰還。合流して現状に驚くブライト達にも状況を説明。 ドモン等がアクシズに取り付くために、まず他の部隊で周りのネオジオン軍を引き受けます。 さて、フライハイトリッター全軍でデビルアクシズに艦隊特攻を仕掛けますか。 <第53話> 恐怖! デビルアクシズ始動!(前編) ラス前面にて逆シャアイベントをやりやすくするために、 近づくギラ・ドーガを、アムロのフィンファンネルでバシバシと落としてやります(^^)。 マップファンネルまで使ってビルゴIIあたりまで倒せば、あっという間にLv60です。 ゲーマルク: 個人的にU.C.MSの中では最も使えると思われるユニット。 広範囲マップ兵器であるハイパーメガ粒子砲に、マザーファンネルをMAX改造したら出てくるファンネルMAP版。 2つのマップ兵器を持っている上に、その他の武装も充実し過ぎるほどです。 EN消費型のビーム兵器と、弾数消費型のファンネルというバランスの取れた兵装で、継戦能力もバッチリです。 特に恐ろしいのはファンネルMAPを出すために改造した場合のマザーファンネルで、 9段階改造できるために、その攻撃力は4000とフィンファンネルをも凌ぎ、 弾数も16発ととんでもない数をを誇っています。 鈍重な外見の癖に運動性もνガンダムを凌ぎますし、隙の為さすぎるユニットです。 豊富なMAP兵器を活かすためにも、ジュドーのような「幸運」持ちのトップクラスパイロットを乗せましょう。 唯一の欠点は、入手できるのが遅すぎること。く〜〜〜っ(><)。 ノイエ・ジール: OZに加わらず、独立軍コースに進んだとき手に入る強力なユニット。 アプサラスやGP-03Dのような、大型・高火力のU.C.系ユニットです。 原作でライバルのGP-03Dに比べると、運動性が60も高い上に(!)、 サイズも何故か一回り小さいため、命中・回避共に段違いです。 これではデンドロビウムの扱いがあんまりです(爆)。 入手時に3段階改造済みなのもイイカンジ。 欠点はゲーマルクと同じく、入手できるのが遅すぎることです…… メガカノン砲が一番強いのですが、弾数が4しかないため、メガ粒子砲を改造したほうが良いかと思います。 敵がある程度まで減れば、2時と8時方向から挟み撃ちするようにヤクト&ギラ・ドーガの援軍が来ます。 これらも上手くマップ兵器を使って素早く倒していきましょう。 サイコガンダム、ジオング、ヤクト・ドーガらは、2回行動で遠距離攻撃をしてくる上、 強化人間が乗っているので、放っておくと厄介です。 さて上手くクェスとギュネイを倒せたら、恐いのはトールギスIII。 ヒートロッドはショウにも31%で当ててくるので、他のユニットならイチコロです。 (サザビーは運動性が150なのに、トールギスIIIは190もある(><)) 間合いに気を付けましょう。 トールギスはダミー×3、サザビーはダミー×5と厄介な上、この2ユニットは同時に進軍してくるため厳しいです。 出来ればマップ兵器でダミーを纏めて潰してしまったほうが良いです。 サザビーも当然決して弱い相手ではないです。シャア総帥は切り払いがかなり上手く感じられます。 ギンレイアタックを3回連続切り払われたときは仰け反りそうになりました。 これに比べればデビルアクシズはどうってことはないです。 何せ運動性が45しかないので、こちらに攻撃が当たらないのです。 確実にHPを削れば容易く倒せるでしょう。 さて、これでこの面は終わりではありません。 しつこいシャアは自分がやられた後も、まだ援軍を出してくるのです。 しかも量産型キュベレイ、ジオング、ヤクト・ドーガの強化兵トリオ。勘弁して欲しいです(><)。 はっきり言ってコスモクラッシャー辺りが集中砲火を喰らって落ちます。 まずはアクシズに全機籠もって、誰かが「かく乱」をかけて、全員で回避に専念しながら引きつけましょう。 この時一緒に出てくるマンダラガンダムとマグナアック隊はほとんど役には立たないでしょう(^^;。 せいぜい味方中立軍扱いのマグナアック隊を「幸運」マップ兵器で、資金の足しにしてやって下さい(オイ)。 上手く被害が無かったら、次のPPで一気に反撃です。 残ったマップ兵器をフルに活用して、一気に殲滅を狙って下さい。
