2004年後半GI結果

(2004.12.15更新)

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2004年SG・GI日程表&結果


〜 下関周年 優勝戦〜
        2005年総理杯 2005年
OC得点
記念優勝/優出 最後の記念優勝
2004.12.12 下関12R
1 優勝 3415 松井  繁 記念優勝 10+18+1 34+1/113 +1 2004/11/18
2 6着 3952 中澤 和志  記念優勝 3+4+1  1/ 4+1 2004/02/17
3 2着 3783 瓜生 正義 記念優勝 9+37+1  4/32+1 2004/09/16
4 4着 3960 菊地 孝平 記念優勝 5+19+1  1/ 5+1 2004/07/13
5 3着 3295 濱村 芳宏 一般V3 6+37+1 11/62+1 2002/07/23
6 5着 3556 田中信一郎 記念優勝 4+17+1  8/45+1 2004/02/29
10日、過去5回の下関GIはの優勝者は2992今村豊選手か3415松井繁選手です。
2002.2中国地区選(今村豊)→2002.10周年(今村豊)→2003.9MB大賞(松井繁)→2003.10周年(松井繁)→
2004.11MB大賞(今村豊)。誰が止めるのでしょうか。
12日、誰にも止められませんでした〜〜。松井選手の下関記念3連続優勝となりました。
今村選手と松井選手の下関・優勝戦対決は2000.2DC以来ありません。是非、来年6月グラチャンで
優勝戦対決を〜。 (その他はひまひまちぇ〜くに)

〜 浜名湖DC 優勝戦 〜
浜名湖今年4度目の記念。地元から優勝者を出せるでしょうか。
2004.1周年3331新美恵一選手→2004.2MB大賞3251平石和男選手→2004.6グラチャン3779原田幸哉選手→
2004.11浜名湖DCは3415松井繁選手でした。でも次は2ヶ月半後に2005.2浜名湖周年が待ってます!

        11月18日時点の
推定獲得賞金額
チャレンジC
( )内はF休み
2005年
OC得点
記念優勝 最後に記念優勝した日
2004.11.18 浜名湖12R
1 2着 3285 植木 通彦 8110万 出場 9+30+1 28/111+1 2004/11/09
2 6着 3956 横澤 剛治   (除外) 3+0+1   / 2+1  
3 5着 3783 瓜生 正義 7550万 出場(12/13〜) 4+32+1  4/31+1 2004/09/16
4 3着 3388 今垣光太郎 11760万 出場(12/13〜) MB記念覇者 20/66+1 2004/09/08
5 優勝 3415 松井  繁 10860万 出場 10+7+1 33+1/111+1 2004/04/07
6 4着 3703 鳥飼  眞 7270万 出場 5+17+1  2/12+1 2003/02/20
16日、賞金王決定戦へ向けて強烈なこのメンバー・・・・。
9名が7000万円以上、そして10名が今年の記念優勝者。山口支部の谷村選手はまだGI優出が
ありません。でも初優出→初優勝→総理杯出場→優出完走→地元グラチャン出場への条件のひとつ。
17日、静岡支部は予選19位で服部選手が、準優11Rで渡邉選手がF、
準優12Rでは菊地選手が3着・・・。最後に残ったのは3956横澤剛治選手でした。
横澤選手記念3度目の優出ですが、3節連続優出です!2度目が大変なことになって一般戦回りが続いてました。
浜名湖での静岡支部記念優勝は1999.8周年の渡邊哲也選手以来遠ざかってます。福岡総理杯のリベンジはここで?
ちなみに1996年以降浜名湖で行われた記念は21回。そのうち16回は埼玉・東京・静岡・愛知支部の選手です。
関東・東海天国なのですが、それを乗り越えて優勝している残り5回は、今垣選手・松井選手x2・烏野選手・植木選手。
今回、4選手のうち3名が優出してます。(笑)
そして、横澤選手以外の5選手は超豪華で賞金王へ向けて殺気立っているメンバー。
1号艇、植木選手は記念4節連続優出。前回の浜名湖ダイヤモンドカップは2001/12/13で植木選手のイン逃げでした。
 現在7660万円。ここで優勝すれば11月末までに田頭選手超えはほぼ確実になりそうです。
3号艇、瓜生選手、2002年は13位、2003年は12位、今年も微妙なところですが優勝戦に乗ってきました。
 植木選手に勝って優勝すれば大きなアドバンテージになるかもしれません。
4号艇今垣選手と松井選手の1996年以降の優勝戦対決は20回目。今垣選手は
5号艇、松井選手、オーシャンCで優出していますが、GI優出はなんと7ヶ月ぶり!去年も夏場は不調に見えたのですが、
 それでも優出→優勝をしていてV8を稼ぎ出しました。年末で2億の可能性も出てきました。
6号艇、鳥飼選手2005前期勝率No1らしく準優では素晴らしい追い上げでした。13度目の優勝戦ですが、過去最近9回は
 1号艇か5・6号艇。今回は6号艇。全12回の6コースの着順は5着(賞シ)・5着(OC)・4着(賞シ)・6着(周年)でした。
18日夜、松井選手、GIでは7ヶ月ぶり優出(SGはOCで優出)でしたが優勝!記念V34。
今年の獲得賞金額も1億円を軽く超えました。そこで1つ書き忘れていました。
現在の生涯獲得賞金ランキングは1位今村選手→2位植木選手→3位野中選手。4位は松井選手ですが、
野中選手との差は170万円くらいです。ほんの5〜6年くらい前までは1位野中選手→2位中道選手→3位安岐選手でした。
TOP3が完全に入れ替わる日はすぐそこまで来ているようです。

〜 常滑MB大賞・下関MB大賞 〜
        11月9日時点の
推定獲得賞金額
チャレンジC
( )内はF休み
2005年
OC得点
記念優勝 最後に記念優勝した日
2004.11.9 常滑12R
1 優勝 3285 植木 通彦 7520万 出場 10+19+1 27+1/110+1 2002/12/23
2 3着 3941 池田 浩二 3960万 (11/19〜12/18) 6+ 4+1  2/10+1 2003/06/29
3 5着 3946 赤岩 善生     4+ 1+1   / 2+1  
4 4着 3556 田中信一郎 7600万 出場(12/13〜) 5+11+1  8/44+1 2004/02/29
5 2着 3779 原田 幸哉 11260万 出場 9+ 9+1  6/25+1 2004/06/27
6 6着 3960 菊地 孝平 6100万 出場 3+14+1  1/ 4+1 2004/07/13
7日、もしかしたらの勝負がけの吉川元浩選手は準優に乗れませんでした。
賞金王決定戦orシリーズF休みがほぼ確実になったようです。
F休み前の勝負がけ選手が他にもいました。10R3号艇吉田徳夫選手は賞金王シリーズ勝負がけです。
ちなみに、花田和明選手・池田浩二選手・吉田隆義選手は賞金王シリーズ完全にOUTです。
(賞金王シリーズが最後の目標ではないとは思われますが・・・。もちろん目先の1勝が大切です。)

