ラスベガスのマッカラン国際空港


ラスベガスのマッカラン国際空港 Terminal Maps



7月4日空港カウンターで搭乗手続き


ラスベガスを出発午前11時2分 UA1,054便
サンフランシスコ到着昼の12時27分



少し早めに空港に到着したので、早めの搭乗手続きを済ませて、3人で2階フロアにやろう搭乗口に足を進めていると、


なんと、ラスベガスの空港である、さすが、2階のフロアには、スロットマシンの機会がずらっと並んでいる。

7月4日ラスベガスのマッカラン国際空港


一昨日、借りていたロサンゼルスのレンタカーを、ラスベガスの空港に返却することにする。日本みたいに、車を乗り捨てした場合たくさんの料金がかかってくるが、アメリカやヨーロッパでは乗り捨て料はいたってやすい。
ロサンゼルス借り上げ、ラスベガス乗り捨てでは、無料であった。
常務らをレンタカーに乗せてホテルから空港まで送った。
空港搭乗カウンターまで2人を乗せていって荷物を下ろして、それから空港にあるハーツレンタカー事務所に車を返却に行った。
いつも感心することであるが、外国ではレンタカーの返却の案内が徹底しており、空港に返しに行った場合には返却ポイントへ案内表示を対から次へ提示して誘導するように気を配っている。
このため、初めての返却ポイントでも迷うということはあまりない。
この点、残念なことに日本ではこういうふうな矛盾向けシステムが完備されていない。

7月4日ハーツレンタカー空港返却


空港の駐車場の中に返却をポイントがあった。
受け付けの女の子に所定の場所にレンタカーを返却したことを言って、契約書類を提出した。女の子は簡単なチェックをした後、空港まで車で送るからといって車を準備して送ってくれた。
非常に事務処理が合理的で驚くような短時間でお金の精算が終わった

スロットマシンに取り掛かった。

3人とも思わず顔を見は見合わせて、夕べホテルのカジノで負けた分をここで何とか取り替えそう、意見の一致を見て、早速スロットマシンに取り掛かった。
50セント、1ドルコインかのいずれかである
4回か5回スロットマシンを、するとなんとラッキー7が3つ揃ったではないかやった、と思ったがお金が出てこない!
近くに顔を売り子さんに聞いてみると、
残念だけれど、あなたは1ドルコインを使っていないから無効であると売り子さんが言う
あなたは、50セントコインを使ったからダメなのである。
一瞬、億万長者になる夢が飛んでしまった。
物事は考えよう次第で、今日は案外これはついているのじゃないのか今日は案外運がくるのではないか
と思い、本格的にスロットにお金を投入していった。
そうすると、どんどんどんどんスロットマシンからお金が出てくる。
調子がいい。
見る間に手では持ちきれないようになってきたので、
出てくるのは1ドルコインであるがそれが袋いっぱいになってきた
こんなに調子がいいのは私だけで、あとの2人は全然調子が良くないようだ
隣でスロットマシンをやっていた常務はコインがなくなるとこちらのコインをわしづかみすると、スロットマシンしに出かけて行った。
持ちきれなくなってきたので女の子に紙幣に交換してくれとお願いしたら、
ここでは、できないという!
銀行で、紙幣に交換してくれということであった。

飛行機の出発時間が迫っていたので

銀行で交換する暇などとてもない。仕方ないので袋に1ドルコインを詰め込んで、肩にかついで飛行機に乗ることになった。
あとで、聞いてわかったことであるがラスベガス空港のスロットマシンはよくお金が出るようにしているそうである。
ホテルのカジノでスロットマシンをするよりも、空港の方がよっぽどもうかる。
結局他の2人は、空港のスロットマシンでもお金を稼ぐことはできなかったようである。
Las Vegas Links

Major Air Carriers ラスベガス発午前11時2分 UA1,054便