2007年後半GI結果

(2007.12.16更新)

戻る

2007年SG・GI日程表&結果


〜 びわこDC・優勝戦終了  鳴門MB大賞・優勝戦終了  〜

2007.12.14 びわこ 優勝戦
        年末までの
斡旋予定
08年児島
総理杯
2008年蒲郡
オーシャンC
記念優勝/優出 びわこ
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 3着 4013 中 島 孝 平 琵===| 記念優勝 16+6点+1  1/ 3+1   2007/07/19 2007/07/19
2 3941 池 田 浩 二 琵 福 | 一般V4 25+0点+1  3/20+1   2007/12/04 2005/12/23
3 2着 3897 白 井 英 治 琵 福 | 記念優勝 29+9点+1  3/19+1   2007/09/17 2007/06/12
4 優勝 3415 松 井   繁 琵 福 | 記念優勝 42+10点+1 40+1/142+1 95.2地区選・96.4/04.4周年 2007/12/04 2007/05/17
5 4着 3721 守 田 俊 介 琵  三| 一般V4 2+5点+1  1/21+1 03.2地区選・(GII・06.8秩父宮妃)  2005/02/22 2003/02/20
6 3582 吉 川 昭 男 琵  尼| 一般V4 1+0点+1  0/ 4+1   2006/04/09  
14日、松井選手が昨年に続き12月のGIで優勝。(昨年は鳴門MB大賞優勝。)
記念優勝は通算41回目に。そして今村豊選手との生涯獲得賞金額の差は2080万円程度になっていると思われます。
今年は7月19日に植木選手を超えて歴代2位に。もしかすると賞金王決定戦で歴代1位になる可能性も。
10 9 6 5 4 3
 
2007.12.13 鳴門 優勝戦
        年末までの
斡旋予定
08年児島
総理杯
2008年蒲郡
オーシャンC
記念優勝/優出 鳴門
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 2着 3898 平 田 忠 則 鳴  福| 記念優勝 8+9点+1  3/11+1   2007/11/06 2007/04/08
2 優勝 3942 寺 田   祥 鳴 福 | 一般V3→記念優勝 21+10点+1 1+1/17+1   2007/11/25 2005/02/16
3 5着 3780 魚 谷 智 之 鳴 福 | MB・OC優勝 前年度覇者 10/33+1 06.7周年 2007/12/04 2007/12/04
4 3着 3556 田 中 信一郎 鳴 福 | 記念優勝 36+6点+1 13/62+1 00.6/07.5周年 2007/10/28 2007/07/10
5 4着 3959 坪 井 康 晴 鳴 福 | 一般V2 17+5点+1  3/15+1   2007/07/10 2006/07/21
6 6着 3319 山 崎 義 明 鳴 住 | 一般V2 4+3点+1  2/ 9+1   2007/02/08 2003/12/11
13日、寺田選手が優勝。これで賞金王決定戦出場12名は全員、今年の記念覇者となりました。
寺田選手はこれで7331万円+鳴門の副賞(鳴門の副賞は結構大きいです。昨年の松井選手には15万円出ていました。)
6月末までの獲得賞金額は1733万、9月末までは2943万。でも9月末までで記念優出は地区選6着(90万)・
徳山周年3着(250万)だけ。そして10月はダービーでSG初優出4着(900万)、11月のチャレンジC優出2着(1600万)。
賞金が減額された今、SG優勝なく決定戦に進むには、とにかくF無く多くのSG・GIに出続けることが大事なことなのかもしれません。
それとFの少ない寺田選手だからこそ安定してベースの賞金をコツコツ集めることができたのかもしれません。
(寺田選手はA1級に上がってから15期そのうちフライングは3本だけ。)

12日、1号艇は予選1位の平田忠則選手。意外ですが鳴門出場はまだ3節目。
前回の鳴門では新ペラ基準以降の鳴門コースレコードも。(←1:44:6は非ナイター最速タイム)
記念優出は12回目。でも福岡3場以外では4回目。前回の記念優出11月の芦屋MB大賞は賞金王シリーズへ
ほぼ優勝条件。結果6着で残念ながら賞金王シリーズには届きませんでしたがその分もこちらのMB大賞で。

(05年チャレンジC勝負がけのときに書きましたが、)12月といえば山崎義明選手。過去2度の記念優勝は12月の戸田GI。
98年〜05年まで安定して4000万円台を稼いでいる山崎選手ですが、チャレンジCや賞金王シリーズ出場にはあまり縁がなく
チャレンジCは05年が初出場でした。戸田ほど6コースは効きませんが3度目の12月記念優勝も!?
そして埼玉支部は今年まだ記念優勝がない支部の1つです。(←埼玉・滋賀・徳島・佐賀・長崎支部。…去年は長崎支部以外の17支部が記念優勝。)
10 9 6 5 4 3

以前書きましたが、少なくとも過去19年間(←年次単位で)徳島支部から記念優勝者が出ています。
残念ながら今年(2007年1月〜)徳島支部から記念優勝者がいません。
賞金王シリーズには烏野選手と田村選手が出場予定ですが、是非ここ鳴門MB大賞で徳島支部から優勝者が出てほしいと思います…。
12月11日、3295濱村選手も6.17でボーダーをクリアしていたのですが負傷帰郷になっているようです…。
もう残るは12R3号艇の田村隆信選手のみ!とにかく優勝をお願いします。
12月12日、残念ながら優出ならず。最後の賞金王シリーズで優勝を!

12月11日、今年度から始まったGIII・MB大賞トライアルの制度。全5戦で13名がMB大賞に出場。(F休み2名除く。)
出場した13名のうち予選突破できたのは4227安達裕樹選手(鳴門MB大賞・準優11R)だけとなりました。
安藤選手といえば、純粋なやまと卒業生(90期以降)としてはめずらしくタイムが出る選手として以前ひまひまちぇ〜くに取り上げました。
新ペラ基準以降のコースレコード…安達裕樹選手は江戸川・津のコースレコードホルダーです。)

〜 常滑DC・尼崎MB大賞 優勝戦終了 〜

4日、76期原田選手と魚谷選手の当日記念優勝。
1988年以降の地区選を除く記念で、同期の同日記念優勝は4回目。
同期の9日間以内優勝は今年3回目。(4月・80期平田選手/吉田選手、6月・85期湯川選手/井口選手、12月・76期原田選手/魚谷選手。)

原田選手・魚谷選手ともに10度目の記念優勝。76期のデビュー当初は瓜生選手と原田選手が引っ張ってきたのですが、
ここわずか1年半ほどで魚谷選手が2人に並ぶ&追い越すような勢いに。
原田選手は残念ながら賞金王決定戦に進むことはできませんでしたが、賞金王シリーズで原田選手優勝、そして決定戦は76期優勝というのも。
(上記の同日記念優勝4回には、04年の69期、賞シ・太田選手優勝 → 決定戦田中選手優勝も含んでいます。)