8日、1号艇は植木選手。1999年の追い上げほどではありませんが、エンジンがかかってきてます。
1999年はMB記念前まで3600万程度でしたが、その後11月末まで猛烈追い上げで記念10節9優出の
GI3優勝。9月末には7000万、10月末には9500万、11月末には12800万円突破でした。
10月に入って記念2連続優出(2着)はこの勢いの前触れ?常滑の最近3節は不調でしたが97年笹川賞優勝の地。
ところで、この常滑MB大賞で優勝すると、生涯獲得賞金額が19億9850万円くらいになりそうです。
2号艇・池田浩二選手は2003/07/21常滑周年以来、グラチャン奪取後2度目の記念優出です。
今年の11・12月のSGはOUTで来年グラチャンも96点で微妙。今後のSGのため権利を揃えてほしいところ。
3号艇・赤岩善生選手は来期B1級が決まっています。でもこの勢いは止まらなさそう。たとえこの優勝戦で敗れても
来年1月宮島・新鋭王座が待っています。何らかの手段を使ってB級で総理杯出場へ〜。
4号艇・田中信一郎選手、獲得賞金額は現在11位。とにかく11月末時点の15位以内を守らなければ
12月末メッカでの出場はなくなります。未消化F休みは60日分(12/13〜2/10)。
5号艇・原田幸哉選手、今年2本のフライングで多少の後遺症が残っていましたがグラチャン優勝と
MB記念2着で、すでに10800万円。去年のあの残念なチャレンジC優勝戦のような思いはしなくていいようです。
6号艇・菊地孝平選手、7月の常滑周年記念の覇者が再度優出してきました。そのときは5号艇5コースでした。
6コースからの優勝暦はありませんが5コースが原田選手なら・・・・。(笑)
9日、3285植木選手がほぼ2年ぶりの記念優勝。常滑ではSG2優勝に続き3度目の記念優勝!
今年の獲得賞金額も7500万円を超えたと思われます。そして生涯獲得賞金額も20億円へあと150万円くらいに。
訂正)10日、植木選手は20億円突破です!
田中信一郎選手は7600万円。危うい賞金王決定戦出場争いは浜名湖DC→児島CCへと続きます。
(そのほかはひまひまちぇ〜くに)
        11月9日時点の
推定獲得賞金額
チャレンジC
( )内はF休み
2005年
OC得点
記念優勝 最後に記念優勝した日
2004.11.9 下関12R
1 4着 3541 三嶌 誠司     5+ 7+1  4/23+1 2002/06/11
2 優勝 2992 今村  豊 17940万 (11/10〜12/9) 10+28+1 46+1/180+1 2004/07/06
3 3着 3942 寺田  祥 5580万 出場 6+20+1   / 6+1  
4 5着 3200 熊谷 直樹 5320万 出場 4+28+1  9/54+1 2004/06/17
5 6着 3529 松本 勝也 4360万 出場 3+ 3+1   /15+1  
6 2着 3265 今村 暢孝 7540万 (11/10〜1/8) 9+20+1  5/28+1 2003/05/22
7日、今村暢孝選手は、ここが本当に最後の勝負がけ。優勝すれば8000万円に届きます。
来年6月、ここ下関ではグラチャンが開催されますが、現在出場の可能性があるのは
今村豊選手と岡本選手と寺田祥選手だけ。となると白井英治選手(44点)と谷村一哉選手(0点)は、
多摩川総理杯を経由して下関グラチャンコースを目指さなくてはいけません!
まずここで優勝を。でも12月下関周年もあります。谷村選手は新鋭王座経由の総理杯もあります。

8日、1号艇は三嶌選手。初の記念優出はデビュー2年2ヶ月の丸亀・四国地区選、
初優出初優勝の快挙でした。2度目の記念優出はその2年後、ここ下関・新鋭王座(市川選手の優勝)でした。
その次の3度目の記念優出は96年12月の蒲郡周年。1号艇5コースからの優勝。
その次の1号艇は98年1月宮島新鋭王座で選責外の転覆失格(このときも市川選手優勝)。
次の1号艇は98年2月丸亀・四国地区選。結果は中道選手がインで、完全優勝リーチの丸尾選手と
ともにフライング。1995年丸亀ダービーでの準優1号艇フライングを思い出してしまいました・・・。
でも02年6月鳴門周年では1号艇でインからの優勝!これが三嶌選手記念最後の優勝。さて今回は!
2号艇・今村豊選手、下関の記念優出は2年ぶり。前2回は準優で敗退でした。現在下関は正月・お盆と
2節連続優勝中。その前には02年2月地区選〜03年5月GWまで4節連続優勝をしているわけですが・・。
もう3億円には届きませんが、とりあえず今村豊選手自身初の2億円には届いてほしいと思います。
3号艇・寺田祥選手。もう7度目の優勝戦になります。徳山では今年2度(新鋭王座・周年)優出していますが、
下関では記念初優出。今年は白井選手がフライングで稼げず、山口支部は今村豊・岡本慎治・寺田祥選手が
引っ張っている状況です。期は熟しつつあると思います。今村選手が内にいますがどうなるでしょう。
4号艇・熊谷選手、2002年以前は下関をほとんど走っていないようで、2002年以降で3節目。ですが、
前回の2003年10月下関周年は予選3位、今回は予選1位でした。相性はいいのかもしれません。
前回の準優1号艇は3着に終わりましたが、今回は優出!熊谷選手の下関は未知数です。
5号艇・松本選手、ついに16度目の記念優出。そのうちの1つが2000年の下関グラチャンでした・・・。
今、その呪縛を解くチャンスがやってきました〜〜。でも何コースになるのでしょうか。
6号艇・今村暢孝選手、60日のF休みを残していながら準優はコンマ01のスタート。しかもなんとか2着を
取りきりました。もうここが崖っぷちの勝負がけ。明日は何コースかわかりませんが、可能な限りの賞金を
稼いでおかなくてはいけません。
9日、2992今村豊選手が優勝。絶好調だった今年前半以降失速気味でしたが、
さすが地元!素晴らしい勝ちっぷりでした。これで下関3連続優勝。下関GI7優勝となりました。
これで今年の賞金は17950万円程度のまま賞金王決定戦まで高みの見物でF休み。(笑)
自身初の2億円へはあと優勝戦賞金2000万円くらいでしょうか。(でも今村選手あまり興味はないのかも・・・)
全力を尽くした今村暢孝選手2着ではありましたが、7555万4000円の12位でしょう。
13位の植木選手とは27万円差ですので13位以下への転落は必至。でも最後まで見せてくれました!
(そのほかはひまひまちぇ〜くに)

