ひまひまちぇ〜っく

2011年3/3のひまひまちぇ〜く

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4月29日、いろいろ。
福岡優勝戦、1号艇3897白井英治選手は12連勝中、2号艇4055吉田俊彦選手が7連勝中、3号艇3909佐々木康幸選手が5連勝中。
 96年以降、5連勝以上の選手3名が直接対決するレースは3件目。
 1999/01/28徳12R・優勝戦 3024西島義則(9連勝中) 2992今村 豊(7連勝中) 3245池上裕次(5連勝中) →2992今村豊選手が1着(優勝)。
 2006/08/20琵12R・ドリーム 3554仲口博崇(8連勝中) 3622山崎智也(8連勝中) 3783瓜生正義(5連勝中) →中村有裕選手が1着。
 2012/04/29福12R・優勝戦 3897白井英治(12連勝中) 4055吉田俊彦(7連勝中) 3909佐々木康幸(5連勝中) →3909佐々木康幸選手が1着(優勝)。
 (徳山・企業杯優勝戦のは名人戦で最近よく見る逆パターンでしょうか。1コース西島選手・2コース今村選手で今村選手1着。)

大村4R、複勝5が的中で22,830円。
 売上票数は1号艇から順に  18  3602  19  11  6  3 =3659
 4号艇 (3659−11−6)÷2÷11x0.75+0.75=12,490円
 5号艇 (3659−11−6)÷2÷ 6x0.75+0.75=22,830円
 ・96年以降の複勝2万円以上は10件となりました。
  2002/08/22児 6R 4号艇 249,810円(的中 9票)
  2002/08/22児 6R 3号艇 172,970円(的中13票)
  2003/02/28戸 4R 5号艇  75,260円(的中 1票)
  2010/08/17徳12R 4号艇  41,100円(的中 1票)
  2003/10/03琵 2R 6号艇  37,680円(的中 1票)
  2012/04/04大 9R 5号艇  23,700円(的中21票)
  2012/04/29大 4R 5号艇  22,830円(的中 6票) ←
  1999/03/27住 1R 6号艇  22,230円(的中 1票)
  2011/06/01芦 1R 6号艇  21,110円(的中12票)
  2012/03/27徳10R 5号艇  20,470円(的中 1票)
 個人的なことですが今回は買ってませんでした…。1R・2R・3Rと買って1号艇勝利で負け。4Rは休んで級別の整理をして5R参戦の予定が…。
 まさか4Rに36万も…。1・2・5Rで複勝が200万売れてても驚かないのですが。
 ・複勝で的中する2つがともに万舟なのは96年以降10件目。
  2002/08/22児 6R  4号艇=249810円(的中 9票)  3号艇=172970円(的中13票) 売上59959票=    9 59902   13    9   17    9
  2006/04/13唐 2R  2号艇= 15150円(的中 1票)  3号艇= 15150円(的中 1票) 売上  404票=    1    1    1    0  401    1
  2008/09/20蒲 4R  4号艇= 12770円(的中 3票)  5号艇= 12770円(的中 3票) 売上 1022票=    3 1008    4    3    3    1
  2009/12/02大11R  2号艇= 16020円(的中 5票)  3号艇= 13360円(的中 6票) 売上 2138票= 2117    5    6    4    3    3
  2010/08/17徳12R  4号艇= 41100円(的中 1票)  3号艇= 13750円(的中 3票) 売上 1098票= 1089    3    2    1    2    1
  2011/06/01芦 1R  3号艇= 12690円(的中20票)  6号艇= 21110円(的中12票) 売上 6765票= 6703    7   20   13   10   12
  2012/02/14福10R  4号艇= 18900円(的中 2票)  3号艇= 18900円(的中 2票) 売上 1008票= 1002    1    2    2    1    0
  2012/02/29芦 7R  5号艇= 15250円(的中 5票)  2号艇= 15250円(的中 5票) 売上 2034票= 2013    5    4    5    5    2
  2012/04/04大 9R  2号艇= 14670円(的中34票)  5号艇= 23700円(的中21票) 売上13289票=13173   34  返36   35   21   26
  2012/04/29大 4R  4号艇= 12490円(的中11票)  5号艇= 22830円(的中 6票) 売上 3659票=   18 3602   19   11    6    3 

三国12R、3959坪井康晴選手1着。新プロペラ制度で1分45秒6が出ています。
 (3周タイムはもっと出ないものかと思ってました…。)

4月23日多摩川優勝戦、3377塚田修二選手が自身初優勝となる1992/07/07児島での優勝以来19年9ヶ月ぶりの優勝!!
96年以降、13年0ヶ月以上ぶりに優勝した選手。(初優勝は除きます。1度優勝した選手が次に優勝するまでの期間のことです。)
  23年 5ヶ月ぶり優勝 2265山本  義隆   1979/09/05津 →  2003/02/24唐
  23年 4ヶ月ぶり優勝 2665佐久間文雄   1975/05/27芦 →  1998/10/25大
  19年 9ヶ月ぶり優勝 3377塚田  修二   1992/07/07児 →  2012/04/23多
  17年 3ヶ月ぶり優勝 2801久家  善裕   1978/11/05児 →  1996/02/11津
  14年10ヶ月ぶり優勝 2359柳川  晃広   1982/09/15鳴 →  1997/07/16桐
  14年 9ヶ月ぶり優勝 3298定野  久恵♀  1994/02/10浜 →  2008/11/26児
  14年 0ヶ月ぶり優勝 3171田川  忠志   1988/06/29福 →  2002/07/15常
  13年 9ヶ月ぶり優勝 3631田添  康介   1997/07/13唐 →  2011/05/11唐
  13年 9ヶ月ぶり優勝 3116三浦  星子♀  1985/08/07鳴  →  1999/05/21琵
 96年以降に優勝した選手の中で19年9ヶ月ぶり優勝は3位となります。

4月22日、いろいろ。
明日(23日)芦屋新鋭リーグ優勝戦、4月17日に三国新鋭リーグで優勝した4524深谷知博選手が優出! 7日間で2つの新鋭リーグ優出。
 96年以降の新鋭リーグ短期間2優出は、8日間(3件)でした。3725向達哉…1997/10/27常(F)〜1997/11/03三(6着)、
 4042丸岡正典…2005/11/06三(2着)〜2005/11/13戸(優勝)、4042丸岡正典…2005/11/06三(5着)〜2005/11/13戸(2着)。
 96年以降の新鋭リーグ短期間2優勝は、9日間(1件)。3903白石健…2002/07/21唐(優勝)〜2002/07/29芦(優勝)。
 深谷選手の7日間(4月17日〜23日)で新鋭リーグ2優出は96年以降の短期間記録更新。優勝すればこちらも短期間の新鋭リーグ2優勝記録の更新です。
 ちなみに(新鋭リーグに限らず)96年以降すべての優勝戦で短期間2優勝記録は、
 6日間で2優勝の3716石渡鉄兵選手の1件だけです。(2002/12/31桐・優勝〜2003/01/05江・優勝)。7日間で2優勝は20件くらいあります。
 ところで、
 ・96年以降、「初日名前なし→優出」は13件目。
 1999/01/10芦 3265 今村 暢孝 優勝!芦屋前検日は若松最終日出走中
 1999/04/26若 2502 松田 雅文 2着  若松前検日は福岡最終日出走中
 1999/12/07福 3898 平田 忠則 6着  (怪我で半年欠場からの復帰戦)
 2002/02/17若 3434 松尾 宣邦 6着  若松前検日は児島最終日出走中
 2002/07/15桐 2948 藤井 泰治 6着  (台風の影響)
 2002/12/15徳 3787 天野   誠 2着  
 2004/10/24下 3749 今坂 勝広 3着  (台風の影響)
 2005/02/28芦 3726 桂林   寛 5着  芦屋前検日は唐津最終日出走中
 2006/09/19芦 3742 宮地 秀祈 5着  芦屋前検日は福岡最終日出走中
 2009/12/30若 3574 大神 康司 4着 
 2011/02/06平 4013 中島 孝平 優勝!GI周年 (降雪の影響)
 2011/09/13唐 3297 藤丸 光一 2着 唐津前検日は宮島最終日出走中(唐津優勝戦で優勝)
 2012/04/23芦 4524 深谷 知博 6着 芦屋前検日は三国最終日出走中(三国新鋭リーグ優勝戦で優勝)

4月18日、いろいろ。
いろいろフライングが出ています。
●びわこ秩父宮妃記念杯12R、3415松井繁選手と3854吉川元浩選手がフライング。
 松井選手のF休みは6月25日〜7月24日。優先出場の尼崎オーシャンCはF休みとなります。
 2007年11月のチャレンジCから続いていたSG開催連続出場は6月のグラチャン出場までの37連続でSTOPとなります。
 ・96年以降、SG開催連続出場記録。(今年3月の総理杯まで)
  (96年以前はGI賞金王シリーズを含まず決定戦の12名のみ連続継続、97年以降は賞金王決定戦+シリーズ60名を連続継続として集計。)
  40 SG開催連続出場 4044湯川  浩司 07年5月笹川賞  〜     (継続中)      .
  39 SG開催連続出場 1864安岐  真人 93年5月笹川賞  〜 98年12月賞金王シリーズ
  38 SG開催連続出場 3415松井    繁 95年8月MB記念 〜 00年8月MB記念
  35 SG開催連続出場 3415松井    繁 07年11月チャレンジC〜  (継続中)      .←この後グラチャンまでの「37」でSTOPとなります。
  35 SG開催連続出場 3590濱野谷憲吾 97年8月MB記念 〜 01年12月賞金王シリーズ
  (SG賞金王決定戦とSG賞金王シリーズを1つの開催として集計しています。)
 そして、吉川選手のF休みは6月15日〜8月13日(F1本目は消化済み)。予備3位のグラチャンと尼崎オーシャンC(17点予定)はF休みとなります。
 吉川選手、前走の平和島周年優出2着でオーシャンCのポイントは16点に。このびわこGII秩父宮妃記念杯で優出すれば尼崎オーシャンC出場の可能性がありました。
 吉川選手のSG復帰はMB記念以降となりそうです。
○芦屋新鋭リーグ6R、徳山・新鋭王座出場へボーダー上だった4596葛原大陽選手が今期2本目のフライング。このFにより事故率オーバーが確定の状況になりました。
 (A2勝負がけの方を成功させてほしいと思います。)
○芦屋新鋭リーグ10R、4550石岡将太選手がフライング。このFにより今期の事故点は69点に。出走回数は63走。B1へ二連対率勝負がけ中でしたが事故率オーバーのB2が確定。
 大丈夫だとは思いますが、事故率8項回避へ(あと5日間斡旋を)7走が必要な状況となっています。(事故率8項回避には事故率1.00ちょうどはOUT。1.00未満である必要があります。)
 ちなみに現在丸亀出場中の4561藤山翔大選手も事故率8項抵触の状態にありますが、大丈夫だと思われます。(18日終了時点…事故点52/出走51。残り4日間。)

●芦屋新鋭リーグに、昨日(17日)三国新鋭リーグで優勝した4524深谷知博選手が途中追加で参戦!7日間で2つの新鋭リーグ優勝に挑戦!?