2007.12.4 常滑 優勝戦
        年末までの
斡旋予定
08年児島
総理杯
2008年蒲郡
オーシャンC
記念優勝/優出 常滑
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3779 原 田 幸 哉 常==福= 記念優勝 20+10点+1 9+1/39+1   2007/11/06 2007/11/06
2 5着 3995 重 野 哲 之 常琵=== 一般V7 4+4点+1  0/ 2+1   2006/10/29  
3 2着 3502 渡 邉 英 児 常琵 福  一般V4 3+9点+1  1/11+1   2007/07/29 1998/08/02
4 3着 3719 辻   栄 蔵 常**=== 記念優勝 2+6点+1  7/43+1   2007/02/26 2007/02/26
5 4着 3941 池 田 浩 二 常琵 福  一般V4 19+5点+1  3/19+1   2007/10/23 2005/12/23
6 6着 3920 正 木 聖 賢 常 平 大 一般V2 8+3点+1  1/ 2+1   2007/10/23 2006/07/04
3日

10 9 6 5 4 3
2007.12.4 尼崎 優勝戦
        年末までの
斡旋予定
08年児島
総理杯
2008年蒲郡
オーシャンC
記念優勝/優出 尼崎
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3780 魚 谷 智 之 尼鳴 福  MB・OC優勝 前年度覇者 9+1/32+1 04.2地区選  2007/11/15 2007/09/02
2 6着 3589 西 村   勝 尼鳴=== 一般V2 4+3点+1  2/18+1   2007/11/25 2003/11/12
3 5着 3577 向 所 浩 二 尼 大== 一般V1 4+4点+1  1/ 7+1   2006/07/17 2006/07/17
4 2着 4044 湯 川 浩 司 尼鳴 福  GC・CC優勝 31+9点+1  4/14+1   2007/11/25 2007/11/25
5 3着 3415 松 井   繁 尼琵 福  記念優勝 35+6点+1 40/141+1 00.2地区選・02.2/04.1周年 2007/07/19 2007/05/17
6 4着 4025 山 本 隆 幸 尼琵 福  一般V2 5+5点+1  1/ 5+1   2007/07/29 2006/04/16
3日

10 9 6 5 4 3

尼崎MB大賞トライアルからの出場選手は、4174赤坂俊輔選手(記念11節目)と3951石川吉鎬選手(記念5節目)。
2日準優メンバー発表後、MB大賞トライアル組から、まだ準優進出選手は出ていません。

〜 児島周年・江戸川MB大賞 優勝戦終了 〜

2007.11.15 児島 優勝戦
        08年児島
総理杯
浜名湖
チャレンジC
推定
獲得賞金額
記念優勝/優出 児島
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝 2008年蒲郡
オーシャンC
1 優勝 3573 前 本 泰 和 一般V10→記念V F休み  3600(46位)→4358(24位)  初優勝/3+1   2007/10/23   6+10点+1
2 3着 3300 川 崎 智 幸 一般V4 出場  4019(31位)→4277(27位)   4/44+1   2007/09/17 2006/03/30 15+6点+1
3 4着 3946 赤 岩 善 生 一般V2 出場  3851(38位)→4049(33位)   1/ 9+1   2007/11/06 2006/12/24 15+5点+1
4 6着 3788 一 宮 稔 弘 一般V1    1882(359位)→2030(296位)   1/ 5+1   2005/11/09 2004/07/19 3+3点+1
5 2着 4166 吉 田 拡 郎 一般V0    1366(644位)→1715(448位)  (記念初準優・初優出!)       0+9点+1
6 5着 4030 森 高 一 真 一般V0    2150(248位)→2318(199位)   1/ 5+1   2006/09/12 2005/11/08 4+4点+1
13日
吉田弘文選手は現在獲得賞金額12位(といっても非常に厳しい混戦の中)。吉田選手はこの後F休みですので、このGIが最後の勝負がけ。
菊地孝平選手はこの後F休み&GI選出除外期間に入りますので、このGIが08年蒲郡オーシャンCへ最後の勝負がけとなります。
14日、1号艇は前本泰和選手。GI優出は、01.8平和島周年(6着)、04.9福岡DC(4着)、07.10宮島周年(6着)に続き4度目。
優出1号艇は初めてになります。あの艇界の記録を更新した7節連続優勝の総獲得賞金額は一般戦でしたのでわずか1139.6万円。
この優勝戦、優勝賞金はその3分の2にも及ぶ750万円。7連続優勝のボーナス(?)として750万円を持って帰ってほしいと思います。
ちなみに前本選手は児島2節連続優勝中。一般戦に限れば児島3節連続優勝中の好相性の競艇場ではないでしょうか。(02/12/1507/03/2707/10/15
川崎智幸選手は今年一般V4。この後も記念斡旋がぎっしりで、児島年末年始レースを走るなら、事実上一般戦での児島総理杯勝負がけは不可能な状況。
すなわち取れる記念は取らなくてはいけない状況です。
90期吉田拡郎選手が記念初優出。純粋なやまと育ち(90期以降)では4人目。4168石野選手(6回)、4237大峯選手(1回)、4205山口選手(1回)、4166吉田選手(1回)。

10 9 6 5 4 3点  750 340 250 190 160 140万
2007.11.15 江戸川 優勝戦
        08年児島
総理杯
浜名湖
チャレンジC
推定
獲得賞金額
記念優勝/優出 江戸川
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝 2008年蒲郡
オーシャンC
1 優勝 4074 柳 沢   一 一般V3→記念V    2667(113位)→3325(62位)  初優勝/1+1   2007/02/07   3+10点+1
2 2着 3548 室 田 泰 史 一般V3    2794(98位)→3142(69位)   0/ 1+1   2005/03/13   5+9点+1
3 6着 3780 魚 谷 智 之 MB/OC優勝 出場 16048( 1位)→16196(1位)   9/31+1 2007/10/08 2007/09/02 前年覇者
4 4着 3966 作 間   章 一般V3    2841(92位)→3039(80位)   0/ 5+1 2007/09/24   10+5点+1
5 3着 3388 今 垣 光太郎 一般V5 F休み (賞シはF休み)
 3591(47位)→3849(40位) 
22/80+1 02.6周年 2007/06/21 2006/09/12 11+6点+1
6 5着 3602 奥 平 拓 也 一般V1    2352(184位)→2521(150位)  (ついに記念初準優初優出!)       1+4点+1
13日
現時点でも賞金王決定戦12名以内の絶対当確ラインは7090万円まで下がっています。(現在完全当確8名)
井口佳典選手はすでにほぼ当確な状況かもしれませんが、優出完走すればもう安心だと思われます。
14日、SG覇者 vs 記念優勝未経験組となりました。
柳沢一選手・室田泰史選手・作間章選手は優勝すれば年末賞金王シリーズ参加がほぼ決まります。昨年は飯島昌弘選手が優勝して
81位から44位で賞金王シリーズ出場→総理杯と進んで、06年5月笹川賞35点も合わせてグラチャン109点で出場。そんなこんなで
今年は6つのSGに出場(07年賞金王シリーズ含む)。そんなチャンスが目の前に。 ちなみに今月号のマクールさんに書かせていただきましたが、
1988年以降のほぼ20年間で最も多くのGI初優勝者を誕生させているのは江戸川競艇場です。(12名)
6号艇の奥平拓也選手はデビュー15年0ヶ月(ちょうど16年目に突入)でついに記念初優出!!!
(何度も何度も書いてますが!)デビュー期には2度優出し勝率5.13。92〜93年には70期の濱野谷選手とともに次代の東京支部を担う
新人レーサーだった(←私だけが思っていたハズはありません!)奥平選手がついに記念初優出。長かったのか機は熟したのか
機は熟したのか長かったのか、とにかくある意味この優出メンバーでは格上です。(来期またA2級に戻られるのが残念で仕方ないのですが…。)