↓もちろん手計算です。ご注意ください。
獲得賞金額ベスト15位以内を目指すための
(推定)賞金ランキングベスト20
          以下、11月9日現在
 1位 2992 今 村   豊17940 下関・優勝戦      (CC欠    )
 2位 3388 今 垣 光太郎11320 下関 7R11R  浜  児(    賞シ欠
 3位 3779 原 田 幸 哉11260 常滑・優勝戦  浜  児
 4位 3622 山 崎 智 也10780 常滑 7R10R  浜  児
 5位 3415 松 井   繁 9820 常滑 8R11R  浜  児
 6位 3307 上 瀧 和 則 9320         福  児

 7位 3719 辻   栄 蔵 9160             (CC欠・賞シ欠)
 8位 3257 田 頭   実 8680             (CC欠    )
 9位 4028 田 村 隆 信 8440         浜  児
10位 3590 濱野谷 憲 吾 8020         浜  児
11位 3556 田 中 信一郎 7600 常滑・優勝戦  浜  児(    賞シ欠)
12位 3265 今 村 暢 孝 7540 下関・優勝戦      (CC欠・賞シ欠)
13位 3285 植 木 通 彦 7520 常滑・優勝戦  浜  児
14位 3783 瓜 生 正 義 7220 下関   9R  浜  児(    賞シ欠)
15位 3295 濱 村 芳 宏 7180 下関 6R10R  浜  児

16位 3703 鳥 飼   眞 6920 下関 5R10R  浜  児
17位 3557 太 田 和 美 6580 下関 7R       児
18位 3960 菊 地 孝 平 6100 常滑・優勝戦  浜  児
19位 3721 守 田 俊 介 5680         浜  児
20位 3942 寺 田   祥 5580 下関・優勝戦  浜  児
    3200 熊 谷 直 樹 5320 下関・優勝戦     児
※15位以内の可能性がない魚谷・吉川・市川選手を除いています。

〜 住之江高松宮記念・若松周年 〜
        10月17日時点の
推定獲得賞金額
2005年
OC得点
記念優勝/優出 最後に記念優勝した日
2004.10.17 住之江12R
1 3903 白石  健 3160万(CCはF休) ▲10+5+1  0/ 1+1  
2 3719 辻  栄蔵 8140万(CCはF休) ▲10+21+1  2/18+1 2003/10/07
3 3388 今垣光太郎 10880万 MB記念覇者 20/65+1 2004/09/08
4 優勝 3304 烏野 賢太 5180万 10+24+1 14+1/63+1 2004/10/07
5 2着 3590 濱野谷憲吾 7760万 9+20+1 11/52+1 2004/03/14
6 L1 3635 石田 政吾 4900万 ▲10+18+1  4/27+1 2002/09/19
15日、予選1位は濱村選手、予選3位は烏野選手!
玄馬選手・・・少なくなってしまった児島チャレンジCのためにも優勝を。
辻選手・・・チャレンジCがF休みのためダービーまでが賞金王決定戦への勝負がけ中。
16日、メッカ住之江おそろしや・・・今村豊選手を優勝させない何か棲んでいるのでしょうか。
今年一般戦V5の白石選手と辻選手が1号艇・2号艇。
白石健選手、記念初優出は記念3度目の2001/02/25三国・近畿地区選。それ以来3年半ぶりの優出。
辻栄蔵選手は何度も書いてますが、賞金王決定戦への勝負がけ。あと1歩です。
17日、烏野選手、琵琶湖MB大賞につづきGI連覇でめちゃくちゃ嬉しいのですが・・・。
こんなことがあるのでしょうか・・・。
ご存知のとおり、烏野選手の記念初優勝は10年前の児島、3艇Fから始まりました。
        10月17日時点の
推定獲得賞金額
2005年
OC得点
記念優勝/優出 最後に記念優勝した日
2004.10.17 若松12R
1 優勝 3854 吉川 元浩 5820万(CCはF休) 10+3+1 1+1/18+1 2000/12/14
2 2着 3285 植木 通彦 4600万 9+9+1 27/108+1 2002/12/23
3 4着 3725 向  達哉 (3000万未満?) 5+3+1  (記念初優出)  
4 3着 3010 大嶋 一也 4680万 6+10+1 13/63+1 2001/08/07
5 6着 3576 白水 勝也 4380万 3+4+1  1/ 8+1 2003/09/18
6 5着 3257 田頭  実 4480万(CCはF休) 4+5+1  4/22+1 2001/09/20
15日
角浜選手・・・19度目の記念出場の7月常滑周年で初準優進出、に続き連続準優進出。
今村暢孝選手・・・ダービー予備4位という状況で賞金王へのチャレンジは事実上ここが最後。
                                   訂正)11月の下関MB大賞が事実上の最後です。
田頭選手・・・今節51kg台。99年OC優勝以降、若松での記念優出は03年2月の地区選だけ。
鳥飼選手・・・現在期間勝率1位タイの鳥飼選手。何か大きな仕事をする前兆かもしれません。
田村選手・・・この4号艇というのが何ともいい感じ。さらに賞金を積んで賞金王決定選出場の権利を〜。
海野選手・・・女子王座以外の記念では10度目の出場で初めての準優進出。最優秀女子も近いのでは。
16日、準優11Rの4028田村隆信選手は賞典除外になったそうです・・・。(涙)
ナイター・田村選手ということで2002年MB記念も思い出します・・・。(涙)
1号艇は住之江に続きこちらも兵庫支部の吉川選手。あの初優勝から3年10ヶ月が経過しました。
そのときも1号艇でしたが、その後記念で3度の1号艇は、5着・F・5着。それも含めて記念優勝戦16連敗中。
期せずして植木選手vs田頭選手が見れることになりました。地元・若松オーシャンC覇者の両選手。
ここ若松で本当に強いのはどちらですか〜〜!?決着がつかなければ、2005年若松MB記念で是非!
17日、3854吉川元浩選手が優勝!記念優勝戦は16連敗でSTOP。
スタートタイミングは0.01でした。残ってよかった・・・。吉川選手はダービー・常滑MB大賞を走って30日のF休み。
SGでは6度の準優進出で5度の優出(初出場の2000ダービー予選1位のみ失敗)。準優に乗ったらそれはもう〜。