4月16日、いろいろ。
戸田準優11R、3899吉田弘文選手は準優1着で明日(17日)は優勝戦の1回乗り。
 前期の去年8月12日と9月30日のフライングにより、去年10月30日〜今年1月27日がF休み。今期は90日ほどしか走ることができない状況でした。
 とはいえ90日あれば90走以上できる可能性は充分ありえます。(75日間で90走以上であれば96年以降のベスト10に入る難しさですが。)
 出走回数90走以上の可能性がありながらも、今節まで出場した8節すべて準優進出、復帰戦1節目の大村が準優6着だったものの以降の7節はすべて準優2着以内。
 (前節の宮島は準優2着でしたが待機行動違反により優出ならず。)優出すれば1日1走で出走回数は減ります。それでも8節6優出!
 この優出により、来期(12年後期)のA2級が事実上確定となります。戸田優勝戦を含め77走。残りの斡旋は若松6日間。最大でも77+12=89走となります。
 そんな吉田選手には何か途中追加の斡旋が入ればいいのですが…。福岡SGダービーはボーダー前後ですがA2であれば出場できません。

4月13日、いろいろ。
明日(14日)住之江・準優10R、4号艇・3158島川光男選手は24場のうち住之江を除く23場で優勝を経験しています。
 ここ住之江で優勝すれば歴代10人目の24場制覇となります。まずは14日の準優(上位3名優出)です。
 ちなみに2380関忠志選手が2005/06/12平和島で24場制覇を達成して以降、24場制覇挑戦の優出は2件しかありません。
 2007/02/19丸・2672高山秀則(4着)、2011/05/12尼・3054北川幸典(2着)。
 現在23場制覇している現役選手は6名。2376新開文夫(残り尼崎)、3054北川幸典(尼崎)、3158島川光男(住之江)、3388今垣光太郎(尼崎)、
 3499市川哲也(唐津)、3946赤岩善生(江戸川)。現時点で、最後の1場への斡旋が入っているのは島川選手だけです。

4月9日下関新鋭リーグ優勝戦、4571菅章哉選手(徳島)が初優出・初優勝!
デビュー期はF2、デビュー2期目は負傷で6ヶ月欠場など大変な船出でしたがデビュー2年4ヶ月で初優出・初優勝となりました。
菅選手の賞金王へ第一段階の第1歩のはじまりかもしれません。
勝率4.46ですが、これで今年9月25日からの徳山・新鋭王座出場となります。(もちろん事故率オーバーやF休みなどはダメですが。)
2010年1月・2011年1月の新鋭王座は2年連続で徳島支部0人となり、2012年1月は卒業期の4333村田友也選手と4359横川聖志選手が出場。
2012年9月は卒業期の4383竹田吉行選手が今期A2ボーダー前後の頑張りではありますが新鋭王座にはさらに勝率が必要な状況。徳島支部には99〜104期がおらず、
新鋭王座ボーダー上の106期・4596葛原大陽選手を気にしてました…。すみません、105期・菅章哉選手の初優勝や新鋭王座出場はまだ先のことかと思ってました…。
9月の徳山新鋭王座が面白くなりそうです。
●最優秀新人対象の104期以降の今年(2012年)の優勝は、4546浜田亜理沙選手に続き2人目。
 おそらく現時点の最優秀新人争いは4604岩瀬裕亮選手と4586磯部誠選手と4546浜田亜理沙選手が上位でしょうか。
 岩瀬選手はF休み明け14日・児島で復帰。逆に磯部選手は30日間のF休みに入ります。難しいかもしれませんが割り込める余地があれば菅選手にも狙ってほしいと思います。 
●96年以降、グレードレースでの初優出・初優勝
 1997/09/17 3679 飯島 昌弘 戸 3年10ヶ月 新鋭リーグ
 2000/07/31 3981 今坂 晃広 桐 1年 8ヶ月 新鋭リーグ
 2005/07/31 3943 三松 直美 宮 7年 8ヶ月 女子リーグ
 2010/12/28 4433 川野 芽唯 児 3年 7ヶ月 女子リーグ
 2012/04/09 4571 菅   章哉 下 2年 4ヶ月 新鋭リーグ
 新鋭リーグでは今坂晃広選手以来およそ12年ぶりの初優出・初優勝でした。
●96年以降の初優出・初優勝選手一覧(41名)
 1996/04/21 3623 深川 真二 丸 3年 5ヶ月 2004/05/04 4156 浜野 孝志 津 1年11ヶ月 2012/04/09 4571 菅   章哉 下 2年 4ヶ月
 1996/09/08 3624 大石 和彦 鳴 3年 3ヶ月 2004/05/20 4205 山口   剛 琵 1年 6ヶ月
 1996/10/29 3788 一宮 稔弘 鳴 0年10ヶ月 2004/07/19 3764 小林 謙次 唐 9年 2ヶ月
 1996/12/30 3612 馬袋 義則 尼 4年 1ヶ月 2004/09/14 4290 稲田 浩二 宮 0年 3ヶ月
 1997/02/09 3692 竹腰 正樹 唐 2年 8ヶ月 2004/12/05 4214 林   祐介 唐 2年 0ヶ月
 1997/07/14 3569 増田   進 江 5年 2ヶ月 2005/05/12 4091 荒田 泰明 桐 4年 5ヶ月
 1997/09/17 3679 飯島 昌弘 戸 3年10ヶ月 2005/07/31 3943 三松 直美 宮 7年 8ヶ月
 1998/01/18 3708 岡部 貴司 徳 3年 7ヶ月 2005/08/29 4311 岡村   仁 三 0年 9ヶ月
 1998/09/13 3887 鎌田   義 江 1年 3ヶ月 2005/10/02 4203 小倉 康典 若 2年10ヶ月
 1999/10/18 3843 上之 晃弘 若 3年 4ヶ月 2005/12/05 3755 吉村 和也 尼10年 6ヶ月
 1999/12/05 3946 赤岩 善生 下 1年 6ヶ月 2007/12/18 4198 沼田 克彦 浜 5年 1ヶ月
 1999/12/07 3858 織田   猛 福 3年 0ヶ月 2008/05/01 4413 水摩   敦 若 1年 5ヶ月
 2000/02/14 3944 山口 裕二 福 2年 2ヶ月 2008/07/27 4367 山口 修路 尼 2年 8ヶ月
 2000/07/31 3981 今坂 晃広 桐 1年 8ヶ月 2008/09/16 4460 後藤 翔之 下 0年 9ヶ月
 2001/06/04 3985 内田 貴士 徳 2年 6ヶ月 2009/02/11 4379 桑島 和宏 福 2年 8ヶ月
 2002/03/10 4042 丸岡 正典 常 2年 3ヶ月 2010/08/08 4483 北野 輝季 常 2年 8ヶ月
 2002/05/13 4099 吉永 則雄 平 1年 0ヶ月 2010/09/29 4475 末永 祐輝 下 2年10ヶ月
 2002/10/08 4108 吉村 正明 江 1年 4ヶ月 2010/12/28 4433 川野 芽唯 児 3年 7ヶ月
 2002/11/18 4102 益田 啓司 浜 1年 6ヶ月 2011/01/19 4501 樋口由加里 鳴 2年 8ヶ月
 2003/11/05 3977 山本 兼士 琵 4年11ヶ月 2011/05/09 4244 鈴木 成美 下 8年 0ヶ月
 あの4475末永祐輝選手(4優出・4優勝中)以降、女子選手が3名続きましたが久しぶりに男子選手の初優出初優勝が出ました。

4月5日、いろいろ。
●大村は中止となり今日(5日)大村優勝戦は幻の優勝戦となりました。
 ・96年以降、出走表が確認できる範囲で幻の優勝戦は20件目となります。
 1996/12/01津 2007/02/15常
 1999/09/15常 2008/11/19住
 2000/07/24江 2009/01/12鳴
 2001/01/04常 2010/12/30若
 2001/01/15三 2011/03/13蒲
 2001/07/13江 2011/03/13宮
 2001/07/25琵 2011/03/13芦
 2002/11/04津 2011/05/30常
 2004/08/08江 2011/09/21多
 2004/09/29唐 2012/04/05大
 3号艇の4101三井所尊春選手は震災時の芦屋と今回で2回目となります。
●津8R、3857阿波勝哉選手がフライング。今期F3となってしまいました。(1本目と2本目のF休みは12月31日〜3月29日で消化済み。3本目のF休み90日は5月22日から8月19日。)
 3本目のF休みが90日間に戻った02年前期以降でF3は26件目。(人数は22名。)
 阿波選手は99年後期・03年後期・12年後期で3回目のF3。正確なところは不明ですが、現役選手で3回目のF3は3257田頭実選手と阿波選手の2人だけだと思われます。
 今期の出走回数は64走で事故点は60点。60÷0.705=85.10…ですので、事故率B2回避には86走が要求されます。
 残っている今期の斡旋は多摩川(4月12日〜17日)、浜名湖(4月27日〜30日)の10日間だけですので、最大でも84走となり、事実上来期B2確定です。
 阿波選手の事故率オーバーB2落ちは03年後期(F3)以来の18期ぶり(9年ぶり)。
 ちなみに私の知っている範囲において、F3で事故率8項に抵触した選手はいません。25年以上前にいらっしゃるそうですが、正確なところは不明です。 
 新プロペラ制度では浜名湖と平和島(5月3日〜8日)と多摩川(5月18日〜21日)の3節を走って90日間の休みに入ります。阿波選手がこの制度でどう変わってしまうのか確認したいところでしたが。
      追記)6日朝、木曜日に入った斡旋により追記しています

4月4日、いろいろ。
●大村は7日間開催(29日〜5日(3日は中止順延))の6日目準優の日。10Rが行われましたが、藻の大量発生により11R以降中止となったようです。
 昨日の低気圧による強風が何らかの影響を及ぼしたのでしょうか。準優は10Rのみ行われ、準優11R・12Rは中止。出走表pdfによると、
 優勝戦は10R1着2着の2名と、今日の10Rまでの得点率上位4名が優出となったようです。
 ちなみに桐生の「藻」は8年前のことです。2004/07/10〜13の4日間開催のうち2日目まで行われました。夏場でしたので、
 7月12日以降は中止となりその後の2節も中止。再開は8月5日からでした。
 ・他にもあるかもしれませんが、予定されていた準優が行われず予選順位で優出選手が決まった優勝戦。(2012/04/04大村のみ準優1レース行われたケース。)
  1997/12/02丸 → 1997/12/03丸        (12月2日は9R以降打ち切り)
  2000/06/17戸 → 2000/06/18戸 企業杯 
  2001/08/21琵 → 2001/08/22琵        (枠番は抽選?で入れ替わっているようです)
  2002/01/05丸 → 2002/01/06丸        (1月5日は8R以降打ち切り)
  2002/08/31下 → 2002/09/01下
  2003/08/09浜 → 2003/08/10浜
  2010/03/15徳 → 2010/03/16徳 新鋭リーグ(3月15日は10R以降打ち切り)
  2011/05/29鳴 → 2011/05/30鳴        (5月29日は8R以降打ち切り)
  2011/07/20尼 → 2011/07/21尼
  2012/03/19桐 → 2012/03/20桐        (3月19日は2R以降打ち切り)
  2012/04/04大 → 2012/04/05大       
 このような幻の準優はカウントしていないのですが…。準優11R3号艇だった3473石川真二選手は、
 96年以降幻の優勝戦に3回登場(ひまひまちぇ〜く11年5月30日)するなどの記録も持っています。。
大村9R、複勝5が的中で23,700円。
 発売票数は1号艇から順に  13173  34  36  35  21  26 =合計13325。このうち3号艇はL返で売上は13289票でした。
 2号艇 (13289−34−21)÷2÷34x0.75+0.75=14,670円
 5号艇 (13289−34−21)÷2÷21x0.75+0.75=23,700円  ちなみに返還は36票だけですので、返還が無くても14710円と23770円です。
 マクール3月号で低配当・高配当などの記録を取り上げました。その中で、96年以降、複勝2万円以上は7件だけだったのですが、先週の徳山を含め2件増え、
 ・96年以降の複勝2万円以上は9件となりました。
  2002/08/22児 6R 4号艇 249,810円(的中 9票)
  2002/08/22児 6R 3号艇 172,970円(的中13票)
  2003/02/28戸 4R 5号艇  75,260円(的中 1票)
  2010/08/17徳12R 4号艇  41,100円(的中 1票)
  2003/10/03琵 2R 6号艇  37,680円(的中 1票)
  2012/04/04大 9R 5号艇  23,700円(的中21票) ←
  1999/03/27住 1R 6号艇  22,230円(的中 1票)
  2011/06/01芦 1R 6号艇  21,110円(的中12票)
  2012/03/27徳10R 5号艇  20,470円(的中 1票)
  2010/04/20下 8R 1号艇  19,950円(的中 1票… 2着2号艇は0票で単勝のように総取りでした)
 個人的なことですが実は2346の複勝を少し買ってました。少しなのが悔やまれます。それ以上になぜ5号艇4635峰重力也選手を買っていなかったのかと…。
 ところで4635峰重力也選手は初日FでF持ちですが、今期の全選手6位(←小数点4桁まで計算)の平均ST0.1251。今期残りの斡旋予定は明日(5日)2Rと4月30日だけ。
 もしもあと3走することができて、3走とも三連対に絡めば来期B1級です。
 去年は複勝で結構稼がせてもらいましたが今年の複勝は悲惨な状況で的中助かりました…。峰重選手も買っていれば…。
 ・複勝で的中する2つがともに万舟なのは96年以降9件目。
  2002/08/22児 6R  4号艇=249810円(的中 9票)  3号艇=172970円(的中13票) 売上59959票=    9 59902   13    9   17    9
  2006/04/13唐 2R  2号艇= 15150円(的中 1票)  3号艇= 15150円(的中 1票) 売上  404票=    1    1    1    0  401    1
  2008/09/20蒲 4R  4号艇= 12770円(的中 3票)  5号艇= 12770円(的中 3票) 売上 1022票=    3 1008    4    3    3    1
  2009/12/02大11R  2号艇= 16020円(的中 5票)  3号艇= 13360円(的中 6票) 売上 2138票= 2117    5    6    4    3    3
  2010/08/17徳12R  4号艇= 41100円(的中 1票)  3号艇= 13750円(的中 3票) 売上 1098票= 1089    3    2    1    2    1
  2011/06/01芦 1R  3号艇= 12690円(的中20票)  6号艇= 21110円(的中12票) 売上 6765票= 6703    7   20   13   10   12
  2012/02/14福10R  4号艇= 18900円(的中 2票)  3号艇= 18900円(的中 2票) 売上 1008票= 1002    1    2    2    1    0
  2012/02/29芦 7R  5号艇= 15250円(的中 5票)  2号艇= 15250円(的中 5票) 売上 2034票= 2013    5    4    5    5    2
  2012/04/04大 9R  2号艇= 14670円(的中34票)  5号艇= 23700円(的中21票) 売上13289票=13173   34  返36   35   21   26