10 9 6 5 4 3点  650 340 250 190 160 140万

11月14日江戸川準優10R、3〜6号艇の4艇Fが出ました。
井口佳典選手の場合、(下にも書いていますが)6540万円以上ですので15位以内が確定しています。
井口選手は賞金王決定戦orシリーズの後にF休みが入ると思われます。(推定F休み:12月25日〜1月23日)。
GI選出除外期間は4月末頃まででしょうか。(オーシャンCは37点+1ですでに当確です。)
辻栄蔵選手の場合、このまま行けば賞金王シリーズはF休み(12月15日〜1月13日)。
ただしチャレンジCの成績次第で15位以内に残れば決定戦orシリーズに出場可能です。
今年の3月戸田周年準優4艇Fにより、この江戸川MB大賞がGI復帰戦でした。
辻選手のGI選出除外は3度目。井口・中嶋・福来選手は初めてです。

ところで賞金王決定戦出場12位以内の絶対当確ラインは6825万円まで下がりました。
残念ながらFとなった井口佳典選手ですが、現在6783万円ですので賞金王決定戦出場はほぼ確定です。

〜 戸田周年・芦屋MB大賞 優勝戦終了 〜

2007.11.6 戸田 優勝戦
        08年児島
総理杯
浜名湖
チャレンジC
推定
獲得賞金額
記念優勝/優出 戸田
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝 2008年蒲郡
オーシャンC
1 5着 3251 平 石 和 男 一般V2 出場  4397(19位)→4565(20位)   7/37+1   2007/10/28 2004/02/29 21+4点+1
2 優勝 3854 吉 川 元 浩 記念優勝 出場  6785( 8位)→7543( 6位)  4+1/32+1 2007/10/08 2007/09/17 32+10点+1
3 3着 3942 寺 田   祥 一般V3 出場  4348(22位)→4607(19位)   1/15+1 2007/10/08 2005/02/16 12+6点+1
4 2着 4024 井 口 佳 典 記念優勝 出場  6371( 9位)→6719( 9位)   2/ 9+1   2007/07/29 2007/06/21 27+9点+1
5 4着 4028 田 村 隆 信 一般V3 出場  4838(14位)→5036(15位)   4/26+1   2007/06/03 2004/11/28 12+5点+1
6 6着 4036 金 田   諭 一般V2 F休み  2402(160位)→2550(128位)   0/ 1+1   2007/02/08   4+3点+1
5日

10 9 6 5 4 3点  750 340 250 190 160 140万
2007.11.6 芦屋 優勝戦
        08年児島
総理杯
浜名湖
チャレンジC
推定
獲得賞金額
記念優勝/優出 芦屋
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝 2008年蒲郡
オーシャンC
1 2着 3940 飯 山   泰 一般V2    2579(118位)→2927(81位)   0/ 1+1   2003/02/11   5+9点+1
2 優勝 3779 原 田 幸 哉 一般V2→記念V 出場 (賞シF休み)
 4383(20位)→5041+3(14位) 
8+1/38+1   2007/06/12 2006/10/18 8+10点+1
3 4着 3908 重 成 一 人 記念優勝 出場  3272(57位)→3470(51位)   2/ 6+1 2007/06/21 2007/06/21 16+5点+1
4 3着 3822 平 尾 崇 典 一般V4 F休み  3436(50位)→3694(41位)   1/16+1   2007/07/19 2005/09/19 6+6点+1
5 6着 3898 平 田 忠 則 記念優勝    2702(96位)→2850(88位)   3/10+1   2007/04/08 2007/04/08 3+3点+1
6 5着 3946 赤 岩 善 生 一般V2 出場  3602(42位)→3770(39位)   1/ 8+1 2007/10/17 2006/12/24 10+4点+1
5日
来年6月には、ここ芦屋でグラチャンが開催されます。何度も書いていますが、福岡支部の選手が非常に少ない状況です!
当確は、3783瓜生正義選手と3703鳥飼眞選手だけで、その他の選手はチャレンジCに出場しておらず、しかも79点を持っていた3899吉田弘文選手は
当確圏内の賞金王シリーズF休みに…。3899吉田弘文選手は現在獲得賞金額12位で、11月末15位以内勝負がけです。
今グラチャンのポイントを持っていて賞金王シリーズを狙える福岡支部の選手は、「芦屋MB大賞優勝戦・5号艇」の3898平田忠則選手(53点)だけ!
芦屋グラチャンの福岡支部選手を増やすためにも非常に大事な優勝戦。平田選手にも芦屋競艇にも普通のGI優勝戦ではないと言えるのでは!
SG予選得点上位を狙わず一発勝負であれば、もちろん他の福岡支部の選手も「賞シ出場or総理杯出場→優出完走」で芦屋グラチャンに出場は可能です。

10 9 6 5 4 3点  650 340 250 190 160 140万

〜 住之江高松宮記念 優勝戦終了 〜

2007.10.28 住之江 優勝戦
        08年児島
総理杯
推定獲得賞金額
(三嶌・田中選手に副賞が入ってます)
記念優勝/優出 住之江
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝 2008年蒲郡
オーシャンC
1 2着 3783 瓜 生 正 義 笹川賞優勝 10058( 2位)→10408( 2位)   6/56+1 07.6笹川賞 2007/10/17 2007/09/29 24+9点+1
2 5着 3558 山 本 浩 次 一般V5  4573(17位)→ 4743(16位)   6/40+1   2007/09/02 2005/06/26 3+4点+1
3 3着 3251 平 石 和 男 一般V2  4055(27位)→ 4314(20位)   7/36+1 00.9高松宮 2007/09/24 2004/02/29 14+6点+1
4 優勝 3541 三 嶌 誠 司 一般V4→記念V  4687(15位)→ 5347+20(11位)  5+1/34+1   2007/06/03 2006/11/26 4+10点+1
5 6着 3556 田 中 信一郎 記念優勝  6819( 7位)→ 6969+3( 7位)  13/61+1 01.12/03.12/04.12決定戦・06.2地区選
02.3/04.2周年・07.7DC
2007/10/08 2007/07/10 30+3点+1
6 4着 3813 佐 藤 大 介 一般V3  3163(59位)→ 3363(50位)   0/ 3+1   2006/11/16   3+5点+1
27日

