ミニ論文 |
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提出物 | ・高原先生→ 論文(紙に印刷したもの約30枚) ・論文係 → 論文(ワード形式(doc)でメール) &一年間高原ゼミで勉強した感想。(あれば写真も) |
形式 | ・ 12000字 ・ Microsoft Word 形式(doc)でお願いします |
ページ設定 | @Wordで「ファイル」から「ページ設定」を開く。 A「文字数と行数」で「横書き」、「段数」は1、「文字数」は45、「字送り」 は 10.5pt、「行数」も45、「行送り」 は16.8ptです。 B次は「余白」をクリック。「余白」の数値は上下左右の順に10、20、20、20。 「とじしろ」は0です。 C次「用紙」で、用紙サイズはA4です。「幅」は210mm、「高さ」は297mmです。 Dこれで下の「OK」をクリックしてください。 |
本文のフォント | @タイトルは左寄せで、MSゴシック、太字、10.5です。 A改行して、氏名は右寄せ、フォントはタイトルと同じです。 B改行して、本文に入ります。ここでの注意は、各パラグラフについている目次 はタイトルと同じように、左寄せ、 MSゴシック、太字、10.5です。 C文章はMS明朝、普通の字(太字などではなく)、9のサイズで書いてくださ い。 ※1.各パラグラフは1行分の空欄を! ※2.ページ番号は不要!(高原先生に提出時は付けてください。) ※3.脚注はそのページ末、参考文献は論文末に!(詳しくは下記注意事項を参照) |
ゼミ論文注意事項
※以下2003年度高原ゼミHPより参照 ■論文添削について■ 1.全般的な注意(順不同) *問題設定の重要性を理解すべし。序論と結論の重要性を考慮すべし。 *見出しを必ずつける。構成を明らかにする。各節の序論と結論により、読者を誘導する。 *注をつける。誰の議論、資料を使っているのかはっきりさせる。論拠を示すことにもなる。 *ポイント毎に改行する(段落を変える)。無意味な改行も慎む。 *書いてから(もちろん書きながらも)必ず見直して、推敲する。家族や友人に見てもらうのも有効である。センテンスの乱れが多すぎる(次項を参照)。 *センテンスはわかりやすく書く。長すぎないように。主語・目的語を省略しない。一つの文の主語をできるだけ統一する。体言止めしない。自動詞、他動詞の区別を注意する(例:「雪が降る」「人工雪を降らせる」)。cf.受け身形の濫用を慎む(間違い例:「人材を養成された」) 2.記述上の一般的な注意 *数字は半角にする。横書きの場合は原則としてアラビア数字を使う。 *!や?の後にはヒトコマ空白が入る。 3.評者のコメント・記号について *「?」がついているところは、内容あるいは表現がおかしい所なり。違う言い方に直すべし。 *「unclear」「 clarify」はほとんど同じ意味で使っているが、記述があいまいで意味不明なので、はっきりわかりやすく書き換えよ、ということである。 *「explain」は、このままでは説明不足で読者にはよくわからん、言葉を加えて言わんとすることを説明すべし、という意味である。 *「expression」は、大方の場合、日本語の表現がまずい、改めるべしという意味である。*「verify」は、主張に説得力を持たせるために証拠、論拠を提示せよという意味である。 4.注の付け方 (1) 文末にまとめる。 (2) 注の後に、参考文献リストをつける。 (3) 参考文献の書き方の例は次の通り。 《日本語文献》(あいうえお順) 高原明生「国有資産の管理・運営をめぐる論争の現状」、藤本昭編著『中国 21世紀への軟着陸』日本貿易振興会、1997年、69−84頁。 高原明生「中国共産党と市場経済化」、『立教法学』52号(1999年)、163−185頁。 唐亮『現代中国の党政関係』慶應義塾大学出版会、1997年。 『毎日新聞』。 《英語文献》(アルファベット順) South China Morning Post. Takahara, A., 1992, The Politics of Wage Policy in Post-Revolutionary China, London and Basingstoke, Macmillan Press. White, G., 1996, ‘Chinese trade unions in the transitions from socialism: towards corporatism or civil society?', British Journal of Industrial Relations, Vol.34, No.3, pp.10-24. (4) 注の中の「参照すべき文献」の書き方は以下のように。 唐(1997)、34頁。 『毎日新聞』2000年4月13日。 South China Morning Post, 23 December, 1999. (5) 「本段の以下の記述は高原(1999)169−172頁に拠るところが大きい。」といった注のつけ方もある。 (6) その他、前に配った「ミニ論について」に書かれた注意を参照せよ。 (7) ページの設定(字数・行数)については、論文集編集委員(諸橋君と、もう一人誰だっけ?)の指示に従う。うまく印字されませんでしたが、英語の本、雑誌名はイタリックにしてください。また何か思いついたら連絡します。質問があったら遠慮なくどうぞ。
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