日記

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本(ミステリー中心)の感想とライブ(ジャズ&ロック)の感想が多いです。熱帯魚の飼育日記も兼ねてます。ミステリーの場合にはネタばれもあるので,ご注意下さい。(スタイルシート可の設定のもとでは,ネタばれ部分の文字は見えないようになっています。マウスで選択し反転させると読めます。)

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2005年8月

いつまで続くか? マイブームとしての“世界のビール”

8月20日(土)

やっぱりそれなりに筋肉痛あり。まあ,心配したほどではないけれど。というわけで休養。夕方より動き出して神保町・お茶の水と散策。東京駅であじ・さば寿司とくず餅を買って帰りました。

今日は休肝日ということでビールはなし。

8月19日(金)

夕方よりソフトボールの試合。最初から(僕以外の一部のメンバーが)ボコボコ打ちまくり。この調子だとコールド・ゲームかとも思いましたが,終盤はスローペースになり,最後の回まで楽しめました。昨日けっこう体を使ったので,今日は筋肉痛で体が動かせないのではと心配でしたが,意外やそんなこともありませんでした。ちなみに3回で交代したため,僕の成績は1打数ノーヒット。ぼてぼてのセカンドゴロでした。しかしビール(正確には普通の発泡酒だけど)がうまい。試合観戦をしながらのビールっていいもんですね。さて次回は決勝戦。

霞流一首断ち六地蔵』を読みました。−−悪質なカルト集団を取り締まる特殊法人・寺社捜査局に勤める魚間岳士は、豪凡寺にある六地蔵の首が持ち去られた事件を追っていた。ところが、首が発見されるたびに奇怪な殺人事件が…。−− 連作短編集の形になってます。このシリーズを読むのは初めてだったので,当然,主人公の魚間が探偵役かと思っていたら,実は...(他の作品がどうかは知りませんが)。趣向としては本格物のパロディみたいな風もあっておもしろかったです。ただ,解説で千街晶之が絶賛しているほど凄いわけでもないような気も。「バカミスの作者が,バカミスであることを生かして」っていうのも分かるけど,あんまりあか抜けてはいないよね。まあ,乾くるみ『塔の断章』ぐらいになると,逆に「そんな細かい所まで深読みする読者なんていねえよ」ってことになっちゃうわけで,バランスとしてはこんな感じでいいのかもしれませんが。普通にバカミスとして楽しめて,さらにプラスαの驚きもありってとこで,十分満足はできますからね。

寝酒:レフ・ブラウン。ベルギーのアビィ・ビール(修道院のレシピによるビールらしい)。小麦をローストして苦みを付けてあるとのことですが,意外とあっさりしてました。

8月18日(木)

明日のソフトボールの試合のため,夕方から暗くなるまで練習しました。昨日はキャッチボールしかやりませんでしたが,今日はノック。久しぶりに走らされたため,息切れするはもう筋肉痛が始まってるは。ソフトボールなんて10年ぶりなんで,ゴロの捕り方とかすっかり忘れてしまってた。それでも何度もボールを追いかけているうちに,何とかゴロもフライ(ライナー)もそこそこ捕れるようになってきました。でもバッティングの方はダメだー。夕方だからまだいいのですが,熱くて汗まみれ。それにしてもスポーツでこんなに汗をかいたのは久しぶりですね。

日本の地ビール(銀河高原ビールの「小麦のビール」)を飲みました。汗をかいたからかもしれませんが,おいしかった。やっぱり小麦系のビールは好きらしい。

中原昌也の対談集『サクセスの秘密』を2/3ほど読みました。音楽ネタとかの話では専門的すぎてよくわからないのもあるので,そういうとこは今のところ抜かしてあります。音楽ネタが中心の話でも,よく分からないなりに,面白い所もいっぱいありました。最初の対談とか。最後の方の万引きの話も楽しめました。死体とかの話は個人的にダメですが。中原昌也の小説としては,『あらゆる場所に花束を』を読んだ他は,いくつか立ち読みしたふらいですが,何か分からないけどリズムみたいな部分に魅力を感じます。対談でも,発言に際してのリズムに,小説と同じような何となくの魅力を感じられて,よかったです。そんな鑑賞法でいいのかどうかは分かりませんけれど。そうそう,サクセスと言いつつ,けっきょく“貧乏”話とかそんなのばかりってのも,よい感じです。

8月17日(水)

今日で夏休み(ただし前半)は終了。夕方から職場のレクリエーション(厚生)活動の一環でソフトボール大会あり。体力不足ということもあり,開始前に軽くキャッチボールをした(10年ぶり!)だけで,後は試合を見ながらビールを飲んでましたけど...。何か久しぶりに野球とか見に行ってもいいかな,という気分にもなりました。試合の方は体力に余りある学生さんが頑張ったので,接戦でしたがなんとか一勝。次の試合もあるらしいです。