10 9 6 5 4 3点  650 340 250 190 160 140万

〜 宮島周年 優勝戦終了 〜

2007.10.23 宮島 優勝戦
        08年児島
総理杯
推定
獲得賞金額
記念優勝/優出 宮島
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝 2008年蒲郡
オーシャンC
1 2着 4205 山 口   剛 一般V2  2685(88位)→3038(64位)  (記念初優出!)       1+9点+1
2 5着 3920 正 木 聖 賢 一般V2  2184(188位)→2357(146位)   1/ 1+1   2006/07/04 2006/07/04 3+4点+1
3 優勝  3909 佐々木 康 幸 記念優勝  3977(27位)→4739(13位)  2+1/13+1   2007/07/20 2007/07/10 18+10点+1
4 4着 3072 西 田   靖 一般V1  2359(143位)→2562(105位)   9/95+1   2005/04/17 2002/09/10 2+5点+1
5 6着 3573 前 本 泰 和 一般V10 (CCはF休み) 
 3342(49位)→3495(42位) 
 0/ 2+1   2004/09/16   2+3点+1
6 3着 3941 池 田 浩 二 一般V4  4954(12位)→5217(12位)   3/18+1   2007/09/02 2005/12/23 10+6点+1
23日、佐々木康幸選手が今年2度目の記念優勝。STはコンマ05。スタートだけでは勝てない時代ですがスタート力も活かして
の優勝戦でした。佐々木選手は今節最後の出走で、今期平均STは0.12(≒0.1248=16.85秒/135走)に乗りました。全選手中2位か3位。
獲得賞金額は13位。地元チャレンジCでの活躍次第では賞金王決定戦出場も見えてきたのではないでしょうか。
ところで惜しくも2着に終わった山口剛選手ですが、昨晩(22日夜)に大村7日間開催の追加が入りました。明日(24日)が前検です。
チャレンジC勝負がけとして大村を走ることになります。直近のSGの舞台で再び佐々木選手と戦ってほしいと思います。

21日、予選1位は西田靖選手。記念でこのような西田選手を見れるのは久しぶりではないでしょうか。
ちなみに西田選手の記念予選1位は2003/01/17尼・周年(準優2着・優勝戦2着)以来、記念出場57節ぶりです。
最近ほぼ2年間では記念出場12節・準優進出は1回。その準優ではF、そして自身初のA2級落ちもありました。
優勝すれば3100万円を少し超えて、10月31日桐生一般戦勝負がけで最大3158万円くらいまで届く可能性があります。
予選2位は山口剛選手。自身4度目の記念準優、過去3回は2号艇の2コース戦で優出はなりませんでした。
今回は1号艇です。ぜひ優出を!ちなみに年初のマクールさんの今年活躍すると思う選手で、今年新鋭リーグで活躍する選手と
記念で活躍する選手に山口剛選手を挙げさせていただきました。優出といわず優勝も狙ってほしいと思います。
(↑記念初制覇の方は深川選手でした。m(_ _)m)
そういえば準優10Rの広島支部、正木選手も山下選手も記念初優出初優勝をしています。山口選手の初優出初優勝も?

10 9 6 5 4 3点  750 340 250 190 160 140万

〜 大村周年 優勝戦終了 〜

2007.10.17 大村 優勝戦
        08年児島
総理杯
推定
獲得賞金額
記念優勝/優出 大村
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝 2008年蒲郡
オーシャンC
1 2着 3307 上 瀧 和 則 一般V2  3369(44位)→3722万(32位)  19/82+1 96.3施改・01.9周年・(GII94.3MB大賞) 2007/01/18 2006/01/19 4+9点+1
2 優勝 2992 今 村   豊 一般V3→記念V  2634(89位)→3396万(44位)  48+1/188+1 86年度/90.5周年・06.12DC 2007/02/26 2006/12/05 1+10点+1
3 4着 3543 福 田 雅 一 一般V2  2064(216位)→2267万(160位)   1/10+1   2006/02/14 1999/06/13 2+5点+1
4 3着 3757 畑   和 宏 一般V0  1794(323位)→2057万(221位)   0/ 1+1   2006/11/16   0+6点+1
5 5着 3946 赤 岩 善 生 一般V2  3222(48位)→3394万(45位)   1/ 7+1   2007/09/02 2006/12/24 4+4点+1
6 6着 3783 瓜 生 正 義 笹川賞優勝  9792( 2位)→9944万( 2位)   6/55+1 03.9周年 2007/09/29 2007/09/29 20+3点+1
17日、今村豊選手が大村4度目の記念優勝。そのうち周年は3度目(1986年度・1990年度・2007年度)。
・記念優勝は49度目(SG6・GI43)。歴代2人しかいない記念V50まであと1となりました。
・今村選手は3月10日戸田周年での準優Fにより7月〜9月はGI選出除外。そしてこの大村周年がGI復帰第1戦、即優勝でした。
 GI選出除外から復帰即”優出”は10件以上ありますが、優勝したのは2人だけ!(今村選手と2007/03/11戸田周年・3024西島義則選手)
・今年、58期以前の選手の記念優勝(新鋭・女子・名人戦を除く)は上記の西島義則選手と今村豊選手だけ。そう、時代が大きく変わっているところなのです。
・チャレンジC当確!賞シ当確(!?)総理杯当確!グラチャン当確(!?)
 今村豊選手はここで優勝できなければチャレンジC出場が非常に厳しくなるところでした。獲得賞金額は3396万円となりこれでチャレンジCは当確です。
 そして総理杯出場も決まり、グラチャン(87点)の予選ポイントも追加できるので、少し危なかった今後のSG出場権を集めることに成功しました。
 ギリギリの状況からの大村周年優勝でした。
・生涯獲得賞金額23億円超え。
 おそらく生涯獲得賞金額は23億円を超えたと思われます。現在の1位は今村選手、2位は松井選手。松井選手との差は3400万円に広がったと思われます。
 今村選手のチャレンジC出場も決まったということで、ぜひ年末の賞金王決定戦に出場していただいて、そこで今村選手vs松井選手の直接対決が実現すればと思います。

10 9 6 5 4 3点  750 340 250 190 160 140万

〜 福岡周年・優勝戦終了 〜

2007.9.29 福岡 優勝戦
        2007年
平和島ダービー
推定
獲得賞金額
記念優勝/優出 福岡
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝 2008年蒲郡
オーシャンC
1 3着 3853 岩 崎 正 哉 F休み  2732(65位)→2990万(50位)   1/ 5+1 2007/02/26 2002/10/08 1+6点+1
2 5着 4079 出 畑 孝 典 6.36  2111(175位)→2279万(126位)   0/ 1+1 2007/01/28   1+4点+1
3 6着 4168 石 野 貴 之 6.90 (CCはF休み) 
4019(18位)→4167万(17位) 
 1/ 5+1   2007/05/17 2007/01/28 11+3点+1
4 優勝 3783 瓜 生 正 義 優先出場  8446( 3位)→9205万( 2位)  5+1/54+1 04.9DC 2007/09/17 2007/06/03 9+10点+1
5 2着 3282 池 本 輝 明 6.53  2757(63位)→3105万(44位)   1/ 3+1   2007/02/13 2007/02/13 4+9点+1
6 4着 3931 黒 崎 竜 也 7.05  1902(230位)→2100万(181位)  (記念初優出!)       2+5点+1
27日、優出しなければ事実上チャレンジC出場に届かない(すなわち福岡の賞金王決定戦にも届かなくなる)選手は
3853岩崎正哉選手、3931黒崎竜也、3782伊藤宏、3645淺田千亜希選手。特に11Rの1〜3号艇選手に注目です。
岩崎・伊藤・淺田選手はこのあとF休みです。ちなみに淺田選手は地区選・女子王座を除く記念は4度目の出場(SG2・GI2)。
その過去3回では準優進出していません。地区選・女子王座を除く記念では初の準優進出になります。
もちろん優出すれば素晴らしいことですが、実は今年徳島支部の記念優勝は0回。過去19年さかのぼっても徳島支部の記念優勝0回
の年なんてありません!もし可能であれば淺田選手でSTOPを。
28日、1号艇は岩崎正哉選手。芦屋初優勝から5年ほど経過してしまいました。
過去5年間の福岡の記念優勝戦は12回。そのうち1号艇の優勝は6回。意外と多いのではないでしょうか。
岩崎選手はこの後F休み。現在65位でチャレンジCボーダー前後。すなわちとにかく優勝で年末の福岡へ繋げてほしいと思います。
今年の新鋭王座は、出畑選手・1号艇、石野選手・6号艇でした。出畑選手はその新鋭王座以来2度目の記念優出。
黒崎選手は2年前のF3によるB2→B2→B1の地獄から脱出!ついに記念初優出です。