ところで、現在2005前期級別の勝率No1争いが異常な大混戦になってます。
14日、いろんなことが起こっているようです。もう何が起こるかわからない。
16日、現在8.16に鳥飼選手・山崎選手・今垣選手が並んでます・・・。
勝率No1争いだけではなく他にもいろんなことが・・・。
17日、なにか変すぎる・・・。いや本当に・・・。

〜 桐生・琵琶湖MB大賞 終了〜

        10月7日時点の
推定獲得賞金額
2005年
OC得点
記念優勝/優出 最後に記念優勝した日
2004.10.07 琵琶湖12R
1 優勝 3304 烏野 賢太 4150万 10+13+1 13+1/62+1 2003/11/30
2 3着 4012 中村 有裕 4150万 6+2+1   / 1+1  
3 2着 3590 濱野谷憲吾 7200万 9+10+1 11/51+1 2004/03/14
4 6着 3887 鎌田  義 2900万 3+2+1 (記念初優出!)  
5 5着 3489 大場  敏 3500万 4+2+1   / 9+1  
6 4着 3295 濱村 芳宏 6400万 5+28+1 11/61+1 2002/07/23
6日、烏野選手と濱村選手が優出。(ちょっと嬉しい・・・)
徳島の両巨頭、濱村選手と烏野選手が揃って記念の優勝戦に乗るのは、SGでは2000.5蒲郡・笹川賞以来4年ぶり、
GIでは1998.6鳴門周年以来6年ぶり。
烏野選手、今年はF休みL休みで出遅れ気味でしたが前節の丸亀周年2着で3000万円台に乗せてきました。
昨年11月琵琶湖・チャレンジCで賞金王決定戦出場を掴んだように、ここでの優勝は児島チャレンジCにつながります。
賞金ランキング50位以下の選手が4名優出。濱野谷選手と濱村選手は賞金王決定戦へ勝負がけ。
7日、琵琶湖の記念3節連続スタート事故0などいろいろをひまひまちぇ〜くに書きました。
3304烏野賢太選手と4012中村有裕選手は、児島チャレンジC出場を決めたと思われます。
烏野賢太選手は記念V14。(マルチヒットという言葉があるのであれば、マルチ記念Vという言葉も作ります?)
というわけで、そのうちマルチ記念V(?)は5場目!(児島V3・丸亀V2・鳴門V2・琵琶湖V2・平和島V2)
チャレンジCはかつて得意であった児島競艇場。年末にかけていい感じのレールに乗ってきました。
        10月7日時点の
推定獲得賞金額
2005年
OC得点
記念優勝/優出 最後に記念優勝した日
2004.10.07 桐生12R
1 3着  3200 熊谷 直樹 4600万 6+20+1  9/53+1 2004/06/17
2 優勝  3568 木村 光宏 5100万 10+13+1 1+1/ 4+1 2004/09/28
3 4着 3554 仲口 博崇 3350万 5+3+1  3/24+1 2003/02/11
4 2着 3685 荒井 輝年 5200万 9+13+1  1/ 4+1 2004/05/20
5 6着 3746 岡瀬 正人 (3000万未満) 3+1+1 (初準優の初優出)  
6 5着 3556 田中信一郎 7000万 4+5+1  8/43+1 2004/02/29
7日夕、コメント書きそびれてしまいました・・・・。
7日、10日間で2度の記念優勝。などいろいろをひまひまちぇ〜くに書きました。
3685荒井輝年選手は1・2・2・2・2・2・優2。準完全準優勝とでも言うのでしょうか。(笑)
荒井選手、これで獲得賞金額は山本浩次選手を超えて岡山支部No1になっています。
体重52kg・・・減量を維持してちょうど1年になります。その努力の結果でしょうか。
下記の年間勝利数の件は結局のところ、木村光宏選手が抜け出して87勝。2位には山室展弘選手・
荒井輝年選手の84勝。この桐生MB大賞は、2004年の現在までの勝利数ワンツーとなりました。(笑)
木村光宏選手は、このあと2節一般戦(丸亀・常滑)を走って11月下関MB大賞。今節の桐生から下関MB大賞まで、
なぜか三角哲男選手と一緒の斡旋です(笑)。9月のGIで優勝した両選手。一般戦まで同じ斡旋が入っていたとは。

1日、昨年の10月開催のGIは、獲得賞金額上位の選手がほぼ全員斡旋されていたのですが、
今年は上位の選手もボーダー前後の選手もまんべんなく斡旋されています。
なのでここで下位の選手が頑張れば、チャレンジCボーダーを大きく押し上げることもあるかもしれません。

ところでこの桐生・琵琶湖MB大賞は、現在年間勝利数1位〜10位の選手のうち9名が出場。(笑)
桐生・・・3685荒井輝年83勝・3568木村光宏83勝・4019笠原亮80勝・3795金子龍介78勝          
琵琶湖・・・3070山室展弘83勝・3612馬袋義則82勝・3452吉田徳夫82勝・2992今村豊80勝・3903白石健78勝
大混戦の最多勝利選手争いはここで足踏みすることになるでしょう。
そしてこの間、下からの追い上げによってますます大混戦に!面白い斡旋だと思われます〜。