夜9時からディスクユニオン新宿ジャズ館で,GATO LIBREのインストアライブ。整理券の番号が7番だったので,一番前の列で聴くことができました。無料だったので,先日ライブに連れて行ったY君を誘ってもよかったかな。トランペッターの田村夏樹さんのアコースティック・ユニット。「盛り上がらず静かに切ないかもしれないメロディを演奏」だそうです。藤井さんのアコーディオンというのは初めて聴きました。藤井郷子カルテットとかだとわりと轟音系ですが,こういう物静かな感じなのもいいですね。先行発売のCDを買ってサインをもらう。カルテット・オーケストラ等を含めれば30回以上もライブを聴いているのに,ご両人のサインをもらうのは実は初めてだったので,うれしかったです。

喜国雅彦・国樹由香『メフィストの漫画』,予想通りに楽しめました。あの手この手といろいろ変えつつの「」(馬場!)。古本ネタも『本棚探偵の冒険』を思い出させて,面白かったです。それはそうと,作家の皆さんペット(犬猫)がお好きなようですね。いや,別にいいんですけど。僕もたぶん飼えば同じだろうし。そんな中「飼っているのは家族で,僕はあまり……」と冷静な○○さんがよい感じです。

今日の寝酒:ヴァルシュタイナー。ドイツの純粋?なピルスナー。しかし,よく続いていますな。でもだんだん書くことがなくなってきた。味とかそういうのって(語彙不足もあって)うまく表現できないし,その場で飲み比べてみないと微妙な違いとか分からないよね。

8月16日(火)

昨日今日と省エネのため?の職場での一斉休暇。職場全体での一斉休暇は無理ということで,分野ごとにだけどね。どれだけの効果があるのか不明。就業規則とかとのからみはどうなるんだろう(衛生管理者の資格とる時,労働基本法も勉強したけどすっかり忘れた)。 とりあえず,明日まで夏季休暇をとっている。

昼に大きな地震(宮城県沖地震M6.8)。東京(中野)は震度4ぐらいだろうか。

新宿の本屋で買い物。まず,中原昌也対談集『サクセスの秘密』(タイトルと中身のギャップが...),奥田英朗『空中ブランコ』(Aさんが『イン・ザ・プール』を買ってきて「これを貸すから『空中ブランコ』は買ってきて」とのたまわれたので ←二重敬語),三雲岳斗『旧宮殿にて』(某シリーズとのギャップが...),喜国雅彦・国樹由香『メフィストの漫画』(楽しそう)の4冊。

単行本4冊は重いなと思いつつ帰ろうとして,平積みされてる黄色い冊子に目がいく。『ユリイカ増刊号オタクvsサブカル! 1991→2005ポップカルチャー全史』。最近,いわゆるオタクの間では「サブカル」という語は罵倒用語になっているらしい事を知ったので,興味がありちょっと立ち読み。パラパラとめくっていると見たことがあるCDのジャケット写真(『虎鶫』)が。こんなところで吉田アミのインタビュー記事を読むとは! どうやらネット上の日記サイトでも少し有名だったらしい。岸野雄一インタビューもあるし,何か前半部分だけ読むと,オタクの人より一部の音楽マニアが好んで読みそうな特集でした(後半はそうでもないんだろうけど)。

オタクvsサブカルという対抗軸は何だかよく分かりませんね。僕とかはレッテル的にはサブカルの人間になるんだろうけど,80年代サブカル(戸川純とかつげ義春の『無能の人』とか)の後追い(80年代当時はまったく興味がなかった)だったんで,クイックジャパンとも渋谷系ともあまり縁がなかったから。そういえば90年代前半は古本屋で“コミックばく”のバックナンバーとか探していたのを思い出しました。懐かしいです。音楽に関しては70年代プログレ後追い(←またかよ)からフリー系のジャズとかマージナル(って言うんだかなんだかよくわからないけど)な音楽などに入ったクチだし(しかもライブとか行きだしたのは2001年から)。そちらの方面だって,まだよく分かってないんだからしょうがないか。だから当事者じないからわからないといえばそうなんでしょうね。

「自分の趣味嗜好に対する自意識のあり方」という点に関しては,普段考えてみることもあるけど,いまだ結論は出ていない状態です。“変わった物”が好きなのか,“変わった物が好きな自分”が好きなのかってやつですね。以前,知り合いからユング(だったかな?)の言うところの「内向性と外向性」だか何だかについて教えてもらった時に,そういう指摘も受けたことがあるんで。当時の彼の分類によると,僕は他者の評価を気にする「外向」のほうになるらしかったけど,今はどうなんでしょうね。そういう話をするような関係じゃなくなってしまったので,よく分かりません。まあ,こうやってウェブ上で垂れ流していることを考えると,自分語りの面も多少はあるんだろうけど(ただ宣伝っぽいことはやってないんで,こんな文章を読む人も滅多にいないだろうという意味では...本人は単なる覚え書きのつもりでもあるんですけど)。まっ,とりあえずはそううまく二元論で説明できるかよ!ってとこですか。