10 9 6 5 4 3点  750 340 250 190 160 140万

  多摩川周年・優勝戦終了 〜

2007.9.24 多摩川 優勝戦
        2007年
平和島ダービー
推定
獲得賞金額
記念優勝/優出 多摩川
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝 2008年蒲郡
オーシャンC
1 6着 3780 魚 谷 智 之 前年覇者 14370(1位)→14518(1位)  9/29+1 2007/09/12 2007/09/02 前年覇者
2 優勝 3826 村 田 修 次 F休み  2954(46位)→3715(22位)  初優勝!/7+1   2006/06/15   5+10点+1
3 3着 3251 平 石 和 男 7.13  3444(29位)→3702(23位)   7/35+1   2007/07/01 2004/02/29 6+6点+1
4 2着 3422 服 部 幸 男 8.01 (CCはF休)
 5222( 8位)→5571( 7位) 
21/75+1 93.4施改・95.12施改 2007/07/19 2007/02/07 28+9点+1
5 4着 3966 作 間   章 6.92  2038(182位)→2236(129位)   0/ 4+1   2006/03/30   1+5点+1
6 5着 3159 江 口 晃 生 7.04  4273(15位)→4441(12位)   6/51+1   2007/09/12 2006/10/19 9+4点+1
23日、1号艇は魚谷智之選手。これで30度目の記念優出。昨年7月の鳴門周年優勝が記念16度目の優出でした。
その鳴門周年より前の15度の記念優勝戦は、優勝1回、優勝戦1号艇2回。その鳴門周年以降の14度の優勝戦では、優勝8回、1号艇8回。
昨年の鳴門周年辺りを境に状況が大きく変わっています。標準ても消音でもナイターでも結果を出せるというのはどんな感じなんでしょう。
4号艇には07年の最高勝率を争う服部幸男選手。15年前のダービーでSGを先に制覇し、その後GIを初めて制覇したのがここ多摩川でした。
私の多摩川デビューは93年4月の施設改善。たしか予選最終日だったと思います。
優勝戦は平日で見に行けませんでしたが、地上波で優勝戦が中継されていて服部選手が優勝するのを見た記憶があります。
あの頃とは違う強さの服部選手、4号艇になってしまいましたが10年ぶりの賞金王決定戦出場を目指して頑張ってほしいと思います。
2号艇は村田修次選手。記念初優出は4年前の多摩川周年でした。村田選手なら近いうちに取れると思われていたであろう記念も
取れないままデビューから11年が過ぎてしまいました。いい展開にならないでしょうか…。
23日、東京支部・村田修次選手がついに記念初優勝!
デビュー4期目にはA2級に上がった村田選手。その頃すでにA1になっていた3792田中豪選手や、同時期A2級に上がった3805高橋英之選手、
この3人が次世代の東京支部の記念で活躍していくのだと思っていたのですが初優勝までのその道のりは意外に長いものでした。
でも記念初優勝が多摩川でよかったと思います…。(私が)多摩川に帰りたいと思う優勝戦・水神祭・表彰式でした…。
濱野谷選手から後の東京支部記念覇者はやっと4人目。3613角谷健吾(V1)・3826村田修次(V1)・3902蜷川哲平(V1)・4075中野次郎(V2)。
後に続く東京支部の選手がどんどん出てきてほしいと思います!
さて村田選手はこの後F休みで10月末に福岡の一般戦。この周年は3着までに残ってチャレンジCに届いてくれればと思っていたのですが、
優勝!ということで11月のチャレンジCは当確でしょう。昨年は福岡での怪我で欠場、2年前は予備1位で不参加。オーシャンCでSG初出場
初優出1号艇があった2004年以来、3年ぶりのチャレンジCです。近いうちにSGを取ってほしいのはもちろんですが、
09年多摩川総理杯優勝期待しています。

10 9 6 5 4 3点  750 340 250 190 160 140万

〜 桐生周年・下関周年 〜

2007.9.17 下関 優勝戦
        2007年
平和島ダービー
推定
獲得賞金額
記念優勝/優出 下関
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝 2008年蒲郡
オーシャンC
1 3着 3300 川 崎 智 幸 7.19  3103(38位)→3361(30位)   4/43+1 06.2地区選 2006/11/07 2006/03/30 5+6点+1
2 優勝 3854 吉 川 元 浩 7.84  4572(11位)→5330( 7位)  3+1/30+1   2007/06/21 2005/12/11 19+10点+1
3 2着 3897 白 井 英 治 F休み  4001(17位)→4349(13位)   3/18+1   2007/07/10 2007/06/12 17+9点+1
4 4着 3783 瓜 生 正 義 優先出場  8142( 4位)→8340( 4位)   5/53+1   2007/06/03 2007/06/03 3+5点+1
5 6着 4108 吉 村 正 明 7.24  2441(84位)→2589(68位)  (記念初優出!)       2+3点+1
6 5着 4016 西 川 新太郎 6.40  1922(197位)→2090(156位)  (記念初準優・初優出!)       0+4点+1
16日、1号艇は1年半前の下関・中国地区選優勝者の川崎智幸選手。
去年2月下関・地区選3月芦屋・DCで優勝戦連続1号艇からのイン逃げ優勝がありました。その後記念では33節・優出3回にとどまっていましたが、
再び1号艇での優勝戦です。優勝で来年の児島・総理大臣杯出場確定を!
吉村正明選手といえば、デビュー1年4ヶ月で初優出・初優勝(江戸川)。そして下関地区スターとして05年7月大村・GII第9回競艇祭に
出場し優勝。今年7月末にはダービー出場まであと一歩の惜しいところまで行きました。(宮島新鋭リーグ優勝戦6着でダービーは予備3位。)
地区スター(現役・経験者)の記念優出は6人目ですが、これまでの5人は新鋭王座か地区選でした。周年・DC・MB大賞などでの優出は初めて。
そして、地区スターであった地元での記念優出も吉村選手が初めてです。
(ちなみに優出経験者の6人のうち5人が地区スター1期生(05年前期)です。少しずつ記念優勝戦へという感じでしょうか。まだ優勝者は0です。)

