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会の活動日誌と写真紹介(2003年の活動)


会の活動日誌(2003年年2月から12月)


写真紹介



2003年12月
「イラク派兵阻止!」の声あげる

 私たち「報復戦争に反対する会」は、12月9日国会前、10日と14日に日比谷野外音楽堂で開催された反対集会に多数で参加し、多くの労働組合・市民団体・学生自治会・個人の方々とともに、力をあわせてたたかいました

 12月14日(日)に、連合・民主党・社民党などが主催した「12・14イラク派遣反対集会」(日比谷野外音楽堂)に参加し、6000名の労働者・市民・学生とともに頑張りました。12・14集会後、元気よくデモ行進。銀座・東京駅前など都心の繁華街で、「イラク派兵反対!」をシュプレヒコールし、行き交う市民に訴えました。

 12月10日(水)に、安保廃棄中央実行委員会などが主催した「自衛隊のイラク派兵反対! 12・10中央集会」(日比谷野外音楽堂)に参加し、7000名の労働者・市民・学生と力をあわせてたたかいました。

 2月9日(火)国会前で、「自衛隊のイラク派遣基本計画」の閣議決定を阻止するために集まった労働者・学生・市民とともに、座り込み行動を行いました。
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12月14日(日)
日比谷野外音楽堂
12・14集会後、元気よくデモ行進
12月10日(水)
日比谷野外音楽堂
12月9日(火)
衆議院第二議員会館前の路上

2003年11月

11月30日(日)

130人の参加で、「イラク派兵阻止! 憲法改悪阻止!」の声をあげました
(11・30緊急集会)

 私たち報復戦争に反対する会は、11月30日の午後に、日本キリスト教会館(東京・西早稲田)において、「小泉政権のイラクへの自衛隊派遣阻止! 憲法改悪絶対阻止! 11・30緊急集会」を開催しました。雨天の中、緊急の呼びかけにもかかわらず、130人が会場を埋め、立ち見も出るほどの盛況でした。
 集会は、森井眞と池田龍雄の両共同代表や山内敏弘さん(一橋大学名誉教授)をはじめ、どの発言も素晴らしい内容でした。集会の最後に、日本政府・防衛庁への抗議の意志を明らかにするために、小泉首相と石破防衛庁長官宛の抗議文を採択しました。
 熱気あふれる集会を通じて、参加した全員が、小泉政権のイラクへの自衛隊派遣を阻止するために、また憲法改悪を絶対に許さないために、幅広い草の根からの運動を力を合わせてつくり出す決意を固めました。
 集会の参加者からは、「熱気のこもったとても素晴らしい集会でした」(35才・男性)、「すべての発言が良かったです。非常に力が入りました」(学生・男性)、「勇気がでました。私は職場から闘います。永遠なる不服従の精神でともに頑張りましょう」(教師・女性)などの感想が寄せられました。
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11月30日(日)日本キリスト教会館

2003年10月

10月25日(土)
ワールドピースパレードに参加
市ヶ谷の防衛庁前で、
「小泉政権のイラク派兵阻止!」をアピール


10月12日
(日)
イラク派兵阻止! 改憲阻止! に向けて熱烈に討論
「アメリカのイラク軍事占領・支配反対! 自衛隊の派遣絶対阻止!
ブッシュ帝国の暴虐に怒りを! 10・12大集会」(なかのZERO大ホール)1000人が参加しました

 「報復戦争に反対する会」が呼びかけた「ブッシュ帝国の暴虐に怒りを! 10・12大集会」は約1000名の方々が参加して成功しました。
 土屋公献共同代表の主催者あいさつに始まり、森井眞共同代表の「問題提起」の熱弁やパネルディスカッションでの活発な討論など、たいへん充実した集会になりました。
 参加者からは、「土屋さんの主催者あいさつ、森井さんの問題提起の格調高い、そして正確な言葉による、精神・意志に感動しました」(72才・男性)、「これからの日々をまた戦っていこうという、そういう活力みたいなものを頂きました」(大学一年・女性)、「一番心に残ったのは水岡先生が言っておられた、私たち反対勢力の質を高め力を増大していかなければならない時に来ていると言うことです。今一度、誰が戦争をしかけ、誰のための戦争で、どういう悪の根源があるのかをしっかり見抜いていかなければなりません」(初めて参加した大学一年生)といった感想が寄せられました。 
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10月25日(土)  市ヶ谷の防衛庁前
「10・12大集会」 なかのZERO大ホール