〜 丸亀周年 終了 〜
今年度第2弾のGI3連戦の最終戦

        9月28日時点の
推定獲得賞金額
2005年
OC得点
記念優勝/優出 最後に記念優勝した日
2004.09.28 丸亀12R
1 3着 3024 西島 義則 3250万(CC・賞シはF休) 6+11+1 21/60+1 2002/06/02
2 2着 3304 烏野 賢太 3150万 9+3+1 13/61+1 2003/11/30
3 優勝 3568 木村 光宏 4050万 10+2+1 初優勝/→3+1  
4 6着 3635 石田 政吾 4700万 3+13+1  4/22→26+1 2002/09/19
5 4着 3557 太田 和美 6050万 5+27+1  7/46+1 2004/04/18
6 5着 3497 後藤  浩 3600万 4+12+1  6/17+1 2004/06/08
28日、丸亀周年Winnerが3名優出!!
1号艇は西島選手。丸亀では1998.3総理杯2001.7周年で記念制覇。
 6ヶ月斡旋保留から復帰後の出場はここ丸亀優出2着。そして、復帰後唯一優勝しているのは
 ここ丸亀2003.10一般戦です。F2ではありますがこの丸亀、気迫を感じます。
2号艇は烏野選手、丸亀では1995.1新鋭王座、1995.7周年で記念制覇。
 今年はF休みとL休みの3ヶ月休みで出遅れてしまいましたがここ丸亀は庭!昨年覇者のチャレンジCへ向けて。
3号艇、 木村光宏選手は過去2度優出していますが、2度とも選責転覆失格(2000.7多摩川周年・2004.2丸亀地区選)。
 訂正)、過去3回優出でした!初優出が1999.2鳴門・四国地区選2着で1999年7月オーシャンCに出場してます。m(_ _)m
 今節は6・1・1・1・1・1。準完全リーチです。そして年間勝利数も82勝に。混戦の第1集団に追いつきました。
4号艇石田政吾選手、初優出は1994.8の丸亀のようです。2年連続優出中のチャレンジCは当確ですが、
 そろそろ2年間遠ざかっている記念優勝で勢いを〜。
5号艇、太田選手、丸亀では1998.6周年で記念制覇。でも丸亀での優出はその周年以来6年ぶり。
6号艇後藤浩選手、丸亀は過去10年で4節くらいしか走っていません。今回も4年ぶりの出走でした。
 今年6月児島周年で記念27節ぶりの優出で優勝。今期は3度目記念出場で2度目の優出。気配上昇中です。
29日、優勝は地元・木村光宏選手でした。全く予期してませんでした木村選手のイン取り。
(意表を突くイン戦をときどき見かけて知っていたのですがここで出るとは全く全く予想してませんでした・・・。)
訂正したように記念優出は4度目で初優勝。(2→転→転→優勝)
木村光宏選手は611111(優1)の準完全優勝。9月の記念5回のうち4回が準完全優勝となりました。
 (私ごとですが、8〜10年くらい前江戸川一般戦、おそなくたまたまB級に落ちていた6号艇の木村光宏選手が
 売れていなくて2着付け(1−6と3−6)で買ったのです。(木村選手はデビュー2期目すでにA級に上がって活躍してます。)
 レースは1号艇が1着だったのですが、3周2M木村選手が3番手から2番手の艇を追い込んで並んでゴール
 写真判定の結果「1−6」となってそこそこいい感じに儲けさせてもらったことを思い出しました。優勝おめでとうございます。)

西島選手が優勝戦の1号艇でインを奪われるのは1997賞金王決定戦以来。
〜 多摩川周年 終了 〜
今年度第2弾のGI3連戦の第2戦
        9月22日時点の
推定獲得賞金額
2005年
OC得点
記念優勝/優出 最後に記念優勝した日
2004.09.22 多摩川12R
1 優勝 3256 三角 哲男 4100万 10+10+1 2+1/16+1 1994/07/04
2 6着 3589 西村  勝 3950万(CCはF休) 3+4+1  2/11+1 2003/11/12
3 4着 3200 熊谷 直樹 4100万 5+14+1  9/52+1 2004/06/17
4 3着 3983 須藤 博倫 3750万(CCはF休) 6+2+1   / 2+1  
5 2着 3295 濱村 芳宏 6000万 9+18+1 11/60+1 2002/07/23
6 5着 3719 辻  栄蔵 7850万(CCはF休) 4+15+1  2/17+1 2003/10/07
21日、1号艇は三角選手。11年越しの多摩川周年制覇になるでしょうか。
 11年前に追配された多摩川周年で記念初優出初優勝。(←この周年私は見に行ってないです・・・。)
 そのあとの三角選手はご存知のとおり。私が各SG出場条件を知りたいと思うきっかけでもありました。
 ちなみに過去3回の記念1号艇は(1998.9平2002.2多2004.6福)。今回こそは!!
3号艇熊谷選手、2走続けてタッチスタート(0.01・0.00)。多摩川での記念優出はなんと98年MB記念
 以来6年ぶり。この周年に懸けている
4号艇須藤選手は2002年3月戸田周年と6月江戸川周年と連続で記念優出して以来2年ぶりの記念優出。
5号艇濱村選手、というと何となくいい感じが・・・。そう濱村選手V11のうち1号艇6優勝、3号艇1優勝、
 5号艇で4度優勝しているのです。でも6年以上前までのことですが・・・。
 そういえば10年くらい前のことですが、濱村選手が正月鳴門を走ったあと、次の斡旋が多摩川一般戦
 というのが2年連続ありました。とんでもない展示タイム出してたような・・・。2節連続で濱村選手を見れて
 結構うれしかったのを覚えてます。(←私の記憶ですので、もしかすると誰かと間違ってるかも・・・)
6号艇辻栄蔵選手、18回目の記念優出ですが、東京+戸田4場での記念では初めて!
 チャレンジCに出場できない分、今勝負がけの最中なのかもしれません。
22日、予想していない進入でした。優勝は三角哲男選手。11年越しのGI優勝となりました。
(現場で見たかった・・・・)。多摩川39周年記念当時は26歳。
93年追配の多摩川周年6コースから優勝→記念優勝により94年平和島総理大臣杯出場(SG初出場初優出5着)→
SG優出により94年グラチャン出場(2度目優出で6コースからSG初優勝)→SG優勝賞金もあって94年賞金王決定戦出場→
95年ルールが改正されて前年賞金王決定戦出場選手は翌年のSG優先出場選手に!→そして95年もSG2優出
競艇のSG出場条件の面白さを教えてもたっらのは、そのときの三角選手でした。(笑)
その三角選手が37歳にして再度多摩川周年優勝。もうそれだけでも十分です。

辻選手5着にはなりましたが着々と賞金を稼いでいます。10月31日までに1億に届くでしょうか?
濱村選手2着で推定6000万。田村隆信選手と賞金王出場できればいいのですが。
西村選手、多摩川の優勝戦イン戦はすくなとも4連敗になってしまいました。
熊谷選手は推定4100万。チャレンジCも可能性が近づいてきました。
三角選手も推定4100万。三角選手、新設された競艇王チャレンジCにはまだ出場したことがありません。
これで三角選手来年の多摩川総理杯の権利を手に入れました。(見に行きたい・・・・)