17日、優勝は吉川元浩選手。4度目の記念優勝となりました。
吉川選手の記念初優勝は00年12月の尼崎DCでしたが、この優勝は兵庫支部の選手としては「9年ぶり」の記念優勝でした。
今では兵庫支部の記念優勝者も増え、魚谷選手がさらに引っ張り上げる状況に。06年の支部別記念優勝回数は兵庫支部が1位でした。(8優勝)
ところで今節の初日ST0.00で残ったそうですが、吉川選手の0.00といえば2003/10/06尼7Rを思い出します。そのときにFを切ると
04年尼崎・笹川賞が出走回数不足になるというところでの0.00残り。後半12Rも0.08でした。
そして優勝戦は0.07で優勝。(10月30日ダービーでFはありましたがすでに斡旋が入っていて)笹川賞は166走で出場可→出場となりました。
さて、今年は先月のGIIびわこ・秩父宮妃杯でGII制覇。GI1・GII1・一般3の優勝5回。(年内にGIII企業杯は入らないかもしれませんが…。)
この優勝5回の他にもGI優出4回(4着・2着・4着・2着)やSG特別選抜A戦でコツコツと稼いで5330万円の第7位に。決定戦までもう一歩です。

10 9 6 5 4 3点  750 340 250 190 160 140万

 

2007.9.12 桐生 優勝戦終了
        2007年
平和島ダービー
推定
獲得賞金額
記念優勝/優出 桐生
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝 2008年蒲郡
オーシャンC
1 優勝 3996 秋 山 直 之 7.37  2726(53位)→3486(24位)  2+1/7+1   2005/02/16 2005/01/30 0+10点+1
2 5着 3983 須 藤 博 倫 6.93  2340(89位)→2509(72位)   0/ 7+1   2007/02/26   0+4点+1
3 4着 3159 江 口 晃 生 7.04  3991(16位)→4191(15位)   6/50+1 05.8オーシャンC・06.10周年  2007/07/29 2006/10/19 3+5点+1
4 3着 3780 魚 谷 智 之 前年覇者 13996(1位)→14255(1位)  9/28+1   2007/09/02 2007/09/02 前年覇者
5 6着 3343 齊 藤 寛 人 6.95  1112(635位)→1261(530位)   0/ 2+1   2005/10/04   1+3点+1
6 2着 4012 中 村 有 裕 優先出場  2424(82位)→2773(52位)   2/11+1 06.9MB記念  2006/12/24 2006/09/03 3+9点+1
11日
1号艇・秋山選手、地元桐生での記念優出は初めて。記念優出は05年2月戸田・関東地区選以来33節ぶり。記念優勝戦1号艇は初めてです。
2号艇・須藤選手、この桐生からGI復帰で即優出。マクール8月号で書かせていただきましたが、GI除外期間終了後の復帰戦で即優出は11件目。
優勝したのは今年の西島選手だけです。
3号艇・江口選手、コースはどこになるかわかりませんが、3号艇の優勝といえば05年8月のオーシャンCでしょうか。
4号艇・魚谷選手、記念斡旋4節連続優勝を目指します。少なくとも96年以降、記念4節連続優勝をした選手はいません!
達成すれば10数年ぶりになるのでしょうか。
5号艇・齊藤選手、今年は一時ダービー出場へあと一歩ということもありましたが出走回数不足確定で失速。
でも記念優勝でSG初出場を目指してほしいと思います。
6号艇・中村選手、昨年はここ桐生のMB記念優勝からSG4節連続優出。今年のオーシャンCはGI優出0の0点で出場。
なのでGIの優出は06年2月住之江・近畿地区選以来、1年半ぶりのGI優出です。

10 9 6 5 4 3点  750 340 250 190 160 140万

〜 びわこ GII秩父宮妃記念杯 優勝戦終了 〜
        GII優勝経験 びわこ
記念優勝経験
記念優勝(SG優勝) 2007年
推定獲得賞金額
2007.8.24 びわこ・秩父宮妃記念杯 優勝戦12R
1 優勝 3854 吉 川 元 浩     3(SG−)  3943万(12位)→4350万(10位) 
2 2着 3941 池 田 浩 二     3(SG2)  3447万(19位)→3653万(18位) 
3 3着 3995 重 野 哲 之        2343万(65位)→2484万(56位) 
4 5着 3278 山 田   豊   98.3/99.4/00.4周年・99.2地区選 4(SG−)  2045万(113位)→2141万(96位) 
5 6着 4262 馬 場 貴 也        1324万(413位)→1408万(360位) 
6 4着 4290 稲 田 浩 二        1216万(490位)→1332万(413位) 
23日、第51回秩父宮妃記念杯GII優勝戦。
GIIの女子王座は99年3月の開催をもって翌年からGIに格上げに。その時点でGIIは5年に1度の大村・競艇祭だけになってました。
第4回競艇祭(優勝:3215能見稔選手)は97年4月に行われ、次回予定は02年度。この99年4月から01年3月までGII開催が
開催される予定はありませんでした。そこで01年度からGII競艇祭を毎年開催にGII秩父宮妃記念杯が新設!
”秩父宮妃記念杯”はそもそもびわこ周年についていた名称です。
というわけで、3号艇の山田豊選手は秩父宮妃記念杯の第41回・第43回・第44回の優勝者でもあります。
5号艇、93期唯一の優勝者・4262 馬場貴也選手が優出。(大村・競艇祭では93期2名が準優進出しましたが準優敗退。)
馬場選手の初優勝は5月のGW開催。
6号艇、94期期待された選手の1人稲田浩二選手が優出。デビュー期(デビュー4ヶ月)には三嶌選手以来となるデビュー期優勝。
その頃から2007年の最優秀新人争いは稲田選手vs古賀選手になるものと思ってました。でも新ペラ基準の影響?でしょうか、
両選手とも遠回りの苦しい道を歩んでいる状況だと思います。両選手とも最優秀新人争いの上位5名にも名前は乗っていない
状況だと思われます。でも、もしもここで稲田浩二選手が優勝できればベスト5の中にとりあえず潜り込めるかもしれません。

400万 200万 135万 110万 90万 78万

〜 大村 GII競艇祭 優勝戦終了 〜

        GII優勝経験 大村
記念優勝経験
記念優勝(SG優勝) 2007年
推定獲得賞金額
2007.8.8 大村・競艇祭 優勝戦
1 優勝 3959 坪 井 康 晴 05.8びわこ秩父宮妃杯   3(SG1)  2451万(46位)→2861万(31位) 
2 2着 3024 西 島 義 則 90.3鳴門MB大賞   22(SG7)  3060万(23位)→3270万(20位) 
3 6着 3602 奥 平 拓 也        1520万(236位)→1607万(205位) 
4 3着 4044 湯 川 浩 司     3(SG1)  7506万( 5位)→7651万( 3位) 
5 4着 3304 烏 野 賢 太     16(SG2)  2695万(35位)→2815万(32位) 
6 5着 3558 山 本 浩 次     6(SG2)  2175万(67位)→2275万(57位) 
8日、坪井選手が優勝。これで坪井選手は、びわこ秩父宮妃杯と競艇祭の異種GII制覇となりました。
下の下にも書きましたが、違う種類のGIIを制覇したのは坪井選手が初めてです!
今年2月〜3月の事故率ピンチ状態であまり賞金は稼げていませんでしたが、このあと長い欠場さえなければ
11月の浜名湖チャレンジCも安心ではないでしょうか。

