2004年前半GI結果

(2004.6.17更新)

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2004年SG・GI日程表&結果


〜江戸川周年・福岡周年 終了〜
2004.6.17 江戸川12R終了
        記念優勝/優出 最後の記念優勝 ダービー勝率
1 優勝 3200 熊谷 直樹 8+1/51+1 2000/05/28 6.96
2 2着 3079 新地 雅洋 1/ 4+1 1994/07/14 6.42
3 3着 3475 橋本 久和 1/ 2+1 2003/11/21 6.74
4 4着 3899 吉田 弘文  / 1+1   B2級
5 6着 3572 安田 政彦 1/ 3+1 2003/01/17 6.71
6 5着 3959 坪井 康晴  / 1+1   7.44
15日、10R、中辻博訓選手がオール連対で予選得点率1位通過!
 96年以降の江戸川の記念でオール連対準優進出したのは、2000/06/15の3436柏野幸二選手だけ!
 という、少なくとも近年の江戸川GIでは非常に珍しいこと!
 中辻選手、これまで江戸川10節斡旋で優出は1回だけ(1999/04/15)でした。
11R、作野恒選手は今まで記念優出がありません(意外・・)。デビュー17年目、初優出のチャンスです。
 ちなみに作野恒選手、初優勝はここ江戸川1993.11でした!
12R、何と表現しようかと迷う素晴らしいメンバー
 山崎選手は2001.7周年・2003.2地区選で準優1号艇でしたがいずれも2着→優勝戦6着です。
 熊谷選手、1997.6周年優勝以降、優出4回ですが優勝戦1号艇が回ってきません。
 今坂選手、江戸川7連続優出は前回MB大賞で止まりましたが、あの6コース前年度周年覇者です。
 加藤選手、もし枠なりなら、4コース市川選手・5コース今坂選手の外なんて何かありそう!
屋上から見たい・・・。

16日、熊谷選手、その00年笹川賞以来の記念優勝戦1号艇がまわってきました。
1997年6月江戸川周年の1号艇はイン逃げ優勝でした。
新地選手の記念初優出は、ここ江戸川。その3週間後、多摩川で2度目の記念優出で初優勝。
当時、関東で相性がよかった記憶があります。
17日、優勝は熊谷直樹選手。やっと、まわってきた1号艇、久しぶりの記念優勝でした。
記念優勝戦は13連敗でSTOP。これで来年多摩川総理杯の出場権も獲得。
ちなみに熊谷選手の記念優勝は戸田〜蒲郡の中の競艇場だけ。熊谷選手はそれでいいのです。
(現場で見たかった・・・。東京支部に戻りたい・・・。(笑))
2004.6.17 福岡12R終了
        記念優勝/優出 最後の記念優勝 ダービー勝率
1 2着 3256 三角 哲男 2/15+1 1994/07/04 7.11
2 6着 3837 秋山 広一 1/ 2+1 2002/02/17 6.20
3 5着 3783 瓜生 正義 3/29+1 2003/09/09 優先出場
4 3着 3557 太田 和美 7/43+1 2004/04/18 7.30
5 優勝 3908 重成 一人 初優勝/ 2+1   6.76
6 4着 3159 江口 晃生 3/35+1 2001/03/11 7.30
16日16:05、11Rで赤岩善生選手がF。F休みは前期分と合わせて90日(6/27〜9/25)
A1確保のために9/27〜10/31で40走以上が必要・・・、なので来期B級落ち確実かも(←微妙)
16日、1号艇は重成三角選手。もう10年経っています。本当に優勝してほしいと個人的に思ってます〜。
17日、優勝は重成一人選手。20回目の記念出場で、ついに記念初優勝!獲得賞金額も3000万円を超えているでしょう。
6コースからの記念優勝は、2000年以降で8回目。福岡では2001/11/15福岡MB大賞の3622山崎智也選手以来。
香川支部の記念優勝は、2002/06/11鳴門周年の3541三嶌誠司選手以来2年ぶり。
親子ともレーサーで、子の記念初優勝は1998/09/18児島周年の3554仲口博崇選手以来なのではないでしょうか。