4月1日常滑7R、3244後藤道也選手と3327野長瀬正孝選手が1着同着96年以降、1着同着は18件目。
年1回程度発生するものですが、久しぶり(およそ2年3ヶ月ぶり)に1着同着が出ました。
ちなみに1着同着のときは両選手に別々の決まり手が付きます。このレースの場合は後藤選手が1周1Mの「まくり」、3周2Mの差しで追いついた野長瀬選手が「抜き」でした。
●1着同着は1996年以降18回目
 1996/01/24 大 8R  1833榊原照彦  3539金子順一
 1997/10/04 浜12R  2873栗山茂光  3212亀本勇樹
 1997/10/07 平 2R  2609町田政秀  2358谷添  悟
 1999/02/14 平 4R  2535矢定政雄  3922菅沼佳昭
 1999/07/24 徳 9R  3848川上聡介  3524小林大輔
 2000/01/12 丸 3R  2873栗山茂光  3785宮井健雄
 2001/09/28 戸 2R  2446高橋博文  3215能見  稔
 2002/01/03 琵 4R  3091櫻井  誠  3919村上  純
 2002/09/26 多 8R  3996秋山直之  3590濱野谷憲吾
 2003/06/07 宮11R  3502渡邉英児  3781秋元  誠
 2005/08/13 浜 5R  4207松下一也  3985内田貴士
 2006/01/10 大 7R  2895小島督生  4027松江秀徳
 2007/01/19 津11R  3347矢後  剛  2961橋本開新
 2007/10/07 蒲 4R  3871池田紫乃  3999大瀧明日香
 2008/09/13 常 3R  1952村田瑞穂  4375照屋厚仁
 2008/11/14 平 3R  3140佐藤幸子  4211村田  敦
 2009/12/05 若 3R  4329小松卓司  4147石田一吉
 2012/04/01 常 7R  3244後藤道也  3327野長瀬正孝
先月号のマクールさんに3艇同着の可能性について書かせていただきました。(今回のような2艇の1着同着は1年に1回程度。)
私の独自計算で、3艇1着同着が発生する確率は(1年間で5万レース行われるのであれば)1万6000年に1回でした。(笑)

3月31日唐津5R、完全無事故1085走の3617竹田広樹選手がフライング。
選手会表彰となる完全無事故1000走達成者7人目として記録を継続していましたが、完全無事故連続記録は1085走でSTOPとなりました。
3617竹田広樹選手の最後の事故(FLKS)は2007/04/29下11R(準優)の欠場(私傷病欠場だそうです)。それ以来出場したすべてのレースでゴールが続いていました。
●選手会表彰された完全無事故1000走達成者(歴代7名)
            最終記録 完全無事故1000走達成日
 1982 沼田雅光 1161走  1990年頃達成?
 1657 小畑泰造 1268走  1990年頃達成?
 2215 足立捷嘉 1327走  1994年5月頃達成?
 2158 古浦辰馬 1053走  1995/03/25達成
 2826 高橋四郎 1184走  2002/01/13達成
 3626 中林秀人 (継続中)  2007/10/30達成
 3617 竹田広樹 1085走  2011/11/03達成
●現在継続中の完全無事故記録。(3月31日終了時点)
 3626中林  秀人 1911走+2(3/31分)
 3452吉田  徳夫  850走
 3568木村  光宏  710走
 2785水野    要  691走+1(3/31分)
 3360原田富士男  691走
 1000走達成6人目の3626中林秀人選手は奇跡の2000走まであと87走となっています。(←戸田の後半7R無事故完走を含めあと87です。)
 そして中林選手以降には、なぜか記念覇者の名前が並びます。非常にめずらしいことなのではないでしょうか。
 ちなみに同じく記念覇者でもある2606半田幸男選手は1000走目前の971走目2012/03/14選責外の転覆失格で記録がSTOPしています。
 完全無事故は選責外でも記録が止まってしまいます。

3月28日津11R、ついに二連単110円が出ました。96年以降の二連単最低配当記録更新です。
62.5%超を占有すると1.1倍になります。売上12985票に対して二連単1−2は8242票で63.4%を占めていました。
●96年以降、欠場艇無しのレースで二連単120円以下。
 1位 二連単110円 2012/03/28津11R 売上 12985票(的中8242票… 1−2で63.4%を占有)
 2位 二連単120円 2008/03/14常 6R 売上 12854票(的中7432票… 1−5で57.8%を占有)
 2位 二連単120円 2011/03/07下12R 売上  9562票(的中5791票… 1−2で60.6%を占有)
 2位 二連単120円 2011/11/12芦 8R 売上  4741票(的中2811票… 1−3で59.3%を占有)
 2位 二連単120円 2011/12/29鳴 7R 売上 12702票(的中7668票… 1−4で60.3%を占有)
 2位 二連単120円 2012/01/13琵 5R 売上  5750票(的中3462票… 1−2で60.2%を占有)
 2位 二連単120円 2012/01/18下 1R 売上  4014票(的中2374票… 1−4で59.1%を占有)
0.75÷1.1=0.6818181… 68.18…%超を占有した舟券が的中すると1.0倍になります。その日も来るのでしょうか。

3月27日、いろいろ。
昨日(26日)下関W優勝戦(女子)、1年0ヶ月欠場明け復帰戦の3645淺田千亜希選手が優出(3着)。
 明日(28日)丸亀優勝戦、7ヶ月欠場明け復帰戦の3815森岡満郎選手が優出。
 森岡真希選手も、8年半前におよそ1年8ヶ月欠場からの復帰戦で即優出しています!
 ・96年以降に出走して、7ヶ月以上欠場後、復帰戦で即優出した選手。
 2930 新良 一規 最終出走1999/12/10  2000/09/10下 優勝!      8ヶ月と27日ぶりの復帰で即優出
 3802 森岡 真希 最終出走2002/01/07  2003/09/09宮 優出4着  1年7ヶ月と29日ぶりの復帰で即優出
 3010 大嶋 一也 最終出走2005/11/27  2006/07/02尼 優出3着     7ヶ月と 1日ぶりの復帰で即優出
 4446 和田 兼輔 最終出走2008/10/05  2009/07/08尼 優出4着     8ヶ月と29日ぶりの復帰で即優出
 4193 郷原 章平 最終出走2008/12/18  2009/08/02芦 優勝!      7ヶ月と10日ぶりの復帰で即優出
 3896 上田 洋平 最終出走2009/10/22  2010/06/14芦 優出4着     7ヶ月と18日ぶりの復帰で即優出
 3999 大瀧明日香 最終出走2009/05/14  2010/09/26蒲 優出4着  1年4ヶ月と 7日ぶりの復帰で即優出
 3645 淺田千亜希 最終出走2011/03/06  2012/03/26下 優出3着  1年0ヶ月と15日ぶりの復帰で即優出
 3815 森岡 満郎 最終出走2011/08/18  2012/03/28丸 優出?着     7ヶ月と 5日ぶりの復帰で即優出
 上記は「96年以降に出走して…」の条件です。95年以前からの欠場を含めれば、
 1年半近く欠場されていた2679飯田加一選手の復帰戦・優出5着(1996/07/20多摩川)があります。(見に行きました。)

3月25日、いろいろ。
3月24日・丸亀10R、2380関忠志選手が1着で通算2402勝。1531井上弘選手の2402勝に並び歴代23位タイ。
 最近書いていないのでまとめておきます。
2012.3.25現在、通算勝利数ベスト25+1
 1位 1481 北原 友次 (岡山) 3417
 2位 1485 加藤 峻二 (埼玉) 3252(※現役70歳)
 3位 0318 倉田 栄一 (三重) 3088
 4位 1488 岡本 義則 (福岡) 3031
 5位 0678 瀬戸 康孝 (佐賀) 2960
 6位 0962 吉田 弘明 (愛知) 2912
 7位 1710 万谷  章 (岡山) 2811(※現役68歳)
 8位 1515 彦坂 郁雄 (千葉) 2764
 9位 1910 大森 健二 (岡山) 2729
10位 1203 松尾 泰宏 (佐賀) 2718
11位 1781 谷川 宏之 (愛知) 2653
12位 0976 貴田 宏一 (岡山) 2648
13位 2276 古谷  猛 (岡山) 2633(※現役62歳)
14位 2430 林   貢 (岡山) 2625
15位 1199 石川  洋 (愛知) 2590
16位 2291 野中 和夫 (大阪) 2574
17位 1596 小林 嗣政 (山口) 2571
18位 0377 前川  守 (三重) 2542
18位 1395 北川 一成 (広島) 2542
20位 1759 酒井 忠義 (香川) 2528(※現役65歳)
21位 1643 武田  章 (岡山) 2520
22位 1670 岩口 昭三 (福井) 2491
23位 1531 井上  弘 (群馬) 2402
23位 2380 関  忠志 (岡山) 2402(※現役61歳)
25位 2528 新井 敏司 (栃木) 2386(※現役64歳)
26位 2992 今村  豊 (山口) 2382(※現役50歳)
2992今村豊選手は2382勝。もうすぐ25位に入りそうな今村選手を含めベスト26にしてみました。