7日、奥平拓也選手が優出!!奥平選手以外の5選手はSGウィナーではありますが、
優出6名のうち、デビュー1期に優出or勝率5点台を残した選手はこの奥平選手を置いてほかにありません!
(SG覇者5名のデビュー期は、5名とも勝率4点台・優出なしです。…奥平選手はデビュー期優出2回・勝率5.13。)
とにかく奥平選手はデビュー当初から期待されていた新人だったと思います。(期待していたのは私だけではないはず!)
でもA級に上がるまで5期、その後A1に上がるまでデビューから29期もかかるとは思いもしませんでした。長い時間を
経て奥平選手の時代が来つつあるのでしょうか!(←大げさですが…、とにかくさらに上へ頑張ってほしいと思います〜。)
6日、 10R、森秋光選手は2年前の大村競艇祭(2005/07/24)のリベンジになるでしょうか。
今年の優勝回数はすでに6回。ほぼ当確ですが、もう1つの優勝すれば08年児島総理杯当確です。
奥平選手については何度も書いてきましたが、GII以上に初めて参加したのは2年前の琵琶湖・秩父
宮妃杯。そして準優進出で個人的には大騒ぎでした。そして先月にはGI初出場、そして2度目となる
GIIはこの大村競艇祭。最終日連勝で準優進出です。
競艇の場合、GIIが特殊なのでGII優勝→GI優勝と段階を踏んでいくようなものではありませんが
記念優出13回の森秋光選手や奥平選手には、このGII優勝を取って次へ進んでほしい気がします。
93期からは真庭選手と長田選手が準優進出。以前にも書きましたが、93期の優勝経験者は
今もわずか1名、4262馬場貴也選手のみ。すなわち真庭選手も長田選手も優勝回数0です。
初優勝がGII以上というのは、96年以降ではGII女子王座優勝の3774横西奏恵選手だけです。

400万 200万 135万 110万 90万 78万

この競艇祭出場選手のうち、GII優勝経験者は3名だけ。
3024西島義則選手(90年3月鳴門MB大賞)・3622山崎智也選手(02年10月秩父宮妃杯)・3959坪井康晴選手(05年8月秩父宮妃杯)。

以前にも書きましたが、GIIを複数回優勝している選手で異種のGIIタイトルを持っている選手はいません!
例えばGIIを3回優勝している選手は3名ですが、同じGIIタイトルを3つです。(GII優勝2回の選手も全員同じタイトルを2つです。)
木下青海選手(GIIランナ王座優勝3回)・鵜飼菜穂子選手(GII女子王座優勝3回)・植木通彦選手(GII MB大賞優勝3回)
すなわち!西島選手か山崎選手か坪井選手が優勝すれば、初めての異種GIIタイトル制覇となります。
GII優勝は野球で言えば三塁打のようなもの。開催数が少ないだけに特別な価値があります!
(それにしても昨年の松井繁選手、賞金王・(賞金王以外の)SG・GI・GII・GIII企業杯・一般のすべてを優勝したのは今思い返しても凄いこと!)

〜 徳山周年・三国MB大賞 優勝戦終了 〜

2007.7.20 徳山 優勝戦
        OC/MB 2007年
平和島ダービー
推定
獲得賞金額
記念優勝/優出 徳山
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3780 魚 谷 智 之 OC MB  前年覇者  4555→5313( 5位)  6+1/25+1   2007/07/10 2007/03/11
2 5着 3257 田 頭   実    MB F休み  1582→1750(112位)   6/27+1   2007/02/15 2005/10/20
3 4着 3909 佐々木 康 幸   7.41  2529→2727(26位)   2/12+1   2007/07/10 2007/07/10
4 3着 3942 寺 田   祥 OC MB 7.33  1940→2198(47位)   1/13+1 05.2地区選 2007/02/13 2005/02/16
5 2着 3557 太 田 和 美 OC = 7.02  2205→2553(29位)  12/59+1   2007/05/24 2006/10/03
6 6着 3590 濱野谷 憲 吾 OC MB F休み  7939→8087( 1位)  18/81+1   2007/06/03 2007/03/21
21日、魚谷選手が通算7度目の記念優勝。去年7月鳴門周年が2度目の記念優勝でしたので、
この1年で記念V6ということになります。記念連続予選突破は21で止まりましたが、それだけ続くのが当たり前のような安定感。
(5月からのGIは5節で優出4回。)これで獲得賞金額は4000万円台グループを抜けて5位へ。
今年のダービーは不参加選手が相次いで、勝率8点台は、前年覇者の魚谷選手と服部選手だけという状況に。
前年覇者&勝率1位からのダービー連覇というのも見てみたい気がします。

10 9 6 5 4 3点  750 340 250 190 160 140万
 
2007.7.19 三国 優勝戦
        OC/MB 2007年
平和島ダービー
推定
獲得賞金額
記念優勝/優出 三国
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 4013 中 島 孝 平   6.77  2139→2798(23位)  初優勝/2+1   2007/03/11  
2 2着 3415 松 井   繁 OC MB F休み  7018→7366( 3位)  40/140+1 98.7オーシャンC
03.3周年・03.11MB大賞
2007/07/01 2007/05/17
3 4着 3941 池 田 浩 二 OC MB F休み  2838→3037(18位)   3/16+1   2007/03/11 2005/12/23
4 5着 3422 服 部 幸 男 OC MB 8.04  4039→4208( 9位)  21/74+1   2007/06/21 2007/02/07
5 3着 3233 小 畑 実 成   7.22  1620→1878(82位)   1/16+1   2006/12/05 1997/12/23
6 6着 3822 平 尾 崇 典   7.29  2194→2342(37位)   1/15+1   2006/07/10 2005/09/19
18日、1号艇には中島孝平選手。02年同支部の坂谷真史選手と最優秀新人を争ったのはもう5年前のことに。
坂谷選手は優勝5回、中島選手は優勝4回。総理杯出場も狙えるほどの優勝連発の最優秀新人争いは、
03年以降なくなってしまいます…。(今年も優勝者はわずか3人…優勝1回ずつ)
一部の成績は坂谷選手に負けていましたが、SG・GI7節出場(賞金王シリーズにも出場)した中島選手の評価が高く最優秀新人は中島選手に決まりました。
前年に最優秀新人を取った田村選手に続く4000番台は中島孝平選手と坂谷真史選手だと思っていた方も多かったのではないでしょうか。
でもその後は両選手とも記念での成績は厳しく予選敗退が多く続いていました。その流れが変わり始めたのはつい最近のことで、昨年末から
坂谷選手が記念予選突破が増え始め、07年1月唐津周年で記念初優出。2月には残念なことがありましたが、3月には中島選手がここ三国周年で
2年ぶり2度目の記念優出。6号艇5コースから結果は6着に終わりましたが、今回は1号艇です。ここはどうしても中島孝平選手に頑張ってほしいと思います。