〜児島周年・津MB大賞 優勝戦結果〜
2004.6.8 児島12R終了
        記念優勝/優出 最後の記念優勝 ダービー勝率
1 4着 3295 濱村 芳宏 11/56+1 2002/ 7/23 7.50
2 3着 3024 西島 義則 21/59+1 2002/ 6/ 2 7.56
3 優勝 3497 後藤  浩 5+1/16+1 2001/10/ 9 7.10
4 6着 3159 江口 晃生  3/34+1 2001/ 3/11 7.30
5 5着 3780 魚谷 智之  1/ 8+1 2004/ 2/11 7.84
6 2着 3822 平尾 崇典   / 7+1   7.17
7日、1号艇は濱村芳宏選手。GI優勝戦の1号艇・・・
インを奪われたりFなど悪いことを思い出しますが、2002.7桐生DCでは優勝しています。
(ここに悪いことを書いておけば、逆にいいことが起こることを期待して・・。)
西島義則選手がほぼ2年ぶりに記念優勝戦に帰ってきました!
ちなみに後藤浩選手も(意外と)2年2ヶ月ぶりの記念優出です。
8日、優勝は、久しぶりの記念優出の後藤浩選手でした。
2002年6月と7月のF(ともにGI準優)から記念での大きな活躍が見られなくなっていましたが、
2003年は一般戦ではV5(年末桐生優勝でV5)で強さは安定してました。
02MB記念以降SGは03ダービーと04総理だけでしたが、今後のSG復帰が待たれます。
2004.6.8 津12R終了
        記念優勝/優出 最後の記念優勝 ダービー勝率
1 優勝 3499 市川 哲也 18+1/50+1 2004/ 2/19 賞シ優勝
2 3着 3874 山本 寛久   / 1+1   6.78
3 5着 3307 上瀧 和則 16/66+1 2004/ 5/30 8.21
4 2着 3744 徳増 秀樹   / 5+1   7.05
5 4着 3783 瓜生 正義  3/28+1 2003/ 9/ 9 優先出場
6 6着 3436 柏野 幸二  1/11+1 1999/ 3/ 1 6.49
7日、1号艇は市川哲也選手。市川選手、過去4年間の優勝戦で
イン戦は14戦13優勝(GI6優勝)です!
選手数が多くて地元児島でも走れない選手がいる岡山支部。今節は3選手
(大森・柏野・山本寛久選手)が津競艇場遠征組でしたが、2選手が優出!
他場から賞金を奪って帰ることができるのでしょうか。
8日、優勝は市川哲也選手。19度目の記念優勝でした。
とりあえず、一般戦を含む1996年以降の優勝戦イン戦の成績は、
2優3優優3優優優優返3優6優2優22優6優優優優優優優優優3優優優優優。(強い・・)
(他はひまひまちぇ〜くに)

ちなみにこちらは、2005年オーシャンC用ランキング

〜蒲郡周年・芦屋周年 終了〜
2004.5.20 芦屋12R終了
        記念優勝/優出 最後の記念優勝 ダービー勝率
1 2着 3780 魚谷 智之 1/ 7+1 2004/ 2/11 7.86
2 4着 3783 瓜生 正義 3/26+1 2003/ 9/ 9 優先出場
3 3着 3278 山田  豊 4/17+1 2000/ 4/16 6.87
4 優勝 3685 荒井 輝年 初優勝/ 3+1   7.30
5 5着 3265 今村 暢孝 5/26+1 2003/ 5/22 7.28
6 6着 3703 鳥飼  眞 2/ 9+1 2003/ 2/20 7.79
19日、1号艇は、波に乗ってくると止められない魚谷智之選手。今年の尼崎近畿地区選でも
1号艇でイン逃げを成功させています。優勝すれば、次の笹川賞まで取ってくれそう!
そして気になるのは、昨年10月下関周年の体重に(私が)びっくりした荒井輝年選手(56kgだった体重が50kgに)。
その後3連続優勝もあり今年総理杯へ。今回も51kg。記念では3着止まりのイメージが強かった荒井選手ですが、
着実に1着が増えているんです。まくり屋を利用して差せる展開になれば。
(ここに熱心に書いてしまった選手は優勝できないのかも(苦笑)。逆に言えば、福岡支部3選手のためにも・・・。(^_^))
20日、優勝は荒井輝年選手でした。まくり屋を利用したのではなく3コースの全速まくり差しでした。
その10月下関周年で失敗したイン逃げも、5月下関GWレースでリベンジを果たしています。
荒井選手の体重は、03年8月までは55〜56kg。その後1節毎に、55→54→53→53→51→51・・・と
2ヶ月で5kgの減量。その減量を決心(?)された昨年9月以降は、14優出で8優勝の荒稼ぎ状態です。
ちなみに73期では荒井輝年選手が初の記念優勝者です。
2004.5.18 蒲郡12R終了
        記念優勝/優出 最後の記念優勝 ダービー勝率
1 優勝 2992 今村  豊 44+1/176+1 2004/ 3/28 優先出場
2 3着 3719 辻  栄蔵  2/13+1 2003/10/ 7 優先出場
3 5着 3822 平尾 崇典  0/ 6+1   7.21
4 4着 3779 原田 幸哉  5/22+1 2004/ 4/ 8 7.71
5 6着 3590 濱野谷憲吾 11/48+1 2004/ 3/14 優先出場
6 2着 3347 矢後  剛  1/16+1 2000/ 3/20 7.27
17日、昨年夏のオーシャンC優出メンバーが3人。
もし同じ展開になるとすれば、濱野谷選手→原田選手でしょうか。(笑)
その時の優勝者、辻栄蔵選手はナイターGI(桐生周年2着+蒲郡周年4着)だけで
出場権を得て出場した昨オーシャンCでした。
(この辻選手のナイターネタはじょうまんさんから教えてもらったものです)
18日、優勝は今村豊選手でした。今年5優勝(→SG1・GI2・一般2)。
まだ今年SG1つしか終わってないのにもう「1億円」を超えていると想像されます!!!