徳山GII・MB大賞1R、三連単5−2−4で153,010円。GIIは開催数が少ないのであまり取り上げるべきではないかもしれませんが、GIIの三連単2位でした。
 ・GIIでの三連単高配当
  2001/06/28大5R GII競艇祭  235,920円 120番人気
  2012/03/25徳1R GII MB大賞 153,010円 119番人気
  2010/04/22琵8R GII秩父宮妃 142,610円 118番人気
  2001/06/29大5R GII競艇祭  134,240円 117番人気
 1位と4位は大村での三連単発売の初開催(広域発売前)。参考にはならないかもしれませんが…。
 ・三連単発売以降、SG・GI・GIIのレース数と三連単10万円の高配当発生回数。
  SG  6408レース 10万円以上  5件
  GI  31947レース 10万円以上 42件
  GII  2028レース 10万円以上  7件
  GIIでの三連単10万円以上発生率は高いのですが一般戦並みです。そもそもGIIの開催数が少なかったり、初期の大村2件が入っていたり、B級選手が出場しなくなったり、
  来年度からも出場メンバーが変わりますのでこの状況が続くとは言い切れません。

3月24日、いろいろ。
●下関W優勝戦(女子)8R、今日(24日)から追加の106期・4605森世里選手がデビューから211走目で初1着を挙げました。連敗は210でSTOP。
 200連敗はもうめずらしいことではないのですが、久しぶりにまとめておきます。
 ・登番2900以降、デビュー初勝利までの出走回数上位。
  1位 4479 矢野真梨菜101期 381走目    2007/11/24〜2010/10/13下2R
  2位 4481 前田    梓101期 335走目    2007/11/14〜2010/11/09下2R
  3位 3937 高橋  知絵 81期 334走目    1997/11/15〜2001/03/24鳴1R
  4位 4480 小林  靖菜101期 276走目    2007/11/17〜2010/01/11常1R
  5位 4412 大原  由子 99期 268走目    2006/11/27〜2009/04/29児1R
  6位 4165 鳥飼  周平 90期 255走目    2002/05/14〜2004/03/08若1R
  7位 3924 平井  紀之 81期 242走目    1997/11/07〜2000/06/01津1R
  7位 4484 稲生  夏季101期 242走目    2007/11/16〜2009/09/27住1R
  9位 4354 古川    舞 97期 231走目    2005/11/18〜2007/10/16徳2R
 10位 3531 吉原美穂子 68期 228走目    1991/05/19〜1994/07/頃
 11位 4510 坂本  奈央102期 219走目    2008/05/08〜2010/02/23若1R
 12位 4434 田中  辰彦100期 218走目    2007/05/22〜2009/03/04若1R
 13位 4563 齋藤  真之105期 213走目    2009/11/21〜2011/08/27丸2R
 14位 4605 森    世里106期 211走目    2010/05/01〜2012/03/24下8R
 15位 4435 服部  達哉100期 209走目    2007/05/15〜2009/05/19常1R
 16位 3758 津川  和郎 76期 206走目    1995/06/01〜1997/04/13鳴1R
 17位 4517 平野  恭兵103期 201走目    2008/11/15〜2010/07/16戸1R
 18位 4328 貞本  拓哉 96期 200走目    2005/05/24〜2007/01/11芦2R
 連敗記録と分けるため、現在未勝利の選手はランキングの外に置くようにしました。
     4507 寺田絵理香102期 297走(引退) 2008/05/08〜
     4577 渡邊  佳子105期 現在251走  2009/12/20〜 
     4614 石倉  洋行107期 現在195走  2010/11/29〜
     4591 坂井田  晃106期 現在185走  2010/05/09〜
     4639 雑賀  勇貴107期 現在181走  2010/11/04〜
     4640 山ノ内 雅人107期 現在178走  2010/11/11〜
     4613 竹内  吉弘107期 現在162走  2010/11/11〜
     4623 中北  将史107期 現在154走  2010/11/19〜
     4628 山田  達也107期 現在146走  2010/11/04〜
 ・96年以降の200連敗以上。(95年以前から続く記録は含まない)
  1位 2881 中西  照彦 423連敗   589勝後 2007/11/11〜2011/08/16
  2位 4479 矢野真梨菜 380連敗   デビュー後 2007/11/24〜2010/10/12
  3位 4481 前田    梓 334連敗   デビュー後 2007/11/14〜2010/11/08
  4位 3937 高橋  知絵 333連敗   デビュー後 1997/11/15〜2001/03/23
  5位 4507 寺田絵理香 297連敗   デビュー後 2008/05/08〜2010/12/10-継続中のまま引退
  6位 4480 小林  靖菜 275連敗   デビュー後 2007/11/17〜2010/01/10
  7位 3937 高橋  知絵 268連敗   1勝後   2001/03/25〜2003/12/17
  8位 4412 大原  由子 267連敗   デビュー後 2006/11/27〜2009/04/28
  9位 3669 大屋  賢司 261連敗中 140勝後 2009/06/30〜 (継続中) 
 10位 4165 鳥飼  周平 254連敗   デビュー後 2002/05/14〜2004/03/07
 11位 3938 芹口喜久子 251連敗   1勝後   1998/12/13〜2001/08/05-継続中のまま引退
 11位 4577 渡邊  佳子 251連敗中 デビュー後 2009/12/20〜 (継続中) 
 13位 3924 平井  紀之 241連敗   デビュー後 1997/11/07〜2000/05/07
 13位 4484 稲生  夏季 241連敗   デビュー後 2007/11/16〜2009/09/26
 15位 3766 清水久美子※237連敗  1勝後   1995/12くらい〜1998/05/31(※連敗数237には95年分を含んでいません)
 16位 3078 二瓶    徹 235連敗中 299勝後 2009/12/20〜 (継続中) 
 17位 4412 大原  由子 231連敗   1勝後   2009/05/04〜2011/07/23
 18位 4354 古川    舞 230連敗   デビュー後 2005/11/18〜2007/10/15
 19位 4510 坂本  奈央 218連敗   デビュー後 2008/05/08〜2010/02/22
 20位 4434 田中  辰彦 217連敗   デビュー後 2007/05/22〜2009/03/03
 21位 4563 齋藤  真之 212連敗   デビュー後 2009/11/21〜2011/08/26
 22位 3914 猿田    寛 211連敗   2勝後   1998/08/18〜2000/08/30
 23位 4605 森   世里 210連敗   デビュー後 2010/05/01〜2012/03/24
 24位 4435 服部  達哉 208連敗   デビュー後 2007/05/15〜2009/04/26
 25位 4487 三原    司 201連敗   3勝後   2009/01/26〜2010/12/05
 26位 4517 平野  恭兵 200連敗   デビュー後 2008/11/15〜2010/06/27
    色は2009年以降の200連敗。最近はめずらしくないことです。

3月19日住之江で1日全12レースすべて1号艇1着が出ました。96年以降2件目
あの芦屋2011/04/20の全12レース1号艇1着&1コース1着のとき以来。
今回の住之江は1コース10勝、2コース2勝で、1号艇全12勝でした。

3月19日、いろいろ。
●桐生は6日間開催(15日〜20日)の5日目準優の日。1Rが行われましたが、強風のため2R以降打ち切りで第5日目は中止となりました。優勝戦は変わらず20日(明日)。
 それにより明日(20日)最終日の優勝戦は、準優1〜2号艇(予選1位〜6位)の6名となったようです。
 ・他にもあるかもしれませんが、予定されていた準優が行われず予選順位で優出選手が決まった優勝戦。
  1997/12/02丸 → 1997/12/03丸        (12月2日は9R以降打ち切り)
  2000/06/17戸 → 2000/06/18戸 企業杯 
  2001/08/21琵 → 2001/08/22琵        (枠番は抽選?で入れ替わっているようです)
  2002/01/05丸 → 2002/01/06丸        (1月5日は8R以降打ち切り)
  2002/08/31下 → 2002/09/01下
  2003/08/09浜 → 2003/08/10浜
  2010/03/15徳 → 2010/03/16徳 新鋭リーグ(3月15日は10R以降打ち切り)
  2011/05/29鳴 → 2011/05/30鳴        (5月29日は8R以降打ち切り)
   (この後の2011年5月30日から2012年3月18日までに同様の事例があったか調べていません…。時間があれば調べます…。)
   3月29日調べました→昨年7月20日尼崎のケースがあります。

  2011/07/20尼 → 2011/07/21尼
  2012/03/19桐 → 2012/03/20桐        (3月19日は2R以降打ち切り中止)


3月18日戸田・総理杯準優10R、3590濱野谷憲吾選手が予選2着以上がなく準優進出。(ド334333)
濱野谷選手といえば、08年12月下関周年の予選33ド4333から準優2着で優出し、しかも優勝!したことを思い出します。SGでも達成してくれるでしょうか。
●96年以降の記念で、予選2着以上がなく準優進出した選手。(優出した選手は濱野谷選手だけです。しかも優勝。)
  3159 江口  晃生  2002/03/30住・GI周年    353333準3 (5.33・18位)
  3959 坪井  康晴  2007/06/30戸SGグラチャン 33333 準4 (6.00・18位)
  3826 村田  修次  2007/07/09浜・GI周年    334333準6 (5.67・16位)
  4155 長野壮志郎  2008/01/26丸・GI新鋭王座 44333 準6 (5.80・17位)
  3200 熊谷  直樹  2008/07/07蒲・GI周年    43333 準5 (6.20・16位)
  3941 池田  浩二  2008/10/12丸SGダービー 33333 準4 (6.00・18位)
  3590 濱野谷憲吾  2008/12/08下・GI周年    334333準2 (6.17・16位)→優出→そして優勝!
  3590 濱野谷憲吾  2012/03/19戸SG総理杯  334333準? (6.17・16位)
 96年以降では、その下関周年の濱野谷選手以来8件目。SGでは96年以降3件目です。

3月14日、4044湯川浩司選手は、今回の総理杯出場により、2007年笹川賞からSG開催40節連続出場となりました。
96年以降にSG出場した選手(95年以前からのSG開催出場継続記録を含む)の中での最長記録更新です。
●96年以降、SG開催連続出場記録。
 (96年以前はGI賞金王シリーズを含まず決定戦の12名のみ連続継続、97年以降は賞金王決定戦+シリーズ60名を連続継続として集計。)
 40 SG開催連続出場 4044湯川  浩司 07年5月笹川賞  〜     (継続中)      .
 39 SG開催連続出場 1864安岐  真人 93年5月笹川賞  〜 98年12月賞金王シリーズ
 38 SG開催連続出場 3415松井    繁 95年8月MB記念 〜 00年8月MB記念
 35 SG開催連続出場 3590濱野谷憲吾 97年8月MB記念 〜 01年12月賞金王シリーズ
 35 SG開催連続出場 3415松井    繁 07年11月チャレンジC〜  (継続中)      .
 (SG賞金王決定戦とSG賞金王シリーズを1つの開催として集計しています。)
とにかくこの5年間、開催されたすべてのSGに4044湯川浩司選手が出場しています。

3月13日、いろいろ。
明日(14日)平和島・優勝戦、3517高橋勲選手が平和島10節連続優出となります。96年以降、同一場10節連続優出は山崎智也選手(桐生)以来6年半ぶり4件目。
 ・1996年以降(95年以前の継続中記録を含まない)、同一場連続優出10節以上
  鳴門  14連続優出   3304 烏野 賢太 (1997/07/05〜2002/05/08)
  丸亀  13連続優出   1864 安岐 真人 (1997/08/10〜2000/02/09)
  桐生  10連続優出   3622 山崎 智也 (2005/09/08〜2007/05/07)
  平和島10連続優出中 3517 高橋   勲 (2008/12/27〜 継続中 ) ←明日(3月14日)優勝戦分を含んでいます。
 ・3517高橋勲選手の平和島最近10節
  2008/12/27〜12/31 1614113優3
  2009/11/21〜11/25 21111312優6
  2009/12/26〜12/31 4121522準3優2
  2010/04/24〜04/29 1115163準3優不
  2010/05/22〜05/26 1211514優2
  2010/07/12〜07/17 3221113準1優1
  2010/12/02〜12/05 321211優3
  2011/06/16〜06/20 5231132優1
  2011/10/14〜10/19 224112211優1
  2012/03/09〜03/14 2511224準1優F …続き)3月14日、残念ながらフライングでした。でも記録は続きます!
  08年8月お盆レースの準優5着の後から10節連続優出が続いています。