今度はGガンダムと、任意の10ユニットで出撃です。アムロは出撃不可です。 HPの高い敵がゴロゴロ出ますが、まぁこっちも強いですしあまり心配は要らないでしょう。  1:ラーズグリーズ  2:ゴッドマーズ  3:グレートマジンガー(マリア)  4:真・ゲッターロボ  5:ダンクーガ  6:ゴーショーグン  7:ゲーマルク(ジュドー)  8:ウィングガンダムゼロカスタム(カトル)  9:サーバイン(ショウ&チャム)  10:メタス改(アイナ) 銀鈴ロボとコスモクラッシャーを削ったのが心のどこかで引っかかりますが、 攻撃力や「幸運」の有無を考えるとこの辺りに落ち着きました。 流石に修理ユニット無しもどうかと思いますし。 インターミッションではセーブしか出来ないのでさっさと進みます。 <第54話> 恐怖! デビルアクシズ始動!(後編) アクシズの動力部を止めに侵入します。デビルガンダムとの最終決戦面でもあります。 早速アイナの「激励」を使ってGガンダムをハイパーモードに。この面はドモンが主役ッスから。 第1陣のデスアーミーは屁だとして、問題はその次のビグザム・サイコmkI&mkII。 特にサイコーズはそこそこ当ててきますので、囮で削りながら、1機ずつ確実に落としていく他ありません。 デスバーディーで、気力調整して必殺技を繰り出せるようにしながら進み、 残るビグザム×2とグランドマスターガンダムを叩きます。 ……しかし攻撃力4100のハイパーオーラ斬りより、攻撃力3000のゴッドスラッシュのほうが、 ビグザムに与えるダメージがでかいとは……ドモンが強いのかショウが弱いのか(^^;。 この面ではノイエ・ジールも出れるようになっていたことを考えると、この面は宇宙扱いなのかな。 グランドマスターガンダムは虚仮威しです。 パイロットがAIで当ててこない上に、射程も短く、HP回復もありません。 ここまでSPとENを節約して来れたなら、最終決戦も楽でしょう。 最後のホールのデビルガンダム最終形態です。 個人的には原作ラストのようにレインがネオジオンにとっ捕まって、 無理矢理デビルガンダムのコアにされてしまうのも面白そうではあったのですが、 それだとラブラブ天驚拳が出せないか……ってホントはここで初めて出すもんだよな(笑)。 まぁコアはウォンです。(色っぽくねぇ……) デビルガンダムの最大射程は6。これを頭に入れれば苦戦はしません。 「魂」「熱血」などを使っていけば、鍛えている必殺兵装で2〜3発で沈められます。 (α外伝に比べてなんてストレスの溜まらない……) デビルガンダムは1度復活しますが、これもSRW64だけあって堅くは無いです。 ドモン・レイン・ヒイロ・デュオでトドメを刺すと特別にセリフが出ますが、 これだと「幸運」が使えませんね。 まぁ一応ドモンで倒したときのセリフを書いておきましょう。 あとはリセットして他の「幸運」ユニットで倒せばいいし。 ドモン「……やったよ兄さん……今度こそ、デビルガンダムを……」 ……なんか、また復活しそうなパターンのセリフですな(^^;;。 シャアの戦術は深く、デビルガンダムを倒してもアクシズに推進力は残っています。 再度、アクシズそのものに決定的ダメージを与えねばなりません。 最終決戦に親制してくるシャアとの最終決戦を迎えます。