しかし『ユリイカ』って副題が「詩と批評」だし,こういう特集をする雑誌だとは思ってもいませんでした。前は西尾維新特集もあったし。イマーゴってのも同じとこから出てた雑誌でしたっけ(ポール・デルヴォー特集のを昔買った)。とりあえずまだ前半だけだけど,何が問題(?)になっているのかという点ではとても興味深く読ましていただきました。

今夜の寝酒はカラコル・サクソー。サックスって楽器はベルギーのディナンという町で生まれたクラリネット奏者のサックスさんという人が発明したらしいですね(そういえばクラリネットもサックスもどちらも木管楽器になるんでしたっけ)。で,このビールの醸造所はそのディナンにあって,それに因んでこのビールの名前が付いたとのこと。なかなかおいしい。でもやっぱり僕には微妙な味の違いって分からないや。

8月15日(月)

そういえば,世間一般はお盆であった。いくら「本当のバカンスとは何もせずにぼうっとしていること」であろうとも,部屋でぼうっと涼んでいるぐらいなら,帰省してもよかったかも。とりあえず何かしようよ。 というわけ(?)で,今日は新宿へ。

いくつか廻ったけれど,ヨドバシカメラでけっこう時間をくう。メモリーなんとか(i Podみたいなの?)とか新しいCDプレーヤーとかを見てみるも,けっきょく何も買わず。耳掛け式ヘッドホンの高級なやつはすごい欲しくて迷ったけど,ちゃんとした耳を覆う方式のヘッドホンがあればなくていいかな,などと‘ひよって’しまった。

新宿の本屋で霞流一『首断ち六地蔵』,黒崎緑『しゃべくり探偵の四季』を購入。ついでに文芸誌コーナーを見たら今月の『群像』に島本理生+乙一+佐藤友哉の座談会なんてのが載っているのを発見。つい買ってしまった。何かはしゃいでるよね(ユヤタン)。それはそれで‘いい感じ’ではありますが,座談会というよりティータイムという感もなきにしもあらず。“小説執筆法”の話と“映画”に関する話が面白かったかな。「映画は二時間拘束されるから」とか「途中から見た方が」というところは,自分もそうだからよく分かる。後は「京極堂シリーズで何が好きか」が4人(今回の3人+西尾維新)で意見が割れた話とか。ちなみに僕が一番好きな『鉄鼠の檻』を好きだというのが佐藤友哉(やばっ!)。西尾維新が好きなのが『凶骨の夢』というのも興味深いですね。『凶骨の夢』僕はけっこう好きなんだけど,知り合いの間ではイマイチ評判が悪いのは何故?(まあ分かる気もするけれど...) 佐藤友哉の「鏡家サーガを書かないといけない」発言には期待してます。他もパラパラと捲ってみたが,20年代生まれ(庄野潤三)から80年代生まれ(島本理生,福島亮大)までいろいろですね。望月あんね『愛の島』はけっこう面白かった。そういえばモブ・ノリオの立ち位置(みたいなの)も何となく定まってきたような。

僕の中で,森奈津子と来ればジェンダーなんちゃら繋がりで西澤保彦なんで,だからというわけでもないですが,西澤保彦異邦人―fusion』を読了。−−23年前の夏、父は殺された。犯人は不明。同性愛者だった姉はそれを機に家を継ぎ,気に染まない結婚を。父が殺される数日前にタイムスリップしてしまった「わたし」は父を救うことができるのか?−− 本作はあまり論理的に云々といった作品ではないんですが,西澤保彦らしいジェンダーと家族をテーマにした好作品です。父親を殺した犯人が明らかになる理屈とか,主人公が過去にわたった理由とか,多少はそうか?って思うところもありますが,大した問題じゃないかと。どちらかというと,今まで気が付きもしなかった視点から,過去の自分を見つめ直さざるをえなくなるという『黄金色の祈り』タイプの作品ですね。ラスト(現代に戻ってたらどう変化しているか)は,いろいろな展開が考えられたと思うけれど,まあ主人公にとってはよかったんでしょうかね。

寝酒にフランチェスカーナ・ヴァイスビールを飲む。ドイツの小麦ビールで,味はちょっとあっさりめ。一人で飲むには500ml瓶はちょっと多すぎるかな。

8月14日(日)

