■クリスマス日本放送予定『ハノイの花嫁』 2005/12/20(火)


12/24-25に日本のKNTVで放送予定の

ハノイの花嫁



について。


韓国のお盆にあたる秋夕に放送され
私の誕生日に再放送された
うちの近所で撮影されたこのドラマ。




まぁこの日記コーナーでも
レビューしたわけですが

KNTV公式サイトにも紹介されてますね。


製作側から公式的に送られた情報が紹介されているので
一視聴者の私のレビューでは分からなかった部分とか
明らかにされるかもしれません

■内容
将来有望な医師ウヌと40歳の大台に乗ってもいまだ未婚のソグ。そしてウヌを愛するがゆえに、不本意ながらもウヌの兄ソグの妻として韓国にやってきた21歳の娘ティブ。表向きはティブと兄弟の三角関係と受け止められがちだが、ソグとティブを通して生きることの意味に目覚めていく青年医師ウヌの成長記を描いたドラマだ。


( ゚д゚)え?


そうだったんですか?
レビューのために何度も観返したんですが


主人公が
成長してたなんて
気づきませんでした(爆)


■イ・ドンウク(パク・ウヌ役)
20代後半、総合病院の内科医師。
医師としてのプライドが高く、女を口説き落とすのがご自慢の魅力的なイケメン。田舎住まいの兄と老母の犠牲の上に今日の生活があるのに、そんなことは考えたこともないわがままな末っ子。“完璧な理想の女をゲットする”と豪語しているが、実際は自分の理想が何かもわからず、その時のフィーリングであの女、この女と渡り歩いているティブの登場で仕事と結婚と家族の意味を見直し、医師としての人格を備えていく




ふむふむ

ってことはなにか?



「好きです行かないで」
って言うのが
そんなに難しいのかよ!

ってのは



女を口説き落とすのがご自慢の
魅力的なイケメン
としてのプライドゆえの発言?





実は同僚の女医とのこんな何気ない絡みも



その時のフィーリングで
あの女、この女と渡り歩いている

という複線?












すぐ結婚してくれる
男なら
誰でもいいってか?

きつい言葉をポンポン出して
思いやりのかけらを微塵も感じさせない
S属性も

みんな仕様だった
のですね!



それが



ティブの登場で

仕事と結婚と家族の意味を見直し
医師としての人格を備えていく




ぶぇらぽっ))Д´)/


げしっ(怒)



うん。

しっかり
家族の意味を見直す
機会は描かれて
いるみたいですね

やはり製作意図とか観ると観ないとでは
受ける印象が変わってきますね。






主人公のイ・ドンウク君

過去の出演作品を見たところ
実はこのドラマが初主演だったりするらしく
当然本人はやる気満々だと思っていたんですが

ロケ現場に居合わせた職場の人曰く


ドンウク君、この役演じるのいやそうに見えたけど
契約の面で不満でもあったんじゃないかなぁ



なんて
遠い目をして言ってたのですが
今ならなんとなく分かる気がします
















ガンガレ!!

放送予定時間
24・25日21:50〜23:00
28・29日13:00〜14:10
の模様です。


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