ゼミについて 
立教大学2004年度シラバス 高原ゼミの公式説明より参照

科目コード/科目名 EX629/演習
担当者 (フリガナ) 高原 明生 (タカハラ アキオ)
学 期 通年 備 考 東アジア共同体の可能性と中国
単位数 4単位

  2003年12月の日・ASEAN特別首脳会議で提起された東アジア共同体をめぐる諸問題について検討する。その際の一つの焦点は中国の動向である。
  本演習の参加者は,夏休み終了までに「ミニ論文」(8000字)を書き,合宿で報告する。年度末にはゼミ論文(12000字)を提出する。参加者はEメールが使えること。
  慶応や学習院,東大など他大学とのインターカレッジゼミを予定しているほか,日本学生政策フォーラムにも参加して政策提言論文を発表する。これらのイベントに向け,グループ学習をサブゼミで行う。また,秋休みに中国への有志旅行を実施し,中国人民大学の学生と交流することを慣例としている。
  目標に向けて,仲間とともに楽しく激しく勉強してみたいと思う学生を歓迎する。
教科書 :開講時に指示する。
採用人数 :20名程度   配当年次 :2〜4年次
選考方法 :レポート
1) 題目 :このゼミで何がやりたいか
2) 字数 :1000字以内

質問・リクエストは メールまたは掲示板にてお願い致します。
Copyright (c) 2004 Takahara's Seminar. All Rights Reserved.