●唐津女子リーグ5R、4450平高奈菜選手が今期2本目のF。1本目のFと合わせて3月15日から6月12日までF休みとなります。
 今年8月(7月31日〜)の女子王座も事故率オーバーが確定しました。09年度(10年3月)〜12年度(12年8月)の最近4年のうち3回が事故率オーバーによる選出除外となりました。
 09年度 89点/218走=0.41
 10年度 64点/271走=0.24(女子リーグ優勝による優先出場)
 11年度 98点/192走=0.51
 12年度 68点/161走=0.42 (←明日1走を事故点0点として加算した場合)
 今日で今期70走となりましたので、明日1走で事故などなければ来期(12年後期)はA2級確定です。(90走には届きませんのでA1復帰は不可能となりました。)

3月12日、いろいろ。
明日(13日)平和島・準優11R、3517高橋勲選手が平和島10節連続優出に挑戦。
 96年以降(95年以前の継続中記録を含まない)で、10節以上の同一場連続優出は3件しかありません。(9連続は8件あります。)
 ・1996年以降(95年以前の継続中記録を含まない)、同一場連続優出10節以上
  鳴門 14連続優出   3304 烏野 賢太 (1997/07/05〜2002/05/08)
  丸亀 13連続優出   1864 安岐 真人 (1997/08/10〜2000/02/09)
  桐生 10連続優出   3622 山崎 智也 (2005/09/08〜2007/05/07)
 ・継続中上位3名は、
  平和島9連続優出中 3517 高橋   勲 (2008/12/27〜 継続中 )
  福岡  9連続優出中 3783 瓜生 正義 (2010/01/02〜 継続中 )
  住之江8連続優出中 3645 淺田千亜希 (2004/01/18〜 継続中 )

3月9日朝、5月のGIが入りました。(桐生周年福岡周年
4079出畑孝典・3959坪井康晴・4344新田雄史選手は5月12日〜福岡周年でGI復帰です。出畑選手は2010/12/08大村・地区選以来1年5ヶ月ぶりのGI復帰となります。

ところで、碧南訓練所所長の2569西島洋一選手に4月12日〜浜名湖(新プロペラ制度先行導入日本モーターボート選手会長杯)の斡旋が入りました。
選手会長・副会長・理事長は3年に1度の出走が免除(?)されるようになりましたが、碧南訓練所所長は3年に1度の出走が必要なのかもしれません。
2009/05/03尼2R以来、2年11ヶ月ぶりの出走となります。何コースに入られるのでしょうか…。6コースだとは思われますが…、1コースということもあるのでしょうか。(笑)
西島選手は96年以降(進入固定を除き)、江戸川で3回、名人戦で1回の合計4回だけ6コース進入があります。ちなみに3年に1度の出走はほとんどの場合6コース進入です。
96年5月以降、3年に1度の出走は9件。うち6コース以外は1件だけ。…1550藤井登・元碧南訓練所所長・1998/03/13鳴1R

3月8日蒲郡2R、4年ぶりに1艇ゴールが発生。レース成立で2842刀根辰治選手のみゴール(1着)。
1艇ゴールは2007/12/31平11R以来4年2ヶ月ぶり、96年以降12件目。F欠場4艇ですので、単勝のみが成立(その他は不成立)。賭け式・単勝以外すべて不成立は96年以降6件目。
●96年以降、レース成立の1艇ゴールは12件目。
 1996/04/26住12R 1着 1855 長    紀 明 F=4、S0=1
 1997/07/06住 1R 1着 1754 伊 達    哲 S2=1、S0=4
 2000/01/29蒲12R 1着 3010 大 嶋 一 也 F=4、S1=1
 2000/06/09丸 6R 1着 1974 村 井 重 俊 F=4、S1=1
 2001/02/08徳 2R 1着 3218 横 山 節 明 S2=1、S0=4
 2002/01/09丸 1R 1着 3167 小 澤 利 徳 S2=1、S0=4 
 2002/04/26宮12R 1着 2723 梅 木 敏 昭 S2=1、S0=4
 2004/10/17津 1R 1着 4206 川 邉 加奈子 F=4、S1=1
 2005/02/27住 3R 1着 3240 稲 崎 伸 幸 F=4、S1=1
 2005/12/01蒲 4R 1着 3244 後 藤 道 也 S2=1、S0=4
 2007/12/31平11R 1着 3532 柴 田   光 F=1、S2=1、S0=3
 2012/03/08蒲 2R 1着 2842 刀 根 辰 治 F=4、S1=1
 96年以降、蒲郡だけで3件目のようです。

3月1日、いろいろ。
多摩川・女子王座8R、3302谷川里江選手が1着で通算1500勝達成!女子選手としては4人目の達成です。
 ・女子選手通算勝利ベスト4
  1位 3232 山川美由紀 1927勝 2000/04/15下 7Rで1000勝達成  2007/04/26丸12Rで1500勝達成
  2位 3188 日高  逸子 1760勝 2002/10/05唐 8Rで1000勝達成  2008/10/03下12Rで1500勝達成
  3位 2983 鵜飼菜穂子 1554勝 1997/09/28福10Rで1000勝達成  2009/12/14丸 3Rで1500勝達成
  4位 3302 谷川  里江 1500勝 2005/10/29蒲 3Rで1000勝達成  2012/03/01多 8Rで1500勝達成
 親子で2000勝達成は北川親子が一番近いでしょうか(1395北川一成選手2542勝 と 3054北川幸典選手1824勝)。
 谷川里江選手も2000勝を目指してほしいと思います!(1781谷川宏之選手は2653勝)

●宮島企業杯出場中の3952中澤和志選手は27走連続2連対となっています。
 2012/01/28平8Rの3着を最後に、すべて1着か2着が続いています。
 2012/01/26平〜 22111311優1
 2012/02/08多〜 2212111優1
 2012/02/16浜〜 2211212111優2
 2012/02/28宮〜 12222…
 ・96年以降の2連対連続記録
 39連続二連対 3422 服部  幸男 2008/01/12常〜2008/02/23平  121121111111112111211111211111111112112
 32連続二連対 3502 渡邉  英児 2006/09/07三〜2006/10/08住  22112221121111121111111111111211
 31連続二連対 3952 中澤  和志 2012/01/29平〜(継続中)      1112212111122112121112122221121
                                              3月4日、追記しました。↑宮島優勝戦で3着。31連続二連対でSTOPとなりました。
 25連続二連対 4084 杉山  正樹 2006/08/26蒲〜2006/09/21琵  1111222111111111122211122
 25連続二連対 3056 松野  京吾 2010/07/28江〜2010/08/31尼  1112112121111121212111121
 昨日(1日)の時点で96年以降の単独3位になっています。
 明日(3日)は宮島企業杯4日目の1R・11Rです。宮島の後は、戸田・SG総理杯です。
 中澤選手の3連対連続は35となっています。こちらは4013中島孝平選手が62走連続というとんでもない記録を作っていますので。

2月24日児島女子リーグ優勝戦、デビュー6期目の104期・4546浜田亜理沙選手がデビュー初優勝。
●61期以降の女子選手で「デビュー6期以内」に優勝した選手は5人目となりました。
  3399應治千代美  デビュー3期目で優勝(1990/07/25桐・一般戦…男女混合戦)
  3704西村 めぐみ  デビュー6期目で優勝(1997/01/15常・一般戦…男女混合戦)
  4387平山  智加  デビュー5期目で優勝(2008/05/25丸・一般戦…男女混合戦)
  4501樋口由加里  デビュー6期目で優勝(2011/01/19鳴・一般戦…男女混合戦)
  4546浜田亜理沙  デビュー6期目で優勝(2012/02/24児・女子リーグ)
 (ちなみに60期以前の女子選手のデビュー6期以内優勝選手は10数名います。)
 男女混合戦でのデビュー6期以内初優勝が多かったですが、浜田亜理沙選手は女子戦での優勝でした。
 4日後の28日〜多摩川・女子王座の選考では惜しくも予備1位に終わりましたが、この優勝により、7月31日〜若松・女子王座は優先出場選手として出場です。
 (事故率オーバーでは出場できませんが。)
●そして今年の最優秀新人対象の104期以降では、4546浜田亜理沙選手が初の優勝者となりました。
 最優秀新人争いは、まず106期・4604岩瀬裕亮選手が先行して、さらに多くの男子選手が追っているところです。
 かなり難しいかもしれませんが、可能であれば最優秀選手争いに割り込んでほしいと思います。

2月13日、いろいろ。
●2月12日の芦屋周年で優出5着だった3960菊地孝平選手が2月14日〜住之江周年に追加斡旋。
 そして住之江周年(14日〜19日)が終わる翌日(20日)は常滑周年(21〜26日)の前検日です。前検日を含めれば21日間連続で記念開催に出場。
 菊地孝平選手は、2月12日から2月21日の10日間で3節の記念に出場することとなります。
 96年以降、12日間で3節の記念出場は9件ありましたが、10日間で3節の記念出場となれば初めての出来事です。
 ・96年以降、12日間で3節の記念出場
  1996/10/22〜11/02 多摩川周年(17〜22)→住之江周年(24〜29)→宮島周年(11/2〜7) 3245池上裕次・3265今村暢孝・3300川崎智幸・3304烏野賢太
  2003/01/26〜02/06 津周年(21〜26)→丸亀新鋭王座(28〜2/2)→浜名湖地区選(6〜11) 3823本部真吾・3984坂口周・4049高沖健太
  2009/01/18〜01/29 唐津周年(13〜18)→びわこ新鋭王座(20〜25)→芦屋地区選(29〜2/3) 4174赤坂俊輔・4189川上剛
 
2月11日、いろいろ。
○今年(2012年)から12月にGI賞金女王決定戦が開催されます。 2012/12/13〜賞金女王決定戦(大村)
 女子選手のみの高額賞金レースを準備しました。下の方にリンクがあります→女子25名(CCまで)
 チャレンジC終了時点の2009年 2010年 2011年もおいておきます。12位以内に1人以上優勝0回の選手が入っているようです。
 (選考期間内に優勝がなくても頑張れば賞金女王決定戦12名に届く可能性があります。)
○まだデビュー2ヶ月半ですので気にすることではないですが。常滑2R、109期新人4689豊田結選手はデビューから30走連続最下位着(or失格・欠場)となっています。
 ・78期以降、デビューから最下位着or失格・欠場連続記録(後続艇を従えてゴールできない連続記録)
 1位 4628 山田  達也 43走連続 2010/11/04住2R〜2011/04/29尼5R 6666666666666666666K66666666666666666566666
 2位 4689 豊田    結 30走連続 2011/11/19浜2R〜  (継続中)     6666666566666666666666666666666
 3位 4480 小林  靖菜 23走連続 2007/11/17桐1R〜2008/01/29琵3R 66666666666666666666666
 4位 4507 寺田絵理香 20走連続 2008/05/08若1R〜2008/08/07大4R 66666666666666666666
 5位 4130 木下  真未 19走連続 2001/11/07平1R〜2002/01/13宮1R 6666666666666666F66
 ・6着連続は22走連続で、96年以降の6位タイとなりました。
 1位 4532 秋元    哲 29走連続6着      2009/08/23唐〜2009/12/05浜
 2位 4507 寺田絵理香 27走連続6着      2009/01/12下〜2009/04/09福
 3位 4647 磯部  温志 25走連続6着      2011/07/07徳〜2011/09/02若
 4位 4426 中上  勝貴 24走連続6着      2007/05/18若〜2007/07/28唐
 5位 4480 小林  靖菜 23走連続6着 デビュー2007/11/17桐〜2008/01/29琵
 6位 3937高橋知絵・4591坂井田晃・4689豊田結 22走連続6着
 (6着連続記録は、自身を含め同じレースの他の5選手から失格・欠場が出ても止まってしまう記録なので、あまり意味はないように思いますが。)