2003年9月

9月27日(土)

全世界の人々とともに、
アメリカのイラク軍事占領・支配に反対して、

ワールドピースパレード(芝公園集会)に参加
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2003年7月

月24日(木)、25日(金)
「イラク特措法」の採決阻止のための抗議行動に参加
私たち「報復戦争に反対する会」は、「イラク特措法」の強行採決を阻止するために、平和フォーラムをはじめとする労働組合・市民団体・学生自治団体の人々と共に国会前の阻止行動に参加しました。

7月20日
(日)
7・20ワールドピースパレード
宮下公園(渋谷)での集会とデモに参加
   
7月19日(土
第8回
ピーストークを開催しました

いまイラクでは何が起きているのか。ジャーナリストの平田伊都子さんのお話しをうかがいながら、私たちは今なにをなすべきなのか、イラク・ムスリムの人々とどのように連帯するのか――ともに考えようとの趣旨で、7月19日(土)日本キリスト教会館6F会議室で、第8回ピーストークを開催しました。
 「私は見た、戦闘つづくイラク情勢」のテーマで平田伊都子さん(ジャーナリスト)がスライドを上映しながら講演を行い、参加者と共に活発に討論しました。
 池田龍雄共同代表が「イラク特措法の制定を阻止するために最後までがんばろう」と呼びかけました。
 また、コメンテーターの水岡不二雄さん(一橋大学大学院教授)が、イラク・中東諸国での反米・反占領のたたかいの高揚と、アメリカの軍事的・政治的・経済的な危機の深刻化、およびイラク問題をめぐるEU諸国などの国際的な動向について提起しました。
7月25日(金)参議院委員会・本会議
7月24日(木)国会前
7月20日(日)宮下公園(渋谷)
7月19日(土)日本キリスト教会館
7月15日(火)芝公園集会

2003年6月

6月14日(土) 国分寺労政会館
第7回ピーストークを開催しました!
 講師の古居みずえさん( フォトジャーナリスト―アジアプレス )「イラク戦争とパレスチナ」と題してビデオとスライドをもとに講演され、コメンテーターの水岡不二雄さん(一橋大学大学院教授)がアメリカ・ブッシュ政権が主導するイスラエルとパレスチナの和平に関するロードマップ・アカバ合意の問題点を提起されました。
 参加者から活発な質問や意見が出され、パレスチナ情勢に関する認識を深め
イラク・中東の人々と連帯してアメリカの占領政策に反対してたたかうことを決意しました。            

●講師 古居みずえ(ふるいみずえ)さんのプロフィール

 1948年、島根県出身。1988年よりパレスチナのイスラエル占領地を訪れ、パレスチナ人による抵抗運動・インティファーダの取材。パレスチナの人々と生活を共にする中で、特に女性や子どもたちに焦点をあて、取材活動を続けている。98年からはインドネシアのアチェ自治州、2000年にはタリバン政権下のアフガニスタンを訪れ、イスラム圏の女性たちの取材や、アフリカの子どもたちの現状を取材。新聞、雑誌、テレビなどで発表。


6月10日(火)
STOP!有事法制 6・10集会に参加しました。
 午後6時半開会 日比谷野外音楽堂 陸・海・空・港湾労組20団体などの呼びかけで5000人の労働者・学生・市民が結集しました。当会も集会と銀座デモに参加し、「有事法制定糾弾! イラクへの自衛隊の派兵阻止! アメリカはイラク占領をやめろ!」などのシュプレヒコールをあげて沿道の人々にアピールしました。(主催者のサイトへ

6月1日(日)

アメリカのイラク・中東軍事支配反対! 有事立法阻止!
ブッシュ帝国の暴虐に怒りを! 6・1大集会1050人の参加で実現しました。

<場所>  練馬文化センター
<集会内容>
 ・主催者あいさつ
  土屋公献 共同代表
 ・ビデオ上映―アメリカのイラク侵略戦争の知られざる実態

 ・ブッシュ帝国の暴走とその没落の始まり   水岡不二雄さん(一橋大学大学院教授)
 ・有事法制定阻止のアピール   
村中哲也さん(航空労組連絡会副議長)
 ・寸劇
 ・リレートーク
 池田龍雄 共同代表  伊藤さん(中央大学名誉教授)
         崔善愛さん(指紋押捺拒否を闘ったピアニスト)
        学園から   職場から                           
 ・集会アピール
 ・閉会あいさつ  
森井眞 共同代表
呼びかけ:
報復戦争に反対する会 
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6月10日(火)日比谷野外音楽堂
6月1日(日)馬文化センター