53〜54話で100万近いクレジットが貯まりました。残る改造のチャンスは2回です。 攻略本には書いてありませんが、アムロのνガンダムが強制出撃です。 母艦は自動的にラー・カイラムとガンドールになるようです。  1:ラーズグリーズ  2:グレートマジンガー(マリア)  3:真・ゲッターロボ  4:ダイターン3  5:ダンクーガ  6:ゴーショーグン  7:ゴッドマーズ  8:銀鈴ロボ  9:ゲーマルク(ジュドー)  10:ノイエ・ジール(フォウ)  11:ゴッドガンダム  12:ウィングガンダムゼロカスタム(カトル)  13:サーバイン(ショウ&チャム)  14:メタス改(アイナ)  15:コスモクラッシャー ユニット改造は各種必殺武器をMAXまで上げ、ノイエジールに大幅に手を入れておきます。 最早アクシズの軌道を変えるのは不可能なため、残る手段は物理的に破壊することだけです。 とは言ってもバラバラに粉砕する必要は無く、2つに分割すれば軌道が変わって地球からは逸れてくれます。 (映画"アルマゲドン"を思い出しました) キャラから聞いたアクシズの構造的に弱い部分に核ミサイル→ガンドール砲と打ち込み、 それでもダメなら、各種ロボットで内部からその区画を破壊します。 <第55話> 絶叫の宇宙 まず第一波で核ミサイルを撃ちますが、これをシャアがファンネルで全て撃ち落とすイベントがあります。 魅せてくれます、シャア。 それを真似してか、第二波をクェスが、第三波をギュネイがそれぞれファンネルで撃ち落とします。 生意気だぞおまいら〜(><)プンスカ! しかし流石に光学兵器であるガンドール砲はどうすることも出来ません。 ダメージを与えた後、アクシズにラー・カイラムを接触させ、爆弾を設置してアクシズをへし折ることにします。 慎重に銀鈴ロボTYPE2を先鋒に押し立て、敵陣に突っ込ませます。 何と言っても敵の雑魚強化兵のヤクト・ドーガは、ゼロカスタムにも36%で当ててきます…… 銀鈴の鍛えてある(笑)オッパイミサイルで、量産型キュベレイを一撃で打ち倒していきます。 敵機が22機以下になると攻略本に載っていないイベントが発生します。 レディ・アンが輸送艇?で現れ、全地球圏にこの戦いを中継します。 「……地球圏に住む全ての人々へ、この放送をお送りいたします。  あの忌まわしい1年戦争以来、宇宙からの脅威に晒され続けている私達にとって、  今ここで行われている人類同士の戦いは、あまりにも無意味に思えるかも知れません。    A.C.196年、戦いの歴史の幕が降ろされようとしています。  それが一体どのような結末を迎えるとしても、私達はそれをこの目に焼き付けなければなりません。  例え……その結果、人類が地球に住めなくなったとしても……」 続いて4PP頭にも 「……感じますか、この戦いの悲しさを。見えますか、この戦いの向こうにある平和が?  この戦いは皆さんに、いえ、この地球圏に生きる我々人類全てに突きつけられた、  平和への、新しい時代への問題定義なのです。  皆さん、目を逸らさないで下さい。耳を塞がないで下さい。  そして……考えて下さい。この地球圏に平和をもたらすために、皆さんに、我々に、一体何が出来るのかを。」 名前付きのパイロットは、シャア、ミリアルド(今回のコースの場合)、ギュネイ、クェス。 そのうちダミー持ちは、サザビー:7、トールギス:5、ヤクト・ドーガ(ギュネス機):5です。 α・アジールはHPは大きいものの、ダミーが無いため手始めの血祭りには良さそうですが、 クェスを先に倒すと、ギュネイが精神コマンドを使うため、先にギュネイを倒しましょう。 クェスを倒す前にシャアを倒し、逆シャアイベントを起こせばクェスが仲間になりますが、 ラス前でヤクトに乗ったクェスが入ってもどうせ使わないので、あっさりと葬ります。 α・アジールを持ってきてくれるというのなら考えますが(^^;。 ダミーを早いうちに潰すためにも、銀鈴なりショウなりを速攻で突っ込ませておく必要があります。 これはシャアやミリアルドにも共通して言えることです。 