ちなみに3897白井英治選手(蒲郡周年)は、今節がダービー最後の勝負がけ。
7.35で終了。ダービーは3年連続で大活躍の白井選手。何とかなりそうです。

〜平和島周年・津周年 終了〜
2004.4.18 平和島12R
        記念優勝/優出 最後の記念優勝 2004年
オーシャンC
GI着順点
1 5着 3319 山崎 義明  2/ 5+1 2003/12/11 10+4点  
2 2着 3622 山崎 智也 16/64+1 2004/ 3/18 優先出場  
3 6着 3556 田中信一カ  8/42+1 2004/ 2/29 優先出場  
4 優勝 3081 岡本 慎治 10+1/53+1 2003/ 6/10 優先出場  
5 3着 3558 山本 浩次  5/33+1 2003/ 7/ 8 F休み
6 4着 3788 一宮 稔弘   / 2+1   3+5点  
17日、こちらも賞金王出場経験の実力者が4名。
1号艇は山崎義明選手、記念優出では戸田で2連続優勝中。今日すでにオーシャンC当確になりました。
でもやはりなんとなく恐いのは4号艇岡本慎治選手。今期この平和島直前まで二連対率33%まで落ちて
いましたが、得意の消音場で優出。今期はこれで2度目の優出。
オーシャンC、名人戦を除く最後の挑戦者は一宮稔弘選手、連対勝負です。(優勝だと嬉しいのですが・・。)
2004.4.18 津12R
        記念優勝/優出 最後の記念優勝 2004年
オーシャンC
GI着順点
1 優勝 3557 太田 和美 6+1/ 42+1 2002/12/23 15+10点  
2 2着 4012 中村 有裕 (記念初優出)   0+9点  
3 5着 2992 今村  豊 44/175+1 2004/ 3/28 優先出場  
4 6着 3331 新美 恵一  9/ 39+1 2004/ 1/26 14+3点  
5 3着 3415 松井  繁 33/109+1 2004/ 4/ 7 優先出場  
6 4着 3984 坂口  周 (記念初優出)   F休み
17日、賞金王優出経験の実力者4vsついに記念初優出の若手選手2
中村有裕選手、ここ2年一般戦では9連続や8連続優出を記録して、いつ記念優出しても
おかしくない状況てしたがついに記念初優出。坂口周選手、オーシャンCはすでにF休みですが、
地元、F2でも初記念優出となりました。