2003年5月

5月24日(土)
くにたち福祉会館で第6回ピーストークを開催しました。
アメリカの侵略戦争の拡大反対! 有事法の制定反対!
日米安保同盟にもとづく侵略戦争への協力に反対し、
日本・韓国・朝鮮の民衆の連帯を

 講師は林哲(リムチョル)さん(津田塾大学教授)と水岡不二雄さん(一橋大学大学院教授)のお二人。講演のテーマは林さんが「朝鮮危機をどうみるか、その基本的視点」、水岡さんが「イラク戦争と新しいグローバリズム―地理学から読み解く」。お二人とも熱っぽく語ってくださいました。
 
トークの後の茶話会も多くの参加者が参加し、夜まで楽しく・充実した討論を行いました。

 


5月23日(金)

STOP!有事法制  5・23 大集会
明治公園
に3万人が参加
 当会も賛同団体として、集会とデモに参加し、集会の大成功のために奮闘しました
 
5月13日から14日

有事法の強行採決阻止! 
  
 国会前集会と日比谷野音集会に参加しました。

5月3日(土・憲法記念日)

生かそう憲法
 高くかかげよう第9条 
米国の無法な戦争に加担する有事3法案を廃案に
2003年5・3憲法集会
日比谷公会堂に2500人が結集。 憲法の改悪を絶対に許さない決意を新たにしました。当会も趣旨に賛同し、集会と銀座デモに参加しました。
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5月24日(土)くにたち福祉会館
5・23(金) 明治公園
5月14日(水)全労連などが主催した
日比谷野音集会
5月14日(水)20労組・全労連などが主催した
国会前集会
5月13日(火)平和フォーラなどが主催
した
日比谷野音集会終了後のデモ行進
5月3日(土)憲法集会終了後のデモ行進

2003年4月

4月29日(火)
第5回ピーストークを開催しました。
12:30開場、13:00開会  会場:早稲田奉仕園会議室


講師:藤丸徹さん(全日本海員組合教宣部副部長)   
「海員組合はイラク攻撃と有事法の制定に反対する」


 わたしたち海を職場とする船員の任務と、心からの願いは航海を安全に全うすることであります。従って「平和な海」の存在が、安心して働き、航海の安全を保障するた絶対的条件であります。

 経済活動と国民生活に必要不可欠な、原油の80%以上をペルシャ湾に依存しているわが国は、常時数十隻の日本の商船隊が入湾しています。またスエズ運河を含む中東周辺海域は、わが国の経済活動・国民の暮らしを支える主要なシーレーンとして、毎日多数のわが国商船隊が行きかう海域であります。

 そうしたことから海員組合は、1月8日、他の労働組合に先がけて「ペルシャ湾・中東周辺海域を戦場の海にかえるイラク攻撃に強く反対する」との声明を発表しました。にもかかわらず3月20日、世界中の平和を求める人々と私たち船員の切実な願いをふみにじり米英軍はイラクに対して武力攻撃を強行しました。 
 
四面を海に囲まれたわが国にとって「平和な海」なくして安定した国民生活はありえません。私たち船員は、イラク攻撃にもアメリカの戦争に荷担する有事法制の制定にも断固として反対するものであります。
(4・6緊急集会への藤丸さんからの連帯のメッセージより)


コメンテーター:谷田川 和夫さん(ピースフォーラムまちだ)


4月20日(日)
第4回ピーストークを開催しました(日本キリスト教会館6F会議室)

演題:「憎しみと不信のはざまで」
講師崔善愛(チェソンエ)さんピアニスト)

 在日韓国人三世である崔さんは、指紋押捺拒否のために二つの裁判を最高裁までたたかいました。(崔善愛(チェソンエ)さんの著書の紹介へ)
 「私は、あの美しい音楽を奏でる人が、差別の象徴、屈辱的な指紋押捺を拒否する裁判闘争を20年も続ける強靱な意志の持ち主であることを知って深く尊敬の念に打たれた。」(崔善愛(チェソンエ)さんをご紹介した野村さんのメッセージから) 
コメンテーター:森井眞 共同代表


