7月3日1階のホテルのレストランで朝食をとりラスベガスに向けてホテルを出発常務は飛行機でラスベガスまで行くということなのでホテルで別れる。 私は車で長時間はしんどいということだった。 飛行機では1時間足らずでラスベガスまで行く。 私たちはレンタカーでラスベガスまで向かうことにした。 高速道路が完備されているので時間的には約4時間ぐらいであろうと考えて、 |
![]() 1階のホテルのレストランで朝食 |
![]() リトル東京 ![]() |
リトル東京を見物していくことにした。地図を見ながら車を走らしていくとどうも道に迷ったらしい。 いつの間にかスラム街に紛れ込んでしまったらしい 道路の両端にたくさんの人が座ったり横になったり、どうも嫌な雰囲気である。 こちらの車をジロジロと眺め回し、どうもこれはやばいなあと感じた! 早くこの1角を出よう! 信号の停止マークを気にしながらもぜんそく力で車を走らせてこの1角は後にした。このスラム街の1角を出たところがリトル東京であった。 迷うのも道理である。 ![]() |
7月3日リトル東京世界最大のを日本人街である。 ジャパニーズ・ヴィレッジには、日本食レストラン、おみやげ屋さん、マーケット、衣料品店、和洋菓子店などが集まっています。 ヤオハンのお店に入ってみた。 特に青果物に興味があったので、食料品売り場をのぞいてみた。 食料品売り場の品ぞろえは大変を豊富で日本と変わりがなかった。 お米については、地元のカリフォルニア米が販売されていた。 次に旭屋書店の本屋を覗いてみた。 日本語の本がたくさん置いており、日本と違うところは値段がかなり高いということであった。 ホテルニューオータニや松坂屋などの店もあった |
![]() リトル東京 |
![]() フリーウエイの高速道路1−10号線 ![]() フリーウエイの高速道路1− 15号線 |
7月3日ラスベガスに向けてフリーウエイの高速道路で出発、リトル東京のすぐそばをフリーウエイの高速道路1−10号線が通っているのでそれに乗る。 一気にロサンゼルス市以外の中心街を突き抜けて、郊外のはずれで1−15号線に乗り換える。 ことはラスベガスまでに行った1本道である。 15号線までくると、片道2車線となっており、対向車線の車が非常に多いのに驚いた。 ロサンゼルスの郊外に出ると、見渡す限りの砂漠の中をどこまでも1本の道路が水平線のかなたに消えていっている。 とにかく砂漠の中を走っているのである。 草や木は1本もなく、見渡す限りの砂漠である。 この広大な土地が、砂漠のために利用されていないのは誠にもったいない話である。 ![]() ドライブイン-マッド クリーク - フリーウエイの高速道路1− 15号線 |
7月3日ドライブインで昼食砂漠の中に突然と、ドライブインが現れた。 看板を見るとマッド クリークと書いている。 時間もちょうどお昼になっていたので、このドライブインに入って昼食をとることにした。 店の名前はディナー、24時間のレストランであった。 ちょうどお昼時やったので店の中はたくさんの人でいっぱいだった。 アメリカのレストランの昼食ということになると、サンドイッチとコーラー。 アメリカ人の味覚の感覚は、とにかく甘いか辛いかがはっきりしないといけないということだ。 食料となるパンは上が甘い砂糖でこってりと白くなるまでぬられており甘いこと限りがない。 これがアメリカ人好みである。 そういえば、飛行機の中の食事に出てきたパンも甘い砂糖でこってりと白くなるまでぬられていた。 ![]() 店の名前はディナー |
![]() ドライブイン-マッド クリーク - 店の名前はディナー ![]() 店の名前はディナー |
![]() ドライブイン-マッド クリーク - ガソリンスタンド |
7月3日ガソリンスタンドで給油を人間の腹こしらえが済んだので今度は車のガソリンを入れることにした。 すぐ隣にガソリンスタンドがあったので、車を導き入れて、ガソリンを入れた。ガソリンスタンドは、セルフサービス方式であった。 ガソリンの値段は日本よりもだいぶ安い。 |