〜琵琶湖周年・宮島周年 終了〜
2004.4.8 宮島12R
        記念優勝/優出 最後の記念優勝 2004年
オーシャンC
GI着順点
1 優勝 3779 原田 幸哉 4+1/21+1 2002/12/13 20+10点 843点
2 4着 3443 森  秋光   /12+1   5+5点 857点
3 2着 3422 服部 幸男 17/62+1 2004/ 2/11 34+9点 958点
4 3着 3622 山崎 智也 16/63+1 2004/ 3/18 優先出場 865点
5 6着 3749 今坂 勝広  1/ 8+1 2003/ 6/19 21+3点 983点
6 5着 3054 北川 幸典  4/35+1 2001/ 3/29 18+4点 450点
7日、 1号艇は原田幸哉選手。過去、一般戦を含めて74回優出しています。
そのうちイン戦は16回。で、その成績は1着(優勝)14回、2着1回、4着1回。(優勝率88%!)
ご存知のように2002年末炸裂した記念3優勝も1号艇イン戦での優勝でした。さて明日は?
8日、その記念3優勝の最後の大村MB大賞以来の優勝でした。
さて、ここで原田幸哉選手に期待したいのは、2005年3月「多摩川」総理大臣杯でのコースレコード更新です!
2004.4.7 琵琶湖12R
        記念優勝/優出 最後の記念優勝 2004年
オーシャンC
GI着順点
1 2着 3703 鳥飼  眞  2/ 9 2003/ 2/20 11+9点 584点
2 優勝 3415 松井  繁 32+1/109 2004/ 1/17 優先出場 1132点
3 5着 3854 吉川 元浩  1/16 2000/12/14 ▲6+4点 403点
4 3着 3388 今垣光太カ 18/63 2003/ 9/28 優先出場 1125点
5 6着 3245 池上 裕次  5/42 2002/ 3/31 0+3点 505点
6 4着 3347 矢後  剛  1/16 2000/ 3/20 6+5点 594点
7日、琵琶湖といえば・・・、松井繁選手vs今垣選手のことを書きたかったのですが、時既に遅し・・・。
松井繁選手が今年2回目のGI優勝。通算記念優勝33回目。松井繁選手は、近畿4場すべて3回以上の記念優勝!
3415松井選手場別記念優勝数(かっこ内はSG優勝数)
桐 生 戸 田 江戸川 平和島 多摩川 浜名湖 蒲 郡 常 滑 三 国 琵琶湖 住之江
      2(1)   3(1) 4(1)
尼 崎 鳴 門 丸 亀 児 島 宮 島 徳 山 下 関 若 松 芦 屋 福 岡 唐 津 大 村
  1(1)        
矢後剛選手は、オーシャンC選考期間に2度琵琶湖周年に優出。3着と4着で出場権を得ました!
それは、琵琶湖の2003年は5月・2004年は4月開催だったので〜。
〜三国周年・芦屋DC 終了〜

20億円レーサー誕生です!
2004.3.18 芦屋12R
        記念優勝/優出 最後の記念優勝 2004年
オーシャンC
GI着順点
1 2着 2992 今村  豊 43/173+1 2004/ 1/27 優先出場 965点
2 6着 3915 繁野谷圭介   / 1+1   5+3点 406点
3 優勝 3622 山崎 智也 15+1/62+1 2003/11/ 3 優先出場 791点
4 3着 3783 瓜生 正義  3/25+1 2003/ 9/ 9 優先出場 1022点
5 4着 3072 西田  靖  9/93+1 2002/ 9/10 16+5点 970点
6 5着 3265 今村 暢孝  5/24+1 2003/ 5/22 10+4点 857点
17日、ついにやってきました!1号艇は今村豊選手。業界初の20億円まであと370万円
1〜3着で達成です。現場で達成の瞬間を目撃した方は、後世まで語り継ぐ義務が発生します。(笑)
もちろん優勝であれば、記念全場制覇まであと2(児島・住之江)になります。もし最後が住之江賞金王ならどんなにどんなにでしょう。
繁野谷選手は2度目の記念優出。初SGまで、3着以内で当確。4着なら結果待ちです!
18日、1ヶ月前の芦屋・九州地区戦で見たような展開・・・
優勝は3622山崎智也選手。九州地区5つめの記念Vです。(以下ひまひまちぇ〜くへ)
3915繁野谷選手は残念ながら6着でした。オーシャンC勝負がけって去年からほとんどの選手が成功していないような気がします。
2004.3.14 三国12R
        記念優勝/優出 最後の記念優勝 2004年
オーシャンC
GI着順点
1 3着 3556 田中信一カ  8/41+1 2004/ 2/29 優先出場 915点
2 6着 3388 今垣光太郎 18/61+1 2003/ 9/28 42+3点 1070点
3 5着 3591 後藤 孝義   / 1+1   0+4点 149点
4 優勝 3590 濱野谷憲吾 10+1/47+1 2001/12/24 優先出場 735点
5 4着 3956 横澤 剛治 (記念初優出)   0+5点 299点
6 2着 3780 魚谷 智之  1/ 6+1 2004/ 2/11 10+9点 627点
13日、出ました1号艇は田中信一カ選手。現在1コースで一番強い選手は田中信一カ選手ではないでしょうか。
過去1年の1コース成績(ナイター除く!)は、38走→1着=32回、2着=5回、3着=1回。・・・激強。
後藤孝義選手は37回目の記念で2度目の優出。濱野谷選手は、記念優勝戦17連敗中。
横澤剛治選手、3人の中で一番最初にSG出場(2001笹川賞)しましたが、記念優出は今回が初めて。
14日、んがががーっ。田中信一カ選手は2コースでしたか・・・。1号艇でインを取られたのは3年ぶりです〜。
優勝は濱野谷憲吾選手!ようやく取れるべき濱野谷選手に優勝がまわってきました。これで記念優勝戦は17連敗でSTOP。
2003.9以降、記念の1コース優勝率は71%(=24/34)。

