ラスベガス到着現在の様子はこちらへ!!!!

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面白いもので、今回旅行記を整理してみて、ラスベガスのところまで進んでくると、前回、ラスベガスに行った時と比較してみて、Internet上に現れてくる現在のラスベガスのあまりの変化の激しい様子に、ぜひ、現在のラスベガスを見てみたくなり、急にラスベガスに行ってみたくなり、早速航空券を購入して1週間ほどラスベガスに遊びに行った
これも、また、Internetのハイパーリンクを利用してホームページを作っているためにこういう気持ちになったのだと思う。
果たして、いいことなのか、悪いことなのか、ただただ、苦笑するばかりである。
Internetを使用しているために、こういったことになったのだと思う。
旅行記を整理することが、さらに、もう1度、旅行を促すことになろうとは思わなかった。


7月3日ラスベガス到着-ネバダ州


午後3時ごろ前方の水平線にこつ然と町が見えてきた。
本当に砂漠の中にこつ然と町が出現した感じである。
地図を頼りに、私どもは今晩は宿泊するディユンズ ホテルに車を向けた。
ラスベガスの町の入り口からしてとにかくピカピカの町である。
派手な看板、ネオンサインなどて飾っており、これらの建物群が、道路の両側にずらっと続いているのはラスベガスの街である。
とにかくケバケバしいの一言である。
道路は車も多いが歩いている歩行者もかなり多い。
しかも、女子供などがたくさん歩いている。若者も多い。
車をラスベガスのメーンストリートを走らせていると、前方に今晩私たちが宿泊するディユンズ ホテルの大きな看板が見えてきた。

ラスベガス

フリーウエイの高速道路1− 15号線 & ラスベガス

ラスベガス

ディユンズ ホテル

ディユンズ ホテルホテルは残念ながら1年後、買収されて取り壊されている。
1993 - Dunes Hotel sold to Steve Wynn's Mirage Inc.; the north tower and Dunes sign imploded Oct. 27.

7月3日ディユンズ ホテル-現在はなくなっており、ベラッジオというラスベガス一のホテルに生まれ変わっている!


なかなか大きなデラックスなホテルである。
ホテルの正面玄関に車をつけると、ボーイがに3人にやってきて、
今晩このホテルに泊まるのかと尋ねる!
そうだと答えると、車を駐車場に入れるから荷物だけ持って降りてくれということであった。
チップを渡して、ホテルのロビーに進んで入っていった。
常務が既に先にチェックインをしているはずである。
ホテルのクーポンは私どものも含めて2枚とも常務に渡していたので、
先にチェックインしている日本人がいるはずだが、
と話を進めてみたが、なかなか話が通じない。
そんな予約は入ってないの一点張りである。
それでも根気よくを何回も話していると何とか話が通じたみたいで、
すでに先にチェックインしている常務に連絡を取ってくれた。
常務の話によると、
午前中は早々とホテルにチェックイン私たちを待っていたとのことである。
昼過ぎには到着するだろうと常務は考えていたらしく、なんぼ待っても到着しないので心配でイライラして待っていたということであった。
昨日の話によると、このホテルはフルコースのゴルフ場を建設しているので、
先にチェックインしてゴルフを楽しんでいるとのことであった。
ところが、実際はゴルフをするどころか、心配で部屋でじーっと私たちを待っていたとのことである。
あまりに遅いので、ひょっとして事故でもあったのかと、
私も飛行機にせずに車で一緒に来たらよかったと反省していたとのことであった。
心配で、心配でと言われて、私ども到着が遅れて悪いことしたなと反省することしきりであった。
ここで、常務の心配症の性格である人情味の熱い1面を知った。
心配でゴルフも手につかず部屋に閉じこもって待っていたとは、今まで常務のイメージを一新する出来事であった。

7月3日ラスベガスの町の見学−現在は、テ−マパ−ク型の超巨大ホテルに町並みが変わっている!
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ラスベガスの街を見学に出かけることにしたときには、すでに外は暗くなり始めていた。せっかく車で来ているので、車に乗ってラスベガスの街を徘徊することとした。
ラスベガスへ何回も来ている常務は、しかしながら、ラスベガスの町は私はあまり見物していないということであった。
とにかく、赤や青の原色のネオンサインが、昼間のように輝いている通りでいる。
林立しているホテルごとにカジノやショーが行われておりたくさんの人でごった返していた。
ラスベガスの町の隅々まで車で1通り回って、ホテルに帰った。
7月3日ラスベガスで夕食
とっぷりと日もくれて、腹が減ってきたので、歩いて散策しながらレストランに夕食をを取りにいこうということになった。
ラスベガスの特色は食事が安いこと、世界一流のショーが信じられないくらい安い値段で見れることである。
日本で歌手のショーなどを見ると、ディナーショーでは1回30,000円とか50,000円とかとにかく高い値段をとるが、ここラスベガスては、世界一流のショーが格安の料金で見れることである。その上に食事も安く、量が多いときている、まさに天国みたいなところである