ラー・カイラムを8ターンまでにアクシズ中央に入れると、ビグ・ザム×3が増援で現れます。 もうこれは温存していたスーパー系の精神コマンドを駆使して速攻で葬りましょう。 ラー・カイラム到達後2ターン以内に、アムロでシャアを倒します。 ダミー×7は銀鈴やショウで倒せていますか? シャアが最後のユニットだと面クリアになってしまいますので、ギラ・ドーガの1機でも残しておいて下さい。 アムロ    「シャアッ!」 シャア    「アムロ、人類など最早地上のノミでしかないと、何故分からん!」 アムロ    「そうやって貴様は、永遠に他人を見下すことしかしないんだ。         俺は貴様ほど急ぎ過ぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」 シャアがアムロにやられると、脱出しようとするシャアをアムロが捕らえます。 アムロ    「脱出ポッドだと!? 逃がすか!」 シャア    「クッ、何をするアムロ!」 アムロ    「貴様にも付き合ってもらう!」 ラー・カイラム到達後、2ターンかけてブライト艦長達がプチモビでアクシズ内部に爆薬を仕掛けます。 2ターン後、ブライト達は生還(半数ほどクルーに死傷者が出たようですが)、見事爆破に成功、 アクシズは2つに分断されます。 シルヴィア  「どうやら成功したな。流石はブライト艦長だ。」 アムロ    「やったのか……?」 シャア    「違うな。今計算したが、アクシズの後ろ半分は間違いなく地球に落ちる。         無駄なことをしたな。私の勝ちだ。」 アムロ    「させるかよッ! このまま貴様を逃がしはしない。貴様も付き合え!」 シャア    「アムロ……何をするつもりだ!?」 ブライト   「状況は!?」 ギャリソン  「アクシズの前半分は、間違いなく地球に落下する軌道から離れております。しかし……」 ブライト   「まさか」 ギャリソン  「はい。後ろ半分は爆発による制動がかかり、現在も地球に落下中です。」 ブライト   「シャアの手伝いをしてしまったというのか……!?」 ベルトーチカ 「なんてこと……」 ヘンケン   「おい、なんとかならんのか!? あれだけでも地球の冬は終わらんぞ!」 ギャリソン  「もう少し進入角度が外へ向いておれば、そのまま向こうへ抜けていくはずですが……」 ブライト   「……ラー・カイラムでアクシズの進入角度を変えるぞ!」 ビューティ  「ちょっと、まさかぶつける気なの!?」 ギャリソン  「残念ながら有効とは思えません。ガンドール砲でもこの角度では……         残念ですがもう間に合わないでしょう……」 サリィ    「そんな……」 しかしアムロがνガンダムでアクシズに取り付きます。 ベルトーチカ 「アムロ!? 止めて! もう無理よ!!」 ブライト   「何!? νガンダムが、アムロがどうした!?」 チェーン   「ア……アムロが……アクシズに……」 ブライト   「何だとッ!?」 シャア    「馬鹿な真似はよせ! もう落下は止められん! 死ぬ気か!?」 アムロ    「やってみなくちゃ分からないだろう!? νガンダムは伊達じゃない!!」 そこに現れる白いトーラスの編隊が、アムロと一緒にアクシズに取り付きます! アムロ    「何だ、どこの部隊だ!? 下がれ、俺だけでいい!」 スペシャルズ 「大尉だけにいい格好はさせませんよ。我々OZにも、罪滅ぼしをさせて下さい!」 アムロ    「寄るな! ここはガンダムで面倒を見る!」 スペシャルズ 「しかしっ!」 アムロ    「オーバーロードして爆発するぞ! 離れろ!」 スペシャルズ 「大尉っ!?」 アムロ    「余分な命はいらないんだ! 俺とシャアだけで!」 オーバーロードして次々と爆発していくトーラスの部隊…… アムロ    「だからっ!」 