Blue Berrys
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■ホームベル■
Blueberry |
■ノースランド■
Garden worksBlue berry & Blackberry
目に良いベリーと言う事がメディアで取り上げられて
ヘルシーな果実として人気者になった
■ブルーベリー■
ジャムやヨーグルトなどは
ずいぶん前からありましたが
フレッシュとは全然別物。
違う味がします。
酸っぱいというイメージがある方も多いかもしれませんが
完熟したものはとても甘いです。
写真の品種はラビットアイ系の『ホームベル』と
ハイブッシュ系の『ノースランド』
どちらも園芸店に出回っている品種です。
ブルーベリーは同系の異品種を２本以上植えると
実付きが良くなるということなので
品種が何なのか解らない場合は
「ラビットアイ系」ならラビットアイ系の違う品種を2本というようにです。
「ラビットアイ系」は樹型が横に広がるような感じ。
わりと大きめの実がなるのが特徴です。
「ハイブッシュ系」は
大体１６０Bくらいの高さまで伸びて
「ラビットアイ系」より高めで、華奢な感じ？（私の育てた感じなので、全部にはあてはまりません）
新しい品種には大粒の物もありますが
わりと小粒の物が主流のようです。
鈴蘭を細くしたような白い花が下向きに咲きます。
最近はピンク色の品種もあるようです。
収穫時期は品種によって様々ですが
７月から９月くらいまで収穫できます。
虫も殆ど付かないし
手のかからないブルーベリーですが
そんなブルーベリーの天敵とも言えるのが
「ひよどり」です。
どこからともなく現れては
花のうちからむしって食べていくのです。
最初、野鳥の事に詳しく無い私は
「わ〜自分の庭に鳥が来た〜！」なんて喜んでいたら…
とんでもない事に。
殆ど食べつくされてしまいました。
ひよどりは、どうもこちらのことが分っているのか
ちょっとの事では逃げないし
カップルで来て食べつくしていくのです。
今年の最初に色付いたひと粒を
今日か、明日かと大切に見守っていたのですが
ふと見ると無くなっていたんです。
気配を感じてマンションの屋根の所を見上げるとひよどりが
まさに今、そのブルーベリーを飲み込まんとしている所でした。
Vの字の形をしたくちばしの間に吸い込まれていく
ブルーベリーのシルエットを見ながら
呟く私の声など、全然聞こえないふりのひよどり。
く〜〜くやしいっ！
その後、パーゴラにCDを下げたり
色々してみましたがそんなに効果は得られませんでした。
生産者の方々はネットをかけるなどの鳥よけをしているようですが
せっかくのお庭に、それは避けたいし…。
ブルーベリーのあるお宅はひよどりには御用心！です！
■ブラックベリー■
ラズベリーを黒くしたような感じですが
実は少し大きめです。
そしてタネがプチプチと入っていていかにも木いちごという感じ。
家にあるのは『メルトントロンレス』という品種ですが
一代目は凄く大きくなって実もたくさん付いていたのです。
マンションの雑草を刈りに来た業者が
（植木屋さんなのに）雑草と間違えて
抜いてしまったのです…。
気が付いた時にはもう遅くて。
救出する事は出来ませんでした…。
ところが、その次の年、芽が出て来て、
いまの子が２代目です。
さすがにタネから芽が出たのと同じ状態なので
まだ花芽が付かずにいます。
今年で３年目ですが
ずいぶん伸びて来たので来年は期待できそうです。
ラズベリーと違ってピンク色の綺麗な花が咲き
７月〜９月くらいまで収穫できます。
実付きもよくて大きく育ちます。
最近、園芸店でアーチ型に仕立ててあるものを見ました。
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ソーンズフリー
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