若松オーシャンC、優先出場+11点以上の選手は46名・・・。10点の選手は9名。残るGIはあと5つ。
10点のGI着順点600点では足りない!?500点前後にボーダーラインがありそう。(4月のフライング次第で変わりますが・・)
今節(芦屋)が選考期間最後の上瀧選手は、566点。相手待ちになりそうです。

〜住之江周年 浜名湖MB大賞 優勝戦〜
2004.2.29 住之江12R
        記念優勝/優出 最後の記念優勝 2004年
オーシャンC
GI着順点
1 3着 3697 勝野 竜司   / 5+1   9+6点 634点
2 優勝 3556 田中信一カ 7+1/40+1 2003/12/23 優先出場 848点
3 6着 3081 岡本 慎治 10/52+1 2003/ 6/10 優先出場 738点
4 2着 3576 白水 勝也  1/ 7+1 2003/ 9/18 23+9点 737点
5 4着 3557 太田 和美  6/41+1 2002/12/23 10+5点 861点
6 5着 3590 濱野谷憲吾 10/46+1 2001/12/24 優先出場 671点
1日、優勝は田中信一カ選手。これで住之江3連続優勝。(賞金王決定戦→摂河泉競走→太閤賞)
その間、常人には出せない1分43秒や44秒台も連発してますし、もう止まりません〜。
勝野選手は3着でしたが記念が取れる日は近いのでは。ちなみに4年前の地区選記念初出場初優出でした。
ところで濱野谷選手の記念優勝戦成績は、2s516654445211611142122311424142226652224433365。
記念優勝が無くても2年連続賞金王決定戦進出。ぜひ、あの福岡で取っていただきたい・・・。
2004.2.29 浜名湖12R
1 優勝 3251 平石 和男 6+1/26+1 2003/ 6/ 1 優先出場 766点
2 4着 3779 原田 幸哉  4/20+1 2002/12/13 15+5点 698点
3 2着 3744 徳増 秀樹   / 4+1   13+9点 604点
4 6着 3563 堤   昇 (記念初準優→初優出)   0+3点 102点
5 5着 3422 服部 幸男 17/61+1 2004/ 2/11 30+4点 828点
6 3着 3713 伊藤 誠二  1/ 5+1 2001/ 1/28 0+6点 356点
1日、優勝は平石和男選手。2002.10の浜名湖MB大賞に続き2年連続のMB大賞優勝〜。
過去の成績を追ってみると、2002.10MB大賞から平石選手の復調気配が見られます。相性のいい競艇場なのでしょうか。
2003.9以降、記念の1コース優勝率は74%(=23/31)。

若松オーシャンC、優先出場+10点以上の選手はすでに55名・・・。
11点がボーダーになることはないと思うのですが・・。

〜平和島 宮島 芦屋 地区選終了〜

今年の地区選優勝者は全員1号艇で決まってしまうのでしょうか!