参考)優勝戦賞金 1000万 450万 320万 250万 210万 180万

〜 福岡DC 優勝戦 〜
今年度第2弾のGI3連戦の第1戦
        推定獲得賞金額 2005年
OC得点
記念優勝/優出 最後に記念優勝した日
2004.09.16 福岡12R
1 優勝 3783 瓜生 正義 6600万 10+18+1 3+1/30+1 2003/09/09
2 6着 3622 山崎 智也 9400万 3+13+1 17/69+1 2004/09/07
3 2着 4028 田村 隆信 7700万 前年度覇者 3/11+1 2004/08/02
4 4着 3573 前本 泰和 3200万 5+3+1  / 1+1  
5 5着 3942 寺田  祥 4800万 4+12+1  / 5+1  
6 3着 3505 山田 竜一 3000万 6+2+1  / 2+1  
14日、10R1号艇、前本選手は記念準優16回で優出1回。その優出で思い出すのは平和島36号機。
1番人気でしたが、優勝したのは後日36号機でSG優勝する予定の野澤選手でした。
前本選手の準優1号艇はそのとき以来2度目。優出すれば3年ぶり2度目の記念優出になります。
15日
その前本泰和選手は4号艇で優出。53回目の記念出場で2回目の優出。
6号艇山田竜一選手、60回目の記念出場で3回目の優出。
山田竜一選手が5・6コースだと昔を思い出して買いたくなってしまう〜。(笑)
ところで山田選手の記念初優出は1998.9桐生周年
競艇界初のナイターGIでした。そのときの1着は山崎智也選手、2着は瓜生正義選手。(笑)
いきなりSGを2本獲った山崎選手はこの桐生周年が初めてのGI優勝でした。
ちなみに瓜生選手はこの2ヶ月前、デビュー3年1ヶ月でGI優勝していてそのとき3度目の記念優出。
瓜生選手は今回で記念4度目の1号艇。2002.1津新鋭王座(優勝)・2003.9大村周年(優勝)・2003.10高松宮記念(2着)。
3号艇田村選手、ここで優勝できれば4000番台初(そして徳島5人目)の賞金王決定戦出場へあと一歩。
16日、優勝は瓜生選手でした。福岡支部の選手の記念優勝は今年初。
瓜生選手、これで獲得賞金額は6610万円くらいになっていると思われます。おそらく9位。
16日、忘れてました。今年5月以降、記念開催は16(SG=4・GI=12)。
福岡支部・瓜生選手が優勝、記念優勝選手が出た支部は13になりました。
残り5支部は三重・滋賀・大阪・兵庫・長崎。

〜桐生周年・大村周年 終了〜

        推定獲得賞金額 2005年
OC得点
記念優勝/優出 最後の記念
2004.09.08 大村12R
1 3着 3703 鳥飼  眞 5500万→5800万 6+6+1  2/11+1 2003/02/20
2 優勝 3388 今垣光太カ 9500万→10500万 MB記念覇者 19+1/64+1 2004/08/29
3 2着 3265 今村 暢孝 6000万→6400万 9+8+1  5/27+1 2003/05/22
4 5着 3499 市川 哲也 (CCはF休)5400万→5600万 4+13+1 19/51+1 2004/06/08
5 6着 3307 上瀧 和則 8700万→8900万 3+7+1 16/67+1 2004/05/30
6 4着 3826 村田 修次 4100万→4400万 5+1+1  0/ 4+1  
6日、今年好調な選手が揃いました。
1号艇は鳥飼眞選手、再度リベンジの場が与えられました。でも5号艇上瀧選手のコース取りも気になるところ・・・。
2号艇今垣選手、お盆レース・MB記念と連続優勝中です。ところが今垣選手、九州5場での記念優勝は0回。
 96年以降の一般戦でも、九州での優勝の記録はありません。
4号艇市川選手はこの機会に賞金を積み上げておきたいところ。ダービー後までに少なくとも9000万円へ。
8日

参考)優勝戦賞金 1000万 450万 320万 250万 210万 180万
2004.09.07 桐生12R
1 優勝 3622 山崎 智也 8000万→9000万 10+2+1 16+1/68+1 2004/03/18
2 2着 3406 中里 英夫 3000万以下→不明 9+1+1  1/10+1 1998/04/09
3 3着 3792 田中  豪 3000万以下→不明 6+1+1  0/ 4+1  
4 6着 3159 江口 晃生 4000万→4200万 3+12+1  3/36+1 2001/03/11
5 4着 3557 太田 和美 5300万→5600万 5+20+1  7/45+1 2004/04/18
6 5着 3590 濱野谷憲吾 6300万→6500万 4+4+1 11/50+1 2004/03/14
6日
1号艇山崎選手、桐生でのナイターGIは9回目で優出は8回。優勝は3回ですが、2000.10MB大賞以来
 4年遠ざかってます。やっと回ってきた1号艇、前回の1号艇(1999/09/07)は2着でした。
2号艇、中里選手がSG戦線を退いて3年以上が経っています。1998.4桐生DCがGI初優勝でした。その当時は
 SG12連続出場もありました。そろそろ復活の時期でしょうか。
3号艇田中豪選手、2002.7桐生DC以来5度目の記念優出。SG出場はオーシャンCだけですが、過去4回の
 優勝戦(4着・3着と3着・5着)は2度のオーシャンC出場につながっています。でも今年新ルールに改正。
 1度の優勝でもOC出場当確にはなりません。なんとか点数を稼いでほしいと思います。
4号艇江口選手、2005桐生オーシャンCの選考期間3度目のGI優出。地元OCほぼ当確に近いようです。
5号艇、といえば太田和美選手のような感じがします。記念優勝7回のうち3回は5号艇。なんとなく怖いような。
6号艇濱野谷選手の記念初優勝は(有名ですが)ここ桐生41周年記念(1997/09/11)でした。
 そのときから始まった山崎智也選手との記念優勝戦は、もう14回目!
7日、優勝は山崎智也選手。2000.10桐生MB大賞以来4年ぶりの地元記念優勝。
地元記念優勝は6回目(1998笹川賞=1回、周年=3回、MB大賞=2回)。
獲得賞金額は9000万円を超えたと思われます。今後の斡旋をこなせば賞金王決定戦は当確でしょう。
今村豊・原田幸・今垣・山崎・松井・上瀧選手の6選手はほぼ当確かもしれません。(今年は賞金が)

