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アサインメントについて








アサインメントをもらうたびに慌てている人いますねー。しかも始めの頃に質問しないで提出日間際になってきて質問してくる。ひどい人になると2,3日前から書き始めるおーじー達もいますねー。ところで、コース・アウトラインは読みました?

Course Outline:Assessment Items
ア ウトラインには、どのアサインメントが何%のウェイトを占めているのかなどが書いてあります。みんなここは読んでいますが、その下にある Description の部分を読んでいる人は少ないようです。ここにはConvenorがどんなアサインメントを書いてもらいたいかが詳しく書いてあるので、ぜひ各アサインメ ントを始める前に読んでください。

では、アウトラインを読んだ人のために:


アサインメントの書き方

Topicを決めよう
どのアサインメントでもテーマが与えられます。教科によっては、いくつかの項目の中から選択できる場合もあります。一つだけにしろ、複数からの選択にしろ、まず初めにやることは、キーワードを探り出し、Topicを決めることです。例えば、「Topic A,B,Cの中から選びなさい」などと言われるが、それはテーマだと思ったほうが良い。Topicは自分のアサインメントのタイトルになる部分だから、Topicがとんちんかんだと、この場でアウト。テーマが自由な場合は、TopicとメインのContentsを決めた時点でTutorに見せて確認すると良いでしょう。

タイトルを書こう
自分で考えたタイトルをつけると、もらったテーマをそのままタイトルとするよりも、数段かっこいい。それと「読みたいアサインメント」に区分される可能性大。ここだけの話だが、採点者は通常何十人、場合によっては何百人ものエッセイ/リポートを一気に採点しなくてはならないので、はじめに「パラパラ読み」をする人が多いです。この「パラパラ読み」で読まれるところは、

  • Title
  • Executive Summary or Abstract
  • Introduction
  • References

これらがきちんとしてあれば、よっぽど訳のわからない内容を書いた人以外は、文句なくCredit以上の点がもらえる可能性大。これらは「読みたい」グループの山に積まれます。採点者は、残りの山からPassとFailのボーダーラインを決めるのです。

Mind Mapを作ろう
Mind Mapはホームページを作ったことのある人には「サイトマップ」と言えば、その役割は重要だとわかってもらえるでしょう。Mind Mapは何を書くか、どう書くか、どの順番で書くか、などを記した、文字通りアサインメントの地図です。頭のいいTutorなら、これを持って行っただけで「おお、これはいいアサインメントになりそうだ」などとわかってしまうシロモノ。

トピックに関係のあるキーワードを周りに書いていきます。例えば、Organisational Cultureがトピックだったとしたら、

  • What is organisational culture?
  • How is it important?
  • What are advantages of having it?
  • What are disadvantages?
  • Any examples?

…などのキーワードが考えられます。それらをどの順番で、どのくらいのワード数で、どんなリファレンスを使って、など各項目の周りの余白にどんどん記入していきます。あとはこの図面どおりにテンプレートの中に文章を入れていくだけです。

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