ミニ論文

提出期限


・2004年9月15日(水)
・ゼミ合宿で報告
※ゼミ合宿実施要項
  日 時: 2004年9月15日(水)〜17日(金)
  場 所: キープ自然学校(山梨県北巨摩郡高根町清里)
  KEEP公式の宿泊案内:
http://www.keep.or.jp/shisetu/shizen_school/index.html 

形式


・8,000字


ゼミ論文

提出期限


・ 四年  →2005年2月4日(金)
【高原先生】19:00までに高原先生の研究室ポストに投函 
または高原先生の自宅に郵送(必着) 
【論文係】ワード形式(doc)で係宛(係N)にメール 
・ 二・三年→2005年2月25日(金)
【高原先生】高原先生の自宅に郵送(必着)  
【論文係】ワード形式(doc)で係宛(係M)にメール 
・提出された論文は、2004年度ゼミ論文集に収録されます。

提出物
・高原先生→ 論文(紙に印刷したもの約30枚)
・論文係  → 論文(ワード形式(doc)でメール)
&一年間高原ゼミで勉強した感想。(あれば写真も)
形式
・ 12000字
Microsoft Word 形式(doc)でお願いします
ページ設定
@Wordで「ファイル」から「ページ設定」を開く。
A「文字数と行数」で「横書き」、「段数」は1、「文字数」は45、「字送り」 は
10.5pt、「行数」も45、「行送り」  は16.8ptです。
B次は「余白」をクリック。「余白」の数値は上下左右の順に10、20、20、20。
「とじしろ」は0です。
C次「用紙」で、用紙サイズはA4です。「幅」は210mm、「高さ」は297mmです。
Dこれで下の「OK」をクリックしてください。
本文のフォント
@タイトルは左寄せで、MSゴシック、太字、10.5です。
A改行して、氏名は右寄せ、フォントはタイトルと同じです。
B改行して、本文に入ります。ここでの注意は、各パラグラフについている目次
はタイトルと同じように、左寄せ、 MSゴシック、太字、10.5です。
C文章はMS明朝、普通の字(太字などではなく)、9のサイズで書いてくださ
い。

※1.各パラグラフは1行分の空欄を!
※2.ページ番号は不要!(高原先生に提出時は付けてください。)
※3.脚注はそのページ末、参考文献は論文末に!(詳しくは下記注意事項を参照)
ゼミ論文注意事項  
※以下2003年度高原ゼミHPより参照


■論文添削について■

1.全般的な注意(順不同)


*問題設定の重要性を理解すべし。序論と結論の重要性を考慮すべし。
*見出しを必ずつける。構成を明らかにする。各節の序論と結論により、読者を誘導する。
*注をつける。誰の議論、資料を使っているのかはっきりさせる。論拠を示すことにもなる。
*ポイント毎に改行する(段落を変える)。無意味な改行も慎む。
*書いてから(もちろん書きながらも)必ず見直して、推敲する。家族や友人に見てもらうのも有効である。センテンスの乱れが多すぎる(次項を参照)。
*センテンスはわかりやすく書く。長すぎないように。主語・目的語を省略しない。一つの文の主語をできるだけ統一する。体言止めしない。自動詞、他動詞の区別を注意する(例:「雪が降る」「人工雪を降らせる」)。cf.受け身形の濫用を慎む(間違い例:「人材を養成された」)

2.記述上の一般的な注意

*数字は半角にする。横書きの場合は原則としてアラビア数字を使う。
*!や?の後にはヒトコマ空白が入る。

3.評者のコメント・記号について

*「?」がついているところは、内容あるいは表現がおかしい所なり。違う言い方に直すべし。
*「unclear」「 clarify」はほとんど同じ意味で使っているが、記述があいまいで意味不明なので、はっきりわかりやすく書き換えよ、ということである。
*「explain」は、このままでは説明不足で読者にはよくわからん、言葉を加えて言わんとすることを説明すべし、という意味である。
*「expression」は、大方の場合、日本語の表現がまずい、改めるべしという意味である。*「verify」は、主張に説得力を持たせるために証拠、論拠を提示せよという意味である。

4.注の付け方

(1) 文末にまとめる。
(2) 注の後に、参考文献リストをつける。
(3) 参考文献の書き方の例は次の通り。

《日本語文献》(あいうえお順)
高原明生「国有資産の管理・運営をめぐる論争の現状」、藤本昭編著『中国 21世紀への軟着陸』日本貿易振興会、1997年、69−84頁。
高原明生「中国共産党と市場経済化」、『立教法学』52号(1999年)、163−185頁。
唐亮『現代中国の党政関係』慶應義塾大学出版会、1997年。
『毎日新聞』。

《英語文献》(アルファベット順)
South China Morning Post. Takahara, A., 1992, The Politics of Wage Policy in Post-Revolutionary China, London and Basingstoke, Macmillan Press. White, G., 1996,
‘Chinese trade unions in the transitions from socialism: towards corporatism or civil society?', British Journal of Industrial Relations, Vol.34, No.3, pp.10-24.

(4) 注の中の「参照すべき文献」の書き方は以下のように。
唐(1997)、34頁。 『毎日新聞』2000年4月13日。 South China Morning Post, 23 December, 1999.

(5) 「本段の以下の記述は高原(1999)169−172頁に拠るところが大きい。」といった注のつけ方もある。

(6) その他、前に配った「ミニ論について」に書かれた注意を参照せよ。

(7) ページの設定(字数・行数)については、論文集編集委員(諸橋君と、もう一人誰だっけ?)の指示に従う。うまく印字されませんでしたが、英語の本、雑誌名はイタリックにしてください。また何か思いついたら連絡します。質問があったら遠慮なくどうぞ。



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