公州探訪
日韓史のルーツを訪ねて

公州大学の助教授をしているという下宿主人の友人の招待を受け
百済の歴史探訪ツアーを企画。


『くだらない』と言う言葉は
『百済にないものに価値はない』
が語源だと言われているわけで、

今回は招待してくださった助教授宅に
お泊りしながらの歴史文化交流会

百済と日本の関係を熱く語る
助教授

韓国語で学術用語が並ぶので
かなり難しい模様

その中でひときわ目を輝かせる約一名

翌日は助教授が作成した
オリエンテーションプログラム

――ちょっと大げさでないかい?

定められた命題を
地図とコンパス片手に
遺跡をめぐりながら解いていく

公州大の学生と共に遺跡を散策

助教授とキョウコ嬢
歴史談義で意気投合
助教授もこのテの話し相手に飢えていたらしい...

なにはともあれ充実した2日間でした

■百済の王を日本が匿い、百済が攻め滅ぼされようとした時日本が軍勢を送って救おうとしたとか、日本と百済の密接な関係、熊本県の名前の由来と百済の伝説の関係とか、有意義なお話を聞くことができました。
みんな爆睡
■教訓 》
――このところ写真で済ませているのは絵を描くのが面倒だからだろうなんて詮索はなしで。。

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