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2002年1月下旬の更新履歴 1/21 スピンした車の止め方。 ハードボイルド小説に載っていたことなので、本当かどうかはワカランのですが、コーナーで車がスピンしたときには、ハンドルから手を離してしまうと良いそうな。 ここでひざを打つ。ポンっと。 ぐるぐる回ってどうしようもないときには、手を離せばいいんだ。 ということで、いったん考えることをやめてみまして。 演劇のチラシをたくさん集めてきました。 いろいろな公演を見てから、物事を決めようかと思っております。 1/28 リング外での不意打ち。 先週一週間の話。 縁あって、知り合いの劇団のメンバー何人かが行く、スキー旅行に同行することになりまして。 日曜日は日曜日で、別の劇団の公演の千秋楽があり、公演を観たあと、そこで舞台のバラシ作業を手伝ってました。 “取材”という観点抜きに、いろんなものを見たり聞いたり出来れば、違ったものが得られるかと思い、さまざまな角度から見てたんですよ。 で、実際、ここ四、五日で今までの取材よりも多く、本誌のテーマとするところのものが得られた。 しかしね、な〜んかこう、しっくりこないんですよ。 今回、僕がやったことっていうのは、「試合が休みの日のプロレスラーをつけまわして、隙をみて後ろからナイフで刺した」感じとでも言いますか。 今、まさに「何かをやっている最中(作業中)」の人間を、「なんでやってるの?」という観点では切り取れないんですよ。 やっぱ、ちゃんとした“取材の機会”を作って話を聞くべきだな、と。 聞く側、答える側、お互いが同じ“リング”に上がる状態で。 一時間なら一時間の場所を設ける。 五分五分の場所に立って、どんな答えが引き出せるのか。 話を受け答えするやり取りの中でこそ、素の状態をさらしていないときにこそ、その隙間を縫うような質問によって、本当の素のコメントが引き出せるんじゃないかな、と。 1/30 世間は狭い。 取材先のを探すために、あちこちでもらってきた劇団のチラシを見ていると、何とびっくり、同じ町内に所在地が。 しかも直線距離、100メートルくらいのところ。 今週の末に公演らしいので、観に行ってから取材の依頼をしてみます。 さぁて、来月2/17(日)の路上配布に間に合うのか? 1/31 気の早い話。 気の早い話なのだが、次の次の号の特集は「フリーマーケット」を予定していまして、「お店を開くってどんな感じだろう?」ってのがテーマなんですよ。 で、善は急げということで、今週の土曜日、フリーマーケットとやらに下見に行ってきます。 いやはや、実は一回もフリーマーケットに行ったことが無いもんで、実際どんなものかはワカランのです。 土曜日に下見に行って、日曜日は芝居を見に行く。その後、取材の依頼をする。来週はそんな感じ。 今回の号は作るのに時間が掛かりすぎているので、次の号こそはサックリと作れるように、早めに手を打つ。 遅れた分、いろんなものを取り戻さないと。 ということで、頑張りマッシュ。 ![]() ![]() ![]() ![]() |