風邪は治ったのに,まだ寝る。まあ寝てばかりいるのも暇なので,森奈津子西城秀樹のおかげです』を読み直す。基本的な感想は11/20の日記とほぼ同じだけど,作者による解説を読んでから読んでいるということもあり,また違った印象。自分自身を外から(“突き放して”というより“面白がって”)見ているところが面白みとして強く感じられる。SFとしては大した話じゃないんだけど(SFの文庫から出ているからといって,SFとして期待しないこと),それはそれ。好き嫌いは分かれるだろうけど,個人的には再読に耐える作品集ですね。「地球娘による地球外クッキング」が,前回読んだ時より面白かった。

病気で尾部に炎症を起こしているラスボラ・スピロセリカだが,やせ衰えて泳ぐのもつらそうだけど,まだ生きている。もう助からないだろうな,もうすぐ死ぬなと思ってから,もう2週間以上たつ。見ているのはつらいのだけど,こういうのは安楽死させてあげた方がいいのだろうか。自然界ならとっくに何かの餌になっているんだろうけどね。それが理由とい訳でもないのだが,う今飼っている魚がいなくなっても,新たな魚の追加はしばらくしないでおこうと思っている。まあ,またショップとかで衝動買いすることもあるだろうけど,それはそれで縁だということで。

新宿で夕食をとった帰り,近所の酒屋に1本だけ残っていたヒューガルデン・グランクリュを寝酒用に購入。店の人から「北の国のビールはあまり冷やさないんだけど,店の冷蔵庫だと冷え過ぎちゃって。少し温かい所に置いてから飲むとおいしいですよ」などと説明を受ける。ベルギーが北の国かどうかはさておき(少なくとも暑い国ではないか),ベルギー・ビールがたいていの酒屋で冷蔵庫に入れられているのは,どうやら理由があってしょうがなくらしい。日本人が冷えたビールを好むからか? ベルギー・ビールの日本語版ラベルに書いてある適温って,いろいろな本やホームページで勧めている温度よりたいてい低めに設定してあるし,あれも日本人が冷たいビール好きだからだろうか? それはともかく,ヒューガルデンですね。ホワイトとはやっぱり違う。少しきつめというか苦めだったけど,まあまあおいしかったです。

8月13日(土)

「風邪だからといって,寝て過ごすのはもったいない」といいつつ,けっきょく寝て一日過ごしました。なんかいつも通りといってもいいような(苦笑)。

高田崇史パズル自由自在』を読みました。今度のタイトルは「試験...」じゃなかったのですね。いつもこのシリーズを読むと公務員試験(特に数的推理)を思い出すのですが,まあそういった短編集です。速度問題なんて,そのものズバリが出るとは思いませんでしたが...。歴史ミステリとしてのQEDシリーズも悪くはないのですが,「うーんそれはちょっと」という時もたまにあるので,個人的には本シリーズの方がコンスタントに楽しめるような気がします。登場人物が戯画化されていることもあり,その心理はちょっととか余計なことを気にせずにすむからでしょうか。

一日寝てるのに寝酒もへったくれもと思いつつ,今日はサミュエルスミス・オートミールスタウトを。甘苦い感じ。濃いーので,少しずつ。生ぬるくなるけれど,もともとイギリスではビールをほとんど冷やさないみたいだし。これでいいのだ。

8月12日(金)

午後3時頃から顎が痛くなり始める。顎関節症持ちなので,風邪ひいたり疲れたりで体長が悪くなると,すぐ顎が痛くなるんですね。便利と言っていいのか悪いのか? 明日からは連休(月〜水は夏期休暇)なので,ゆっくり寝て休めるのが救い。というか,せっかくの休みなのに寝て過ごすなんて,もったいないぞ!

家に帰ったら鼻が止まらなくなる。まじに風邪ひいたらしい。

今夜の寝酒はブロンシェ・ド・ゾネル(ベルギーのホワイト・ビール)。同じホワイトでも,ヒューガルデン・ホワイトとはちょっと違った感じ(オートミールの味?)。“ビンの下の方に酵母が溜まっているのでお好みによって加えて下さい”とのことだったので,下の方だけ特によく振って飲んでみる。「これが酵母の味」かと再認識。

8月11日(木)

お昼は久しぶりに外食(いつもは弁当が多い)。3人で中野新橋のイタリア料理店へ。

ポータブルCDプレイヤー用のCD,とりあえずジャズ系とロック系(ピットインでライブするかしないかで区別)の2枚組で作成しようかなと。やっぱり選曲は難しいな。

帰りに少し咳が。ちょっと風邪っぽい。今夜の寝酒はドイツのアインベッカー・ボック・ヘル。ボックというのはアルコールが少し強めのドイツのラガー(下面発酵ビール)らしい。強めといっても昨夜のサンフイヤンほどではないが。「強いモルト・フレーバー」と説明が書いてあるので,「よくわからないけど,これがモルトの味か」などと思いながら飲む。


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