…ちなみに松井選手は92年、服部選手は93年、平尾選手は99年、中島選手は02年の最優秀新人です。96年以降のGI優勝戦で
最優秀新人が4人以上集まる優勝戦は2003/12/09宮島周年2005/10/09大村周年に続き3回目。
(話は飛びますが今年の笹川賞優出6人のうち5人が最優秀新人を獲得した選手でした。5人優勝戦は03年琵琶湖チャレンジC以来。)

そしていよいよ松井選手の生涯獲得賞金額が植木選手を上回る日が来そうです。松井選手は完走で獲得賞金額歴代2位となります。
(転覆失格などS0・S1の場合の手当42万円ではギリギリ届かないようです。)
ところで、97年賞金王&シリーズ最終日は私にとって忘れられない日ですが、9レースまで負け続け、手持ち2000円を10R〜12Rで
20数万円に増やしてくれた1着の3選手(10R優勝小畑選手→11R1着松井選手→12R優勝服部選手)が揃ってます。
感謝の気持ちを込めて245のボックスを買っておこうと思います。
19日、02年最優秀新人選手の4013中島孝平選手がついに記念初優勝!2年連続でMB記念に選出された
03年MB記念以来のSG出場へ繋がる大きな一歩になったと思います。ぜひ再びSGへ。最短でチャレンジCでしょうか。

そして2着に入った松井繁選手の生涯獲得賞金額は300万円ほど植木選手を追い越し、歴代2位の位置に立ったと思われます。
1位の今村豊選手へも2250万円差になっていると思われます。
(只今いろいろな方から植木選手の引退について情報をいただいてます。とにかく私は驚いています…。)

10 9 6 5 4 3点  650 340 250 190 160 140万

〜 浜名湖周年・住之江DC 優勝戦終了 〜

2007.7.10 浜名湖 優勝戦
        OC/MB 2007年
平和島ダービー
推定
獲得賞金額
記念優勝/優出 浜名湖
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 3着 3156 金 子 良 昭 =  7.92  2324→2582(25位)   2/25+1   2007/02/07 1998/11/06
2 2着 3959 坪 井 康 晴 OC MB 優先出場   1777→2125(41位)   3/14+1 06.6グラチャン 2006/12/24 2006/07/21
3 5着 4008 中 尾   誠   7.13  1699→1867(70位)  (記念初優出!)      
4 優勝 3909 佐々木 康 幸   7.38  1680→2438(27位)  1+1/11+1   2006/09/21 2002/02/24
5 4着 3956 横 澤 剛 治 OC 7.61  2661→2859(19位)   0/ 8+1   2007/06/13  
6 6着 4084 杉 山 正 樹   7.54  1694→1842(72位)   0/ 2+1   2006/11/16  
8日、服部選手が予選6連勝で1位。準優勝戦1着であれば、記念では05年12月下関周年の
3779原田幸哉選手(優勝戦3着)以来の記念完全優勝挑戦になります。
9日、1号艇には金子良昭選手。昨年は10月まで優勝戦1コース11連続優勝もありました。
でも今年2月の浜名湖・東海地区選では1コースから2着。そのときのリベンジとなる機会が与えられました。
8年8ヶ月ぶりの記念優勝を地元で!過去2回の記念優勝は92年12月下関周年と98年11月戸田DC。
下関周年優勝で93年の戸田総理杯に出場したとき、金子選手はB級でSGに出場していて私は金子選手の名前を覚えました。
10日、優勝は佐々木康幸選手。02年の常滑・東海地区選以来2度目の記念優勝。初めの頃の81期は、
池田浩二選手と佐々木選手が引っ張っていました。池田選手は3期目にA1、佐々木選手は4期目のA1へ。
まずSGに最初に出場したのがデビュー2年半の池田選手でした。’00年笹川賞(…私も池田選手に投票しました)。
でも池田選手はその後F多発で2度目のSGは02年MB記念。その間に、佐々木選手が01年チャレンジC〜02年MB記念まで5つの
SGに出場してSG常連モードに。その後佐々木選手のSG出場機会は減りますが、池田選手が02年ダービー・チャレンジCと連続優出。
そして賞金王決定戦出場、翌年グラチャンではSG初優勝。差が開きつつあったところかもしれませんが、この優勝を足がかりに
SG出場の回数を増やして逆転を狙ってほしいと思います〜。ちなみに佐々木選手がチャレンジCに出場したのは上記の01年だけ。
(05年はフライング休み、06年は勝負がけ途中に怪我か病気で届きませんでした。)ぜひ地元チャレンジC出場を。

10 9 6 5 4 3点  750 340 250 190 160 140万
 
2007.7.10 住之江 優勝戦
        OC/MB 2007年
平和島ダービー
推定
獲得賞金額
記念優勝/優出 住之江
記念優勝経験
最後の記念優出 最後の記念優勝
1 優勝 3556 田 中 信一郎 OC = 7.92  3509→4169( 8位)  12+1/59+1 01.12/03.12/04.12賞金王決定戦
02.3/04.2周年・06.2地区選
2007/06/21 2007/05/24
2 6着 3897 白 井 英 治 OC MB 7.94  3023→3173(16位)   3/17+1   2007/06/12 2007/06/12
3 3着 3780 魚 谷 智 之 OC MB 前年覇者  4192→4451( 6位)   6/24+1   2007/06/12 2007/03/11
4 2着 4024 井 口 佳 典 OC = 7.64  3959→4308( 7位)   2/ 7+1 06.3周年 2007/06/21 2007/06/21
5 4着 3622 山 崎 智 也 OC MB F休み  2986→3186(15位)  24/94+1   2007/07/01 2006/05/28
6 5着 4044 湯 川 浩 司 OC MB 7.52  7013→7182( 3位)   3/12+1   2007/07/01 2007/07/01
9日、山崎選手以外は、今年(1月〜6月)の記念覇者が揃う優勝戦となりました。
1号艇田中信一郎選手は今年の住之江正月・GWを1コースから優勝。もちろんこの2優勝を含みますが→住之江は07年1月〜6月まで
すべての優勝戦で1コースの選手が優勝中
。現在16節連続1コース優勝中で、96年以降、全場で最長。(参照:ひまひまちぇ〜く6月22日夜。)
その口火を切ったのが正月レース1コース優勝の田中信一郎選手だったことになります。
ここで回ってきた予選1位、そして優勝戦1号艇は田中選手の優勝のためにあるのではないでしょうか。
10日、優勝は田中信一郎選手。この住之江の優勝戦は17節連続1コース選手の優勝となりました。
この17節のうち3節が田中選手の1コース優勝。この記録が12月まで続いて最後が賞金王決定戦だったら……。今年は福岡ですが、
田中選手はこの優勝で4169万円(←さらに20万円ほど副賞が入るかもしれません)。順位は11位から8位へ。3年ぶりの賞金王出場が近づいてきました。

10 9 6 5 4 3点  650 340 250 190 160 140万