2日目 近郊の庭園
2001年3月22日
臣頁和園→円明園
昼食
万里の長城から北京へと戻ります。途中、大きなレストランでお昼です。

外国人はいつも
一般の中国人と
は隔離されます
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←このお二人は沖縄の方。

買い物をするには
まず売り場で伝票
をつくって貰い、次に
ここ↓で払います
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支払い済みのスタンプを
押した伝票を持って売り
場へ戻り品物を受け取る
システム となっています
店の中では、実演もあります。
布に様々な絵を描いています
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臣頁和園
北京へ戻る途中にある公園を見学します。
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高速を降りて、脇道を走ります。

車の直前でも平気で横断しています。

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臣頁和園へつきました。
2-59 臣頁和園はがれきの公園です。
中国では珍しい西洋風の建物が
立ち並ぶ場所だったようですが
8ヶ国連合軍がここをがれきの
場所にしてしまったそうです。
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がれきを見ていてもしかたがあ
りません、おいとましましょう

ここの売店でAPSフィルムを
買おうとしたら50元でした。

臣頁和園をあとに、円明園へと向かいます。

円明園
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中国で始めて電灯がついた場所だそうです。
天井からシャンデリアがぶら下がっています
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西太后が書いた文字?
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中国では全て人手?
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大きな人造湖へ出ました。
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この湖も後ろの山も
全て人造
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遠くに見える島に架かる橋が
9番目の橋だそうです。
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庭へはいると様々な置物があります。大きな石は上海の近くにある太湖から延々と1000Kmも運んできた?
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『長廊』と言うだけあって、長い。700m?
湖の縁を延々と歩きます。
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廊下の終点には石の船がありました。

ここで円明園を出て、バスで夕飯を食べに行きます。
出口付近には物売りのお兄さん達がたむろしていました。

夕飯
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円明園を出た辺りの様子です。
そろそろ家路へと急ぐ人たちでしょうか?
道路はにぎやかです。
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市内の環状線を降りるとバスと乗用車の接触事故のようです。
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左は天安門の南にある門
右側は旧北京駅です。→
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ここでバスは左(北)へ曲がります。
夕暮れの天安門広場が見えます。

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天安門広場では毎日、日が昇ると赤旗を揚げ
日が沈むと旗を降ろすのだそうです。

旗の下には大勢の中国人が集まっています。
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天安門の斜め向かいにある
歴史博物館に着きました。

ここでバスを降ります。
立派な博物館の横へ入っ
て行きます。

夕飯を食べる前に見学す
るのかと思ったら、なん
と、ここに外人専用のレ
ストランがあるのです。
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外人専用レストランらしく、食器も立派です。
料理も良く調理されているようです。

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いつも持ち歩いている醤油が役に立ちました。
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食べ終わって出てくると
博物館は綺麗にライトア
ップされていました。
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きょうの予定は全て終わり。
あとはホテルへ帰って寝るだけ〜

午前中の万里の長城、午後から
大きな公園を周りました。良く
あるきました。

(テープ1本目ここまで)
いやぁ、良く歩きました。2万歩以上です。
おやすみなさ〜ぃ。

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はじめに
1日目
北海公園
景山公園
1日目
京劇鑑賞
2日目
万里の長城
を歩く
2日目
臣頁和園
円明園
3日目
天安門
故宮
3日目
天壇公園
ダック
3日目
夜の
王府井
4日目
王府井
帰国