2月9日、いろいろ。
2月7日・びわこ優勝戦、3721守田俊介選手が節間9連勝の完全優勝達成。
 (守田選手の完全優勝で書かなくてはいけないことを忘れてました。)
 ・96年以降、完全優勝達成5回以上の選手。
  2992 今村   豊 1998/05/31下 1999/03/28三 2002/02/24下 2003/05/07下 2006/08/20下 2009/01/05下
  3946 赤岩 善生 2004/11/16丸 2007/01/09蒲 2009/08/02津 2009/12/15下 2010/08/09大 2011/12/06常
  3721 守田 俊介 2002/01/17唐 2002/12/30三 2003/02/09宮 2005/12/04三 2009/06/09浜 2012/02/07琵
  3854 吉川 元浩 2002/05/09尼 2007/02/08若 2008/11/20多 2009/05/03尼 2010/04/29大
 今村選手と赤岩選手と守田選手が96年以降6回で並びました。
 ・96年以降、びわこの完全優勝達成は4回目。
  1回 宮島
  3回 若松
  4回 江戸川・多摩川・びわこ・鳴門・児島
  96年以降、びわこでの完全優勝達成は非常に少なく3回だけで若松と並んで2位タイでしたが、今回の守田選手優勝で4回目となり3位タイに。
  ちなみに96年以降、完全優勝達成が1回しかない宮島ですが、達成者は「3721守田俊介」選手です!

2月8日徳山新鋭リーグ12R、4397西村拓也選手が1.44.5で徳山の歴代コースレコードを更新!ついに徳山のコースレコードが更新されました!!
 特に、徳山は96年以降で誰もコースレコードを更新できなかった場です。
 これまでの徳山(1.44.6)のコースレコードホルダーは2説(?)あり、2090黒明良光選手と3541三嶌誠司選手(1994/02/27)のどちらか、
 または両選手が併記されているケースがあります。1995年以前のことですので正確なことは不明です。
 とにかく18年ぶり?またはそれ以上に久しぶりの徳山コースレコード更新です!

 96年以降で更新されていない場は「丸亀(1.44.0)」だけとなりました。こちらも2選手が併記されているケースがあります。
 2887大井崇夫選手(1989/01/05) 3527中嶋誠一郎(1995/11/21)。
 追記)2月9日徳山12R、今日(9日)も4397西村拓也選手が1.44.5で昨日と同タイム。
 天候・気象条件があえば、明日以降コースレコード更新の余地がありそうです!
 とにかくもう徳山で1分44秒台は絶対に出ないものだと思ってました…。44秒9や44秒8ではなく、1分44秒!まさか2回も。
 96年以降、徳山で1分44秒台を出したことがある選手はこの西村拓也選手だけです。(ちなみに西村選手の自身最速タイムも1分44秒5でこの2回。)

2月3日、いろいろ。
●丸亀男女W優勝戦3日目終了、3232山川美由紀選手は前回出場の丸亀(去年の12月男女W優勝)の3日目から6連勝に続き、今節初日から6連勝で丸亀12連勝中
 ・96年以降の女子選手の同一場連勝では3位。
 明日(4日)丸亀7R・12Rで3232山川美由紀選手が連勝すれば丸亀14連勝に。96年以降の女子選手同一場連勝の最長記録更新となります。
 女子選手に限定しない96年以降の同一場連勝16になれば96年以降単独4位となります。
 歴代?の同一場連勝記録は20だとされています。2096中道善博選手(鳴門20連勝)、3427大賀広幸選手(下関20連勝)。
続き)2月4日、3232山川美由紀選手は、丸亀7Rは1着、12Rは2着で丸亀13連勝でSTOP。96年以降、女子選手の同一場連勝1位タイ。
 ・96年以降の女子選手の同一場13連勝は3人目。
  丸亀  13連勝  3774横西奏恵   2007/06/21丸 8R〜2008/02/09丸5R
  丸亀  13連勝  4387平山智加   2010/04/20丸 4R〜2010/04/28丸9R
  丸亀  13連勝   3232山川美由紀 2011/12/17丸11R〜2012/02/04丸7R
  芦屋  11連勝  3140佐藤幸子
  住之江10連勝  3435寺田千恵
  徳山  10連勝  3645淺田千亜希
  大村  10連勝  3774横西奏恵
  大村  10連勝  3232山川美由紀 

2月3日、4月開催のGIが入っています。1月20日頃から朝8:35の更新になっているように思います…。(どんどん遅く…。残念です…。)
4月3日〜蒲郡周年4月6日〜平和島周年4月12日〜大村周年
これで尼崎オーシャンC選考期間内のGI・GIIは4月18日〜びわこGII秩父宮妃記念杯を除きすべての斡旋が入ったことになります。
今年こそはボーダー19〜20点くらいになると思うのですが…。

1月29日芦屋・新鋭王座優勝戦、4424松尾昂明選手が優勝で、記念初優出・初優勝!96年以降22人目。
(記念優出経験者は1号艇の4418茅原悠紀選手のみでしたので、茅原選手以外が優勝者だった場合、どの選手も記念初優出・初優勝でした。)
●記念初優出・初優勝は96年以降では22人目。
 3283 窪田  好弘  1996/02/13 尼・地区選   
 3273 石田    豪  1996/02/15 宮・地区選   
 3502 渡邉  英児  1998/08/02 浜・周年記念  
 3562 山下  和彦  1998/08/05 徳・周年記念  
 3553 平池  仁志  1999/01/31 住・新鋭王座  
 3147 能登屋亮一  1999/02/11 江・地区選   (記念出場 2節目で初優出&初優勝) 
 3254 柳澤  千春♀2000/03/05 丸・女子王座 (記念出場 1節目で初優出&初優勝)
 3713 伊藤  誠二  2001/01/28 浜・新鋭王座 (記念出場13節目で初優出&初優勝)
 3837 秋山  広一  2002/02/17 丸・地区選   (記念出場 6節目で初優出&初優勝)
 3611 岩崎  芳美♀2002/03/03 徳・女子王座 (記念出場 5節目で初優出&初優勝)
 3655 本橋  克洋  2003/09/09 桐・周年記念 (記念出場30節目で初優出&初優勝)
 3475 橋本  久和  2003/11/21 江・MB大賞  (記念出場33節目で初優出&初優勝)
 3902 蜷川  哲平  2004/02/01 徳・新鋭王座 (記念出場 2節目で初優出&初優勝)
 3774 横西  奏恵♀2006/03/05 浜・女子王座 (記念出場17節目で初優出&初優勝)
 4025 山本  隆幸  2006/04/16 常・周年記念 (記念出場15節目で初優出&初優勝)
 3920 正木  聖賢  2006/07/04 蒲・周年記念 (記念出場16節目で初優出&初優勝)
 3679 飯島  昌弘  2006/11/16 江・MB大賞  (記念出場34節目で初優出&初優勝)
 4207 松下  一也  2009/01/25 琵・新鋭王座 (記念出場 3節目で初優出&初優勝)
 4320 峰    竜太  2009/02/03 芦・地区選   (記念出場25節目で初優出&初優勝)
 3470 新田  芳美♀2009/03/08 尼・女子王座 (記念出場14節目で初優出&初優勝)
 4174 赤坂  俊輔  2010/02/16 唐・地区選   (記念出場31節目で初優出&初優勝)
 4424 松尾  昂明  2012/01/29 芦・新鋭王座 (記念出場 5節目で初優出&初優勝)…5節目ですが、そのうち2節は途中追加です。
 周年・MB大賞での達成は7件、新鋭王座は5件、地区選は6件、女子王座は4件です。

A1/A2制以降、「A1級」以外の選手の新鋭王座優勝は初でした。
●96年以降の「A1級」以外の優勝者。
 A2級 3273 石田   豪  1996/02/15宮 GI地区選
 B1級 2291 野中 和夫  1996/07/22住 「SG」オーシャンC
 A2級 3254 柳澤 千春♀2000/03/05丸 GI女子王座
 A2級 3522 長溝 一生  2002/02/11福 GI地区選
 A2級 3704 西村めぐみ♀2003/03/09芦 GI女子王座
 A2級 2785 水野   要  2005/04/24戸 GI名人戦
 A2級 3774 横西 奏恵♀2006/03/05浜 GI女子王座
 A2級 1710 万谷   章  2006/04/23尼 GI名人戦
 B1級 3010 大嶋 一也  2007/04/22大 GI名人戦
 A2級 3470 新田 芳美♀2009/03/08尼 GI女子王座
 A2級 3543 福田 雅一  2011/12/08丸 GI地区選
 A2級 4424 松尾 昂明  2012/01/29芦 GI新鋭王座
 意外ですが新鋭王座でのA1級以外の選手の優勝はこれまでありませんでした。(でも松尾昂明選手は知名度的にA2という感じがしませんが〜。A1は11後期の1期で、今期はA2に落ちています。)

もちろん3月戸田の総理杯は出場確定です。ただし、5月浜名湖・笹川賞には投票できません。総理杯で優出完走しても6月「芦屋」グラチャンには出場できません。
総理杯でSG初出場初優勝して笹川賞に出場、笹川賞で優勝してグラチャンということは可能ですが…。
7月尼崎オーシャンCのポイントは12点。そして3月24日〜若松・GII MB大賞の斡旋が入っています。ここで優出すればオーシャンC出場の可能性もあります!
ところで新鋭王座は松尾選手は100期ですので、2013年9月の新鋭王座まで出場可能です。(優勝すれば卒業というルールはなくなりました。)
今年9月の徳山・新鋭王座へは、優先出場選手として出場となります。昔のように新鋭王座連続優勝も可能となります。

1月28日芦屋・新鋭王座準優10〜12R、準優進出18名のうちSG出場経験者は0人でした。96年以降のGIでは初。
今開催は4名のSG経験者が出場していましたが、山口達也選手L、桐生順平選手F、平本真之選手F、西山貴浩選手不良航法−7点(得点率5.00)で準優進出ならず。
●96年以降のGIで、準優18人のうちSG出場経験者が少なかった開催
 SG出場経験者0人 2012/01/27芦・新鋭王座
 SG出場経験者2人 2008/01/26丸・新鋭王座
 SG出場経験者3人 2009/01/24琵・新鋭王座
 SG出場経験者5人 2002/01/19津・新鋭王座
 SG出場経験者5人 2004/01/31徳・新鋭王座
 SG出場経験者5人 2007/01/27大・新鋭王座
 SG出場経験者5人 2010/01/23浜・新鋭王座
 SG出場経験者5人 2011/01/29宮・新鋭王座
その他にも記念優勝経験者0人の準優でもありました。
●96年以降の記念で、準優18人全員が記念優勝未経験選手の開催は4件目
 記念優勝経験者0人 2007/01/27大・新鋭王座
 記念優勝経験者0人 2008/01/26丸・新鋭王座
 記念優勝経験者0人 2009/01/24琵・新鋭王座
 記念優勝経験者0人 2012/01/27芦・新鋭王座
一般戦を含めた優勝未経験者は3人でした。
●96年以降の記念で、準優18人のうち(一般戦を含めた)優勝経験者が多かった開催
 優勝未経験者3人 2000/03/04丸・女子王座
 優勝未経験者3人 2002/03/02徳・女子王座
 優勝未経験者3人 2003/03/08芦・女子王座
 優勝未経験者3人 2008/01/26丸・新鋭王座
 優勝未経験者3人 2011/12/07丸・新鋭王座
 優勝未経験者3人 2012/01/27芦・新鋭王座