3号艇の上瀧選手が優勝して1号艇優勝を止めました!
2004.2.19 宮島12R
        記念優勝/優出 地区選優勝 2004年
オーシャンC
GI着順点
1 優勝 3499 市川 哲也 17+1/49+1 01徳・03児・04宮 賞シ優勝 797点
2 6着 3558 山本 浩次  5/32+1 99児 32+3点 948点
3 5着 2992 今村  豊 43/172+1 90下・92宮・93徳・02下 優先出場 821点
4 2着 3070 山室 展弘  8/24+1 00宮 0+9点 259点
5 4着 3443 森  秋光   /11+1   0+5点 742点
6 3着 3462 竹上 真司   / 4+1   7+6点 319点
19日(昨日コメント書けませんでした・・・。m(_ _)m)
市川選手が昨年に続き中国地区選優勝で18度目の記念優勝!
ここ2年半ほど優勝戦1号艇に恵まれなかった市川選手でしたが、みごと1号艇でイン逃げ優勝
ちなみに過去2年半で優勝戦1号艇は3回しかありませんでした・・・。
今村豊選手はこの5着で、生涯獲得賞金額20億円まであと800万円くらいでしょう。
竹上真司選手はGI優勝戦5・6・3着で13点に!ほぼ4年ぶりのSGがほぼ決まりました。
2004.2.19 芦屋12R
1 2着 3285 植木 通彦 27/106+1 92福・97福・00唐 5+9点 718点
2 6着 3514 山一 鉄也  1/ 2+1   10+3点 289点
3 優勝 3307 上瀧 和則 14+1/64+1 04芦 0+10点 528点
4 5着 3892 草場 康幸   / 1+1   0+4点 174点
5 4着 3025 山口 哲治  2/14+1   0+5点 330点
6 3着 3783 瓜生 正義  3/24+1   優先出場 919点
19日(昨日コメント書けませんでした・・・。m(_ _)m)
若い頃からSG・GIで大活躍している上瀧和則選手ですが地区選は初優勝です。地区選優出は96.2大村以来8年ぶり。
上瀧選手のGI初優出は21歳8ヶ月で90.2唐津九州地区選2着だったようです。
96年以降の植木選手vs上瀧選手対決は95戦目でした。ちなみに両選手のワンツーは9回。
植木選手は2着でしたが、これで7月の若松オーシャンC出場の権利を手に入れました。
若松オーシャンC選考期間のGI優出は住之江高松宮記念の4着だけでした。
上瀧選手は昨年SG優出4回でしたが、昨年のGI優出は3月の宮島だけでした。選考期間優出0で危なかったようです。
10点ですがおそらく大丈夫だとは思います・・。でも上瀧選手に残されたGIは3月の芦屋DCだけ。どうでしょう・・。
山一鉄也選手はGI着順点が少ないところ、優勝戦得点13点で当確になりました!これで福岡支部7名当確!
2004.2.17 平和島12R
1 優勝 3952 中澤 和志 初優勝/ 3+1   8+10点 387点
2 2着 3589 西村  勝 2/10+1   優先出場 755点
3 4着 3075 中村 裕将 2/10?+1 93江 0+5点 393点
4 6着 3996 秋山 直之 1/ 4+1 02多 0+3点 340点
5 5着 3277 齋藤  勇 (記念初優出)   0+4点  91点
6 3着 3771 折下 寛法  / 1+1   4+6点 166点
1号艇は、中澤和志選手。そろそろ記念を取ってもいい頃ではないでしょうか。F持ちですが0台4本。平和島のインですがどうでしょう。
西村勝選手、唯一ドリーム組からの優出。オール連対で西村選手が1番人気でしょうか。今節平和島は60Rで2コースは5勝だけ。
中村裕将選手は98.7江戸川周年のイン逃げ優勝以来53節ぶりの記念優出!11年前、江戸川からイン戦で地区選優勝しました(
初めて見た地区選でした)。でも中村裕将選手はダッシュ戦がよく似合います。
秋山直之選手2年前デビュー3年2ヶ月の地区選優勝後、記念優出は2回だけ。ここで優勝して勢いをつけてくれれば!
齋藤勇選手は記念23節目で初優出。私が初めて10万円以上の払戻しを受けたのは(当時B1級の)齋藤勇選手が1着のレースでした。
それは江戸川で1−2・・・人気は3号艇の選手でした。2−1は買ってなかったのですが、2M差し返して逆転してくれました。
折下寛法は昨年あの江戸川で記念デビュー以来2度目の優出。F2で苦しんでいた頃と比べると別人のよう・・・。
6コースでも、走りなれているコースでしょう。1〜2年前まで内枠と6コースに偏った変な進入をしてました。
まるで2771宮下時政選手のように・・・・(笑)。あっ、登番が1000番違い!
内枠に埼玉支部、4号艇に群馬支部、外2枠に東京支部。とにかく関東地区選を現場で見たい・・・。
17日、中澤和志選手が記念初優勝!
記念初優出はデビュー3年目の2001.2桐生地区選(4着)。それから3度目の優出で記念優勝。順調ではないでしょうか。
昨年SG出場機会はありませんでしたが4000万円以上稼ぎました。今年新鋭王座は予備1位から出場でしたが、
今年はオーシャンC出場で新鋭王座当確でしょう。さて次に期待される選手は須藤博倫選手でしょうか!
ところで折下寛法選手惜しかった・・・。もし中澤選手がほんの少しミスをしていればBSとどいたのでは。オーシャンC10点でも
3節しか走っていないので厳しいです。早い機会にSGでそのスピードを見せていただきたい。
 