シャア    「……結局、遅かれ早かれこんな悲しみが広がって、地球を押し潰すのだ。         ならば人類は自分の手で自らを裁いて、自然に対して、地球に対して、贖罪しなければならん。         アムロ、何でこれが分からん!?」 アムロ    「黙れシャア! 貴様の命を吸い取ってでも、アクシズは阻止する!!」 シャア    「やれるものかっ!!」 ベルトーチカ 「あ……あぁ……」 ブライト   「なんだ……光……?」 シャア    「……人の意思の力が……命の力が集まっているというのか……?」         しかしこの暖かさを持った人間が、地球さえも破壊するんだ。それを分かれ、アムロ。」 アムロ    「分かっているよ。だから世界に希望を、人の心の光を見せなくちゃならないんだろ?」 シャア    「(自分のことだけで私は精一杯だったというのか……? そうではあるまい、そうでは……)」 このアムロの奮闘により、アクシズの軌道がついに変わります。しかし…… 葉月博士   「今計算したが、あの軌道なら地球に落下せず、あのまま向こう側に抜けていくはずだ。         大気圏がクッションになる。」 ヘンケン   「これで地球は救われたか……」 ブライト   「アムロに、アムロに離脱しろと伝えろっ!!」 バニー    「む、無理です! オーバーロードウェーブで無線はブラックアウトしています! 通じないわ!!」 ブライト   「くっ、何て事だ……アムロが……」 ベルトーチカ 「アムロ………」 チェーン   「あの光……」 アンナ    「え?」 チェーン   「あれは……命の光だったのかも……」 アンナ    「チェーン……さん……?」 ベルトーチカ 「おかしなことを言わないで! アムロは生きているわ!!」 チェーン   「でも……でも……あぁぁぁっ」 ヘンケン   「何て事だ……くそっ、何とかならんのか!?」 しかしこれはSRW。アムロ一人が死ぬ運命など、仲間が許しません! ビューティ  「あら……艦長、あれ……」 ブライト   「万丈達か? あいつら……まさか。万丈、どういうつもりだ!?」 万丈     「諦めるのは早いって事さ。艦長、ここは僕達に任せてくれ。」 ブライト   「馬鹿な……よせ、やめろ! お前達まで巻き込まれるぞ!!」 豹馬     「冗談だろ。そんなヘマはしないぜ!」 四谷博士   「やめんか、豹馬!」 忍      「俺達のメカをよ、モビルスーツ如きと一緒にして欲しくねぇな、艦長。         俺たちゃな、ガッツがありゃ何でもできる(無茶言うな)んだ。」 沙羅     「ああ、あのくらい、何て事ないさ。」 葉月博士   「藤原、結城、幾らダンクーガでも無理だ! 引き返せ!」 ブライト   「戻れ、お前達! 辛いのは俺だって同じだ! だが、お前達までいなくなったら、どうなる!?」 ハヤト    「なぁに、無理はいつものことですよ。」 リョウ    「博士、こいつはこの真・ゲッターの限界をためす、いいチャンスだ。」 早乙女博士  「お前達……」 万丈     「よし、行くぞみんな!!」 かくしてアムロは仲間達の決死の突入にてアクシズを脱出し、ネオジオンもついに降伏。 シャアはまたもや行方不明となりました。 これにて全ての地球圏の戦いに終止符を打ったかの如く思われますが、 (ふと、BF団はどうしたのだと思いましたが(笑)) ムゲ制圧に向かったメンバーから、"アル=イー=クイス"と再度交戦した情報を聞きます。 最後の敵が残っているのです。 そして、今までと同じ通り、激戦を潜り抜けたフライハイトリッターの前に奴等が現れました。 その数3機。本当の最終決戦です。

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