1月28日、いろいろ。
明日(29日)丸亀優勝戦、12走連続2着の記録(96年以降最長…2006/08/05大〜08/14若)を持つ4174赤坂俊輔選手が10走連続1着(10連勝)を達成。
 明日は節間11連勝の完全優勝に挑戦です。

1月26日びわこ優勝戦、4262馬場貴也選手が優勝で1分42秒2。とんでもない新記録が出ました!
今月号のマクールさんに書かせていただいてますが、1分44秒0以内を出したことがある選手は早くSGに出場すべき選手です。88人のうち75人はSG出場経験者です。(後日出場を含む。)
…1月25日時点で1分44秒0以内経験者は92人となり、そのうちSG出場者は78人(SG経験率85%)となっています。
馬場貴也選手がまだSGに出場していないことはもったいないこと!今すぐにでもSGに出場すべき選手です。
●96年以降の日本最高タイム更新の変遷。
 (1.43.7 3554仲口博崇   1995/01/ 蒲郡) 
 1.43.2 3779原田幸哉  1998/11/22尼10R
 1.43.1 3231吉田隆義  1998/12/06蒲12R
 1.43.0 3622山崎智也  1999/10/26多12R
 1.42.7 3749今坂勝広  2001/01/15多12R
 1.42.6 4262馬場貴也  2010/11/30津11R
 1.42.2 4262馬場貴也  2012/01/26琵12R
 自身の記録を0.4秒も上回る記録となりました!
●歴代ベスト6
 1.42.2 4262馬場貴也  2012/01/26琵12R ←
 1.42.6 4262馬場貴也  2011/11/30津11R ←
 1.42.6 4099吉永則雄  2011/11/30津12R
 1.42.7 3749今坂勝広  2001/01/15多12R
 1.42.7 3897白井英治  2004/12/01若 7R
 1.42.7 4262馬場貴也  2012/01/25琵12R ←

そして2着の4099吉永則雄選手の1分44秒6の記録は96年以降の1着以外での2位でした。
●96年以降、1着以外での最速ベスト5
 1.44.5 2着 2012/01/08琵12R 4262馬場貴也
 1.44.6 2着 2012/01/26琵12R 4099吉永則雄 ←
 1.44.7 2着 2001/09/02多 7R 3251平石和男
 1.44.7 2着 2001/10/18多12R 3534野澤大二
 1.44.8 2着 2011/04/21鳴12R 4044湯川浩司
 今回で10年以上前の2着1分44秒7を更新かと思ったのですが、すでに2週間前「4262馬場貴也」選手が2着1分44秒5の新記録を出していました…。
 ちなみに1・2着以外での96年以降最高タイムは、1分45秒6(2001/01/17蒲11R・3536一色雅昭)です。

馬場選手と吉永選手の直接対決の優勝戦が存在し、しかもこのような記録が出たということ…。現地で見られた方は代々まで語り継ぐべき出来事の目撃者です!!うらやましいです。

1月26日、いろいろ。
明日(27日)桐生優勝戦、3719辻栄蔵選手が優出。もし辻選手が優勝すれば23場制覇となります。現在22場制覇で残す場は桐生と鳴門。

1月26日昼、いろいろ。(昨日のうちに書きたかったのですが…。)
昨日(25日)びわこ12R(準優)、4262馬場貴也選手が9年前のびわこ歴代コースレコード(3721守田俊介選手・1.42.8)を更新。
 そして1分42秒台は歴代12件目となりますが、1分42秒台を2度出した選手は4262馬場貴也選手が初めてです!
 ・新基準ペラでの(各場の)歴代コースレコード更新
 唐津  1.43.8 2010/11/26唐 2R  4350篠崎元志   (1996/11/22唐11R3517高橋  勲選手の1.44.3を更新)
 津    1.42.6 2010/11/30津11R  4262馬場貴也   (2005/02/14津 4R3779原田幸哉選手の1.43.4を更新)
 大村  1.44.2 2011/11/26大 4R  4099吉永則雄   (2001/11/22大10R4055吉田俊彦選手の1.44.4を更新)
 蒲郡  1.42.8 2011/11/27蒲12R  4418茅原悠紀   (2004/11/24蒲12R3946赤岩善生選手の1.43.0を更新)
 芦屋  1.43.1 2011/12/31芦 5R  4189川上  剛   (2001/02/26芦12R3779原田幸哉選手の1.43.3を更新)
 住之江1.43.1 2012/01/08住 2R  4099吉永則雄   (2003/12/22住12R3556田中信一郎選手の1.43.3を更新)
 びわこ 1.42.6 2012/01/25琵12R  4262馬場貴也   (2003/01/07琵12R3721守田俊介選手の1.42.8を更新)
 日本レコードを持つ4099吉永則雄選手と4262馬場貴也選手が2つずつ更新したことになります。
 今日(26日)びわこ優勝戦は、その吉永選手1号艇vs馬場選手2号艇での対決です!(なかなか見れないできれば現地で見てみたいレースです!)

1月25日、芦屋・新鋭王座2日目、7人がGI初勝利の水神祭。(初日は4人がGI初勝利の水神祭。)
今節は24人がGI1着なしで出場。2日目までで11人が水神祭を挙げました。
●GI初1着の水神祭人数関連。
 ・96年以降、GI初勝利の水神祭を挙げた人数の多かった開催(節間で)
  GI初勝利26人 2000/02/29〜丸・女子王座…00年3月の女子王座はGI昇格最初の女子王座ですので、GI初勝利選手が多く出ました。
  GI初勝利18人 2008/01/22〜丸・新鋭王座
  GI初勝利16人 2011/01/25〜宮・新鋭王座
  GI初勝利15人 2002/01/15〜津・新鋭王座
  今節は1日目〜2日目だけで11人が水神祭を挙げました!あと4人で96年以降の4位タイ。あと3人で96年以降の3位タイ。
  追記)1月28日…今日の時点で19人がGI初1着を挙げました。96年以降の単独2位です。最終日にまとめます。
 ・96年以降、GI初勝利の水神祭を挙げた人数の多かった開催(日別で)
  GI初勝利 9人 2000/02/29丸・女子王座(第1日目)
  GI初勝利 8人 2000/03/01丸・女子王座(第2日目)
  GI初勝利 7人 2012/01/25芦・新鋭王座(第2日目)…1R松崎祐太郎・2R上野真之介・3R磯部誠・4R丹下将・6R田路朋史・7R北山康介・10R高山智至
  GI初勝利 5人 2002/01/15津・新鋭王座(第1日目)
  GI初勝利 5人 2008/01/22丸・新鋭王座(第1日目)
  GI初勝利 5人 2008/01/23丸・新鋭王座(第2日目)
  GI初勝利 5人 2009/01/20琵・新鋭王座(第1日目)
  1日7件は非常に多い出来事だと思います。(上位2つはGI化直後の女子王座ですので多くて当然だと思います。)

1月19日、いろいろ。
●唐津周年12Rは濃霧のため中止となったようです。2日目は終了で明日(16日)は3日目です。
 オッズから逆算すると三連単738468票・二連単42152票・三連複12388票・二連複4219票くらいでしたので返還は8000万円くらいかと思われます。
 ちなみに12Rの賞金は6人で山分けになると思われます。(43.6÷6=7.2666)
 ・96年以降、記念で途中打ち切りとなったのは6件目。
 2000/07/30徳山GI周年    第5日目4R以降打ち切り(翌日も第5日目)
 2003/01/29丸亀GI新鋭王座 第2日目10R以降打ち切り(翌日は第3日目)
 2004/07/04徳山GI周年    第4日目7R以降打ち切り(翌日は第5日目…予選は4日目の6Rで終了)
 2009/01/31鳴門GI地区選   第1日目9R以降打ち切り(翌日は第2日目)
 2009/02/13三国GI地区選   第4日目6R以降打ち切り(翌日も第4日目)
 2012/01/19唐津GI周年     第2日目11R以降打ち切り(翌日は第3日目)

1月15日、いろいろ。
●びわこ優勝戦、3655本橋克洋選手が優勝。スタート無事故2000走以上継続中の選手の優勝は、96年以降13件目(8人目)。
 ・96年以降、スタート無事故2000走以上での優勝者(すべて一般戦での優勝です。)
 2878走目 1996/02/06児 2073村上  一行 
 3060走目 1996/07/28下 2477林      侃 
 3015走目 1996/09/08三 2073村上  一行 
 2026走目 1998/08/05平 1485加藤  峻二 
 2057走目 1998/09/15鳴 1485加藤  峻二 
 2069走目 2008/03/16浜 3327野長瀬正孝 
 2085走目 2008/04/06三 3327野長瀬正孝 
 2125走目 2008/05/25多 3327野長瀬正孝 
 2034走目 2011/05/09下 3942寺田    祥 
 2031走目 2011/09/26蒲 3918深井  利寿 
 3184走目 2011/11/06三 3690河合  三弘 
 2096走目 2011/12/31住 3918深井  利寿 
 2146走目 2012/01/15琵 3655本橋  克洋 
 めずらしいことだったのですが、どんどん増えています。
 現在、現役でスタート無事故2000走以上の選手は15名で、そのうち5名がA級選手!片山竜輔(A2級・2208走)・寺田祥(A1級・2195走)・
 本橋克洋(A2級・2146走)・深井利寿(A1級・2113走)・小野勇作(A2級・2010走)の5名。
 そしてもうすぐ、3461渡邊哲也選手(A2級)もあと2走でスタート無事故2000走に到達します。(1月17日〜下関・出走予定)
 さらにかつてのダービー王・2606半田幸男選手もあと3走で2000走です。(1月20日〜鳴門・出走予定)
 (半田選手の完全無事故は現在939走。あと61走で1000走に。)

1月8日、住之江7R、4099吉永則雄選手が1分43秒1で住之江歴代のコースレコード更新。新基準ペラでの(各場の)歴代コースレコード更新は6件目。
一度まとめておきます。
●新基準ペラでの(各場の)歴代コースレコード更新
 唐津  1.43.8 2010/11/26唐 2R  4350篠崎元志   (1996/11/22唐11R3517高橋  勲選手の1.44.3を更新)
 津    1.42.6 2010/11/30津11R  4262馬場貴也   (2005/02/14津 4R3779原田幸哉選手の1.43.4を更新)
 大村  1.44.2 2011/11/26大 4R  4099吉永則雄   (2001/11/22大10R4055吉田俊彦選手の1.44.4を更新)
 蒲郡  1.42.8 2011/11/27蒲12R  4418茅原悠紀   (2004/11/24蒲12R3946赤岩善生選手の1.43.0を更新)
 芦屋  1.43.1 2011/12/31芦 5R  4189川上  剛   (2001/02/26芦12R3779原田幸哉選手の1.43.3を更新)
 住之江1.43.1 2012/01/08住 2R  4099吉永則雄   (2003/12/22住12R3556田中信一郎選手の1.43.3を更新)
 6件のうち2件が4099吉永則雄選手による更新です!
 2010/11/30津11Rで4262馬場貴也選手が日本最速の1分42秒6を出し、次の12Rで4099吉永則雄選手も同タイムの1分42秒6を出しています。
 でも更新者のリストですので吉永選手の名前は入れません。が、吉永選手実質3件目?とも言えるかもしれません。
 歴代のコースレコード場別ベスト10は去年から毎日更新中です。

