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霊をさぐる



 霊査は霊に憑かれた人だけでなく、誰が受けてもよいのですか?



 肉体は健康診断が必要です。それは、今、健康に思えても、体の中に大きな病気が内在している可能性があるからです。


 同じように、霊査は、今、強い霊障で悩んでいる人でなくても、受けることをお勧めします。


 つまり、霊的な意味での健康診断と考えることもできるからです。霊査によって、肉体と重なっている霊的な身体である幽体の状態や幽体から発するオーラ幽体の中を流れる気(幽気)を知ることができれば、これからの人生に大いに役立てることができます。


 また、特に自覚はなくても、悪い霊魂に影響されていたり、側に寄られていたり、誰かの念が来て悪い影響が出始めている、ということは、大勢の方々に見られます。人は一歩外に出れば、何人かの敵がいるとさえ言われます。


 つまり、人間関係において、人は大抵の場合、大なり小なり、恨まれたり、攻撃的な念を浴びせられたりしています。実は、その結果、肉体の病気になっていたりします。


 また、念が幽体の不調を起こし、結果として悪い霊魂が寄りやすくなることがあります。そうなりますと、人生がより不幸になったり、あるいは、死後、辛い世界に入りやすくなることもあるのです。ですから、霊査というものは、健康診断と同じで、どなたでも受けることをお勧めできます。

 理想を言うならば、誰でも定期的に受ける方がより好ましいということができます。

 とはいいましても、病院の場合とは異なり、より正しい霊査ができる人はあまりいないのではないかと思われます。


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