4月19日(土)
ワールド ピース ナウ4・19に1万人が参加
主催:ワールド ピース ナウ4・19実行委員会 withアースデイ東京2003
代々木公園ケヤキ並木(渋谷側)
13時スピーチ 13時半パレード出発
 

 私たちも賛同し、参加しました。



4月12日(土)

 坂本町公園
集会とデモ行進に参加しました。


4月6日(日)

 「米英のイラク侵略糾弾! 日本の参戦を許すな! 4・6緊急集会」を開催しました。
14時開会、 野口英世記念会館
 
380人が参加しました。集会後にアメリカ大使館抗議行動と渋谷反戦大行動をおこないました。

4月5日(土)

 またまた横殴りの雨を突いて
 ワールドピースナウ集会と渋谷デモに参加しました。 


4月2日(水)

 土砂降りの雨の中、
STOP有事法制 イラク攻撃即時中止を求める4・2大行動に参加しました(明治公園)


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藤丸 徹さん
谷田川和夫さん 
4月29日(火)
早稲田奉仕園
(上の二枚)
崔善愛さん
4月19日(土)代々木公園ケヤキ並木
中元真美さん(航空連・客室乗務員連絡会)
4月6日(日 野口英世記念会館(上の二枚)
4月5日(土ワールドピースナウ渋谷デモ

2003年3月

3月29日(土)

第3回ピーストーク
を開催しました。
13:00から、早稲田奉仕園小ホール


講師水岡不二雄(一橋大学大学院教授)
「アメリカはなぜイラクへ侵略するのか」(講演スライド・水岡さんのサイトへ)
講師土屋公献・当会共同代表(弁護士・元日弁連会長)
「国際法を蹂躙(じゅうりん)するアメリカのイラク侵略に反対する」
コメンテーター池田龍雄・当会共同代表(画家)

3月27日(木)
午後6時半 桧町公園 集会とパレード
に参加しました。

3月22日(土)
第2回ピーストーク を開催しました。
13:00から、早稲田奉仕園小ホール


講師鄭暎惠(チョンヨンヘ)さん(大妻女子大学教員)
「戦争のための民族差別のあおり立てに反対する」
コメンテーター森井眞 共同代表


3月21日(金) 
日比谷野外音楽堂 正午過ぎから
イラク侵略反対の全世界統一行動(労働者の国際連帯行動) に連帯して
「DON'T ATTACK IRAQ & STOP!有事法制 3・21集会」
呼びかけ;陸・海・空・港湾労組20団体

6000人集まる わたしたちも大挙して参加しました。

3月20日(木)

午後6時半

アメリカ・ブッシュ大統領ががイラクへの軍事攻撃を強行開始した当日
アメリカ大使館前の抗議行動に参加しま
した。


3月19日(水)
正午

アメリカ政府・ブッシュ大統領が、イラクへの武力攻撃の「最終通告」
30人でアメリカ大使館と首相官邸に弾劾の声をつきつけました(→抗議文へ

3月15日(土  
イラク侵略反対の全世界の統一行動日
NO WAR ON IRAQ! STOP有事法制 平和を願う日本の良心をいま世界に
3・15大集会&銀座パレード  日比谷野外音楽堂に参加しました。


3月13日(木)
第1回 ピーストーク
を開催しました。
  17:00から、日本キリスト教会館6階会議室

講師森井眞さん「私はアメリカのイラク侵略になぜ反対し闘うか」
コメンテーター水岡不二雄さん(一橋大学大学院教授)





3月8日(土)
アメリカ大使館に「ブッシュ大統領は、イラク攻撃やめよ!」と抗議申し入れ!
アメリカ大使館に向かって「イラク侵略反対」の声をあげる。
(→抗議文へ
             

3月29日(土)早稲田奉仕園(上の二枚)
3月22日(土)早稲田奉仕園
3月21日(金)日比谷野外音楽堂 (上2枚)
3月20日(木)午後6時半アメリカ大使館前
3月15日(土)日比谷野外音楽堂
3月13日(木)日本キリスト教会館
3月8日(土)アメリカ大使館

2003年3月

2003年2月2日(日)
機械工具会館で
「アメリカのイラク軍事侵略絶対反対! 日本の参戦を許すな! 2・2緊急集会」を120名で開催しました。

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