1月5日昼今日(5日)下関優勝戦は、11連勝中の3961谷村一哉選手(完全優勝に挑戦)と10連勝中の3081岡本慎治選手の直接対決です。
10連勝以上の選手同士の直接対決は96年以降初です。
●96年以降、2選手が8連勝以上の直接対決。
 10連勝以上対決  2012/01/05下12R(優勝戦) 11連勝…3961谷村一哉(3着)  10連勝…3081岡本慎治(1着)
  9連勝以上対決  2006/02/28琵12R(初日)   10連勝…4055吉田俊彦(5着)   9連勝…3562山下和彦(4着)
  8連勝以上対決  2002/03/05芦12R(初日)   11連勝…2992今村  豊(3着)   8連勝…3307上瀧和則(4着)
  8連勝以上対決  2006/08/20琵12R(初日)    8連勝…3554仲口博崇(6着)   8連勝…3622山崎智也(2着)
 2006/02/28びわこのケースは吉田選手が9連勝、山下選手が8連勝で初日を迎え、前半の7Rで山下選手が9連勝目、9Rで吉田選手が10連勝目を挙げ
 9連勝以上での直接対決となりました。2002/03/05芦屋はGIダイヤモンドCのドリーム、2006/08/20びわこはGII秩父宮妃記念杯のドリーム。

●結果、3081岡本慎治選手の1着(優勝)でした。岡本選手は節間2111111111準1優1の準完全優勝。
 節間に1回だけ1着以外(2着に限らず)が存在する優勝を準完全優勝とすれば、96年以降岡本選手の準完全優勝は15回目となります。
 ・96年以降、の準完全優勝。
  17回 2992今村    豊 (完全優勝は 達成6回/挑戦6回)
  15回 3081岡本  慎治 (完全優勝は 達成3回/挑戦5回)
  12回 3556田中信一郎 (完全優勝は 達成1回/挑戦1回)
  11回 3517高橋    勲 (完全優勝は 達成1回/挑戦1回)
  11回 3719辻    栄蔵 (完全優勝は 達成0回/挑戦0回)
  11回 3721守田  俊介 (完全優勝は 達成5回/挑戦6回)

1月2日、2011年の「最多勝利選手」は3783瓜生正義選手となりました。そして瓜生選手は2011年断トツの「最高勝率選手」でもあります。
1996年以降、「最高勝率選手」と「最多勝利選手」の同時受賞は初の出来事。
●1996年以降の最多勝利選手と年末決戦。
         最多勝利選手         次点選手       決定日
 1996年 2502松田 雅文 139勝 3554仲口 博崇 131勝
 1997年 2837村上 信二 128勝 3558山本 浩次 123勝
 1998年 2260林     通 120勝 3070山室 展弘 113勝
 1999年 3726桂林   寛 115勝 3070山室 展弘 114勝 12月29日 追い上げる桂林選手は26日〜31日で節間3勝が必要。29日に節間3勝目を挙げて桂林選手の最多勝利選手確定。
 2000年 3499市川 哲也 114勝 3360原田富士男 114勝 12月24日 原田選手は賞金王シリーズ特別選抜A戦1着で114勝。市川選手が賞金王決定戦で優勝して114勝となり最多勝利選手。
 2001年 3247大島 聖子 122勝 3822平尾 崇典 120勝 12月29日 追い上げる平尾選手は27日〜30日徳山で6勝必要。27・28日は1612着。29日前半Fで大島選手の最多勝利選手確定。
 2002年 3056松野 京吾 116勝 3942寺田   祥 114勝 12月30日 30日17:30、徳山初日(31日)の出走表で寺田選手の31日1回乗りを確認。その時点で松野選手の最多勝利選手確定。
 2003年 3959坪井 康晴 110勝 3946赤岩 善生 109勝 12月31日 赤岩選手は賞シ後F休み。坪井選手は30日〜浜名湖で2勝必要。30日まさかの前半F・後半2着。31日2連勝で確定。
 2004年 3568木村 光宏 115勝 3600玄馬   徹 114勝 12月31日 木村選手29日〜丸亀、玄馬選手30日〜三国。30日終了113勝で並び、31日玄馬選手前半3着。木村選手2連勝で確定。
 2005年 4044湯川 浩司 120勝 3713伊藤 誠二 119勝 12月31日 湯川選手が勝率上位。31日湯川選手は優出1走。伊藤選手は連勝し、湯川選手敗退が条件。伊藤選手は前半2着で確定。
 2006年 3744徳増 秀樹 128勝 3156金子 良昭 127勝 12月31日 金子選手が勝率上位。両者127勝のまま30日〜浜名湖。金子選手423着。徳増選手521着。浜12R徳増選手1着で確定。
 2007年 3568木村 光宏 137勝 3550都築 正治 131勝 12月29日 28日時点すでに木村選手135勝、都築選手129勝。29日、都築選手前半2着の時点で木村選手の最多勝利選手確定。
 2008年 3081岡本 慎治 122勝 3959坪井 康晴 119勝 12月23日 岡本選手117勝で賞シ、坪井選手118勝で決定戦へ。坪井選手は節間1勝で後F休み。節間3勝を挙げた岡本選手で確定。
 2009年 3010大嶋 一也 120勝 3749今坂 勝広 119勝 12月31日 両者30日〜蒲郡。31日、今坂選手1走で敗退、かつ大嶋選手連勝の場合のみ大嶋選手当確条件。その条件成立で確定。
 2010年 3697勝野 竜司 140勝 3946赤岩 善生 124勝 独走で勝野竜司選手が最多勝利選手。「最多勝利選手」新設以降、最多だった松田雅文選手の139勝を超える新記録。
 2011年 3783瓜生 正義 124勝 3697勝野 竜司 124勝 12月31日 勝野選手30日〜三国、瓜生選手30日〜芦屋。2日間で瓜生選手は1勝多く挙げることが必要。瓜生4勝vs勝野選手3勝。
 最多勝利選手の場合、1着回数が同じであれば勝率上位の選手が最多勝利選手となります。96年以降、同数になったケースは今回で2回目。
 2000年の市川選手vs原田選手は市川選手が勝率上位。原田選手は市川選手より1勝多いことが必要でした。両選手とも12月24日賞金王決定戦&シリーズ終了後F休み。
 平和島賞金王決定戦&シリーズ最終日(24日)に特別選抜A戦で1着を挙げた原田富士男選手は市川選手を1勝上回りましたが、12R賞金王決定戦で市川哲也選手が優勝して同数の114勝に。
 賞金王決定戦優勝で決めた市川選手の最多勝利選手でした。
 2011年の瓜生選手vs勝野選手は、断トツの最高勝率選手の瓜生選手が勝率上位。勝野選手は瓜生選手より1勝多いことが必要。勝野選手は賞金王シリーズ優勝により121勝!
 決定戦で節間0勝だった瓜生選手は120勝で勝野選手が逆転した状況で、勝野選手は30日〜三国、瓜生選手は30日〜芦屋。勝野選手は30日前半4着・後半1着。
 瓜生選手は30日2連勝で両者122勝に。31日芦屋2R・8Rを瓜生選手が連勝で12:30に最多勝利選手確定となりました。13:20以降出走の勝野選手は届かないことが確定しました…。が、
 勝野選手は連勝で瓜生選手と同数の124勝に並びました。(翌日の1月1日も瓜生選手・勝野選手は連勝を続けています。)
 ある時点で勝野選手有利の状況となっていたのですが、勝野選手は11月11日戸田一般戦初日家事都合帰郷があり、その頃から再び混戦の状況となりました。
 いろいろ書いてみましたが、最多勝利選手は1999年以降、年末には最多勝利選手争いのドラマが。
●96年以降、最多勝利選手の記念1着回数の割合。
                      SG  GI 一般  記念1着の割合
 1996年 2502松田 雅文 139勝  4 25 110   20.9%
 1997年 2837村上 信二 128勝  0  3 125    2.3%
 1998年 2260林     通 120勝  0  3 117    2.5%
 1999年 3726桂林   寛 115勝  0  6 109    5.2%
 2000年 3499市川 哲也 114勝 16 48  50   56.1%
 2001年 3247大島 聖子 122勝  2  6 114    6.6%
 2002年 3056松野 京吾 116勝  0  5 111    4.3%
 2003年 3959坪井 康晴 110勝  3  5 102    7.3%
 2004年 3568木村 光宏 115勝  7 24  84   27.0%
 2005年 4044湯川 浩司 120勝  2 24  94   21.7%
 2006年 3744徳増 秀樹 128勝  5 24  99   22.7%
 2007年 3568木村 光宏 137勝  5 17 115   16.1%
 2008年 3081岡本 慎治 122勝  7 10 105   13.9%
 2009年 3010大嶋 一也 120勝  5 16  99   17.5%
 2010年 3697勝野 竜司 140勝  4  6 130    7.1%
 2011年 3783瓜生 正義 124勝 23 46  55   55.6%
 とにかく記念常連選手がこの最多勝利選手のタイトルをとるのは難しいことです。

1月2日、いろいろ。
●一般戦賞金王。
 ・一般戦をGII以下として、一般戦のみでの獲得賞金額の上位5名です。
         2011年                2010年                2009年             2008年
 1位 3452吉田徳夫  3100万   1位 3697勝野竜司 3335万   3952中澤和志 3317万   3697勝野竜司 3270万
 2位 3360原田富士男2994万   2位 3635石田政吾 3174万   4294古賀繁輝 3186万   3347矢後  剛 3011万
 3位 4371西山貴浩  2967万   3位 3056松野京吾 3115万   3550都築正治 3184万   4166吉田拡郎 2980万
 4位 3534野澤大二  2856万   4位 4208三浦永理 3101万   3697勝野竜司 3168万   3635石田政吾 2907万
 5位 4067永井  源  2798万   5位 3893汐崎正則 3071万   4002古結  宏 3109万   3256三角哲男 2854万
 2008年と2010年一般戦賞金王だった勝野竜司選手は今年賞金王シリーズ(優勝賞金1600万)のタイトルを奪取。
 2011年は一般戦2420万で62位。記念でそれ以上の2560万を稼ぎました。
●3697勝野選手はこの2年間(730日間)で264勝を挙げたことになります。
 96年以降の任意の30日間・60日間・90日間・180日間・365日間・1461日間の1着回数上位を調べてみました。(95年以前はすべて0勝として集計しています。)
 ・96年以降、任意の30日間最多勝利
   27勝…3176長谷川巌 2001/12/13〜2002/01/11      27勝…3697勝野竜司 2011/08/31〜2011/09/29
 ・96年以降、任意の60日間最多勝利
   43勝…3887鎌田  義 2006/11/08〜2007/01/06  (2位)42勝…3422服部幸男 2008/01/04〜2008/03/03
 ・96年以降、任意の90日間最多勝利
   55勝…3887鎌田  義 2006/10/09〜2007/01/06  (2位)54勝…3946赤岩善生 2004/09/30〜2004/12/28
 ・96年以降、任意の180日間最多勝利
   87勝…3568木村光宏 2007/06/16〜2007/12/12  (2位)86勝…4075中野次郎 2010/09/09〜2011/03/07
 ・96年以降、任意の365日間最多勝利
  153勝…3010大嶋一也 2009/04/26〜2010/04/25     153勝…3697勝野竜司 2010/02/10〜2011/02/09
 ・96年以降、任意の1461日間最多勝利
  468勝…3568木村光宏 2004/05/11〜2008/05/10 (2位)459勝…3697勝野竜司 2007/10/02〜2011/10/01
 勝野選手は、365日間で1位タイの153勝。1461日間(4年間)で2位の459勝。
 1461日間の木村光宏選手の468勝はしばらく更新されることはないと思っていたのですが、勝野選手があと9勝まで迫っていました。
 ちなみにその後の今日(1月2日)時点の過去1461日間(4年間…2008/01/03〜2012/01/02)では458勝まで上がってきています。
 今月12日までに9勝を挙げると、4年間468勝になります。長い期間の記録ですので、今年のどこかで468勝を超える機会が現れるかもしれません。
 そして30日間27勝は長谷川巌選手と並ぶ1位タイ。意外とこの記録も難しく、並ぶ選手が10年ほど現れなかったのですが、今年9月に勝野選手が27勝のタイ記録を出していたようです。