参考)優勝戦賞金 1000万 450万 320万 250万 210万 180万

6日夜、8月30日のひまひまちぇ〜くに書いたことを思い出したのですが、
今年の5月以降の記念(13回)で11支部から優勝者が出ています。残る7支部は群馬・三重・滋賀・大阪・兵庫・福岡・長崎。
すなわち!桐生は、山崎・中里・江口・太田選手が優勝して下さい!大村は、鳥飼・今村暢選手が優勝して下さい!18支部国士無双?(笑)
7日、桐生は群馬支部(山崎選手)で12支部目。明日(8日)、大村は福岡支部で!8日、大村は再度今垣選手でした。

〜鳴門周年記念 優勝戦終了〜
今年度は施設改善が2場だけしかないためか、単独開催される7月GI3連戦の最終戦!徳山→常滑→鳴門
        記念優勝/優出 最後の記念優勝  2004
ダービー勝率
2005OC
得点
2004.7.19 鳴門12R
1 3着 4028 [田村 隆信]  2/  9+1 2003/12/ 9 7.06 6+0+ 1+1
2 6着 3295 [濱村 芳宏] 11/ 59+1 2002/ 7/23 7.56 3+9+ 4+1
3 5着 3572 安田 政彦  1/  4+1 2003/ 1/17 6.71 4+3+ 2+1
4 優勝 3788 [一宮 稔弘] 初優勝!/3+1   7.05 10+0+ 0+1
5 2着 3557 太田 和美  7/ 44+1 2004/ 4/18 7.25 9+6+ 4+1
6 4着 3719 辻  栄蔵  2/ 15+1 2003/10/ 7 優先出場 5+6+ 2+1
7月18日、とりあえず一言。徳山周年のように地元ワン・ツー・スリー希望!!
田村選手1コース・濱村選手2コースによる師弟対決は1度だけありました。平和島なので参考にはなりませんが・・。
5コースは太田選手です。2002/03/16平和島SG予選
今日の準優11R1号艇濱村・3号艇烏野選手で思い出したのですが、1995地区選優勝戦で
1号艇の濱村選手を、烏野選手がすんごいツケマイで5着に沈めました。もし一宮選手に展開が向けば、
単なる田村選手のイン逃げでは終らないかも!
7月19日、↑一宮選手のツケマイを意識して書いたのものですが、実際の展開は安田選手のまくり。
以下、一宮選手のまくり差しが届かず1周2Mで抜け出したものの3周1Mまでわからない展開でした。
優勝は一宮稔弘選手!記念初優勝です。77期では初の記念優勝。(5月芦屋周年では3685荒井選手が73期の記念初優勝)
そして、私と同じ学年?(S46.4〜S47.3生)では4人目の(3553平池仁志・3534野澤大二・3572安田政彦に続く)記念優勝。(少ない?)

1994年総理杯に3333丸尾選手が出場して以降、徳島支部から後に続く若手のSG出場選手が全くいない状況がありました。
(※その後、丸尾選手の次のSG出場選手は、2001年チャレンジC突然現われた大新人4028田村隆信選手になりました。(笑))
そんな時1999年3月3743林美憲選手が平和島で9連勝の完全優勝。同じ日に一宮稔弘選手は江戸川で優勝。
一宮選手はその後も優勝を重ね7月までに年間V4。3841佐々木和伸選手を含め、この3人の中から近いうちに
SGに出場する選手が出てくると思われたのですが・・・・。真っ先に期待した一宮選手は、翌年2月江戸川で、復帰まで
8ヶ月を要する大怪我。2002年8月には平和島で3ヶ月欠場する怪我。乗ってきたところでの怪我・・・、大変だったと思います・・・。
今年は4月の平和島周年に続く記念優出でついに記念初優勝となりました。
これで獲得賞金額は3300万円近くになっているでしょう。年内のSG(児島チャレンジC)も可能なのでは。
林美憲選手は今年総理杯、先にSG出場を果たしました。次は一宮選手に出場していただきたいと思います。
(次は佐々木和伸選手準備を)
節間売上 47億2435万4300円。
1日売上 14億4632万4400円。
1レース売上 4億3086万6800円。
いずれも、鳴門競艇場51年3ヶ月の歴史で過去最高を記録したと思われます!
(単独開催&場外発売パワーは凄い〜)
(そして、今節スタート事故無事故でした。すべてがうまくいった様な気がします)

〜常滑周年記念 終了〜
今年度は施設改善が2場だけしかないためか、単独開催される7月GI3連戦の第2戦!徳山→常滑→鳴門

        記念優勝/優出 最後の記念優勝  2004
ダービー勝率
2005OC
得点
2004.7.13 常滑12R
1 3着 3713 伊藤 誠二  1/  6+1 2001/ 1/28 6.89 6+ 2+1
2 4着 3268 森  竜也   / 10+1   6.99 5+ 2+1
3 2着 3635 石田 政吾  4/ 25+1 2002/ 9/19 7.20 9+ 2+1
4 5着 3010 大嶋 一也 13/ 62+1 2001/ 8/ 7 7.25 4+ 3+1
5 優勝 3960 菊地 孝平 初優勝/ 3+1   7.61 10+ 2+1
6 6着 3687 花田 和明 (記念初優出)   6.75 3+ 1+1
7月11日、予選TOPの3713伊藤誠二選手は現在3場所連続優勝中。
3430角浜修選手は記念19節目(デビュー15年目)、初めての準優進出です。
7月12日、時間が無くてコメント書けませんでした。m(_ _)m
7月13日、優勝は3960菊地孝平選手でした。横澤・坪井・菊地選手の中で
最初に記念優勝を決めたのは菊地選手となりました。次、SG初優勝は誰?
菊地選手、去年の今頃はダービー勝負がけの平和島初日妨害失格。残り5連勝条件をクリアしてSG初出場を決めました。
今年は、これで獲得賞金額が4000万円を超え、オーシャンC〜翌年総理杯までSG出場が決まったでしょう。
石田選手も森竜也選手も伊藤選手も惜しいレースでした。