〜蒲郡 尼崎 丸亀 地区選終了〜
2004.2.11 蒲郡12R
        記念優勝/優出 地区選優勝 2004年
オーシャンC
GI着順点
1 優勝 3422 服部 幸男 16+1/60+1 95浜・01津・04蒲 20+10点 760点
2 3550 都築 正治   /  1+1   0+0点 344点
3 3713 伊藤 誠二  1/  4+1   0+0点 299点
4 3着 3312 新美 進司  1/  5+1   4+6点 458点
5 2着 3744 徳増 秀樹   /  3+1   4+9点 536点
6 4着 3327 野長瀬正孝  4/ 18+1 00蒲 15+5点 565点
服部幸男選手が1号艇、過去8年の優勝戦イン戦は・・・15戦9優勝4フライング。フライングはすべて浜名湖ですが・・・ご注意を。
優勝すれば記念は2001.4下関MB大賞以来ほぼ3年ぶりになります。95年の地区選優勝は服部正彦選手と乗った優勝戦でした。
11日、服部幸男選手がほぼ3年ぶりの記念優勝。もしかすると、現在の獲得賞金ランキングベスト3には、
「松井・今村・服部」の名前が並んでいるかもしれません〜。服部選手はこれでV17、詳細はひまひまちぇ〜くへ。
2004.2.11 尼崎12R
1 優勝 3780 魚谷 智之 初優勝/5+1 04尼 0+10点 563点
2 2着 3415 松井  繁 32/107+1 95琵・00尼 優先出場 932点
3 6着 3697 勝野 竜司   /  4+1   6+3点 562点
4 3着 2785 水野  要  1/ 14+1 02住 0+6点 191点
5 5着 3635 石田 政吾  4/ 24+1   0+4点 810点
6 4着 3577 向所 浩二 (記念22節目初優出)   0+5点  97点
地区選の松井選手vs今垣選手をいつも期待してるのは私だけでしょうか(笑)。残念ながら今垣選手は準優敗退でした。
こうなったら石田政吾選手!頑張ってください!
魚谷智之選手、過去8年の優勝戦イン戦は9戦3優勝。地元尼崎では優勝戦イン戦過去2回3着・5着(02年11・12月)で
失敗しています。このイン戦絶対負けられないでしょう。
松井繁選手は地区選V2。前回は尼崎でイン逃げでした。その前はあの琵琶湖でした!そのときの東海地区選は服部選手。
またまた同日優勝はあるのでしょうか!!!
11日、決まり手は逃げになってますが、魚谷選手の1周2M差しは素晴らしかったです。
松井選手、一瞬尼崎で連続優勝も見えましたが、服部選手との同日優勝はなりませんでした。でもGI優勝戦は11連続二連対=11111121112。
2004.2.11 丸亀12R
1 優勝 2942 瀬尾 達也 8+1/48+1 90丸・97鳴・01鳴・04丸 5+10点 486点
2 3568 木村 光宏   /  2+1   0−5点 378点
3 2着 3743 林  美憲   /  1+1   0+9点 405点
4 3着 3837 秋山 広一  1/  1+1 02丸 0+6点 569点
5 4着 3442 宮武 英司   /  1+1   0+5点 111点
6 1864 安岐 真人 27/134+1 73年度丸・96丸・00丸 0+0点  50点
瀬尾達也選手と安岐真人選手は現在地区選V3。V4になると地区選優勝数2位タイ(2位4回は多数)になります。
木村・林・秋山・宮武選手は2度目の四国地区選優出。木村・林選手は99年の地区選が初出場、そう山川美由紀選手の!
もう5年が経過しているんですね・・。秋山選手はケガで欠場後の02年初優出初優勝。宮武選手は昨年6着でした。
瀬尾達也選手、過去8年の優勝戦イン戦は22戦10優勝2着4回3着7回。2・3コースの選手はへこまないように!
安岐真人選手は59歳1ヶ月。優勝すれば、1992.7徳山周年の岡本義則選手57歳5ヶ月の記録を更新します。
11日、徳島勢のワンツーで9年前の新鋭王座(烏野選手→濱村選手)を思い出してしまいました。
瀬尾選手は四国地区選V4となりました!詳細はひまひまちぇ〜くへ。

11日、オーシャンCのポイントは優勝戦10点以上の選手が4名増えて49名に!