〜徳山周年記念 終了〜
今年度は施設改善が2場だけしかないためか、単独開催される7月GI3連戦の第1戦!徳山→常滑→鳴門

優勝戦1号艇の2992今村豊選手は、現在徳山3節連続優勝中(2003.1〜)。→徳山4節連続達成でした。
96年以降では、3081岡本選手が徳山4節連続優勝(1998.8〜2000.1)しています。
今村豊選手は下関で4節連続優勝(2002.2〜2003.5)があります。
        記念優勝/優出 最後の記念優勝  2004
ダービー勝率
2005OC得点
徳山12R
1 優勝 2992 今村  豊 45+1/178+1 2004/05/18 優先出場 10+10 + 2+1
2 6着 3285 植木 通彦 27/107+1 2002/12/23 7.31 0+ 3 + 2+1
3 2着 3942 寺田  祥   /  4+1   7.11 0+ 9 + 1+1
4 5着 3295 濱村 芳宏 11/ 58+1 2002/07/23 7.52 5+4 + 3+1
5 3着 3081 岡本 慎治 11/ 54+1 2004/04/18 優先出場 0+6 + 1+1
6 4着 3780 魚谷 智之  1/ 10+1 2004/02/11 除外 13+5 + 2+1
7月5日、今村豊選手がいよいよ徳山4節連続優勝へ挑戦。
今村豊選手・植木選手・濱村選手の揃う優勝戦といえば・・・・、どうしても1993年総理杯を思い出します。
3選手の他には、野中選手・清水克一選手と飯田加一選手!飯田選手と植木・濱村選手はSG初優出でした。
脱線しましたが・・・、このレース1・3・5号艇に山口支部今年の稼ぎ頭3選手が揃いました。白井英治選手がいたら・・。
6号艇にはグラチャンに続きもう一度、魚谷智之選手。私が個人的に集計しているひまひまレート(着順点を使用しない
選手評価法)で全選手中2位。SG優勝戦でFがあっても、この好調は否めないでしょう!復帰予定の2005OCは当確?
7月6日、いやいやいやもう鳥肌立ちました。決まり手に「抜き」が多い徳山
(ずっと前コウセイさんからいただいた情報)ですが、3艇身差の寺田選手を捕らえてしまうとは!
今村豊選手は、これで今年SG1/GI3/一般2の優勝6回目。獲得賞金は超独走の13,670万円くらいになりました。

3日夜、弱くなった台風ですが、近づいているということで、あの当時幻の優勝戦を!
1号艇から3265今村暢孝→2930新良一規→3187篠原俊夫→3284渡邊伸太郎→3036吉本正昭→2992今村豊でした。
当時今村豊選手は93年2月から2年以上記念優勝から遠ざかっていました。(後の96年1月唐津周年でほぼ3年ぶりの記念優勝。記念V30。)
渡邊選手は5月の芦屋周年、新良選手は6月の津周年で記念初優勝したばかり!他の3選手は記念優勝なしの初々しい(?)メンバーでした。
4日、書かなければよかったのかもしれない・・・。


〜GII びわこ秩父宮妃記念杯 終了〜
                          【優勝戦】
V4→5 4012中村有裕25滋賀54A1 7.89 59.40 7.01 54.05 40 34.69 64 33.98 4 141 211 
記念  3780魚谷智之29兵庫50A1 7.72 63.95 6.72 35.09 64 22.37 12 30.85 3 21223 1
V3   3290倉谷和信41大阪51A1 7.61 57.26 6.81 39.53 34 31.25 58 37.50 5 111 211
V2   3278山田  豊38京都52A1 6.61 44.37 6.84 49.22 58 26.37 31 38.71 135 311 2
V3   3623深川真二30佐賀50A1 7.18 52.04 0.00 0.00 60 38.54 25 29.81 411 243 2
V3   3554仲口博崇32愛知50A1 6.87 46.39 7.17 50.00 61 46.39 62 36.63 1 22145 2
1号艇4012中村有裕選手は明日(5日)が今年の走り納めです。中村選手といえば、(以前にも書きましたが)企業杯コレクター。
 初優勝はここ地元・琵琶湖の企業杯(GIII)。3度目の優勝も琵琶湖の企業杯(GIII)。今年は鳴門で企業杯(GIII)。
 この若さでなぜか企業杯を3度制覇しています。そう、次はGIIです。
2号艇3780魚谷智之選手は記念を含めて優勝6回。尼崎・近畿地区選(GI)と企業杯(GIII)と一般戦で優勝。
 (グラチャン優勝戦で残念なことになりましたが・・・)多摩川・総理杯には出場できません。
 ところで・・・、記念(SG・GI)=ホームラン 企業杯(GIII)=二塁打 一般=単打 とすると、GIIは一番出にくい三塁打です。(笑)
 GIIが出ればサイクル優勝達成です。(ちなみにSGは満塁ホームランと考えています。4000万円ですし・・・なんのこっちゃ?)
3号艇3290倉谷和信選手は3年前、GIIとして新設された秩父宮妃記念杯覇者。
5号艇3623深川真二選手も企業杯コレクター。通算4度企業杯(GIII)で優勝しています。96年以降では1位です。

今年の秩父宮妃記念杯は12月が優勝戦ですが、総理杯勝負がけ中の選手が多くいます。V3〜5の選手が14名。
                  30 1 2 3 4 5       11172327
V5 勝率7.51 3070 山室 展弘  x16 4212162 5R 9R **  尼
V5 勝率6.62 3522 長溝 一生  336 34661 3 6R    戸

V5へ勝率7.61 4012 中村 有裕  414 121 1 1 優勝戦   ====
V4 勝率7.07 3381 滝沢 芳行  634 23463 3 4R    蒲===
V4 勝率6.44 4042 丸岡 正典  114 6623234 5R10R 鳴

V3 勝率7.50 3290 倉谷 和信  511 121 1 4 優勝戦   蒲  尼
V3 勝率7.28 3554 仲口 博崇  12214 5 2 5 優勝戦   蒲  常
V3 勝率7.25 3623 深川 真二 41 124 3 2 2 優勝戦   福
V3 勝率6.89 3360 原田富士男 35 155 21534 3R 9R 鳴  福
V3 勝率6.56 3574 大神 康司 53 555 4 3 1 1R    ====
V3 勝率6.51 3761 山本 光雄  6 24s******        大 宮
V3 勝率6.41 3121 占部 彰二 46 3 4434641 1R 7R 桐
V3 勝率6.38 3862 松元 保徳 16 421 1 326 7R11R 多  蒲
V3 勝率6.13 3920 正木 聖賢  335 55616 6 4R    戸
GIIは1点増し。優出できなくても勝率を稼いでおきたいところです。