4066東本勝利選手・4099吉永則雄選手・3954坂本誠治選手・4063市橋卓士選手が記念初出場。
ちなみに、3466松岡晃司選手と4048坂谷真史選手は記念1着がありません。
10日、上記6名のうち坂谷選手以外の5名が初勝利を挙げました。
4048坂谷真史選手は昨年総理杯にも出場しましたが、10日現在、記念39戦(SG9+GI30)連敗中。水神祭は時間の問題ですが・・。


〜浜名湖周年・唐津周年〜
2004.1.27 唐津12R
        記念優勝/優出 最後に記念優勝した日 2004年
オーシャンC
GI着順点
1 優勝 2992 今村  豊 42+1/171+1 2003/ 1/26 優先出場 751点
2 6着 3612 馬袋 義則   /  2+1   0+3点 276点
3 2着 3576 白水 勝也  1/  6+1 2003/ 9/18 14+9点 638点
4 4着 3278 山田  豊  4/ 16+1 2000/ 4/16 4+5点 617点
5 3着 3833 中辻 博訓 (記念初優出)   0+6点 345点
6 5着 3312 新美 進司  1/  4+1 1996/ 9/25 0+4点 392点
27日、素晴らしい着順で今村豊選手が1号艇。
唐津では8年前1996/1/23唐津周年で1112121優の記録が残ってます。
当時は1号艇で4コースでした。(節間8走で、4コース7回、3コース1回)
2004.1.26 浜名湖12R
        記念優勝/優出 最後に記念優勝した日 2004年
オーシャンC
GI着順点
1 優勝 3331 新美 恵一 8+1/38+1 2002/11/14 4+10点 542点
2 3着 1485 加藤 峻二 24/114+1 1995/ 9/17 0+6点 335点
3 2着 3721 守田 俊介  1/ 18+1 2003/ 2/20 4+9点 362点
4 6着 3737 上平 真二   /  2+1   0+3点 420点
5 4着 3327 野長瀬正孝  4/ 17+1 2003/ 7/21 10+5点 503点
6 5着 3529 松本 勝也   / 14+1   6+4点 717点
26日、62歳加藤峻二選手が優出!
ところで、加藤峻二選手が最後に優勝した記念は、1995年9月常滑周年。1号艇で2コース(決まり手 差し)でした。
そのときは強風の荒れ水面だったようです。さて明日(26日)のお天気は?
ちなみにその常滑で3コースは新美恵一選手で3着でした。
ついでに・・・、私の自転車モンキーは5選手のいいところを繋ぎあわせて使ってます。5段階あって全部書くと長いのですが、
4段階目のターン後のハンドルの切り方は、1999年の上平真二選手ターンをパクってます。(笑)
松本勝也選手は15度目の記念優出ですが、守田俊介選手は17度目で初優勝でした。
結果、新美恵一選手が9度目の記念優勝となりました。
9度の記念優勝のうち、1・2月の優勝が6回目!初優勝は93年新鋭王座、その直後の東海地区選を制し早々と賞金王を
目標として93年賞金王で優出(4着)しました。あれから10〜11年経過しています。蒲郡東海地区選は注目です!
〜尼崎周年GI 終了〜
2004.1.17 尼崎12R
        記念優勝/優出 最後に記念優勝した日 2004年
オーシャンC
GI着順点
1 優勝 3415 松井  繁 31+1/106+1 2003/11/12 優先出場  
2 4着 3556 田中信一カ  7/ 39+1 2003/12/23 優先出場  
3 3着 2992 今村  豊 42/170+1 2003/ 1/26 優先出場  
4 2着 3388 今垣光太カ 18/ 60+1 2003/ 9/28 優先出場  
5 6着 3529 松本 勝也   / 13+1   3+3点 659点
6 5着 3731 高濱 芳久  1/  4+1 2002/ 7/11 0+4点 216点
16日、いいメンバーが揃いました。本当に!
松井繁選手は、イン戦優勝戦11連続優勝になりました。